JP2010285795A - 納骨堂 - Google Patents

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【課題】寺院の境内などに、安価で容易かつ短期間に建設でき、火災から安全に遺骨を保護できるとともに、電力として太陽光を用いる納骨堂を提供する。
【解決手段】屋根3と胴部壁面2を有し、前記屋根3と前記壁面2で囲まれた空間10に耐火性ケース11と祭壇部12を備え、前記屋根3に太陽光発電パネル7が設置された納骨堂1であって、前記耐火性ケース11の内部に複数の骨壷を収納し、前記祭壇部12に電子的な画像表示装置を載置する。この画像表示装置としてデジタルフォトフレームが適当であり、その電力は前記太陽光発電パネル7から得る。戒名や遺影を含む故人に関する静止画像あるいは動画像を記憶した外付けの記憶媒体21をデジタルフォトフレームに接続することによって表示させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、寺院の境内などに、安価で容易かつ短期間に建設でき、火災から安全に遺骨を保護できるとともに、電源として太陽光を用いる納骨堂に関するものである。
寺院には、遺骨を自宅などに保管している人から、遺骨を墓建立まで預かってほしい、墓建立の予定がないので寺院側で永久的に預かってほしい等、いろいろな要望がある。いずれも切実な要望のため、寺院としては遺骨の仮安置場所や永代供養墓を設けるといった対応に迫られている。檀家数の少ない小規模な寺院であって境内が狭い寺院などのニーズに応えるためには、所要床面積が小さく、安価な納骨堂の提供が望まれる。
このような要望に応えるものとして、特許文献1には、寺院境内で各種法規制に拘束されずに短期間で容易に建立でき、安価で、礼拝用の荘厳な礼拝部設備もあり、かつ多数の位牌・遺骨箱等を載置するための複数段の位牌・遺骨箱安置棚を備えた多面体胴部壁面の位牌・納骨堂を提供する「多面体胴部壁面の位牌・納骨堂」が開示されている。
特許文献2には、多数の遺骨を保管するとともに、納骨室と隔壁を介して配置された礼拝室を備えることにより参拝の利便性を向上させた「納骨堂」が開示されている。
実用新案登録第3078637号 特開2008−223238号
特許文献1に記載の考案は、安価かつ容易に墓地の不足の問題を緩和するのに役立つ。しかも、宗教的施設としての尊厳性にも配慮している。
しかしながら、内部壁面前部に多数の位牌・遺骨箱等を載置するための複数段の位牌・遺骨箱安置棚を配置させなくてはならない。
また、礼拝部には、本尊像の描かれた掛け軸や仏壇等を設置しているが、これでは余りにも通り一遍過ぎて、故人を偲ぶ縁とはなりそうにない。即ち、通常自宅に置かれる仏壇のように縁者の戒名が彫られた位牌のような特定の故人のものが置かれているわけではなく、単に共用の祭壇にすぎない。いくら壁面にそって配置された棚に遺骨や位牌が載せられていても、参拝者に深い感慨や思い入れをもたらすとは考えがたい。
特許文献2に記載の発明は、遺骨の搬送装置を用いていない点で低コスト化を実現している。しかしながら、礼拝及び納骨室の設備や参拝者への利便性向上のためのコンピュータシステムの設置には、開発のみならず運用にも多大のコストを必要とし、中小規模の寺院にとっては導入が困難である。また、参拝者が礼拝室の操作パネルに適宜入力することによって、特定の故人を偲ぶことが可能となっているが、年配者にとって操作パネルへの入力はなじみが薄い。納骨堂への参拝者の多くが年配者と推定される以上、この点は当該納骨堂の普及にとって障碍となる。
また、特許文献1および特許文献2のいずれも、火災による遺骨の消失を防ぐことはできない。
以上のような問題点に鑑み、本発明は、容易かつ安価に、しかも火災から安全に遺骨を保管し、かつ、参拝者が縁者を偲ぶにふさわしい祭壇を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、請求項1に記載の発明は、
屋根と胴部壁面を有し、前記屋根と前記壁面で囲まれた空間に耐火性ケースと祭壇部を備え、前記屋根に太陽光発電パネルが設置された納骨堂であって、
前記耐火性ケースの内部に複数の骨壷を収納し、前記祭壇部に電子的な画像表示装置が載置され、この画像表示装置の電源は前記太陽光発電パネルから得ることを特徴とする。
下記の実施形態の施錠手段を備えた耐火性金庫は耐火性ケースの一例である。たとえ、納骨堂が火災にあっても収納してある遺骨を守ることができる。
電子的な画像表示装置としては、パソコンによって制御される各種ディスプレイ、デジタルフォトフレームなどがある。複数の檀家が想定される本発明の納骨堂では、参拝者ごとに異なる戒名などをその都度変更表示させなくてはならないので、表示・非表示が自在の電子的な表示手段が最適である。画像表示装置の電源を、太陽光発電パネルから得るのでランニングコストを低減させるとともに環境にも配慮することができる。
上記の目的を達するために、前記画像表示装置としてデジタルフォトフレームを用いて、外付けの記憶媒体が装着されると、この記憶媒体に記録されている画像データが前記デジタルフォトフレームの画面上に表示されるようにしてもよい。
デジタルフォトフレームとは、デジタル画像の表示専用のディスプレイであり、コンピュータを使わなくてもデジタル画像を表示させることができる。このように単機能であるため、パソコンよりもはるかに少ない消費電力で動作する。
したがって、デジタルフォトフレームを利用するならば、デジタルフォトフレーム単体で動作するので、表示を制御するためのパソコンは不要であり、太陽光発電パネルから得られる電力だけで十分まかなうことができる。
下記の実施形態のUSBメモリは、外付けの記憶媒体の一例である。電源を入れたデジタルフォトフレームにUSBメモリを接続すると、デジタルフォトフレームはUSBメモリ内に保存されている画像ファイルを自動的に認識して表示を行うのが一般的である。
上記の目的を達するために、前記外付けの記憶媒体に記憶させる画像データとしては、戒名や遺影を含む故人に関する静止画像あるいは動画像であることが好ましい。
戒名が文字データとしてではなく画像データとして記憶されているならば、デジタルフォトフレームは、特別な処理をすることなく簡単に戒名を表示できる。戒名に限らず、故人に関する静止画や動画も表示可能なので、在りし日の故人を偲ぶことができる。
上記の目的を達するために、デジタルフォトフレームに外付けの記憶媒体が装着されていないときは、宗教的画像が表示されているようにするとよい。
これにより、記憶媒体が装着されていないとき、すなわち参拝者がいないときでも、宗教的画像(例えば、ご本尊や曼荼羅)が表示されているので、宗教施設らしい荘厳さを醸しだすことができる。
安価で短期間で設置でき、しかも火災等から安全に遺骨を保護できる納骨堂を提供でき、
複数の遺骨を祀ってあっても、参拝者が自分の縁者である特定の故人にのみ向かい合っているという雰囲気を演出できる。
実施の形態の納骨堂の外観正面図である。 実施の形態の納骨堂の外観側面図である。 実施の形態の納骨堂の外観背面図である。 実施の形態の納骨堂内部の側面図である。 実施の形態の納骨堂内部の耐火性ケースの正面図である。 実施の形態の納骨堂内部の耐火性ケースの平面図である。
図面を参照しながら、本発明の一実施の形態について説明する。
本実施形態の納骨堂1は、図1〜図3に外観を示すように、4つの胴部壁面2と屋根3を有し、寺院の境内などに設けたコンクリート造りの基礎4の上に建立される。屋根3には宝珠5などの屋根飾りを付けることで宗教施設らしくなる。各壁面は、前部壁面のガラス部分16、後部壁面の扉6以外は、任意枚数の板材から形成され、この板材は金属製でも樹脂製でも特に限定しない。
屋根3には、太陽光発電パネル7が設置されている。図には、太陽光発電パネルは1台のみ記載されているが、1台以上任意台数設置できる。屋根3のどの部分に設置するかは納骨堂1が建立される場所の地形や方位によって適宜決定する。納骨堂が設置される地形によっては、納骨堂とは別の箇所に太陽光発電パネル7を設置してもよい。
納骨堂1は、図4に示すように、胴部壁面2と、天板8及び底板9とから形成される内側の空間10を有する。この納骨堂1の内部10には、骨壷を収納するための耐火性の金庫11が設置され、金庫11の後方に祭壇部12が配設されている。なお、本実施形態では、金庫11の前面(錠前15が取り付けられている面)は、納骨堂1の後壁面に向かい合っている。扉6を開けて、納骨堂1内に入室し、骨壷を金庫11に出し入れする便宜のためである。
本実施形態の特徴のひとつとして、骨壷13を収納するために金庫11を使用する点がある。
図5は金庫11の正面図であり、内部に複数の棚板14が等間隔で取り付けられ、この棚板14の上に骨壷13が置かれ、施錠される。錠前15は、テンキー式など種類を問わない。
各棚板14の上には、図6に示すように1つの棚板14の上に複数の骨壷13が載置される。
例えば、縦・横が約1m、高さが約2mの金庫に4つの棚で内部を5段にした場合、直径が22cm、高さが27cmの骨壷であれば、各段に16個、合計80個を収納できる。もちろんこの数字は一例であり、設計によってこの限りではないが、このくらいの大きさの金庫11であれば、床面積が1坪程度の狭い敷地にも納骨堂1を設置することができる。
建立できる敷地の面積によって納骨堂の床面積を決定すればよく、もし広くとれるならば、金庫11を複数個設置してもよい。
遺骨を収納するのに本発明では、金庫のように既に製作済みのケースを納骨堂1内に搬入するだけでよいが、特許文献1では、壁面内側への棚の取り付け作業が発生する。これは工期短縮やコスト削減に関して本発明に極めて有利な点である。
しかも、耐火性であるので、屋外に設置されている納骨堂1が火災にあっても遺骨は保護され、檀家などは安心して遺骨を預けることができる。もし、耐火性の金庫を使用しないのであれば、壁面や屋根に耐火性の建材を使用しなくてはならず、コストを押し上げることになるが、本実施形態では、安全・安心を低コストで確保できる。
なお、特に図示はしていないが、スペースに余裕があれば、骨壷とともに位牌を収納してもよいことは言うまでもない。
祭壇部12は、図4に示すように、外部ガラス仕切り16と内部ガラス仕切り17を備え、内部ガラス仕切り17の奥に、デジタルフォトフレーム18を利用した電子的な位牌19を設置する。電子的な位牌19は、図1に示すような装飾をデジタルフォトフレーム18の周囲に施すと通常の位牌と同様の外観となる。また、電子的な位牌19を須弥壇20の上に載せるとさらに祭壇らしくなる。
外部ガラス仕切り16と内部ガラス仕切り17の間の空間には、USBメモリ21のUSBプラグを挿入するためのメモリ受け台22を設置する。ここで、メモリ受け台22は、USBメモリ21のUSBプラグ(図示せず)に接続するUSBレセプタブル(図示せず)を備えている。このUSBレセプタブルは、デジタルフォトフレーム18の回路とつながっており、USBプラグがUSBレセプタブルに接続されると、USBメモリ21内のデジタルデータがデジタルフォトフレーム18に転送される。
参拝客が持参したUSBメモリ21をメモリ受け台22に挿入できるようにするため、外部ガラス仕切り16の下部23は開閉可能とする。
祭壇部12の下方の空きスペースには、太陽光発電関連機器24(充電コントローラ、バッテリ、インバータ等)を設置する。
なお、図4では、太陽光発電パネル7と太陽光発電関連機器24とを繋ぐケーブル・コード類の図示を省略している。太陽光発電関連機器24とデジタルフォトフレーム18、及びデジタルフォトフレーム18とメモリ受け台22についても同様に省略する。
本実施形態の電子的な位牌19は、デジタルフォトフレーム18の表示機能を利用した点に特徴がある。以下、デジタルフォトフレーム18への表示について説明する。
昇る太陽の光によってデジタルフォトフレーム18を表示させるに足る電力が得られると、自動的にデジタルフォトフレーム18に電源が入り、仏像や曼荼羅などの宗教的対象物が表示される。デジタルフォトフレーム18の内蔵メモリ内に予め仏像などの汎用的な画像データを記憶させておき、USBメモリ21のUSBプラグとメモリ受け台22のUSBレセプタブルとの接続が検知されていない状態では、この汎用的な画像を表示させるようなプログラムを設定しておく。
この納骨堂1の利用者は、遺骨を預ける際に当該利用者専用のUSBメモリ21の交付を受けておく。このUSBメモリ21には、故人の戒名あるいは俗名の画像データが記憶されており、納骨堂1に参拝に来たとき、外部ガラス仕切り16の下方の開閉可能部分23を開け、メモリ受け台22に持参したUSBメモリ21を挿入する。デジタルフォトフレーム18はUSBプラグとUSBレセプタブルとが接続したことを検知すると、USBメモリ21内に記憶されている画像データを読み込み表示させる。
これにより、参拝者は、縁者である故人の墓にお参りしているのと同様の感慨に浸ることができる。ここで、戒名にかぎらず、故人の遺影でもよく、静止画に限らず動画でもよい。要は、故人を偲ぶにふさわしいと思う画像データを記憶させ、参拝時に表示させればよい。
USBメモリ21は、データの消去、追加は自由なので、画像データを後から適宜追加したり、変更したりできることは言うまでもない。
なお、本実施形態では、USBメモリ21を合掌の形状にしている(図1と図4を参照)が、これは、宗教的な演出を意図したものである。市販のUSBメモリ21をそのまま使ってもよいが、規格のある部分以外は、適宜意匠的な工夫を施すことは自由である。
参拝者は、納骨堂1の前面のガラス16及び17を透して祭壇部12、特に電子的な位牌19を見ながら故人に祈りを捧げることになる。
参拝者は、帰る時にUSBメモリ21をメモリ受け台22から外すと、デジタルフォトフレーム18はUSBメモリ21と非接続状態になったことを検知して、表示中の戒名画像などを消去し、仏像などの汎用的な画像を表示させる。次の参拝者が訪れたときに、他人の戒名等が表示されているようであってはならないからである。
電子的な位牌19として、パソコンで制御される液晶ディスプレイなどを利用してもよい。しかし、本発明では、デジタルフォトフレームの利用が好ましい。
なぜなら、この納骨堂1の需要者には小規模な寺院も含まれるので、設置費用が安価であること、運用開始後の保守が容易であることが望まれるからである。また、USBメモリに記憶されている画像データを表示するだけでよいので、参拝者を識別するためのIDをUSBメモリ内に入れたり、参拝者や故人の情報を登録したデータベースを用意したりしなくてよい。さらに、デジタルフォトフレームであれば、太陽光発電パネルから得られる電力で十分に動作させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これは一例にすぎない。
環境への配慮の観点から太陽光電池の使用が望ましいが、商用電力の使用を排除するわけではない。
上記の実施の形態では言及していないが、適宜換気ファンや室内照明などを取り付けてもよい。
祭壇部の須弥壇上には、図示はしていないが、電子的な位牌と並べて、仏像等を安置してもよい。
上記の実施の形態では、ケーブルでデジタルフォトフレームに結線されたメモリ受け台でUSBメモリを接続しているが、USBメモリのコネクタ部をデジタルフォトフレームに直接接続してもよい。
胴部は4つの壁面からなるが、6面でも8面でもよく、4面に限らない。
地価の高騰、交通の便のよい墓地に空きがないなどの理由で墓を建立できないとか、墓建立までの期間中に遺骨を預けておきたいといった人々のニーズに応えるために、寺院が納骨設備を低価格かつ短期間に設置することが出来る。
1 納骨堂
2 胴部壁面
3 屋根
7 太陽光発電パネル
10 (納骨堂内部の)空間
11 耐火性金庫
12 祭壇部
13 骨壷
18 デジタルフォトフレーム
19 電子的な位牌
21 USBメモリ

Claims (4)

  1. 屋根と胴部壁面を有し、前記屋根と前記壁面で囲まれた空間に耐火性ケースと祭壇部を備え、前記屋根に太陽光発電パネルが設置された納骨堂であって、
    前記耐火性ケースの内部に複数の骨壷を収納し、前記祭壇部に電子的な画像表示装置が載置され、この画像表示装置の電源は前記太陽光発電パネルから得ることを特徴とする納骨堂。
  2. 前記画像表示装置はデジタルフォトフレームであり、外付けの記憶媒体が装着されると、この記憶媒体に記録されている画像データが前記デジタルフォトフレームの画面上に表示されることを特徴とする請求項1に記載の納骨堂。
  3. 前記画像データは、戒名や遺影を含む故人に関する静止画像あるいは動画像であることを特徴とする請求項2に記載の納骨堂。
  4. 前記デジタルフォトフレームに前記記憶媒体が装着されていないときは、宗教的画像が表示されていることを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載の納骨堂。

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