JP3230328U - 自動オーニング構造付き折り畳み式テント - Google Patents

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Abstract

【課題】オーニング操作の安定性を向上させる自動オーニング構造付き折り畳み式テントを提供する。【解決手段】自動オーニング構造付き折り畳み式テントは、脚パイプ及び折り畳み式ロッドユニットを有する折り畳み式テント本体を備え、脚パイプと折り畳み式ロッドユニットは、脚パイプスライダー及び脚パイプ上側部材7を介して嵌合して取り付けられ、オーニングユニット1をさらに備え、オーニングユニットは、接続スリーブセットとオーニングロッドセットを備え、接続スリーブセットは、第1スライドスリーブ14、第2スライドスリーブ15及び第3スライドスリーブ16を備え、オーニングロッドセットは、オーニングロッド11、斜め引きロッド13及びプッシュロッド12を備える。プッシュロッドがスムーズに水平にスライドでき、プッシュロッドの長さを短くして、干渉を回避する。【選択図】図2

Description

本考案は、折り畳み式テントの技術分野に関し、特に自動オーニング構造付き折り畳み式テントに関する。
テントは、さまざまな形態の構造があり、室外日よけのためのテントは、通常、折り畳み式テントである。従来の折り畳み式テントは、日よけ面積が小さく、展開したテントの日よけ面積を増加するために、オーニング構造を備えたオーニング式テントが登場している。テントの頂角には、延びだしたオーニングロッドが設けられ、オーニングロッドに設けられたオーニング生地により日よけ面積を増加する目的を達成する。それは、主に、オーニングロッドの外端が各立柱の外部に可動に延びるように、ルーフブラケットの上部ロッドにオーニングロッドを枢接又は挿接する。しかし、従来の折り畳み式テントでは、オーニングロッドは、テント本体ブラケットに対して独立して設けられ、展開又は収納するときに2つのステップで操作する必要がある。すなわち、展開するとき、先ずテント本体ブラケットを展開し、次に各オーニングロッドを1つずつ開き又は引き出す必要があり、オーニングロッドが高い位置にあるため、操作しにくく、収納の場合は逆になるが、同じ問題が存在する。したがって、従来の折り畳み式テントには、構造が複雑であり、収納及び展開操作が煩瑣で不便であるという問題が存在する。
このため、中国特許出願公開第107476647号明細書では、折り畳み可能なテントが開示されており、その折り畳み可能なテントは、日よけ面積が大きく、且つオーニングロッドが第1上部ロッドととともに展開されたり折り畳まれたりすることができ、操作しやすく、展開後に伝動部品が第2上部ロッドに対して補強の作用を果たす。それは、立柱ユニット、及び上部ロッドユニットを備える。上部ロッドユニットは、第1上部ロッド、第2上部ロッド、及びオーニングロッドを備える。第1上部ロッドの内端部が回転可能に接続され、第1上部ロッドの外端部が第2上部ロッドの内端部に回転可能に接続され、第2上部ロッドの外端部、オーニングロッドの内端部、及び立柱ユニットの上端部は、2つずつ回転可能に接続されるか、又は同軸に回転可能に接続される。テントが展開状態であるとき、第1上部ロッド、第2上部ロッド、及びオーニングロッドは、それぞれ相対的に展開され、且つオーニングロッドの外端部が対応する立柱ユニットの外側に延びている。テントが折り畳み状態であるとき、第1上部ロッド、第2上部ロッド、及びオーニングロッドは、それぞれ互いに接近し、各上部ロッドユニットは、それぞれ第1上部ロッドとオーニングロッドの間に接続され、オーニングロッドと第1上部ロッドを展開するか又は折り畳むための伝動部品をさらに備える。第1上部ロッドとオーニングロッドの間に接続され、オーニングロッドが第1上部ロッドに伴い展開したり折り畳まれたりするようにする伝動部品が開示されている。伝動部品は、第1上部ロッドとオーニングロッドとの間に回転可能に接続される伝動ロッドであり、第1上部ロッド、第2上部ロッド、オーニングロッド、及び伝動ロッドは、4リンク機構を構成し、4つのロッドは、連動して互に折り畳まれたり展開されたりする。伝動ロッドは、ピボット軸を介して第1上部ロッドの外端部に回転可能に接続される内端部、及びピボット軸を介してオーニングロッドの内端部に回転可能に接続される外端部を備える。伝動ロッドと第1上部ロッドの接続部は、第2上部ロッドと第1上部ロッドの接続部の外側に位置し、伝動ロッドとオーニングロッドの接続部は、第2上部ロッドとオーニングロッドの接続部の外側に位置する。そのオーニング構造全体の各接続受力点は、いずれも固定位置にある。その結果、伝動ロッドには長いサイズが必要である。また、伝動ロッドの内端が第1上部ロッドと第2上部ロッドの接続部の位置にあるので、折り畳み式テントを収納する過程において、その長さが比較的長いため、特に大きな折り畳み式テントの場合、多段折り畳み式機構が存在するため、他のロッド部材と当接するという問題が発生しやすく、収納の効果に影響を与える。また、該構造は、コニニング操作完了後、4リンク機構が使用されているため、風力が大きい場合、揺れが発生しやすく、使用効果に影響を与える。
上記問題に対して、本考案の目的は、容易かつ迅速に収納でき、オーニング伝動構造が合理的であるという特徴を有する自動オーニング構造付き折り畳み式テントを提供することである。
本考案が解決する技術課題は、以下の技術案で実現できる。
脚パイプ及び折り畳み式ロッドユニットを有する折り畳み式テント本体を備え、前記脚パイプと前記折り畳み式ロッドユニットは、脚パイプスライダー及び脚パイプ上側部材を介して嵌合して取り付けられる自動オーニング構造付き折り畳み式テントであって、オーニングユニットをさらに備え、前記オーニングユニットは、接続スリーブセットとオーニングロッドセットを備え、前記接続スリーブセットは、第1スライドスリーブ、第2スライドスリーブ及び第3スライドスリーブを備え、前記オーニングロッドセットは、オーニングロッド、斜め引きロッド及びプッシュロッドを備え、前記第1スライドスリーブは、前記オーニングロッドとスライド可能に嵌合し、前記プッシュロッドにヒンジ連結されて嵌合し、前記第2スライドスリーブは、前記プッシュロッドに固定して嵌合し、折り畳み式上部ロッドとスライド可能に嵌合し、前記斜め引きロッドにヒンジ連結されて嵌合し、前記第3スライドスリーブは、前記折り畳み式上部ロッドに固定して嵌合し、折り畳み式斜めロッドにヒンジ連結されて嵌合する、ことを特徴とする。
折り畳み式テントが収納状態であるとき、前記オーニングロッドの開放端は、内向き位置にあり、折り畳み式テントが展開状態であるとき、前記オーニングロッドの開放端は、外向き位置にあり、折り畳み式テントが収納状態から展開状態に変わるとき、前記第1スライドスリーブは、前記オーニングロッドのヒンジ端へ徐々にフライドし、限界位置までスライドすると、前記オーニングロッドは、反転し始め、且つ前記第1スライドスリーブは、折り畳み式テントが完全に展開するまで開放端へ徐々にスライドし、限界位置と前記オーニングロッドのヒンジ端位置との間には、間隔が開けられている。
前記オーニングロッドの一端は、前記脚パイプ上側部材にヒンジ連結されて嵌合し、前記第1スライドスリーブは、前記プッシュロッドを介して押されて、前記オーニングロッドに沿ってスライドする。
折り畳み式テントが収納状態であるとき、前記第1スライドスリーブとのヒンジ位置から離れるプッシュロッドの一端が、最内位置にあり、折り畳み式テントが展開状態であるとき、前記第1スライドスリーブとのヒンジ位置から離れる前記プッシュロッドの一端が、最外位置にあり、折り畳み式テントが収納状態から展開状態に変わるとき、斜め引きロッドは、第2スライドスリーブを折り畳み式上部ロッドに沿って外へ移動させ、且つ、前記プッシュロッドを外部に移動させ、前記第2スライドスリーブのスライドストロークは、第3スライドスリーブと、前記折り畳み式上部ロッドと脚パイプ上側部材とのヒンジ位置との間である。
前記プッシュロッドの中央部が第2スライドスリーブに固定して取り付けられ、前記プッシュロッドの一端が第1スライドスリーブにヒンジ連結されて取り付けられ、前記プッシュロッドの他端が第3スライドスリーブとスライド可能に嵌合するように第3スライドスリーブを貫通して設けられる。
前記プッシュロッドは、第1プッシュロッド部、及び前記第3スライドスリーブにおいて伸縮してスライドする第2プッシュロッド部を備える。
前記脚パイプ上側部材には、オーニングロッド取り付け溝及び折り畳み式上部ロッドヒンジ溝が設けられ、前記オーニングロッドは、前記オーニングロッド取り付け溝の溝壁にヒンジ連結されて嵌合する。
前記オーニングロッド取り付け溝の一側には、プッシュロッド配置溝が設けられる。
前記第2スライドスリーブには、前記斜め引きロッドの一端にヒンジ連結されて嵌合する第2ヒンジ式ラグが設けられ、前記斜め引きロッドの他端は、前記折り畳み式斜めロッドにヒンジ連結されて嵌合し、前記第2スライドスリーブには、第2プッシュロッド貫通孔及び第2折り畳み式上部ロッド貫通孔がさらに設けられる。
前記第3スライドスリーブには、折り畳み式斜めロッドにヒンジ連結されて嵌合する第3ヒンジ式ラグが設けられ、前記第3スライドスリーブには、第3プッシュロッド貫通孔及び第3折り畳み式上部ロッド貫通孔がさらに設けられる。
本考案は、設計を最適化させ、プッシュロッドの可動構造を最適化させ、中心が固定されることと両端がスライドすることとを組み合わせた構造の設計を使用することにより、プッシュロッドがスムーズに水平にスライドでき、プッシュロッドの長さを短くして、干渉を回避する。また、プッシュロッドと第1スライドスリーブを組み合わせることにより、オーニングロッドの受力点を可動状態にし、オーニングロッドを反転してコニニング操作を行うことを容易にする。さらに、オーニングロッドが第1スライドスリーブとプッシュロッドによって制限されるため、オーニング操作の安定性を向上させる。
本出願の図面及び以下の好適な実施形態の詳細な説明を参照して、本考案の特徴を明瞭に把握する。
本考案の全体展開構造の模式図1である。 本考案のオーニングユニットの構造模式図1である。 本考案のオーニングユニットの構造模式図2である。 本考案のオーニングユニットの構造模式図3である。 本考案の第2スライドスリーブの構造模式図である。 本考案の第3スライドスリーブの構造模式図である。 本考案のオーニングロッドが反転した状態下でのオーニングユニットの構造模式図である。 本考案のオーニングロッドが反転する直前のオーニングユニットの構造模式図である。 本考案のオーニングロッドが反転していない状態でのオーニングユニットの構造模式図である。 本考案の全体展開の構造模式図2である。 本考案の全体収納の構造模式図である。 本考案の全体半展開の構造模式図である。 本考案の全体展開の構造模式図4である。
本考案で実現される技術手段、創造特徴、実現目的及び効果を理解しやすくするために、以下、具体的な図を参照しながら、本考案を更に説明する。
本明細書に定義された「内」、「外」などの方位用語は、すべて折り畳み式テントの中心点の位置を参照とするものであり、折り畳み式テントの中心に近い方向を内として、逆に外とする。
図1〜図13に示すように、本考案は、脚パイプ2及び折り畳み式ロッドユニットを有する折り畳み式テント本体を備え、脚パイプ2と折り畳み式ロッドユニットが、脚パイプスライダー3と脚パイプ上側部材7を介して嵌合して取り付けられる自動オーニング構造付き折り畳み式テントを提供している。
上記折り畳み式テント本体においては、脚パイプ2、脚パイプスライダー3及び折り畳み式ロッドユニットは、すべて従来の折り畳み式テントにおける対応する構造を用いることができる。脚パイプ2は、少なくとも2本であり、一般的に4本又は6本であり、複数のスリーブを有する折り畳み式テントも存在し、8本などであってもよい。折り畳み式ロッドユニットは、中心に位置する中心ロックユニット5、及び中心ロックユニット5にヒンジ連結されて嵌合するいくつかの中心ロッド4を備え、さらに脚パイプ2の間にサイドロッドユニット6が設けられている。中心ロックユニット5、サイドロッドユニット6、脚パイプスライダー3、脚パイプ2、中心ロッド4などの部材は、すべて従来の技術構造特徴であり、それらに対応する接続関係は折り畳み式テントにおける常用の構造設計である。
脚パイプ上側部材7にはオーニングロッド取付溝72と折り畳み式上部ロッドヒンジ溝71が設けられている。オーニングロッド11がオーニングロッド取付溝72の溝壁にヒンジ連結されて嵌合し、オーニングロッド取付溝72の一側にはプッシュロッド配置溝73が設けられ、オーニングユニット1の構造と効果的に嵌合するように、脚パイプ上側部材7の構造を最適化させて設計する。
オーニングユニット1は、接続スリーブセットとオーニングロッドセットを備える。接続スリーブセットは、第1スライドスリーブ14、第2スライドスリーブ15及び第3スライドスリーブ16を備える。オーニングロッドセットは、オーニングロッド11、斜め引きロッド13及びプッシュロッド12を備える。
第1スライドスリーブ14は、オーニングロッド11とスライド可能に嵌合し、プッシュロッド12にヒンジ連結されて嵌合し、オーニングロッド11の一端が脚パイプ上側部材7にヒンジ連結されて嵌合する。第1スライドスリーブ14は、プッシュロッド12を介して押されて、オーニングロッド11に沿ってスライドする。折り畳み式テントが収納状態であるとき、オーニングロッド11の開放端Cは、内向き位置にあり、折り畳み式テントが展開状態であるとき、オーニングロッド11の開放端Cは、外向き位置にある。折り畳み式テントが収納状態から展開状態に変わるとき、第1スライドスリーブ14は、オーニングロッド11のヒンジ端Aへ徐々にスライドし、第1スライドスリーブ14限界位置Bまでスライドすると、オーニングロッド11は、反転し始め、且つ第1スライドスリーブ14は、折り畳み式テントが完全に展開するまで、開放端Cへ徐々にスライドし、限界位置Bとオーニングロッド11のヒンジ端A位置との間には、間隔が開けられている。
以上の説明では、開放端Cとヒンジ端Aがそれぞれオーニングロッド11の両端位置に位置し、異なる仕様や大きさの折り畳み式テントによって、その限界位置Bとヒンジ端Aとの間の間隔が異なり、また、オーニングロッド11が反転中で受力して駆動され、反転中で円弧状間隔をなすように、限界位置Bとヒンジ端Aとの間に間隔を設置する必要がある。さらに、第1スライドスリーブ14のスライド曲線が円弧状軌跡であり、折り畳み式テントが完全に展開するまで、第1スライドスリーブ14もスライド中で開放端Cへ徐々に移動し、折り畳み式テントが完全に展開するとき、第1スライドスリーブ14とヒンジ端Aとの間の間隔が限界位置Bとヒンジ端Aとの間の間隔より大きい。
第2スライドスリーブ15は、プッシュロッド12に固定して嵌合し、折り畳み式上部ロッド8とスライド可能に嵌合し、斜め引きロッド13にヒンジ連結されて嵌合する。第3スライドスリーブ16は、プッシュロッド12とスライド可能に嵌合し、折り畳み式上部ロッド8に固定して嵌合し、折り畳み式斜めロッド9にヒンジ連結されて嵌合する。プッシュロッド12の中央部が第2スライドスリーブ15に固定して取り付けられ、プッシュロッド12の一端が第1スライドスリーブ14にヒンジ連結されて取り付けられ、プッシュロッド12の他端が第3スライドスリーブ16と第3スライドスリーブ16を貫通して設けられる。プッシュロッド12は、第1プッシュロッド部121、及び第3スライドスリーブ16において伸縮してスライドする第2プッシュロッド部122を備える。折り畳み式テントが収納状態であるとき、第1スライドスリーブ14とのヒンジ位置から離れるプッシュロッド12の一端が、最内位置にあり、折り畳み式テントが展開状態であるとき、第1スライドスリーブ14とのヒンジ位置から離れるプッシュロッド12の一端が、最外位置にある。折り畳み式テントが収納状態から展開状態に変わるとき、斜め引きロッド13は、第2スライドスリーブ15を折り畳み式上部ロッド8に沿って外へ移動させ、プッシュロッド12を外部に移動させ、第2スライドスリーブ15のスライドストロークは、第3スライドスリーブ16と、折り畳み式上部ロッド8と脚パイプ上側部材7とのヒンジ位置の間である。
更に、第2スライドスリーブ15には、斜め引きロッド13の一端にヒンジ連結されて嵌合する第2ヒンジ式ラグ151が設けられ、斜め引きロッド13の他端は、折り畳み式斜めロッド9にヒンジ連結されて嵌合する。第2スライドスリーブ15には、第2プッシュロッド貫通孔152及び第2折り畳み式上部ロッド貫通孔153がさらに設けられている。第2スライドスリーブ15の上端中間には、第2オーニングロッド配置溝154が設けられ、折り畳み式テントが収納状態であるとき、オーニングロッド11が第2オーニングロッド配置溝154に配置される。
更に、第3スライドスリーブ16には、折り畳み式斜めロッド9にヒンジ連結されて嵌合する第3ヒンジ式ラグ161が設けられる。第3スライドスリーブ16には第3プッシュロッド貫通孔162と第3折り畳み式上部ロッド貫通孔163が設けられる。第3スライドスリーブ16の上端中間には、第3オーニングロッド配置溝164が設けられ、折り畳み式テントが収納状態であるとき、オーニングロッド11が第3オーニングロッド配置溝164に配置される。
図11に示すように、折り畳み式テント全体が収納状態であるとき、脚パイプ2を引くことで、図12へ徐々に変わり、半展開状態になり、続いて脚パイプ2を引くと同時に、中心ロックユニット5をロックする。該プロセスでは、オーニングユニット1は、ブート状態に徐々に入り、図13へ徐々に変わり、折り畳み式テント全体の展開を完了させる。
折り畳み式斜めロッドは、一端が脚パイプスライダーにヒンジ連結され、他端が第3ヒンジ式ラグにヒンジ連結される。脚パイプスライダーが連続的に上へ移動するとともに、第3ヒンジ式ラグを支持することで折り畳み式上部ロッドを上へ展開させ、同時に折り畳み式斜めロッドが連続的に移動して、斜め引きロッドを変位させ、斜め引きロッドが第2スライドスリーブを折り畳み式斜めロッドに沿って外へスライドさせると同時に、第2スライドスリーブがプッシュロッドを外へスライドさせ、プッシュロッドは、第1スライドスリーブがオーニングロッドに沿って一定の範囲をスライドするように駆動し、プッシュロッドが、第1スライドスリーブがオーニングロッドと脚パイプ上側部材とのヒンジ位置に近い箇所又は該ヒンジ位置にスライドするように駆動するとき、オーニングロッドがプッシュロッドによる推力を受け続け、第1スライドスリーブが外向きのスライド力を受け続ける。従って、オーニングロッドは脚パイプ上側部材のヒンジ点の軸心を通過し、180°高速反転を実現する。ここで、180°反転角度は、製品ロッド部材の配列に起因する所定の角度偏差が生じ、正確な180°ではなく、オーニングロッドが反転した後、折り畳み式テントが完全展開状態になるまで、プッシュロッドの持続的な推力がリリースされる。それにより、第1スライドスリーブを所定のストローク外へスライドさせ、収納する必要がある場合、部材の移動方向及び受力を反対状態にすることで、実現できる。
本考案においては、3つの異なる接続スリーブ構造を用いて各ロッド部材の間の受力伝動を実現する最適化した設計を用いる。そのうち、第1スライドスリーブの設計特徴は、オーニングロッドにおいて移動できることであり、プッシュロッドが第1スライドスリーブスライドの駆動出力を駆動して、オーニングロッドの受力点が可変状態になり、固定接続点の受力により制限されない。また、プッシュロッドが折り畳み式上部ロッドの方向に沿って前後にスライドできることによって、プッシュロッドの移動ストロークを延長させ、プッシュロッドが第1スライドスリーブに必要な全ストロークを駆動する前提で、プッシュロッド自体の長さを縮み、材料コストを削減することができるだけではなく、プッシュロッドを追加することによる、長さが長すぎるための他のロッド部材に干渉を与えることを避けることもでき、第2スライドスリーブは、プッシュロッドの駆動力入力に用いられる。また、折り畳み式上部ロッドに沿ってスライドできるように最適化され、プッシュロッドストローク方向に対する制限を実現する。そして、プッシュロッドがスライドする第3スライドスリーブを追加することによって、プッシュロッドのスライド安定性を向上させる。
本考案の設計特徴は以下のとおりである。折り畳み式テント自体の折り畳み・展開構造を用いて、斜め引きロッドを追加することで、駆動力の出力を実現し、第2スライドスリーブ及びプッシュロッドと組み合わせて二段伝送を実現し、第1スライドスリーブを用いてオーニングロッドに対する受力出力を完了する。それにより、オーニングロッドの反転運動を実現し、反転オーニングを完了させる。
本考案は、設計を最適化させ、プッシュロッドの可動構造を最適化させ、中心が固定されることと両端がスライドすることとを組み合わせた構造の設計を使用することにより、プッシュロッドがスムーズに水平にスライドでき、プッシュロッドの長さを短くして、干渉を回避する。また、プッシュロッドと第1スライドスリーブを組み合わせることにより、オーニングロッドの受力点を可動状態にし、オーニングロッドを反転してコニニング操作を行うことを容易にする。さらに、オーニングロッドが第1スライドスリーブとプッシュロッドによって制限されるため、オーニング操作の安定性を向上させる。
以上は、本考案の好適な実施形態にすぎず、考案に対するいなかる形態制限ではない。本考案の技術原理に基づいた以上の実施例に対するいかなる簡単な補正、等価変化や修飾は、本考案の技術案の範囲内に属する。
1 オーニングユニット、11 オーニングロッド、12 プッシュロッド、13 斜め引きロッド、14 第1スライドスリーブ、15 第2スライドスリーブ、151 第2ヒンジ式ラグ、152 第2プッシュロッド貫通孔、153 第2折り畳み式上部ロッド貫通孔、154 第2オーニングロッド配置溝、16 第3スライドスリーブ、161 第3ヒンジ式ラグ、162 第3プッシュロッド貫通孔、163 第3折り畳み式上部ロッド貫通孔、164 第3オーニングロッド配置溝、2 脚パイプ、3 脚パイプスライダー、4 中心ロッド、5 中心ロックユニット、6 サイドロッドユニット、7 脚パイプ上側部材、71 折り畳み式上部ロッドヒンジ溝、72 オーニングロッド取付溝、73 プッシュロッド配置溝、8 折り畳み式上部ロッド、9 折り畳み式斜めロッド、A ヒンジ端、B 限界位置、C 開放端。

Claims (10)

  1. 脚パイプ及び折り畳み式ロッドユニットを有する折り畳み式テント本体を備え、前記脚パイプと前記折り畳み式ロッドユニットは、脚パイプスライダー及び脚パイプ上側部材を介して嵌合して取り付けられる自動オーニング構造付き折り畳み式テントであって、
    オーニングユニットをさらに備え、前記オーニングユニットは、接続スリーブセットとオーニングロッドセットを備え、前記接続スリーブセットは、第1スライドスリーブ、第2スライドスリーブ及び第3スライドスリーブを備え、前記オーニングロッドセットは、オーニングロッド、斜め引きロッド及びプッシュロッドを備え、前記第1スライドスリーブは、前記オーニングロッドとスライド可能に嵌合し、前記プッシュロッドにヒンジ連結されて嵌合し、前記第2スライドスリーブは、前記プッシュロッドに固定して嵌合し、折り畳み式上部ロッドとスライド可能に嵌合し、前記斜め引きロッドにヒンジ連結されて嵌合し、前記第3スライドスリーブは、前記折り畳み式上部ロッドに固定して嵌合し、折り畳み式斜めロッドにヒンジ連結されて嵌合する、ことを特徴とする自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  2. 折り畳み式テントが収納状態であるとき、前記オーニングロッドの開放端は、内向き位置にあり、折り畳み式テントが展開状態であるとき、前記オーニングロッドの開放端は、外向き位置にあり、折り畳み式テントが収納状態から展開状態に変わるとき、前記第1スライドスリーブは、前記オーニングロッドのヒンジ端へ徐々にフライドし、限界位置までスライドすると、前記オーニングロッドは、反転し始め、且つ前記第1スライドスリーブは、折り畳み式テントが完全に展開するまで開放端へ徐々にスライドし、限界位置と前記オーニングロッドのヒンジ端位置との間には、間隔が開けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  3. 前記オーニングロッドの一端は、前記脚パイプ上側部材にヒンジ連結されて嵌合し、前記第1スライドスリーブは、前記プッシュロッドを介して押されて、前記オーニングロッドに沿ってスライドする、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  4. 折り畳み式テントが収納状態であるとき、前記第1スライドスリーブとのヒンジ位置から離れる前記プッシュロッドの一端が、最内位置にあり、折り畳み式テントが展開状態であるとき、前記第1スライドスリーブとのヒンジ位置から離れる前記プッシュロッドの一端が、最外位置にあり、折り畳み式テントが収納状態から展開状態に変わるとき、前記斜め引きロッドは、前記第2スライドスリーブを前記折り畳み式上部ロッドに沿って外へ移動させ、且つ、前記プッシュロッドを外部に移動させ、前記第2スライドスリーブのスライドストロークは、前記第3スライドスリーブと、前記折り畳み式上部ロッドと前記脚パイプ上側部材とのヒンジ位置との間である、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  5. 前記プッシュロッドの中央部が前記第2スライドスリーブに固定して取り付けられ、前記プッシュロッドの一端が前記第1スライドスリーブにヒンジ連結されて取り付けられ、前記プッシュロッドの他端が前記第3スライドスリーブとスライド可能に嵌合するように前記第3スライドスリーブを貫通して設けられる、ことを特徴とする請求項4に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  6. 前記プッシュロッドは、第1プッシュロッド部、及び前記第3スライドスリーブにおいて伸縮してスライドする第2プッシュロッド部を備える、ことを特徴とする請求項5に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  7. 前記脚パイプ上側部材には、オーニングロッド取り付け溝及び折り畳み式上部ロッドヒンジ溝が設けられ、前記オーニングロッドは、前記オーニングロッド取り付け溝の溝壁にヒンジ連結されて嵌合する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  8. 前記オーニングロッド取り付け溝の一側には、プッシュロッド配置溝が設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  9. 前記第2スライドスリーブには、前記斜め引きロッドの一端にヒンジ連結されて嵌合する第2ヒンジ式ラグが設けられ、前記斜め引きロッドの他端は、前記折り畳み式斜めロッドにヒンジ連結されて嵌合し、前記第2スライドスリーブには、第2プッシュロッド貫通孔及び第2折り畳み式上部ロッド貫通孔がさらに設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
  10. 前記第3スライドスリーブには、前記折り畳み式斜めロッドにヒンジ連結されて嵌合する第3ヒンジ式ラグが設けられ、前記第3スライドスリーブには、第3プッシュロッド貫通孔及び第3折り畳み式上部ロッド貫通孔がさらに設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の自動オーニング構造付き折り畳み式テント。
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