JP3229347B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3229347B2 JP28655291A JP28655291A JP3229347B2 JP 3229347 B2 JP3229347 B2 JP 3229347B2 JP 28655291 A JP28655291 A JP 28655291A JP 28655291 A JP28655291 A JP 28655291A JP 3229347 B2 JP3229347 B2 JP 3229347B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、解像度の切り換えが可
能な画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の画像読取装置を示す。
【0003】従来の画像読取装置は、搬送系52により
一定速度で搬送されるシート状原稿sを光源2により照
明し、シート状原稿sからの反射光を原稿読取用の1次
元CCDイメージセンサ51により電気信号に変換す
る。変換された電気信号をCCD駆動タイミングコント
ロール回路3により読み出し、増幅器4により所定のレ
ベルに増幅し、画像2値化回路5により、ディジタル多
値画像データに変換し、さらに画質改善のための必要な
ディジタル画像処理(例えば、シェーディング補正、エ
ッジ強調処理)を施した後、2値化処理するようになっ
ている。
【0004】1次元CCDイメージセンサ51の各画素
ごとの光量に対する信号電荷の絶対値が1ライン分の蓄
積時間と線形関係にあるので、解像度を最高解像度の1
/2,1/3,1/4,…と変化させる場合、単位搬送
時間H内に1次元CCDイメージセンサ51の1ライン
分の蓄積時間(2倍、3倍、4倍、…)に応じて光源2
の光量を1/2,1/3,1/4,…にする。すると、
原稿が単位搬送時間Hの間に移動した副走査方向の一定
距離dを1次元CCDイメージセンサ51により走査す
る回数が図7に示すように最高解像度の場合の1/2,
1/3,1/4,…となり、解像度が図8に示すように
最高解像度の1/2,1/3,1/4,…となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光源と
して蛍光灯やハロゲンランプ等を使用した場合、短時間
で光量を変化させることは、蛍光灯の残光性またはハロ
ゲンランプの立上がり特性上、困難であり、読み取り速
度に限界がある。よって、中間調のある原稿を高精度で
読み取ることができないという問題点があった。
【0006】また、短時間で光量を変化させるので、フ
ィラメントに流れる電流によりフィラメントの劣化が促
進され、光源の寿命が短縮されるという問題点があっ
た。
【0007】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、全ての解像度で全く同一のダイナミックレンジを
有する画像信号出力を得ることができる画像読取装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、原稿を副走査する副走査手段と、該
副走査手段により副走査される原稿を一定の光量で照明
する照明手段と、該照明手段により照明された原稿から
の反射光を電気信号に変換する1次元イメージセンサ
と、該1次元イメージセンサを前記副走査手段による副
走査ごとに主走査する主走査手段とを有する画像読取装
置において、前記1次元イメージセンサ内の光電変換部
に蓄積された、前記原稿からの反射光光量に対応した信
号電荷を電気信号として出力する手段とは別に、前記1
次元イメージセンサ内に、該信号電荷を外部に排出する
排出手段を設け、前記原稿を最高解像度の1/n(nは
正整数)の解像度で読み取る場合、nラインごとに、最
高解像度の場合の1ライン分光蓄積時間と等しい時間だ
け、前記排出手段を停止させる制御手段を前記1次元イ
メージセンサ内に設け、前記原稿を最高解像度の1/n
の解像度で読み取る場合、前記1次元イメージセンサか
らの信号をnラインごとに読み出す読み出し手段を備え
たことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、原稿を副走査する副走査
手段と、該副走査手段により副走査される原稿を一定の
光量で照明する照明手段と、該照明手段により照明され
た原稿からの反射光を電気信号に変換する1次元イメー
ジセンサと、該1次元イメージセンサを前記副走査手段
による副走査ごとに主走査する主走査手段とを有する画
像読取装置において、前記原稿から前記1次元イメージ
センサへの反射光を遮る遮光手段と、前記原稿を最高解
像度の1/n(nは正整数)の解像度で読み取る場合、
前記遮光手段による遮光を、nラインごとに最高解像度
の場合の1ライン分光蓄積時間と等しい時間だけ解除す
る制御手段と、前記原稿を最高解像度の1/n(nは正
整数)の解像度で読み取る場合、前記1次元イメージセ
ンサからの信号をnラインごとに読み出す読み出し手段
とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、原稿を最高解像度の1/n(nは
正整数)の解像度で読み取る場合、1次元イメージセン
サからの信号をnラインごとに読み出し手段により読み
出す。
【0011】また、本発明では、原稿を最高解像度の1
/n(nは正整数)の解像度で読み取る場合、原稿から
1次元イメージセンサへの反射光を遮る遮光手段による
遮光を、nラインごとに最高解像度の場合の1ライン分
光蓄積時間と等しい時間だけ制御手段により解除し、1
次元イメージセンサからの信号を読み出し手段によりn
ラインごとに読み出す。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0013】第1実施例 図1は本発明の第1実施例を示す。
【0014】図において、52は図5と同一部分を示
す。2は照明手段としての光源で、副走査手段としての
搬送系52により連続して搬送されるシート状原稿sを
照射するものである。光源2は図示しない光量制御回路
により常に一定光量になるように制御されている。1は
シャッタゲート機能付きの1次元CCDイメージセンサ
(以下、イメージセンサという)で、シート状原稿から
の反射光を電気信号に変換するものである。3は読み出
し手段としてのCCD駆動タイミングコントロール回路
で、図示しないマイクロ・プロセッサ・ユニット(MP
U)バスにより指定された読み取り解像度に応じてイメ
ージセンサ1を駆動制御するものである。4は増幅器
で、イメージセンサ1からの信号を所定のレベルに増幅
するものである。5は画像2値化回路で、増幅器4から
のアナログ信号をディジタル多値画像データに変換し、
さらに、画質改善のための必要なディジタル画像処理、
例えば、シェーディング補正、エッジ強調を施した後、
ディジタルコンパレータにより2値画像データを生成す
るものである。
【0015】図2は図1図示イメージセンサ1の構成を
示す。
【0016】図2において、21はフォトダイオードア
レイで、光信号を電気信号に変換するフォトダイオード
D1,D2,…が線状に並べられている。22はシャッ
タゲートで、フォトダイオードアレイ21から排出用ド
レイン23への信号電荷の転送をシャッタパルス(S
T)に基づき制御するものである。24はシフトゲート
で、フォトダイオードアレイ21からCCDアナログシ
フトレジスタ25への信号電荷の転送をシフト開始パル
ス(SH)に基づき制御するものである。CCDアナロ
グシフトレジスタ25に転送された画像信号電荷は2相
クロックφ1,φ2により順次送り出され、最終的に、
パルスRSの立上がりのタイミングで画素ごとに順次外
部に出力されている。
【0017】次に、図3を参照して動作を説明する。
【0018】(1)解像度1の場合 単位原稿搬送時間Hの間に、シフト開始パルス(SH
1)がCCD駆動タイミングコントロール回路3により
1基準時間に1回、計12回だけ出力される。
【0019】シフト開始パルス(SH1)の1周期(以
下、基準時間という)、すなわち1ライン分光蓄積時間
中に、フォトダイオードアレイ21に蓄積された画像信
号電荷、すなわち1ライン分の画像信号電荷は、シフト
開始パルス(SH1)の立上がりのタイミングでシフト
ゲート24が開かれると、シフトゲート24を介して、
CCDアナログシフトレジスタ25に転送される。CC
Dアナログシフトレジスタ25に転送された1ライン分
の画像信号電荷は、CCDアナログレジスタ25内を2
相クロックφ1,φ2により順次転送され、パルスRS
の立上がりのタイミングで順次画素単位で外部に出力さ
れる。
【0020】よって、単位原稿搬送時間H中に、イメー
ジセンサ1の出力が12ライン分得られ、単位原稿搬送
時間H中に原稿が移動した副走査方向の一定距離dが1
2ライン分の解像度で読み取られる。
【0021】(2)解像度1/2の場合 単位原稿搬送時間Hの間に、シフト開始パルス(SH)
がCCD駆動タイミングコントロール回路3により2基
準時間に1回、計6回だけ出力される。
【0022】フォトダイオードアレイ21はシフト開始
パルス(SH2)の立上がりタイミングで、1ライン分
の画像信号電荷の蓄積が開始され、同時にシャッタゲー
ト22が閉じられる。フォトダイオードアレイ21に蓄
積された画像信号電荷の絶対値は時間が経過するととも
に増加する。そして、シフト開始パルス(SH2)の立
上がりから1基準時間が経過するまでに蓄積された画像
信号電荷は、シフトゲート24が開かれると、シフトゲ
ート24を介してCCDアナログシフトレジスタ25に
転送される。CCDアナログシフトレジスタ25に転送
された1ライン分の画像信号電荷は2相クロックφ1,
φ2によりCCDアナログレジスタ25内を順次転送さ
れ、パルスRSの立上がりのタイミングで順次画素単位
で外部に出力される。
【0023】そして、シフト開始パルス(SH2)の立
上がりから1基準時間が経過すると、同時にシャッタパ
ルス(ST)が立上がり、シャッタゲート22が開か
れ、シャッタパルス(ST)の立上がりから1基準時間
の間にフォトダイオードアレイ21に蓄積された画像信
号電荷が排出用ドレイン23を通って排出され、1サイ
クルが終了する。
【0024】このサイクルが単位原稿搬送時間Hの間に
6回繰り返されるので、単位原稿搬送時間H中に、イメ
ージセンサ1の出力が6ライン分得られ、単位原稿搬送
時間H中に原稿が移動した副走査方向の一定距離dが6
ライン分の解像度で読み取られることになる。
【0025】(3)解像度1/3の場合 単位原稿搬送時間Hの間に、シフト開始パルス(SH
3)がCCD駆動タイミングコントロール回路3により
3基準時間に1回、計4回だけ出力される。
【0026】フォトダイオードアレイ21はシフト開始
パルス(SH3)の立上がりタイミングで、1ライン分
の画像信号電荷の蓄積が開始され、同時にシャッタゲー
ト22が閉じられる。フォトダイオードアレイ21に蓄
積された画像信号電荷の絶対値は時間が経過するととも
に増加する。そして、シフト開始パルス(SH3)の立
上がりから1基準時間が経過するまでに蓄積された画像
信号電荷は、シフトゲート24が開かれると、シフトゲ
ート24を介してCCDアナログシフトレジスタ25に
転送される。CCDアナログシフトレジスタ25に転送
された1ライン分の画像信号電荷は、2相クロックφ
1,φ2によりCCDアナログレジスタ25内を順次転
送され、パルスRSの立上がりのタイミングで順次画素
単位で外部に出力される。
【0027】そして、シフト開始パルス(SH3)の立
上がりから1基準時間が経過すると、同時にシャッタパ
ルス(ST)が立上がり、シャッタゲート22が開か
れ、シャッタパルス(ST)の立上がりから2基準時間
の間にフォトダイオードアレイ21に蓄積された画像信
号電荷が排出用ドレイン23を通って排出され、1サイ
クルが終了する。
【0028】このサイクルが単位原稿搬送時間Hの間に
4回繰り返されるので、単位原稿搬送時間H中に、イメ
ージセンサ1の出力が4ライン分得られ、単位原稿搬送
時間H中に原稿が移動した副走査方向の一定距離dが4
ライン分の解像度で読み取られることになる。
【0029】(4)解像度1/4の場合 一定の原稿搬送時間Hの間に、シフト開始パルス(SH
4)がCCD駆動タイミングコントロール回路3により
4基準時間に1回、計3回だけ出力される。
【0030】フォトダイオードアレイ21はシフト開始
パルス(SH4)の立上がりタイミングで、1ライン分
の画像信号電荷の蓄積が開始され、同時にシャッタゲー
ト22が閉じられる。フォトダイオードアレイ21に蓄
積された画像信号電荷の絶対値が時間の経過とともに増
加する。そして、シフト開始パルス(SH4)の立上が
りから1基準時間が経過するまでに蓄積された画像信号
電荷は、シフトゲート24が開かれると、シフトゲート
24を介してCCDアナログシフトレジスタ25に転送
される。CCDアナログシフトレジスタ25に転送され
た1ライン分の画像信号電荷は2相クロックφ1,φ2
によりCCDアナログレジスタ25内を順次転送され、
パルスRSの立上がりのタイミングで順次画素単位で外
部に出力される。
【0031】そして、シフト開始パルス(SH4)の立
上がりから1基準時間が経過すると、同時にシャッタパ
ルス(ST)が立上がり、シャッタゲート22が開か
れ、シャッタパルス(ST)の立上がりから3基準時間
の間にフォトダイオードアレイ21に蓄積された画像信
号電荷が排出用ドレイン23を通って排出され、1サイ
クルが終了する。
【0032】このサイクルが単位原稿搬送時間Hの間に
3回繰り返されるので、単位原稿搬送時間H中に、イメ
ージセンサ1の出力が3ライン分得られ、単位原稿搬送
時間H中に原稿が移動した副走査方向の一定距離dが3
ライン分の解像度で読み取られることになる。
【0033】第2実施例 本実施例は第1実施例との比較でいえば、原稿を最高解
像度の1/n(nは正整数)の解像度で読み取る方法が
相違する。
【0034】すなわち、第1実施例では、副走査ごとに
主走査されるフォトダイオードアレイ21に原稿からの
反射光が入射される状態で、フォトダイオードアレイ2
1からの信号をnラインごとに読み出すようにしたが、
本実施例では、副走査ごとに主走査されるフォトダイオ
ードアレイ21に原稿からの反射光が入射される状態
で、nラインごとに最高解像度の場合の1ライン分光蓄
積時間と等しい時間だけ、メカニカルシャッタ41を開
け、フォトダイオードアレイ21からの信号をnライン
ごとに読み出すようにした。このようにしたので、本実
施例の作用効果は第1実施例のそれと本質的に相違しな
い。
【0035】なお、遮光手段としては、液晶、PLZ
T、KDP型結晶等の電気光学的な機構を有するもので
も良いことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、全ての解像度において全く
同一のダイナミックレンジを有する画像信号出力を得る
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1図示1次元CCDイメージセンサ1の構成
を示す図である。
【図3】第1実施例での1次元CCDイメージセンサ1
の駆動制御を説明する説明図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図5】従来の画像読取装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】従来例での1次元CCDイメージセンサ1の駆
動制御を説明する説明図である。
【図7】シフト開始パルスと原稿搬送距離の関係を示す
図である。
【図8】従来例での解像度と光源の光量比の関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 1次元CCDイメージセンサ 2 光源 3 CCD駆動タイミングコントロール回路 4 増幅器 5 画像2値化回路 52 搬送系 s 原稿

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を副走査する副走査手段と、 該副走査手段により副走査される原稿を一定の光量で照
    明する照明手段と、 該照明手段により照明された原稿からの反射光を電気信
    号に変換する1次元イメージセンサと、 該1次元イメージセンサを前記副走査手段による副走査
    ごとに主走査する主走査手段とを有する画像読取装置に
    おいて、 前記1次元イメージセンサ内の光電変換部に蓄積され
    た、前記原稿からの反射光光量に対応した信号電荷を電
    気信号として出力する手段とは別に、前記1次元イメー
    ジセンサ内に、該信号電荷を外部に排出する排出手段を
    設け、 前記原稿を最高解像度の1/n(nは正整数)の解像度
    で読み取る場合、nラインごとに、最高解像度の場合の
    1ライン分光蓄積時間と等しい時間だけ、前記排出手段
    を停止させる制御手段を前記1次元イメージセンサ内に
    設け、 前記原稿を最高解像度の1/nの解像度で読み取る場
    合、前記1次元イメージセンサからの信号をnラインご
    とに読み出す読み出し手段を備えたことを特徴とする画
    像読取装置。
  2. 【請求項2】 原稿を副走査する副走査手段と、 該副走査手段により副走査される原稿を一定の光量で照
    明する照明手段と、 該照明手段により照明された原稿からの反射光を電気信
    号に変換する1次元イメージセンサと、 該1次元イメージセンサを前記副走査手段による副走査
    ごとに主走査する主走査手段とを有する画像読取装置に
    おいて、 前記原稿から前記1次元イメージセンサへの反射光を遮
    る遮光手段と、 前記原稿を最高解像度の1/n(nは正整数)の解像度
    で読み取る場合、前記遮光手段による遮光を、nライン
    ごとに最高解像度の場合の1ライン分光蓄積時間と等し
    い時間だけ解除する制御手段と、 前記原稿を最高解像度の1/n(nは正整数)の解像度
    で読み取る場合、前記1次元イメージセンサからの信号
    をnラインごとに読み出す読み出し手段とを備えたこと
    を特徴とする画像読取装置。
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