JP3229038U - アルファベット入力補助用キーキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンピュータ等に接続して文字等を入力するためのキーボードにおいて、アルファベットの大文字と小文字を目視確認できるキーキャップを提供する。【解決手段】アルファベットの大文字および小文字を併記して表示しているアルファベット入力補助用キーキャップを、キーボード製造時に装着したり、既存のキーボードのキーやキーキャップを外して付け替える、もしくは、既存のキーの上から被せることで、キーボードのキーとして構成する。これにより、アルファベットを十分に理解できていない場合においても、適切に打鍵するキーを認識することができ、キーボードの操作性を高めることが可能になる。なお、アルファベットの読み方やSHIFTキーと同時に打鍵した場合に入力される文字を併せて明確に表示することが望ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、コンピュータ等に接続して文字等を入力するためのキーボードにおけるキーキャップに関する。
コンピュータ等に接続して文字等を入力するためのキーボードの表示に関する技術がいくつか知られている。例えば、個々のキーやボタンの表示内容が使用者のニーズと一致していない場合に、使用者の希望に沿った表示内容のシールを個々のキーやボタン等に貼り付けることにより、入力装置全体又はその一部の表示を変更可能とするシールが知られている(特許文献1参照)。
また、キーボードの個々のキーやボタン等に、キーを打鍵することによって入力されるアルファベット文字を大文字及び小文字で表記した、キーボードのキー貼付用シール及びキーボードのキー貼付用シールが印刷された印刷物が知られている(非特許文献1参照)。
特開2002−366280号公報
実願2019−000453号公報
例えば、コンピュータ等に接続して文字等を入力するためのキーボードを用いて、アルファベット小文字の「a」を入力する際、キーキャップに表示された「A」の文字を視認し、このキーを打鍵することで「a」が入力されることを認知した上で「A」と表示されたキーを打鍵する。
しかしながら、幼稚園や小学校における教育では、最初に学習するアルファベットは大文字のみであり、小文字を学習していない期間がある。プログラミング教育の必修化により、小学校でコンピュータ等を活用してプログラミングを実施する際に、キーボードから文字を入力する機会があるが、アルファベットの小文字を入力する際に、どのキーを打鍵したらよいのかを判断できないという問題がある。
また、例えば「A」と「a」が同じ「エー」と日本語表記される文字であることが、キーキャップの表示から明確に判断できないという問題もある。
このほか、SHIFTキーを押下しながら打鍵すると入力できる文字が「A」か「a」かを判別できないという問題もある。
さらに、学校のコンピュータ教室等に設置されたコンピュータ等で使用するキーボードにおいては、使用頻度が高いために、シール形態の表示を貼った場合でもすぐに剥がれてしまうという問題もある。
1つの側面で、本考案はキーボードの個々のキーを打鍵した際に入力できるアルファベットの大文字と小文字を明確に表示することを目的とする。
上記目的を達成するために、開示のアルファベット入力補助用キーキャップが提供される。このアルファベット入力補助用キーキャップは、本体部と表示部を有している。
本体部は、キーボードの各キー装着部に取り付ける。表示部は、キーキャップ上面にアルファベットの大文字および小文字を併記して表示していることを特徴とする。
併せて、表示部に前記アルファベットの読み方がひらがなまたはカタカナが併記して表示していることを特徴としてもよい。
さらに併せて、SHIFTキーと同時に打鍵した場合に入力される文字を明確に表示していることを特徴としてもよい。
一態様では、アルファベットを十分に理解できていない場合においても、アルファベットの大文字と小文字および形態によっては読み方を目視で認識することにより、適切に打鍵するキーを認識することができ、キーボードの操作性を高めることが可能になる。
実施の形態のアルファベット入力補助用キーキャップを示す図である。
以下、実施の形態のアルファベット入力補助用キーキャップを、図面を参照して詳細に説明する。
<実施の形態>
図1は、実施の形態のアルファベット入力補助用キーキャップを示す斜視図である。
実施の形態のアルファベット入力補助用キーキャップ1は、本体部2と、表示部3を有している。
本体部2は、既存のキーボードのキーまたはキーキャップを外して付け替えることで、キーボードのキーとして構成される。もしくは、キーボード製造時から装着済みであったり、既存のキーボードのキーの上から被せて取り付ける形態でもよい。
表示部3には、アルファベット大文字表示部4とアルファベット小文字表示部5で構成される。もしくは、読み方表示部6が存在する形態でもよい。さらには、SHIFTキーを押した場合に表示される文字を明確に表示するSHIFT判別部7が存在する形態でもよい。なお、SHIFT判別部7は、図形または着色等を用いて表示する。
表示部3上におけるアルファベット大文字表示部4とアルファベット小文字表示部5、読み方表示部6の位置関係は問わない。
以上、本考案のアルファベット入力補助用キーキャップを、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本考案に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本考案は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
1 アルファベット入力補助用キーキャップ
2 本体部
3 表示部
4 アルファベット大文字表示部
5 アルファベット小文字表示部
6 読み方表示部
7 SHIFT判別部

Claims (3)

  1. コンピュータ等に接続して文字等を入力するためのキーボードにおけるキーキャップであって、表面にアルファベットの大文字および小文字を併記して表示されていることを特徴とし、アルファベットの大文字と小文字を目視確認可能としたキーキャップ
  2. 前記のキーキャップの表面に、前記アルファベット文字の読み方がひらがなまたはカタカナで表示されていることを特徴とする請求項1記載のキーキャップ
  3. 前記のキーキャップの表面に、SHIFTキーと同時に打鍵した場合に入力される文字を、図形または着色等を用いて明確に表示されていることを特徴とする請求項1または2記載のキーキャップ
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