JP3230038B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP3230038B2 JP3230038B2 JP4665995A JP4665995A JP3230038B2 JP 3230038 B2 JP3230038 B2 JP 3230038B2 JP 4665995 A JP4665995 A JP 4665995A JP 4665995 A JP4665995 A JP 4665995A JP 3230038 B2 JP3230038 B2 JP 3230038B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクションテレ
ビ、ビデオビューファインダー等に用いられる液晶表示
装置に関する。
ビ、ビデオビューファインダー等に用いられる液晶表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示装置として、画素毎にス
イッチング素子で液晶の駆動を制御するアクティブマト
リクス型の駆動方式が広く利用されるようになった。そ
の一例を図5に示す。図5は従来の液晶表示装置の液晶
パネルの概略断面図である。図中、1は液晶駆動用素子
層、2は透明絶縁層、3は液晶駆動用回路基板、4はシ
ール材、5は液晶、6は透明保護部材、7は接着剤、8
は凹部、9は対向基板、10はカラーフィルター層、1
1は透明電極、12は配向制御膜、14は不透明基板、
15は透明基板、20及び20’は偏光板、21は外枠
である。
イッチング素子で液晶の駆動を制御するアクティブマト
リクス型の駆動方式が広く利用されるようになった。そ
の一例を図5に示す。図5は従来の液晶表示装置の液晶
パネルの概略断面図である。図中、1は液晶駆動用素子
層、2は透明絶縁層、3は液晶駆動用回路基板、4はシ
ール材、5は液晶、6は透明保護部材、7は接着剤、8
は凹部、9は対向基板、10はカラーフィルター層、1
1は透明電極、12は配向制御膜、14は不透明基板、
15は透明基板、20及び20’は偏光板、21は外枠
である。
【0003】図5に示す通り、従来の液晶表示装置のパ
ネルは、不透明基板14上に透明絶縁層2を介して液晶
駆動用素子層1を有する液晶駆動用回路基板3と、透明
基板15上にカラーフィルター層10、透明電極11、
配向制御膜12を有する対向基板9との間に液晶5を挟
持してなり、表示領域に相当する上記不透明基板14を
透明絶縁層2までエッチングによりくり抜き、透光性を
得ている。上記くり抜きにより残された膜、即ち液晶駆
動用素子層1と透明絶縁層2からなるメンブレンの厚さ
は数μmと非常に薄く、気圧、接触等の外的圧力に弱い
構造であった。このような外的圧力、更にはごみ等の侵
入を防ぐため、従来は不透明基板14の表示領域以外の
非くり抜き部に接着しろを設け、透明保護部材6を接着
剤7で貼り付けていた。
ネルは、不透明基板14上に透明絶縁層2を介して液晶
駆動用素子層1を有する液晶駆動用回路基板3と、透明
基板15上にカラーフィルター層10、透明電極11、
配向制御膜12を有する対向基板9との間に液晶5を挟
持してなり、表示領域に相当する上記不透明基板14を
透明絶縁層2までエッチングによりくり抜き、透光性を
得ている。上記くり抜きにより残された膜、即ち液晶駆
動用素子層1と透明絶縁層2からなるメンブレンの厚さ
は数μmと非常に薄く、気圧、接触等の外的圧力に弱い
構造であった。このような外的圧力、更にはごみ等の侵
入を防ぐため、従来は不透明基板14の表示領域以外の
非くり抜き部に接着しろを設け、透明保護部材6を接着
剤7で貼り付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、液晶パネルが、対向基板2、液晶駆動用回路基
板3、透明保護部材6の3枚の基板を重ねて構成される
ために、全体の厚みが厚くなってしまい、表示装置とし
てその薄さが長所である液晶表示装置としては望ましく
ない。また、透明保護部材6を薄くするという手段も考
えられたが、該保護部材6の取り扱いや偏光板を貼る際
の取り扱い等、作業性が低下することになり、好ましく
ない。
例では、液晶パネルが、対向基板2、液晶駆動用回路基
板3、透明保護部材6の3枚の基板を重ねて構成される
ために、全体の厚みが厚くなってしまい、表示装置とし
てその薄さが長所である液晶表示装置としては望ましく
ない。また、透明保護部材6を薄くするという手段も考
えられたが、該保護部材6の取り扱いや偏光板を貼る際
の取り扱い等、作業性が低下することになり、好ましく
ない。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑み、メンブ
レンを保護しつつ、パネルの薄さを図った液晶表示装置
の提供を目的とするものである。
レンを保護しつつ、パネルの薄さを図った液晶表示装置
の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、前記
したような表示領域をくり抜いた不透明基板上に透明絶
縁層を介して液晶駆動用素子層を有する駆動回路基板
と、透明基板上に透明電極を有する対向基板との間に液
晶を挟持してなる液晶パネルを有する透過型の液晶表示
装置において、上記くり抜きによって形成された凹部
に、透明保護部材が上記透明絶縁層に接触しないように
落とし込まれて固定されていることを特徴とする発明で
ある。
したような表示領域をくり抜いた不透明基板上に透明絶
縁層を介して液晶駆動用素子層を有する駆動回路基板
と、透明基板上に透明電極を有する対向基板との間に液
晶を挟持してなる液晶パネルを有する透過型の液晶表示
装置において、上記くり抜きによって形成された凹部
に、透明保護部材が上記透明絶縁層に接触しないように
落とし込まれて固定されていることを特徴とする発明で
ある。
【0007】本発明においては、上記凹部の深さ分、透
明保護部材の厚みを厚くすることができるため、該保護
部材の取り扱いや、偏光板を貼る際の取り扱いが容易で
ある。しかも、該透明保護部材は透明絶縁層に接触せず
に固定されているため、保護部材に加わった外力が直接
メンブレンに影響せず該メンブレンを保護すると同時に
ごみ等の侵入を防ぐことができる。
明保護部材の厚みを厚くすることができるため、該保護
部材の取り扱いや、偏光板を貼る際の取り扱いが容易で
ある。しかも、該透明保護部材は透明絶縁層に接触せず
に固定されているため、保護部材に加わった外力が直接
メンブレンに影響せず該メンブレンを保護すると同時に
ごみ等の侵入を防ぐことができる。
【0008】
[実施例1]図1は本発明の一実施例の液晶パネルの概
略断面図である。図中の図5と同じ符号は、先に説明し
た図5と同じ部位を示す。
略断面図である。図中の図5と同じ符号は、先に説明し
た図5と同じ部位を示す。
【0009】図1に示すように、本実施例の液晶パネル
は、透明基板15上に透明電極11を形成してなる対向
基板9と、液晶駆動用回路基板3、該回路基板3上に形
成された透明絶縁層2と液晶駆動用素子層1、シール材
4、液晶5、及び透明保護部材6から構成される。上記
対向基板9には更にカラーフィルター11と液晶5を一
定方向に配向させる配向制御膜12が設けられている。
は、透明基板15上に透明電極11を形成してなる対向
基板9と、液晶駆動用回路基板3、該回路基板3上に形
成された透明絶縁層2と液晶駆動用素子層1、シール材
4、液晶5、及び透明保護部材6から構成される。上記
対向基板9には更にカラーフィルター11と液晶5を一
定方向に配向させる配向制御膜12が設けられている。
【0010】上記液晶駆動用回路基板3をくり抜いて形
成された凹部8の底部に相当するメンブレン領域には透
明画素電極、該画素電極に信号を印加するための薄膜ト
ランジスタ(TFT)が形成されており、メンブレンの
周囲にはTFTを駆動する水平、垂直シフトレジスタが
設けられている。尚、液晶駆動用回路基板3の作製に
は、特開平3−194115号公報に開示されている手
法を用いた。
成された凹部8の底部に相当するメンブレン領域には透
明画素電極、該画素電極に信号を印加するための薄膜ト
ランジスタ(TFT)が形成されており、メンブレンの
周囲にはTFTを駆動する水平、垂直シフトレジスタが
設けられている。尚、液晶駆動用回路基板3の作製に
は、特開平3−194115号公報に開示されている手
法を用いた。
【0011】本実施例の液晶パネルの作製工程を図2に
沿って簡単に説明する。
沿って簡単に説明する。
【0012】先ず、不透明基板14上に透明絶縁層2を
介して液晶駆動用素子層1を形成し、シール材4を印刷
した後、透明基板15上にカラーフィルター層10、透
明電極11、更にポリイミドからなる配向制御膜12を
形成してなる対向基板9と貼り合わせ、液晶5を注入
し、封口した(図2(a))。
介して液晶駆動用素子層1を形成し、シール材4を印刷
した後、透明基板15上にカラーフィルター層10、透
明電極11、更にポリイミドからなる配向制御膜12を
形成してなる対向基板9と貼り合わせ、液晶5を注入
し、封口した(図2(a))。
【0013】次に、透過型の液晶パネルとするために、
耐エッチングマスク材13を用い、テトラメチルアンモ
ニウムハイドロオキシド(TMAH)22%溶液を用
い、90℃、10時間、不透明基板14を裏面側からエ
ッチングし、表示領域のメンブレンを残してくり抜いた
(図2(b))。
耐エッチングマスク材13を用い、テトラメチルアンモ
ニウムハイドロオキシド(TMAH)22%溶液を用
い、90℃、10時間、不透明基板14を裏面側からエ
ッチングし、表示領域のメンブレンを残してくり抜いた
(図2(b))。
【0014】上記エッチングによって形成された液晶駆
動用回路基板3の凹部8に透明保護部材6を落とし込ん
だ。本実施例において透明保護部材6は複屈折のないガ
ラス板を使用したが、偏光板をメンブレンと透明保護部
材6間に配置する場合には、透明保護部材6の材質は複
屈折のあるアクリル系樹脂の成形体を用いても構わな
い。
動用回路基板3の凹部8に透明保護部材6を落とし込ん
だ。本実施例において透明保護部材6は複屈折のないガ
ラス板を使用したが、偏光板をメンブレンと透明保護部
材6間に配置する場合には、透明保護部材6の材質は複
屈折のあるアクリル系樹脂の成形体を用いても構わな
い。
【0015】上記透明保護部材6を落とし込む際、メン
ブレンに接触しない様、凹部8の深さより薄いガラス板
を使用した。本実施例の場合、凹部8の深さは0.62
mmであるため、厚さ0.5mmのガラス板を使用し
た。また、透明保護部材6の大きさについても同様にメ
ンブレンに接触しない様に、しかも透明保護部材6が液
晶駆動用回路基板3の裏面側に出っ張らない様、凹部8
の開口部が10mm×13mmであるのに対し、10.
1mm×13.1mmになるよう切断した。
ブレンに接触しない様、凹部8の深さより薄いガラス板
を使用した。本実施例の場合、凹部8の深さは0.62
mmであるため、厚さ0.5mmのガラス板を使用し
た。また、透明保護部材6の大きさについても同様にメ
ンブレンに接触しない様に、しかも透明保護部材6が液
晶駆動用回路基板3の裏面側に出っ張らない様、凹部8
の開口部が10mm×13mmであるのに対し、10.
1mm×13.1mmになるよう切断した。
【0016】図2(c)に示すように、透明保護部材6
は、凹部8に斜めに入り込まないように、プレスの先端
にバキュームチャック16にて固定し、凹部8へ挿入後
バキュームを解除して落とし込んだ。
は、凹部8に斜めに入り込まないように、プレスの先端
にバキュームチャック16にて固定し、凹部8へ挿入後
バキュームを解除して落とし込んだ。
【0017】最後にディペンサーにてシリコーン接着剤
7を透明保護部材6と凹部8の側壁に塗布して硬化さ
せ、本実施例の液晶パネルを完成した(図2(d))。
7を透明保護部材6と凹部8の側壁に塗布して硬化さ
せ、本実施例の液晶パネルを完成した(図2(d))。
【0018】本実施例では、透明保護部材6を、その外
形寸法を凹部8の深さ及び開口部の大きさに制限して、
凹部8に落とし込むことにより、液晶パネルの厚みを厚
くすることなくメンブレンへの気圧の接触等、外的圧
力、ごみ等の侵入を防止することができた。
形寸法を凹部8の深さ及び開口部の大きさに制限して、
凹部8に落とし込むことにより、液晶パネルの厚みを厚
くすることなくメンブレンへの気圧の接触等、外的圧
力、ごみ等の侵入を防止することができた。
【0019】[実施例2]図3は本発明の第2の実施例
を示す断面図であり、透明保護部材6がアクリル系樹脂
の成形体からなる。
を示す断面図であり、透明保護部材6がアクリル系樹脂
の成形体からなる。
【0020】該成形体は、成形時に発生するランダムな
複屈折によって偏光を乱すことがあるため、偏光板はメ
ンブレンと透明保護部材6の間に配置される。
複屈折によって偏光を乱すことがあるため、偏光板はメ
ンブレンと透明保護部材6の間に配置される。
【0021】本実施例では、実施例1同様に液晶パネル
を薄く構成することができる上、透明保護部材6が樹脂
成形体であるため加工精度が良く、ガラス板の様に欠け
たりチッピング等が発生する心配がない。更に、ガラス
板よりも安価である。
を薄く構成することができる上、透明保護部材6が樹脂
成形体であるため加工精度が良く、ガラス板の様に欠け
たりチッピング等が発生する心配がない。更に、ガラス
板よりも安価である。
【0022】[実施例3]図4は本発明の第3の実施例
を示す断面図であり透明保護部材6を液晶パネルを保護
する外枠と一体化したものである。
を示す断面図であり透明保護部材6を液晶パネルを保護
する外枠と一体化したものである。
【0023】本実施例の場合、透明保護部材6の材質は
実施例2と同様に樹脂成形体であっても良く、また、透
明保護部材に相当する部分が透明なアクリル系樹脂成形
体、外枠部分が黒色等遮光効果を有する樹脂成形体であ
る2色成形体であっても良い。また更に、透明保護部材
部分がガラスで外枠部分が樹脂成形体からなる複合体も
使用可能である。
実施例2と同様に樹脂成形体であっても良く、また、透
明保護部材に相当する部分が透明なアクリル系樹脂成形
体、外枠部分が黒色等遮光効果を有する樹脂成形体であ
る2色成形体であっても良い。また更に、透明保護部材
部分がガラスで外枠部分が樹脂成形体からなる複合体も
使用可能である。
【0024】本実施例では、透明保護部材6を外枠と一
体化したことにより、外枠の取り付け作業が不要とな
る。その結果、実施例1、2同様の薄い液晶パネルを構
成した上更に、製造工程及び部品が削減でき、製造コス
トが削減される。
体化したことにより、外枠の取り付け作業が不要とな
る。その結果、実施例1、2同様の薄い液晶パネルを構
成した上更に、製造工程及び部品が削減でき、製造コス
トが削減される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると液
晶パネルの厚みを厚くすることなく、表示領域のメンブ
レンを外的圧力から保護し、ごみ等の侵入を防止するこ
とができる。
晶パネルの厚みを厚くすることなく、表示領域のメンブ
レンを外的圧力から保護し、ごみ等の侵入を防止するこ
とができる。
【0026】また、偏光板をメンブレンと透明保護部材
間に配置することにより、安価で加工精度の高い素材を
透明保護部材に用いることができ、製造歩留を向上して
製造コストを削減することができる。
間に配置することにより、安価で加工精度の高い素材を
透明保護部材に用いることができ、製造歩留を向上して
製造コストを削減することができる。
【0027】また更に、透明保護部材を外枠を一体化す
ることにより製造工程を簡略化し、部品数を減らして、
更なる製造コストの削減を図ることができる。
ることにより製造工程を簡略化し、部品数を減らして、
更なる製造コストの削減を図ることができる。
【0028】上記の如く、本発明によれば、小型の液晶
表示装置を安価に提供することが可能となる。
表示装置を安価に提供することが可能となる。
【図1】本発明第1の実施例の液晶パネルの断面図であ
る。
る。
【図2】本発明第1の実施例の液晶パネルの製造工程を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明第2の実施例の液晶パネルの断面図であ
る。
る。
【図4】本発明第3の実施例の液晶パネルの断面図であ
る。
る。
【図5】従来の液晶パネルを示す図である。
1 液晶駆動用素子層 2 透明絶縁層 3 液晶駆動用回路基板 4 シール材 5 液晶 6 透明保護部材 7 接着剤 8 凹部 9 対向基板 10 カラーフィルター層 11 透明電極 12 配向膜 13 耐エッチングマスク材 14 不透明基板 15 透明基板 16 バキュームチャック 20,20’ 偏光板 21 外枠
Claims (4)
- 【請求項1】 表示領域をくり抜いた不透明基板上に透
明絶縁層を介して液晶駆動用素子層を有する液晶駆動回
路用基板と、透明基板上に透明電極を有する対向基板と
の間に液晶を挟持してなる液晶パネルを有する透過型の
液晶表示装置であって、上記くり抜きによって形成され
た凹部に、透明保護部材が上記透明絶縁層に接触しない
ように落とし込まれて固定されていることを特徴とする
液晶表示装置。 - 【請求項2】 上記透明保護部材が、アクリル系樹脂の
成形体である請求項1の液晶表示装置。 - 【請求項3】 上記透明保護部材が液晶パネルの保護用
外枠を兼ねている請求項1の液晶表示装置。 - 【請求項4】 上記透明部材と透明絶縁層との間に偏光
板を配置した請求項1〜3いずれかの液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4665995A JP3230038B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4665995A JP3230038B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08220554A JPH08220554A (ja) | 1996-08-30 |
JP3230038B2 true JP3230038B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=12753466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4665995A Expired - Fee Related JP3230038B2 (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3230038B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101379126B1 (ko) | 2006-07-14 | 2014-03-28 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 수지 조성물 및 표시 장치 |
JP2009186957A (ja) | 2007-04-09 | 2009-08-20 | Sony Chemical & Information Device Corp | 樹脂組成物及び表示装置 |
KR101498309B1 (ko) | 2007-04-09 | 2015-03-03 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 화상 표시 장치 |
JP5401824B2 (ja) | 2007-04-09 | 2014-01-29 | デクセリアルズ株式会社 | 画像表示装置 |
JP5470735B2 (ja) | 2007-04-10 | 2014-04-16 | デクセリアルズ株式会社 | 画像表示装置の製造方法 |
JP5206953B2 (ja) | 2007-07-17 | 2013-06-12 | デクセリアルズ株式会社 | 画像表示装置及びその製造方法 |
JP5343391B2 (ja) | 2007-07-17 | 2013-11-13 | デクセリアルズ株式会社 | 樹脂組成物及び画像表示装置 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP4665995A patent/JP3230038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08220554A (ja) | 1996-08-30 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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