JP3229949B2 - 送受信機用アンテナスイッチ回路 - Google Patents

送受信機用アンテナスイッチ回路

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JP3229949B2 JP00222496A JP222496A JP3229949B2 JP 3229949 B2 JP3229949 B2 JP 3229949B2 JP 00222496 A JP00222496 A JP 00222496A JP 222496 A JP222496 A JP 222496A JP 3229949 B2 JP3229949 B2 JP 3229949B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリなどで駆
動される携帯電話機などの送受信機に好適に用いられる
アンテナスイッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機のような送受信機では図2で
示すように受信回路Rxと送信回路Txとを備え、アン
テナANTを受信用と送信用とに共用するため、アンテ
ナANTに接続された送受信共用信号線路Lcと、この
共用信号線路Lcと受信回路Rxとの間の受信側信号線
路Lrと、共用信号線路Lcと送信回路Txとの間の送
信側信号線路Ltとを有し、受信モードにおいてはアン
テナANTで受信された受信信号を共用信号線路Lcか
ら受信側信号線路Lrを経て受信回路Rxにのみ導くよ
うに信号線路を切り替え、送信モードにおいては送信回
路Txからの送信信号を送信側信号線路Ltから共用信
号線路Lcを経てアンテナANTにのみ導くように信号
線路を切り替える必要がある。
【0003】そのためこの送受信機においては図2で示
すようなアンテナスイッチ回路が設けられている。この
アンテナスイッチ回路は、受信側信号線路Lr内には電
源端子T11からの抵抗R11を介して与えられるバイ
アス電圧でオンオフ動作が制御される受信用のダイオー
ドD11と、2つの直列に接続されたコンデンサC1
1,C15とこれら両コンデンサC11,C15の接続
部とグランドとの間に接続されたインダクタL13とで
構成されるハイパスT型のマッチング回路MTとが設け
られ、送信側信号線路Lt内は電源端子T12からの抵
抗R12を介して与えられるバイアス電圧でオンオフ動
作が制御される送信用のダイオードD12と結合用のコ
ンデンサC14とが設けられ、かつ、共用信号線路Lc
にはグランドとの間に直流バイアス用のインダクタL1
4が設けられて構成されている。
【0004】以下、動作を説明する。
【0005】受信モードにおいては受信側電源端子T1
1にバイアス電圧が印加されてこの印加による電流は抵
抗R11、ダイオードD11、インダクタL14を通っ
てグランドへ流れることによってダイオードD11がオ
ンするが、送信側電源端子T12にはバイアス電圧が印
加されないためにダイオードD12はオフしている。そ
のため、アンテナANTで受信された信号は共用信号線
路Lcから受信側信号線路Lr内を通過できるが、送信
側信号線路Ltを通過できない。そして、そのアンテナ
ANTで受信された信号は受信側信号線路Lr内のマッ
チング回路MTを通って受信側回路Rxに入力されて受
信のための処理を受け、送受信機は受信動作をすること
ができる。
【0006】送信モードにおいては送信側電源端子T1
2にバイアス電圧が印加されてこの印加による電流は抵
抗R12、ダイオードD12、インダクタL14を通っ
てグランドへ流れることによってダイオードD12がオ
ンするが、受信側電源端子T11にはバイアス電圧が印
加されないためにダイオードD11はオフしている。そ
のため、送信回路からの信号は送信側信号線路Ltを通
ってアンテナANTから送信されるが、受信側信号線路
Lrを通過できない。こうして送受信機は信号を送信す
ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアンテ
ナスイッチ回路においては受信モード中は受信側電源端
子にバイアス電圧を印加して受信側ダイオードを常時オ
ンさせておくことが必要となっているから、送受信機の
電源が携帯電話機のようにバッテリである場合には、バ
ッテリが消費されてしまって携帯電話機の動作時間を延
ばすことができないという課題があった。
【0008】また、共用信号線路とグランドとの間のイ
ンダクタは、直流バイアス用としてアンテナからの高周
波信号がグランドに流れ込んでしまうことのないように
するために設けられているが、そのためにはインダクタ
ンス値が大きなインダクタとなり、携帯電話機の製造コ
ストをアップさせてしまうものとなるという課題があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の送受信機用アン
テナスイッチ回路は、アンテナが共通接続部に接続さ
れ、この共通接続部に受信回路と送信回路とがそれぞれ
受信側信号線路と送信側信号線路とを介して接続されて
なる送受信機に備えられるものであって、受信側信号線
路と送信側信号線路とにそれぞれ共振回路を設け、それ
ぞれの共振回路内には受信モードではそれぞれ共にオフ
しており送信モードではそれぞれ共にバイアス電圧を印
加されてオンするダイオードを有し、前記ダイオードの
オンオフによって受信モードではアンテナでの受信信号
を受信側の共振回路内の共振用素子を介して受信回路に
入力させる一方、送信側には送信側の共振回路による共
振動作によって入力することを遮断し、送信モードでは
送信回路からの送信信号を送信側共振回路内のダイオー
ドを介してアンテナ側に出力するとともに、その送信信
号の受信回路への入力を受信側共振回路の共振動作によ
って遮断することを特徴とする構成によって上述した課
題を解決している。
【0010】本発明は好ましくは受信モードでは前記受
信側の共振回路内の共振用素子と共にハイパスT型マッ
チング回路を構成する素子が前記受信側信号線路内に設
けられていてもよい。
【0011】本発明は好ましくは前記マッチング回路は
グランドとの間に接続されたインダクタを有し、前記両
ダイオードはそれぞれ互いに同じ極性向きに直列に接続
されて送信モードにおいて電源端子から前記両ダイオー
ドをオンするバイアス電圧が印加されたときには前記印
加によるバイアス電流が前記両ダイオードおよび前記イ
ンダクタを介してグランドに流れるようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態
に係る送受信機用アンテナスイッチ回路について図1を
参照して説明する。図1において、図2と対応する部分
には同一の符号を付している。本実施の形態に係る送受
信機は、アンテナANTと、このアンテナANTに対し
て共用信号線路Lcおよび受信側信号線路Lrを介して
接続された受信回路Rxと、アンテナANTに対して共
用信号線路Lcおよび送信側信号線路Ltを介して接続
された送信回路Txとを有している。共用信号線路Lc
と受信側信号線路Lrと送信側信号線路Ltとは共通接
続部CCで共通に接続されている。
【0013】アンテナANTと共通接続部CCとの間の
共用信号線路Lc内には直流カット用/信号結合用のコ
ンデンサC26が挿入されている。共通接続部CCと受
信回路Rxとの間の受信側信号線路Lr内には送信周波
数遮断用の共振回路AとハイパスT型のマッチング回路
MTとが挿入接続されている。共振回路Aは、共通接続
部CCにアノードが接続された受信側のダイオードD2
1と、このダイオードD21のカソードに接続された共
振素子であるインダクタL21と、ダイオードD21と
インダクタL21とに並列に接続された共振素子である
コンデンサC21とで構成されている。またマッチング
回路MTは、受信モードにおいて後述するように共振回
路A内のコンデンサC21と該共振回路Aの出力部とグ
ランドとの間に接続されて直流バイアス用を兼ねるイン
ダクタL32と、共振回路Aの出力部と受信回路Rxと
の間に直列に接続されて直流カット用/信号結合用のコ
ンデンサC25とで構成される。
【0014】一方、共通接続部CCと送信回路Txとの
間の送信側信号線路Lt内には受信周波数遮断用の共振
回路Bと直流カット用/信号結合用のコンデンサC24
とが挿入接続されている。共振回路Bは、共通接続部C
Cにカソードが接続された送信側のダイオードD22
と、互いに直列に接続されたうえで全体がダイオードD
22に並列に接続された直流カット用/信号結合用のコ
ンデンサC23および共振素子であるインダクタL22
と、ダイオードD22に並列に接続された共振素子であ
るコンデンサC22とで構成されているとともに、抵抗
R22を介して電源端子T22に接続されている。
【0015】動作を説明する。
【0016】受信モード 本実施の形態のアンテナスイッチ回路は受信モードにお
いては電源端子T22にバイアス電圧が印加されないよ
うになっている。この電源端子T22へのバイアス電圧
の印加の制御のための回路は省略している。このため、
受信側と送信側それぞれのダイオードD21、D22は
共にオフしている。このことによって送受信機例えば携
帯電話機では受信モード中でのバッテリの消費が避けら
れその動作時間を延ばすことができる。
【0017】(a)この受信モードの状態で送信側につ
いて考えると、ダイオードD22がオフであるために、
共振回路BはコンデンサC23とインダクタL23とコ
ンデンサC22とによって定まる共振周波数で動作して
その共振周波数の信号は遮断されてしまって送信側信号
線路Ltを通過できない。ここで、コンデンサC23は
高周波的には短絡しているから、ダイオードD22がオ
フであるときの共振回路Bの共振周波数はインダクタL
22とコンデンサC22とで決定されるので、この共振
周波数をアンテナANTで受信される受信信号の周波数
(受信周波数)に設定することによって、アンテナAN
Tで受信された受信信号は共用信号線路Lc内のコンデ
ンサC26を通過した後は送信側信号線路Lt内を通過
できず、すべて受信側信号線路Lrの方へと導入される
ことになる。
【0018】(b)次に、受信側について考えると、ア
ンテナANTからの受信信号はダイオードD21がオフ
であるために共振回路A内のコンデンサC21とコンデ
ンサC25とを介して受信回路Rxに与えられる。この
場合、コンデンサC21とコンデンサC25との間の受
信側信号線路Lrにはグランドとの間に直流バイアス用
としても機能するインダクタL23が挿入されているか
ら、コンデンサC21とコンデンサC25とインダクタ
L23とでハイパスT型のマッチング回路MTが形成さ
れることになる。このマッチング回路MTにおける各素
子の定数は一般には50オームとされるアンテナ入力イ
ンピーダンスと受信回路Rxの入力インピーダンスとが
整合されるような値によって決定されることによってア
ンテナANTからの受信信号はインピーダンス不整合に
よる信号減衰を受けることなく受信回路Rxに入力され
る。
【0019】送信モード 送信モードにおいては、電源端子T22にバイアス電圧
が印加される。これによって、バイアス電流は、抵抗R
22、ダイオードD22、D21、インダクタL23を
介してグランドに流れるから、両ダイオードD22、D
21は共にオンする。
【0020】(a)このようにして両ダイオードD2
2,D21が共にオンした状態の送信モードにおける送
信側においては送信回路Txから出力される送信信号は
コンデンサC24、ダイオードD22、コンデンサC2
6を経てアンテナANTから送信される。そして、この
場合、送信回路TxはアンテナANTに対しては高周波
的に接続されているので送信回路Txの出力インピーダ
ンスはアンテナANTのインピーダンスとマッチングし
ている必要があるために50オームとなっている。抵抗
R22の抵抗値についてはアンテナインピーダンスの1
0倍程度の大きさに設定すると、送信回路Txからの送
信信号が抵抗R22を介して電源端子T22側に流れ込
んでいく量は送信回路Txからの送信信号のそれに比較
して十分に小さく無視できる。
【0021】(b)一方、送信モードにおいての受信側
においては受信側ダイオードD21がオンしていること
によってインダクタL21とコンデンサC21とによっ
て形成される共振回路Aが受信側信号線路Lr内に構成
され、この共振回路Aが有する共振周波数の信号の受信
回路Rxへの入力が遮断される。したがって、この共振
回路の共振周波数を送信信号の周波数(送信周波数)に
設定することによって送信回路Txからの送信信号が受
信側信号線路Lrを介して受信回路Rxに入力されるこ
とが遮断できる。この場合、コンデンサC21はマッチ
ング回路MTの一部であり、その定数は定まっているの
で、前記共振回路Aの共振周波数はインダクタL23の
定数を調整することで設定されることとなる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば次の効果を
奏することができる。
【0023】請求項1の発明 受信モードでは受信側、送信側それぞれの共振回路内の
ダイオードを共にオフし送信モードでは両ダイオードを
共にオンしているから受信モードにおける電源の消費を
なくすことができる。この際、受信モードではアンテナ
からの信号を受信側の共振回路内の共振用素子を介して
受信回路に入力させるが、送信回路側には送信側の共振
回路による共振動作によって遮断し、送信モードでは送
信信号の受信回路への入力を受信側の共振回路の共振動
作によって遮断する一方、オンしている送信側ダイオー
ドを介してアンテナ側に出力させるから、送受信を円滑
に行わせることができる。
【0024】請求項2の発明 受信モードでは前記受信側の共振回路内の共振用素子と
共にハイパスT型マッチング回路を構成する素子が前記
受信側信号線路内に設けられている場合では、受信側の
共振回路の共振用素子をそのマッチング回路に共用でき
回路の素子の簡略化が可能となる。
【0025】請求項3の発明 前記マッチング回路がグランドとの間に接続されたイン
ダクタを有し、前記両ダイオードはそれぞれ互いに同じ
極性向きに直列に接続されて送信モードにおいて電源端
子から前記両ダイオードをオンするバイアス電圧が印加
されたときには前記印加によるバイアス電流が前記両ダ
イオードおよび前記インダクタを介してグランドに流れ
るようにした場合には、従来のようにアンテナからの高
周波信号がグランドに流れ込んでしまうことのないよう
にする必要もないから、このインダクタとしては直流バ
イアスのための大きなインダクタンス値のものにする必
要がなくなり、その分、コストの低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る送受信機用アンテナス
イッチ回路の回路図。
【図2】従来例に係る送受信機用アンテナスイッチ回路
の回路図。
【符号の説明】
ANT アンテナ C26 直流カット用/信号結合用コンデンサ Lc 共用信号線路 Lr 受信側信号線路 Lt 送信側信号線路 CC 共通接続部 A 送信周波数遮断用共振回路 D21 送信周波数遮断用共振回路内の受信側ダイオー
ド L21 送信周波数遮断用共振回路内のインダクタ C21 送信周波数遮断用共振回路内のコンデンサ L23 直流バイアス用/ハイパスT型マッチング回路
用インダクタ C25 直流カット用/ハイパスT型マッチング回路コ
ンデンサ Rx 受信回路 B 受信周波数遮断用共振回路 D22 受信周波数遮断用共振回路内の送信側ダイオー
ド C23 直流カット用/信号結合用コンデンサ L22 受信周波数遮断用共振回路内のインダクタ C22 受信周波数遮断用共振回路内のコンデンサ C24 直流カット用/送信回路側結合用コンデンサ R2 バイアス電流用抵抗 T22 バイアス電圧印加用入力端子 Tx 送信回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/48 H03K 17/76 H01P 1/15

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナが共通接続部に接続され、この
    共通接続部に受信回路と送信回路とがそれぞれ受信側信
    号線路と送信側信号線路とを介して接続されてなる送受
    信機に備えられる送受信機用アンテナスイッチ回路であ
    って、 受信側信号線路と送信側信号線路とにそれぞれ共振回路
    を設け、それぞれの共振回路内には受信モードではそれ
    ぞれ共にオフしており送信モードではそれぞれ共にバイ
    アス電圧を印加されてオンするダイオードを有し、前記
    ダイオードのオンオフによって受信モードではアンテナ
    での受信信号を受信側の共振回路内の共振用素子を介し
    て受信回路に入力させる一方、送信側には送信側の共振
    回路による共振動作によって入力することを遮断し、送
    信モードでは送信回路からの送信信号を送信側共振回路
    内のダイオードを介してアンテナ側に出力するととも
    に、その送信信号の受信回路への入力を受信側共振回路
    の共振動作によって遮断することを特徴とする送受信機
    用アンテナスイッチ回路。
  2. 【請求項2】 受信モードでは前記受信側の共振回路内
    の共振用素子と共にハイパスT型マッチング回路を構成
    する素子が前記受信側信号線路内に設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の送受信機用アンテナスイッ
    チ回路。
  3. 【請求項3】 前記マッチング回路はグランドとの間に
    接続されたインダクタを有し、前記両ダイオードはそれ
    ぞれ互いに同じ極性向きに直列に接続されて送信モード
    において電源端子から前記両ダイオードをオンするバイ
    アス電圧が印加されたときには前記印加によるバイアス
    電流が前記両ダイオードおよび前記インダクタを介して
    グランドに流れることを特徴とする請求項1または2記
    載の送受信機用アンテナスイッチ回路。
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