JPH07287239A - 液晶表示装置およびその製造方法 - Google Patents
液晶表示装置およびその製造方法Info
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- JPH07287239A JPH07287239A JP7863694A JP7863694A JPH07287239A JP H07287239 A JPH07287239 A JP H07287239A JP 7863694 A JP7863694 A JP 7863694A JP 7863694 A JP7863694 A JP 7863694A JP H07287239 A JPH07287239 A JP H07287239A
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Abstract
およびその製造方法を提供する。 【構成】 シール部を液晶材料を挟む一対の基板の端面
に配置する。ギャップ材をスイッチング素子のない部分
に離散的に配置する。またさらに端面に配置するシール
材はUV樹脂を使用する。
Description
きい液晶表示装置に関する。
単な構造を図4に示す。
ー(CF)基板、3はシール材、4はギャップ材、5は
液晶を示し、1はカラーフィルタ(CF)基板に対向す
る対向基板を示す。対向基板1上には、半導体素子部1
1、配向膜12がある。13は半導体を駆動するための
電極、14は有効画素部、15は垂直シフトレジスタ
ー、16は水平シフトレジスターがもうけてある。6は
封口材を示す。
14(寸法Lh、Lv)を占める。これら有効画素部の
周辺には、液晶を駆動するためのシフトレジスター1
5、16を形成する。また液晶表示装置では、透明電極
に電圧を印加することで液晶層5を駆動し画像表示を行
うように構成する。このためには、液晶分子を常に同じ
向きにそろえるための配向膜12(寸法Wh、Wv)が
必要であり、配向膜の表面は、ラビング処理によって、
配向処理を行う。配向膜12はオフセット印刷によって
一般的には行うが、位置合わせの精度、配向膜厚むらな
どを考慮して、一般的には、前記有効画素部14より
も、やや大きめに印刷する。また従来の液晶表示装置で
は、液晶5を一対の基板内に保持するため、また前記一
対の基板の接着固定のためにシール層3をスクリーン印
刷で形成していた。このためにシール層3自体の幅(S
h、Sv)が必要になること、また印刷精度などを考慮
してやや大きめ(ΔWh、ΔWv)に印刷することによ
って、前記有効画素部14よりも相当大きな基板の形状
となっていた。この関係は、次のように表現できる。
マージンを示す。
は、 Kh=14.2+2*1.2+2*1.4+2*0.5=
14.2+6.2mm=20.4(非表示部の比率=
6.2/20.4=30%) Kv=10.7+2*1.2+2*1.4+2*0.5+
1.7=9.8+7.9mm=18.6(非表示部の比
率=7.9/18.6=42%) となる。0.7インチ程度の小型表示装置では、有効画
素部に比べて、周辺の非表示部の割合が大きいことがわ
かる。
ール材3の中に混入して、押し圧、接着硬化することに
よって液晶基板のギャップ間隔の維持していた。この場
合ギャップの安定性をうるためには、特に対向基板の表
面段差の一定した部分にシール材を配置することになる
ために、シフトレジスターなどの半導体素子の存在しな
い領域にシール材を配置する必要があった。そのため前
述したように、シフトレジスター領域15、16が大き
いとシール材はさらに外側に配置することになって、全
体の液晶表示装置寸法の大型化を招いていた。
においては、次のような欠点があった。すなわち 1.基板上にシール部を有するために、基板の形状が実
表示領域より大きいものとなってしまう。そのため、シ
リコンウェハーから、スイッチング素子としてTFTを
形成する液晶表示装置では、対向基板となるTFT基板
は、ひとつのウエハーからの取り数が少なくなり高いコ
ストとなってしまう。
スプレイ程非表示部の比率が大きいものとなり商品価値
を低減する。
ためにシールをシフトレジスターなどの半導体素子の存
在しない領域に設けるため、さらに大きくなってしま
う。
改善するのが、本発明の目的である。すなわち本出願に
かかる第1の発明の目的は、前記した1の問題に対応す
べくシール部を、基板上からなくし、基板端面に配置す
ることにより、基板サイズを小型化することである。
の発明を達成するために必要な、基板間隔を一定に保持
するためのギャップ材の配置を改善することである。
した2項目を達成した、本発明の液晶表示装置を製造す
る方法を提供することである。
した発明を利用した小型ディスプレイ装置を提供するこ
とであり、特に超小型ディスプレイ装置を提供すること
である。
成するため、本発明の液晶表示装置は、少なくとも片方
が透明な一対の基板と、前記一対の基板の間に挟む液晶
材料と、を有し、前記一対の基板で複数の画素を構成す
る液晶表示装置において、シール材が前記基板の側面を
覆うように配置することを特徴とする液晶表示装置であ
る。
イズを小型化することである。また、そのため、シリコ
ンウェハから対向基板を取り出す液晶表示装置では、ウ
ェハから、液晶表示装置の取り数が増加し、製造コスト
の低減が可能となる。
を対向基板の半導体素子の存在しない部分にシール材と
は別に離散的に配置することによって、その配置場所を
限定されることなく一層小型の基板サイズにすることが
できる。またそのことによってギャップの安定性を高
め、良い画像を提供することができる。
も包含する。すなわち、本発明の製造方法は、少なくと
も片方が透明な一対の基板と、前記一対の基板の間に挟
む液晶材料と、を有し、前記一対の基板で複数の画素を
構成する液晶表示装置の製造方法において、シール材が
前記基板の側面を覆うように配置することを特徴とする
液晶表示装置の製造方法である。この方法を実施するこ
とにより、小型で、画像表示部の大きい液晶表示装置を
効率的に製造することができる。
する。
リコンウェハーより得るスイッチング素子として薄膜ト
ランジスタ(TFT)を持つ液晶表示装置とその作製方
法を示す。1は対向基板、2はカラーフィルター基板、
3はシール材、4はギャップ材、5は液晶層、11は対
向基板上のスイッチング素子部、12は配向膜、21は
カラーフィルタ基板上の透明電極、22は配向膜を示
す。図1(b)において、13は電極引き出し部、14
は有効画素部、15は垂直シフトレジスター部、16は
水平シフトレジスター部を示す。横の距離Lh、縦の距
離Lvで構成する長方形には、それぞれの有効画素部寸
法、22.2μm(横)*21.3μm(縦)の画像が
30万画素並ぶ液晶表示装置を構成した。すなわち、有
効画像表示部の寸法は、横22.2(μm)*640=
14.2(mm)、縦21.3(μm)*500=1
0.7(mm)である。
にポリシリコンを形成してシフトレジスター部と画素ト
ランジスター部を形成した。これらのプロセスは、すで
にセミコンダクターワールド誌93年の増刊号に記載さ
れている0.7インチのpoiy−SiTFTLCD
(p84〜92)において、公知のプロセス技術を用い
た。
フセット版の配向膜厚の安定領域と、位置合わせ精度を
考慮してΔWh、Wv=0.7とした。本実施例では、
水平、垂直のシフトレジスターの幅〜0.4mmは、こ
の中にすべてオーバーラップされる形で含まれている。
ギャップ材は住田光学の4.5ミクロンのガラスファイ
バーを用いた。ギャップ材は、シール材をバインダーと
して混合後にディスペンサーを用いてシフトレジスター
の交差部を含む4箇所に塗布した。水平、垂直シフトレ
ジスターの交差部、およびシフトレジスターの存在しな
い他の二辺のギャップ材の塗布場所は、アクティブエリ
アーの存在しない比較的平坦な場所で、かつ膜構成のそ
ろった場所を選定しているため、膜厚ばらつきが発生し
ないように考慮した。このような場所は、特に小スペー
スを考えた場合、連続的に配置できるわけでなく、本実
施例のように離散的にならざるを得ない。配向膜端から
0.5mmのマージンでカッティングを行なった。垂直
方向は、実装マージンとして、1.7mmで設定した。
このため、全パネルサイズKh、Kvは次のようになっ
た。
m)+0.7*2(mm)+0.5*2(mm)=14.
2(mm)+2.4(mm)=16.6(mm)(非表
示部の比率=2.4/16.6=14%) Kv=Lv+2ΔW+2M+J=9.8(mm)+0.
7*2(mm)+0.5*2(mm)+1.7(mm)=
9.8(mm)+4.1(mm)=13.9(mm)
(非表示部の比率=4.1/13.9=29%)
m、従来例に比べシール印刷の無いぶん、マージンを縮
小できる。またギャップ材は、水平、垂直シフトレジス
ターの交点に配置することでシールマージンがなくさら
に占有面積を縮小できた。このような液晶表示装置は、
TFT基板形状も従来例に比べて、極めて小型で、非表
示部の比率も小さくできた。
6個しか取れなかったのが、本パネルでは、28個取り
が達成できた。小型パネルを製作する際にもっとも高額
な部品が対向基板となるTFT基板であるため、取り数
の増加が低コスト化にもっとも効果がある。またTFT
基板の小型化は、液晶表示装置自体の小型化にも効果が
あることは、言うまでもない。有効画素周辺の、無効部
が小さくなり液晶表示装置の小型化商品価値も向上す
る。
チング素子部以外のもっとも平坦な場所を選んだ理由と
して、次の2点が挙げられる。
素子上にギャップ材を配置すると、スイッチング素子が
不良になる。
ャップが安定しない。
も小型化できるギャップ材の配置場所は、有効画素部以
外で、かつシフトレジスターの存在していない4隅に離
散的に配置することで、達成できる。ただし、ギャップ
材の配置場所は、これに限定されるものでなく、スイッ
チング素子の存在しない部分に、離散的に配置すればよ
く、四隅以外に場所を増やしても構わない。
ある。図において、1.TFT、2.Cf基板、3.ギ
ャップ材、4.下うけ台、5.上押し台、6.荷重、
7.ニードル、8.シール材、9.UV照射装置、1
0.UV光である。
を塗布し、カラーフィルター2を位置合わせした後に載
置し、上押し台5でワークを押し、ギャップを出すよう
に荷重6を印加する。この状態でニードル7から光り硬
化シール材を塗布しつつUV光により硬化処理を行な
い、本発明になる液晶表示装置を製造した。
mΦのファイバーを、(株)スリーボンド製のシール材
(30Y102G)に混ぜてディスペンサーにより塗布
してから、CF硝子/TFT硝子を重ね合わせて、カラ
ーフィルターと位置合わせを行なった。さらに周囲から
シール材(30Y102G)を塗布しながら、紫外線を
照射することによって、シール材を、連続的に硬化させ
ることができる。セルギャップ中への、シール材のしみ
込みを防ぐために、シール材には、適当な粘度と、高速
な硬化プロセスが望ましい。本実施例では、一部を液晶
注入口として残して、基板端面の周囲を側面シールした
後にギャップを出すための荷重を開放した。
ーとして、UV樹脂を用いているので、シール材の硬化
と同時にギャップ材のバインダーも硬化するために、効
率的である。しかし、本バインダー、周辺シール材はU
V樹脂に限らず、熱硬化樹脂でも構わない。
よって、チッソ化学製液晶(KN5005)を注入した
後に、封口処理を行なって、セルを完成した。封口材に
は、三井東圧化学製のストラクトボンドES280を用
いた。
せるプロセスを合体させて短時間で行なうためのUV硬
化処理、UV仮硬化+熱処理と行うプロセスと、 2.ギャップ材による仮止めを行なった後に、側面シー
ルを行なうことである。
(a)を用いた液晶表示装置の平面図(b)を示す。
素、3は外装である。
示部以外の周辺スペースが小さいことである。これは例
えば、ビデオカメラなどに用いられる、電子ビューファ
インダーなどの小型、軽量な表示パネルが要求される場
合に最大の小型化の利点を発揮する。従来のディスプレ
イ(図6(b))に比べて外装形状3が極めてコンパク
トにできる。
て、ガラス端面が割れやすいという欠点があり、そのた
め4の外装が必要であった。そのため液晶表示装置の外
形にさらに外装が加わるために、製品の外装5が著しく
大きいものとなっていた。本発明による液晶表示装置
は、シール部4がパネル周辺にあるため、外装3でこの
部分を保護することによって、ガラス割れなどが防げる
ため、一層小型にできる。それによって、ビデオカメラ
自体の商品価値も大幅に向上させることができる。
す。
うにパネル間の枠が目立っていた。しかし本実施例のよ
うに、有効表示部以外の周辺スペース2が小さい事を利
用して、多数のパネルを並べた場合に非表示部が小さく
表示品位の高く、枠の目立たない液晶表示装置を製作で
きた。また従来パネルを利用した場合に比べて、ディス
プレイ自体の外形サイズを小さくできた。
本実施例の最大の特徴は、次の点である。
高く、同一画素数なら外形を小さくできる。
的衝撃に強い。そのため、外枠が不要となる(従来例で
は、機械的な衝撃を弱めるためにプラスチックなどのケ
ースにいれてパネルユニット化されている。)ため、一
層小型化できる。
ある。
に示すような小型のパネルが構成できた。
を示す。
構造は、特開平5−273591にすでに開示されてい
る。
た液晶表示装置を示すものである。本ディスプレイ装置
においては、TFT基板は非透明であって、液晶注入後
に透明化のプロセスを行なうところが、実施例1と異な
るところである。図2(a)において1はSi−TFT
基板、2はカラーフィルター、3はシール材、4はギャ
ップ材、5は液晶である。Siウエハーは、基板厚みが
0.6tと石英ガラスに比べて薄いこと。Siへのシー
ル材の接着強度を考えるとシール材の周辺保持能力を高
めるためにUV硬化樹脂以外の熱硬化性を加えた接着シ
ール材が望ましい。この目的のためには、協立化学製の
8600K30が望ましい。UVでシール材を仮硬化後
に熱によってシール材を熱硬化させてしっかり接着させ
ることができる。この後、液晶を真空注入した後封口処
理を行なって、液晶表示セルを完成させた。この後、透
明化処理として、Siのバックエッチングを行なった。
TMAHを用いてバックエッチングを行ない図2(b)
の6に示すようなくりぬき部を作り最終的に透明な液晶
表示パネルを完成した。
る。具体的なプロセスについて特徴的な部分を繰り返し
説明する。
方法との大きな違いを以下に示す。
る。
なかに混入する。あるいは、ギャップ材を、有効画素上
に配置する。
おり、配置場所は平坦部に限定する。かつ、離散的に配
置されている。これらの点が大きく異なる本発明の特徴
である。
し、液晶表示装置のコスト低減が計れる。また非表示部
の小さい液晶表示装置を提供できる。また、ギャップの
安定した、良好な画像を提供できる。さらに、特にUV
系のシール材を用いることによって、ギャップと同時に
硬化でき、効率的な製造ができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも片方が透明な一対の基板と、
前記一対の基板の間に挟む液晶材料と、を有し、前記一
対の基板で複数の画素を構成する液晶表示装置におい
て、 シール材が前記基板の側面を覆うように配置することを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記一対の基板を一定間隔に保持するス
ペーサを前記複数の画素の存在しない部分に離散的に配
置する請求項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 ギャップ材を、前記一対の基板の間に配
置し、シール材を前記基板の側面を覆うように配置する
請求項1乃至2に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 少なくとも片方が透明な一対の基板と、
前記一対の基板の間に挟む液晶材料と、を有し、前記一
対の基板で複数の画素を構成する液晶表示装置の製造方
法において、 シール材が前記基板の側面を覆うように配置することを
特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記一対の基板を一定間隔に保持するス
ペーサを前記複数の画素の存在しない部分に離散的に配
置する請求項4に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項6】 ギャップ材を、前記一対の基板の間に配
置し、シール材を前記基板の側面を覆うように配置する
請求項4乃至5に記載の液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06078636A JP3093563B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06078636A JP3093563B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07287239A true JPH07287239A (ja) | 1995-10-31 |
JP3093563B2 JP3093563B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13667365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06078636A Expired - Fee Related JP3093563B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3093563B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6219127B1 (en) | 1998-01-12 | 2001-04-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
JP2007241314A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-09-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | センサ付き表示装置及び電子機器 |
JP2010032775A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | 強誘電性液晶表示素子及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP06078636A patent/JP3093563B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6219127B1 (en) | 1998-01-12 | 2001-04-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US6864943B2 (en) | 1998-01-12 | 2005-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US7283185B2 (en) | 1998-01-12 | 2007-10-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
JP2007241314A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-09-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | センサ付き表示装置及び電子機器 |
JP4646951B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2011-03-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | センサ付き表示装置 |
JP2010032775A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | 強誘電性液晶表示素子及びその製造方法 |
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---|---|
JP3093563B2 (ja) | 2000-10-03 |
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