JP3229050U - 複合包装箱 - Google Patents

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簡忠誠
彭筱娟
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熊本熊股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】水ボトルホルダーとして利用可能な複合包装箱を提供する。【解決手段】複合包装箱10は、上部に位置する上部体11と、下部に位置する下部体12と、周径を囲む2つの折り線131、132と、2つの折り線131、132の間に位置するテアライン14及び上部体11が対向する2つの側面にそれぞれ形成された2つの挟合部151を備え、下部体12の一方側は、下部体12が対向する他方側より高い、上部体11に対して傾斜した立体矩形体を形成し、上部体11は2つの折り線131、132を介して下部体12の内部と接合し、複合包装箱10を収容する空腔を形成し、2つの折り線131、132及びテアライン14の分離によって、複合包装箱10を分離して、それぞれ独立した上部体11及び下部体12を形成する。上部体11と下部体12との結合によって、水ボトル21を係合固定するためのホルダーを備えた構造を形成する。【選択図】図1

Description

本考案は、包装箱に関わり、特に複合包装箱に関するものである。
従来、水ボトルを収容する包装箱は、水ボトルを収容する空腔のみを提供し、包装箱から取り出された水ボトルの設置位置の高さ又は傾斜に対して、包装箱はそれ以上の機能を提供できない。
従来、水ボトルを収容する包装箱は、水ボトルを支持する構造に対して、支持構造から水ボトルを置く又は取るために、別の支持構造を利用する必要がり、水ボトルを収容する包装箱の機能のみで、水ボトルを直接的に置く又は取ることができない。
本考案は、従来技術の問題を解決するために、複合包装箱を提供する。
本考案の目的は複合包装箱を提供し、その中に収容される水ボトルが複合包装箱の分解と組み立てにより、変形後の支持構造を形成し、よって、複合包装箱の分解と組み立てによって達成できる具体的な機能は、水ボトルが滑らないように、水ボトルを係合固定する機能と、水ボトル中の液体を持続的に流れ出すように、水ボトルの特定の傾斜角度を形成する機能と、水ボトルを容易に取り出すために、水ボトルを置く又は取るためのリアプレートとフロントプレートを有すること、及び、複合包装箱の分解と組み立てによって、元の複合包装箱以外の別の材料で形成する必要がないことであるので、複合包装箱は、水ボトルを収容包装するに加えて、ホルダーとしても機能する。
本考案は、従来技術の問題を解決するために採用される技術手段であり、該技術手段は複合包装箱を提供し、前記複合包装箱は上部体及び下部体を備え、前記上部体の一方側は、前記上部体が対向する他方側より高い、傾斜の立体矩形体を形成し、前記上部体の内部に空腔が収容され、前記上部体の空腔の周縁は第1折り線であり、前記下部体は前記複合包装箱の下部に位置し、前記下部体の一方側は、前記下部体が対向する他方側より高い、傾斜の立体矩形体を形成し、前記下部体の内部に空腔が収容され、前記下部体の空腔の周縁は第2折り線であり、前記下部体は、前記上部体の内部空腔に収容され、且つ、前記上部体と重ねて水ボトルのホルダーになる。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記上部体は、凹折線と、フロントプレート及びリアプレートを含み、前記凹折線は、前記上部体の頂側に位置し、前記上部体の挟合部を剥離した後に前記挟合部の両側の挟合線が互いに挟合するにより形成され、前記フロントプレートは前記上部体の頂側の前記凹折線の一方側に位置し、前記リアプレートは前記上部体の頂側の前記凹折線の他方側に位置する。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記下部体は凹溝を含み、前記凹溝は前記下部体の一方側に形成され、前記第2折り線及びテアラインの分離により前記凹溝の周縁を成形する。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記フロントプレートの平面は、前記フロントプレートが前記凹折線に隣接する高い位置から前記フロントプレートが前記凹溝に隣接する低い位置まで延びて傾斜し、前記フロントプレートが形成した傾斜面の傾斜角度を形成し、前記水ボトルのボトル本体の側面は前記フロントプレートの平面に平らに貼り付けられて、前記水ボトル内の液体を収容する傾斜水位を形成し、前記水ボトルの蛇口はボトルネックと接合し、前記蛇口は出水口を有し、前記水ボトル内の液体の傾斜水位によって、前記水ボトル内の液体が前記出水口を介して流れ出す。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記リアプレートの平面は前記リアプレートが前記凹折線に隣接する高い位置から前記リアプレートが前記凹溝から離れる低い位置まで延びて傾斜し、前記水ボトルの底部は前記フロントプレートの平面上方に位置し、前記水ボトルの底を引き出すための空間を形成する。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記凹溝は前記水ボトルのボトルネックを係合し、前記下部体に囲まれた内側と前記上部体の頂側とが形成した溝状空間は前記水ボトルのボトル本体を収容する。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記第1折り線、前記第2折り線、前記挟合線及び前記テアラインが形成する周縁形状は、点状、線状、波状、鋸歯状、城壁状の少なくとも1つから選ばれる。
本考案の実施例にかかる複合包装箱は、立体矩形体の箱体である。前記箱体の内部は少なくとも1つの水ボトルを収容する中空腔であり、前記箱体において、第1折り線と第2折り線の2つの平行折り線で前記箱体の周径を囲み、前記第1折り線の上側は前記箱体の上部体であり、第2折り線の下側は前記箱体の下部体であり、前記箱体の2つの挟合部はそれぞれ前記上部体が対向する2つの側面に形成され、前記挟合部の1つの周縁は前記第1折り線の上側と連結する。なお、前記第1折り線と前記第2折り線は傾斜の方式で前記箱体が対向する両側に分布され、前記第1折り線と前記第2折り線は水平の方式で前記箱体が対向する別の両側に分布され、前記第1折り線はテアラインを介して前記第2折り線と接続する。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記挟合部の両側は2つの挟合線を有し、前記2つの挟合線の一端は共同で前記上部体の頂側周縁に接続され、前記2つの挟合線の他端はそれぞれ前記第1折り線に接続される。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記第2折り線でテアラインの位置を連結し、前記第2折り線は凹溝を形成する周縁線状である。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記第1折り線、前記第2折り線、前記挟合線及び前記テアラインが形成する周縁形状は、点状、線状、波状、鋸歯状、城壁状の少なくとも1つから選ばれる。
本考案の実施例にかかる複合包装箱において、前記上部体の頂側は折り畳んで開き可能な少なくとも1つの折り畳み板を有し、前記箱体の蓋板を形成する。
図1は分解することなく組み立てる前の本考案の実施例にかかる複合包装箱を示す図である。 図2は上部体及び下部体に分解した本考案の実施例にかかる複合包装箱を示す図である。 図3は上部体及び下部体をホルダー構造に組み立てた本考案の実施例にかかる複合包装箱を示す図である。 図4はホルダー構造が水ボトルを係合した本考案の実施例にかかる複合包装箱を示す図である。
以下は、図1〜図4に基づいて本考案の実施形態を説明する。該説明は、本考案の実施形態を制限するものではなく、本考案の実施例の1つである。
図1は分解することなく組み立てる前の本考案の実施例にかかる複合包装箱10を示す図である。複合包装箱10は、上部体11と、下部体12と、第1折り線132と、第2折り線131と、テアライン14及び2つの挟合部151を備える。なお、上部体11は前記複合包装箱10の上部に位置し、前記上部体11の一方側は前記上部体11が対向する他方側より高い、傾斜の立体矩形体を形成する。下部体12は前記複合包装箱10の下部に位置し、前記下部体12の一方側は前記下部体12が対向する他方側より高い、前記上部体11に対して傾斜した立体矩形体を形成する。第1折り線132と第2折り線131は前記複合包装箱10の周径を囲み、前記第1折り線132と前記第2折り線131は傾斜の方式で前記複合包装箱10が対向する両側に分布され、前記第1折り線132と前記第2折り線131は水平の方式で前記複合包装箱10が対向する両側に分布される。また、前記上部体11は前記第1折り線132と前記第2折り線131を介して下部体12の内部と接合し、前記複合包装箱10を収容する空腔を形成する。テアライン14は前記第1折り線132と前記第2折り線131との間に位置し、前記第1折り線132、前記第2折り線131及び前記テアライン14の分離によって、前記複合包装箱10を分離して、それぞれ独立した前記上部体11及び前記下部体12を形成する。2つの挟合部151はそれぞれ前記上部体11が対向する2つの側面に形成され、前記第1折り線132と前記第2折り線131が傾斜の方式で前記複合包装箱10の対向の両側に分布された側面とは同じ側面である。
図2は上部体11及び下部体12に分解した本考案の実施例にかかる複合包装箱10を示す図である。複合包装箱10の前記上部体11は、凹折線165と、フロントプレート164及びリアプレートを含む。前記凹折線165は、前記上部体11の頂側に位置し、前記挟合部151を剥離した後、前記挟合部151の両側の前記挟合線15が互いに挟持するにより形成される。前記フロントプレート164は、前記上部体11の頂側の前記凹折線165の一方側に位置する。前記リアプレートは、前記上部体11の頂側の前記凹折線165の他方側に位置する。よって、前記上部体11は前記凹折線165により折り畳まれた後、前記上部体11の前部162及び後部161を形成する。前記フロントプレート164は前記上部体11の前部162の頂側に位置し、リアプレート163は前記上部体11の後部161の頂側に位置する。
図2は上部体11及び下部体12に分解した本考案の実施例にかかる複合包装箱10を示す図である。複合包装箱10において、前記下部体12は凹溝17を含み、前記凹溝17は、前記第1折り線132と、前記第2折り線131及び前記テアライン14の分離によって、前記下部体12の一方側に形成される。
図3は上部体11及び下部体12をホルダー構造に組み立てた本考案の実施例にかかる複合包装箱10を示す図である。前記複合包装箱10は、分離後のぞれぞれが独立した前記上部体11と前記下部体12との結合によって、水ボトル21を係合固定するためのホルダーを備えた構造を形成し、前記フロントプレート164は前記凹溝17隣接して前記下部体12に配置され、前記リアプレートは前記凹溝17から離れて前記下部体12に配置される。
図1、図2、図3及び図4に示すように、本考案の実施例にかかる複合包装箱10において、前記上部体11と前記下部体12との結合により形成されたホルダーを備える構造では、前記フロントプレート164の平面は、前記フロントプレート164が前記凹折線165に隣接する高い位置から前記フロントプレート164が前記凹溝17に隣接する低い位置まで延びて傾斜し、前記フロントプレート164が形成した傾斜面の傾斜角度を形成する。前記水ボトル21のボトル本体の側面は前記フロントプレート164の平面に平らに貼り付けられて、前記水ボトル21内の液体を収容する傾斜水位を形成する。前記水ボトル21の蛇口30はボトルネック22と接合する。前記蛇口30は出水口31を有し、前記水ボトル21内の液体の傾斜水位によって、前記水ボトル21内の液体が前記出水口31を介して流れ出す。
図1、図2、図3及び図4に示すように、本考案の実施例にかかる複合包装箱10において、前記上部体11と前記下部体12との結合により形成されたホルダーを備える構造では、前記リアプレートの平面は、前記リアプレートが前記凹折線165に隣接する高い位置から前記リアプレートが前記凹溝17から離れる低い位置まで延びて傾斜し、前記水ボトル21の底部は前記フロントプレート164の平面上方に位置し、前記水ボトル21の底24を引き出すための空間を形成する。
図1、図2、図3及び図4に示すように、本考案の実施例にかかる複合包装箱10において、前記上部体11と前記下部体12との結合により形成されたホルダーを備える構造では、前記水ボトル21のボトルネック22は前記凹溝17に係合され、前記水ボトル21のボトル本体は、前記下部体12に囲まれた内側と上部体11の頂側とが形成した空間に収容される。
図1、図2、図3及び図4に示すように、本考案の実施例にかかる複合包装箱10において、前記第1折り線132、前記第2折り線131、前記挟合線15及び前記テアライン14を容易に分離できるように、前記第1折り線132、前記第2折り線131、前記挟合線15及び前記テアライン14が形成する周縁形状は、点状、線状、波状、鋸歯状、城壁状の少なくとも1つから選ばれる。
図1、図2、図3及び図4に示すように、本考案の実施例にかかる複合包装箱は、立体矩形体の箱体である。前記箱体の内部は、少なくとも1つの水ボトル21を収容する中空腔であり、前記箱体において、第1折り線132と第2折り線131の2つの平行折り線で前記箱体の周径を囲み、前記第1折り線132の上側は前記箱体の上部体11であり、第2折り線131の下側は前記箱体の下部体12であり、前記箱体の2つの挟合部151はそれぞれ、前記上部体11が対向する2つの側面に形成され、前記挟合部151の1つの周縁は前記第1折り線132の上側と連結する。なお、前記第1折り線132と前記第2折り線131は傾斜の方式で前記箱体が対向する両側に分布され、前記第1折り線132と前記第2折り線131は水平の方式で前記箱体が対向する別の両側に分布され、前記第1折り線132はテアライン14を介して前記第1折り線132と接続する。
図1、図2、図3及び図4に示すように、本考案の実施例にかかる複合包装箱は箱体である。前記上部体11の頂側は折り畳んで開き可能な少なくとも1つの折り畳み板111を有し、前記箱体の蓋板を形成する。
本考案の実施例を説明したが、実施例は、例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。実施例やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれるものである。
10…複合包装箱
11…上部体
111…折り畳み板
12…下部体
132…第1折り線
131…第2折り線
14…テアライン
15…挟合線
151…挟合部
161…後部
162…前部
163…リアプレート
164…フロントプレート
165…凹折線
17…凹溝
21…水ボトル
22…ボトルネック
24…底
30…蛇口
31…出水口

Claims (12)

  1. 上部体及び下部体を備え、
    前記上部体の一方側は、前記上部体が対向する他方側より高い、傾斜の立体矩形体を形成し、前記上部体の内部に空腔が収容され、前記上部体の空腔の周縁は第1折り線であり、
    下部に位置する前記下部体の一方側は、前記下部体が対向する他方側より高い、傾斜の立体矩形体を形成し、前記下部体の内部に空腔が収容され、前記下部体の空腔の周縁は第2折り線であり、
    前記下部体は、前記上部体の内部空腔に収容され、且つ、前記上部体と重ねて水ボトルのホルダーになることを特徴とする複合包装箱。
  2. 前記上部体は、凹折線と、フロントプレート及びリアプレートを含み、
    前記凹折線は、前記上部体の頂側に位置し、前記上部体の挟合部を剥離した後に前記挟合部の両側の挟合線が互いに挟合するにより形成され、
    前記フロントプレートは前記上部体の頂側の前記凹折線の一方側に位置し、前記リアプレートは前記上部体の頂側の前記凹折線の他方側に位置することを特徴とする請求項1に記載の複合包装箱。
  3. 下部体は凹溝を含み、
    前記凹溝は前記下部体の一方側に形成され、第2折り線及びテアラインの分離により前記凹溝の周縁を成形することを特徴とする請求項2に記載の複合包装箱。
  4. フロントプレートの平面は、前記フロントプレートが凹折線に隣接する高い位置から前記フロントプレートが前記凹溝に隣接する低い位置まで延びて傾斜し、前記フロントプレートが形成した傾斜面の傾斜角度を形成し、水ボトルのボトル本体の側面は前記フロントプレートの平面に平らに貼り付けられて、前記水ボトル内の液体を収容する傾斜水位を形成し、前記水ボトルの蛇口はボトルネックと接合し、前記蛇口は出水口を有し、前記水ボトル内の液体の傾斜水位によって、前記水ボトル内の液体が前記出水口を介して流れ出すことを特徴とする請求項3に記載の複合包装箱。
  5. リアプレートの平面は、前記リアプレートが前記凹折線に隣接する高い位置から前記リアプレートが前記凹溝から離れる低い位置まで延びて傾斜し、前記水ボトルの底部は前記フロントプレートの平面上方に位置し、前記水ボトルの底を引き出すための空間を形成することを特徴とする請求項4に記載の複合包装箱。
  6. 前記凹溝は前記水ボトルのボトルネックを係合し、下部体に囲まれた内側と上部体の頂側とが形成した溝状空間は前記水ボトルのボトル本体を収容することを特徴とする請求項5に記載の複合包装箱。
  7. 第1折り線、第2折り線、挟合線及びテアラインが形成する周縁形状は、点状、線状、波状、鋸歯状、城壁状の少なくとも1つから選ばれることを特徴とする請求項5に記載の複合包装箱。
  8. 立体矩形体の箱体である複合包装箱であって、
    前記箱体の内部は少なくとも1つの水ボトルを収容する中空腔であり、前記箱体において、第1折り線と第2折り線の2つの平行折り線で前記箱体の周径を囲み、前記第1折り線の上側は前記箱体の上部体であり、前記第2折り線の下側は前記箱体の下部体であり、前記箱体の2つの挟合部はそれぞれ前記上部体が対向する2つの側面に形成され、前記挟合部の1つの周縁は前記第1折り線の上側と連結し、
    前記第1折り線と前記第2折り線は傾斜の方式で前記箱体が対向する両側に分布され、前記第1折り線と前記第2折り線は水平の方式で前記箱体が対向する別の両側に分布され、前記第1折り線はテアラインを介して前記第2折り線と接続することを特徴とする複合包装箱。
  9. 前記挟合部の両側は2つの挟合線を有し、前記2つの挟合線の一端は共同で前記上部体の頂側周縁に接続され、前記2つの挟合線の他端はそれぞれ前記第1折り線に接続されることを特徴とする請求項8に記載の複合包装箱。
  10. 第2折り線でテアラインの位置を連結し、前記第2折り線は凹溝を形成する周縁線状であることを特徴とする請求項9に記載の複合包装箱。
  11. 第1折り線、前記第2折り線、挟合線及びテアラインが形成する周縁形状は、点状、線状、波状、鋸歯状、城壁状の少なくとも1つから選ばれることを特徴とする請求項10に記載の複合包装箱。
  12. 上部体の頂側は折り畳んで開き可能な少なくとも1つの折り畳み板を有し、箱体の蓋板を形成することを特徴とする請求項10に記載の複合包装箱。
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