JP3228958U - 電気コネクタ及び導電端子 - Google Patents
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Abstract
【課題】取付スペースを減少させるとともに、生産コストを低減させることができる電気コネクタ及び導電端子を提供する。【解決手段】電気コネクタは、絶縁ベース1、押圧具2、複数の導電端子3、及び弾性押圧片4を備える。導電端子3は、絶縁ベース1内に挿設され,端子板31を有する。端子板31の本体は、U字状をなし、固定底板と、固定底板の一側から曲がって上へ延びるように形成された側壁と、側壁から固定底板と同じ向きに曲がって延びるように形成された頂板と、側壁の前端部内側に位置し、負荷側の導線を接続して固定するための接続部又は接続部及び固持部とを有する。接続部及び固持部は、軸線が本体の軸線と垂直になって、負荷側の導線100を導電端子3の本体の軸線と垂直になるようにする。側壁の中央部には、内側面にストッパが突設されている。弾性押圧片4は端子板31の固定底板に設けられている。【選択図】図3
Description
本考案は、電気コネクタに関し、具体的に、電気コネクタ及び導電端子に関する。
電気コネクタは、一般的に、空調機などの電気装置の電源接続に使用されている。電気コネクタは、主に、絶縁機能を果たすためのベース、導電用の端子板、接続圧力を保持するための弾性押圧片、及び点検修理時に電線を抜き除くための押圧具を備える。前記4つの部品以外に、従来の電気コネクタは、端子板及び弾性押圧片がベースから外れることを防止するための押止板を更に備える。従来の電気コネクタは、負荷側の押え線と電線挿入孔とが平行になる構造であって、製品の体積が大きいため、クライアント機における取付スペースを大きくせざるを得ず、製造コストも増加してしまう。また、負荷側の押え線と電線挿入孔とが平行になる構造では、導電端子が折れ曲がり、負荷側に事故想定試験(異常導通)において絶縁不良という問題が生じることがあり、負荷側の配線を取り付ける際に、負荷側の配線は、引張力が比較的高くて、引き離されやすい。
本考案は、電源側の電線挿入孔と負荷側の導線挿入孔とが成す角度を90度に設計することにより、クライアント機における取付スペースを減少させる電気コネクタ及び導電端子を提供することを目的とする。
前記目的を果たすために、本考案の電気コネクタは、絶縁ベース、押圧具、複数の導電端子、及び弾性押圧片を備え、前記絶縁ベースは、前端部に開口する箱状をなし、底板に複数の縦方向仕切板が間隔を空けて並設されており、少なくとも3つの独立した仕切室が並設されるように形成されており、底板の前端部が下へ曲がって、各仕切室と垂直になる通路が形成されており、絶縁ベースの頂板の後端部には、前記仕切室と連通し、押圧具が挿入されるための溝が設けられており、絶縁ベースの後端面には、電源側の導線が挿入されるための貫通孔が、仕切室ごとに対応するように設けられており、前記押圧具は、前記絶縁ベースの頂板における溝から挿入され、前記押圧具は、短冊状をなし、下部に押圧部が仕切室ごとに対応するように突設されており、中央部における押圧部は、下部に固定用の鈎部が設けられており、対応的に、前記絶縁ベースの底板には、該鈎部と係合するための固定構造が設けられており、前記複数の導電端子は、前記絶縁ベースの仕切室ごとに対応するように各仕切室内に挿設され、端子板を有し、前記端子板の本体は、U字状をなし、固定底板と、固定底板の一側から曲がって上へ延びるように形成された側壁と、側壁から固定底板と同じ向きに曲がって延びるように形成された頂板と、側壁の前端部内側に位置し、負荷側の導線を接続して固定するための接続部又は接続部及び固持部とを有し、該接続部及び固持部は、軸線が本体の軸線と垂直になって、負荷側の導線が導電端子の本体の軸線と垂直になるようにし、前記固定底板の中央部には、下へ曲がって形成された位置制限部が設けられており、前記側壁の中央部には、内側面にストッパが突設されており、弾性押圧片は端子板の固定底板に設けられており、前記押圧具は該弾性押圧片に当接し、弾性押圧片の前端部は前記側壁におけるストッパに当接する。
好ましくは、前記導電端子の接続部又は固持部が環状体であり、該環状体の一側が前記側壁に接続されている。
好ましくは、前記導電端子は、接続部及び固持部が上下に設置され、且つそれぞれが環状体であり、前記環状体の一側が前記側壁に接続されており、接続部は負荷側の導線の金属芯線と接続し、導線は前記固持部を穿設する。
好ましくは、前記絶縁ベースの頂板の前部には、観察孔が仕切室ごとに対応するように設けられており、前記端子板の頂板には、該観察孔と連通する開口が設けられている。
好ましくは、前記絶縁ベースの頂板及び底板の中央部には、固定用ボルトが穿設される取付貫通孔が、上下に貫通するように設けられている。
本考案に係る導電端子は、端子板を有し、前記端子板の本体は、U字状をなし、固定底板と、固定底板の一側から曲がって上へ延びるように形成された側壁と、側壁から固定底板と同じ向きに曲がって延びるように形成された頂板と、側壁の前端部内側に位置し、負荷側の導線を接続して固定するための接続部又は接続部及び固持部とを有し、該接続部及び固持部は、軸線が本体の軸線と垂直になって、負荷側の導線が導電端子の本体の軸線と垂直になるようにし、該固定底板の中央部には、下へ曲がって形成された位置制限部が設けられており、弾性押圧片は、端子板の固定底板に設けられている。
好ましくは、前記接続部又は固持部が環状体であり、該環状体の一側が前記側壁に接続されている。
好ましくは、前記接続部及び固持部が上下に設置され、且つそれぞれが環状体であり、前記環状体の一側が前記側壁に接続されており、接続部が負荷側の導線の金属芯線と接続し、導線が前記固持部を穿設する。
好ましくは、前記固定底板における位置制限部の上端面の湾曲箇所の中央部には、リブが軸方向に沿って設けられている。
好ましくは、前記弾性押圧片は、基部と、基部の一端から延びるとともに上へ曲がって基部の上方に向けて斜めに延びるように形成された第1弾性部と、基部の他端から上へ曲がって延び、さらに第1弾性部に向けて曲がって延び、さらに逆方向へ曲がって延びるように形成された第2弾性部とを備える。
好ましくは、前記基部には、端子板の側壁に対向する側面に、固定ブロックが突設されており、対応的に、前記導電端子の端子板の側壁の下部には、該固定ブロックを嵌合させて固定するための固定孔が設けられている。
好ましくは、前記基部には、端子板の側壁に対向する側面に、固定ブロックが突設されており、対応的に、前記導電端子の端子板の側壁の下部には、該固定ブロックを嵌合させて固定するための固定孔が設けられている。
従来技術と比較すると、本考案は以下の効果を奏することができる。
本考案では、電源側の電線挿入孔と負荷側の導線挿入孔とが成す角度を90度に設計することにより、端子の延び長さ及び面積を大幅に減少させて、電気コネクタのクライアント機における取付スペースを減少させるとともに、生産コストを低減させることができる。
クライアント機の取付スペースが減少され、コストが低減され、且つ実際的な配線安全性が向上する。
特に、本考案では、負荷側の配線と電線挿入孔とが垂直になるため、従来の平行構造において導電端子が折れ曲がることを避け、負荷側に事故想定試験(異常導通)において絶縁不良が生じるという課題を解決することができる。また、負荷側の配線を取り付ける際に、当該垂直構造により、負荷側の配線は、引張力が比較的に小さく、引き離れにくくなる。
本考案では、電源側の電線挿入孔と負荷側の導線挿入孔とが成す角度を90度に設計することにより、端子の延び長さ及び面積を大幅に減少させて、電気コネクタのクライアント機における取付スペースを減少させるとともに、生産コストを低減させることができる。
クライアント機の取付スペースが減少され、コストが低減され、且つ実際的な配線安全性が向上する。
特に、本考案では、負荷側の配線と電線挿入孔とが垂直になるため、従来の平行構造において導電端子が折れ曲がることを避け、負荷側に事故想定試験(異常導通)において絶縁不良が生じるという課題を解決することができる。また、負荷側の配線を取り付ける際に、当該垂直構造により、負荷側の配線は、引張力が比較的に小さく、引き離れにくくなる。
図1〜図12に基づいて本考案を説明する。本考案に係る電気コネクタは、絶縁ベース1、押圧具2、複数の導電端子3、及び弾性押圧片4を備える。
前記絶縁ベース1は、前端部に開口する箱状をなす。底板11には、複数の縦方向仕切板12が間隔を空けて並設されており、少なくとも3つの独立した仕切室101が並設されるように形成されている。底板11の前端部が下へ曲がって、各仕切室101と垂直になる通路102が形成されている。絶縁ベース1の頂板13の後端部には、前記仕切室101と連通し、押圧具2が挿入されるための溝131が設けられている。絶縁ベース1の後端面14には、電源側の導線が挿入されるための貫通孔141が、仕切室101ごとに対応するように設けられている。
前記押圧具2は、前記絶縁ベース1の頂板13における溝131から挿入される。前記押圧具2は、短冊状をなし、その下部に押圧部21、21’が仕切室101ごとに対応するように突設されている。中央部における押圧部21は、下部に固定用の鈎部211が設けられている。対応的に、前記絶縁ベース1の底板11には、該鈎部211と係合するための固定構造113、即ち鈎溝が設けられている。
前記複数の導電端子3は、前記絶縁ベース1の仕切室101ごとに対応するように各仕切室101内に挿設され、端子板31を有する。前記端子板31の本体は、U字状をなし、固定底板311と、固定底板311の一側から曲がって上へ延びるように形成された側壁312と、側壁312から固定底板311と同じ向きに曲がって延びるように形成された頂板313と、側壁312の前端部内側に位置し、負荷側の導線100を接続して固定するための接続部314又は接続部314及び固持部315とを有する。該接続部314及び固持部315は、軸線が本体の軸線と垂直になって、負荷側の導線100が導電端子3の本体の軸線と垂直になるようにする。該固定底板311の中央部には、下へ曲がって形成された位置制限部3111が設けられている。前記側壁312の中央部には、内側面にストッパ3121が突設されている。弾性押圧片4は端子板31の固定底板311に設けられている。前記押圧具2は該弾性押圧片4に当接し、弾性押圧片4の前端部は前記側壁312におけるストッパ3121に当接する。
好ましくは、前記導電端子3の接続部314又は固持部315が環状体であり、該環状体の一側が前記側壁312に接続されている。
好ましくは、前記導電端子3は、接続部314及び固持部315が上下に設置され、且つそれぞれが環状体であり、前記環状体の一側が前記側壁312に接続されている。ここで、接続部314は負荷側の導線100の金属芯線1001と接続し、負荷側の導線100の絶縁部1002は前記固持部315に固定される。
好ましくは、前記絶縁ベース1の頂板13の前部には、観察孔132が仕切室101ごとに対応するように設けられており、前記端子板31の頂板313には、該観察孔132と連通するとともに固定底板311の位置制限部3111に対応する開口3131が設けられている。
好ましくは、前記絶縁ベース1の頂板13及び底板11の中央部には、固定用ボルトが穿設される取付貫通孔133、112が、上下に貫通するように設けられている。
好ましくは、前記固定底板311における位置制限部3111の上端面の湾曲箇所の中央部には、リブ3112が軸方向に沿って設けられている。
好ましくは、前記弾性押圧片4は、基部41と、基部41の一端から延びるとともに上へ曲がって基部の上方に向けて斜めに延びるように形成された第1弾性部42と、基部41の他端から上へ曲がって延び、さらに第1弾性部42に向けて曲がって延び、さらに逆方向へ曲がって延びるように形成された第2弾性部43とを備える。好ましくは、前記基部41には、前記導電端子3の端子板31の側壁312に対向する側面に、固定ブロック411が突設されており、対応的に、前記導電端子3の端子板31の側壁312の下部には、該固定ブロック411を嵌合させて固定するための固定孔3122が設けられている。
なお、前述した実施例は、本考案を説明するためのものに過ぎず、本考案を制限するものではない。好ましい実施例に基づいて本考案を詳しく説明したが、当業者であれば、本考案の技術的特徴を変更し、又は均等に置き換えることができ、これらの変更又は置き換えは、本考案の請求項の範囲に属すべきであり、技術の本質を本考案の思想及び範囲から逸脱させることがないと理解できる。
Claims (11)
- 絶縁ベース、押圧具、複数の導電端子、及び弾性押圧片を備え、
前記絶縁ベースは、前端部に開口する箱状をなし、底板に複数の縦方向仕切板が間隔を空けて並設されており、少なくとも3つの独立した仕切室が並設されるように形成されており、底板の前端部が下へ曲がって、各仕切室と垂直になる通路が形成されており、絶縁ベースの頂板の後端部には、前記仕切室と連通し、押圧具が挿入されるための溝が設けられており、絶縁ベースの後端面には、電源側の導線が挿入されるための貫通孔が、仕切室ごとに対応するように設けられており、
前記押圧具は、前記絶縁ベースの頂板における溝から挿入され、前記押圧具は、短冊状をなし、下部に押圧部が仕切室ごとに対応するように突設されており、中央部における押圧部は、下部に固定用の鈎部が設けられており、対応的に、前記絶縁ベースの底板には、該鈎部と係合するための固定構造が設けられており、
前記導電端子は、前記絶縁ベースの仕切室ごとに対応するように各仕切室内に挿設され、端子板を有し、前記端子板の本体は、U字状をなし、固定底板と、固定底板の一側から曲がって上へ延びるように形成された側壁と、側壁から固定底板と同じ向きに曲がって延びるように形成された頂板と、側壁の前端部内側に位置し、負荷側の導線を接続して固定するための接続部又は接続部及び固持部とを有し、該接続部及び固持部は、軸線が本体の軸線と垂直になって、負荷側の導線が導電端子の本体の軸線と垂直になるようにし、前記固定底板の中央部には、下へ曲がって形成された位置制限部が設けられており、前記側壁の中央部には、内側面にストッパが突設されており、弾性押圧片は端子板の固定底板に設けられており、前記押圧具は該弾性押圧片に当接し、弾性押圧片の前端部は前記側壁におけるストッパに当接する
ことを特徴とする電気コネクタ。 - 前記導電端子の接続部又は固持部が環状体であり、該環状体の一側が前記側壁に接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 前記導電端子は、接続部及び固持部が上下に設置され、且つそれぞれが環状体であり、前記環状体の一側が前記側壁に接続されており、接続部は負荷側の導線の金属芯線と接続し、負荷側の導線の絶縁部は前記固持部に固定される
ことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 前記絶縁ベースの頂板の前部には、観察孔が仕切室ごとに対応するように設けられており、前記端子板の頂板には、該観察孔と連通する開口が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 前記絶縁ベースの頂板及び底板の中央部には、固定用ボルトが穿設される取付貫通孔が、上下に貫通するように設けられている
ことを特徴とする請求項1又は4に記載の電気コネクタ。 - 前記弾性押圧片は、基部と、基部の一端から延びるとともに上へ曲がって基部の上方に向けて斜めに延びるように形成された第1弾性部と、基部の他端から上へ曲がって延び、さらに第1弾性部に向けて曲がって延び、さらに逆方向へ曲がって延びるように形成された第2弾性部とを備える
ことを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。 - 前記基部には、前記導電端子の端子板の側壁に対向する側面に、固定ブロックが突設されており、対応的に、前記導電端子の端子板の側壁の下部には、該固定ブロックを嵌合させて固定するための固定孔が設けられている
ことを特徴とする請求項6に記載の電気コネクタ。 - 端子板を有し、前記端子板の本体は、U字状をなし、固定底板と、固定底板の一側から曲がって上へ延びるように形成された側壁と、側壁から固定底板と同じ向きに曲がって延びるように形成された頂板と、側壁の前端部内側に位置し、負荷側の導線を接続して固定するための接続部又は接続部及び固持部とを有し、該接続部及び固持部は、軸線が本体の軸線と垂直になって、負荷側の導線が導電端子の本体の軸線と垂直になるようにし、前記固定底板の中央部には、下へ曲がって形成された位置制限部が設けられており、前記側壁の中央部には、内側面にストッパが突設されている
ことを特徴とする導電端子。 - 前記接続部又は固持部が環状体であり、該環状体の一側が前記側壁に接続されている
ことを特徴とする請求項8に記載の導電端子。 - 前記接続部及び固持部が上下に設置され、且つそれぞれが環状体であり、前記環状体の一側が前記側壁に接続されており、接続部が負荷側の導線の金属芯線と接続し、導線が前記固持部を穿設する
ことを特徴とする請求項8に記載の導電端子。 - 前記固定底板における位置制限部の上端面の湾曲箇所の中央部には、リブが軸方向に沿って設けられている
ことを特徴とする請求項8に記載の導電端子。
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