JP3228753U - フェイスシールド - Google Patents
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Abstract
【課題】飛沫の拡散を防ぎつつ食事を摂ることができ、簡単かつ安価に作成することができるデザイン性に優れたフェイスシールドを提供する。【解決手段】折り曲げ可能なシートにより構成されたフェイスシールド100であって、一対の板状のガード要素11が基端側から先端側に向かって延びる第1山折り線MF1をなすガード部1と、前記ガード部1に対して前記第1山折り線MF1に対して基端側から斜めに交差する一対の第2山折り線MF2をなすとともに、前記第1山折り線MF1の基端に連なって延びる第1谷折り線VF1が形成されたフレーム部2と、を備えた。【選択図】図1
Description
本考案は、折り曲げ可能なシートにより構成されたフェイスシールドに関するものである。
例えばCOVID−19等のウイルスの感染拡大を防ぐために、マスクやフェイスシールドが使用される。このような目的に使用されるフェイスシールドとして特許文献1では、頭部の周囲に固定されるフレーム部と、フレーム部に対して真下へ垂下された状態で固定され、顔面から数cm程度離した状態でほぼ全面を覆うように設けられた透明プラスチックシートからなるガード部と、を備えたものが開示されている。
また、非特許文献1では、顔面のほぼ全面を覆う事が可能なフェイスシールドを3Dプリンタによって成形した1枚のPETシートを折り曲げて組み立てることが提案されている。
デザインと3Dのプロが伝える3Dプリンタや最新テクノロジー 3DP id.artsサイト|1枚のPETシートから作製可能な安価でシンプルなフェイスシールド「Simple face shield」、[令和2年8月23日検索]、インターネット〈https://idarts.co.jp/3dp/adam-miklosi-simple-face-shield/〉
しかしながら、上記のような各フェイスシールドは例えば医療現場等で用いるために顔面の全体が覆われているので、装着しながら食事をすることは難しい。加えて、日常において用いることができるほどのファッション性は実現しにくい。
また、非特許文献1に記載のフェイスシールドは、1枚のPETシートから作成可能といっても3Dプリンタにより差し込み構造等の複雑な形状を作成することが前提となっており、簡単かつ安価に作成できるとは言い難い。
本考案は上述したような問題に鑑みてなされたものであり、飛沫の拡散を防ぎつつ食事を摂ることができ、簡単かつ安価に作成することができるファッション性に優れたフェイスシールドを提供することを目的とする。
すなわち、本考案に係るフェイスシールドは、折り曲げ可能なシートにより構成されたフェイスシールドであって、一対の板状のガード要素が基端側から先端側に向かって延びる第1山折り線をなすガード部と、前記ガード部に対して前記第1山折り線に対して基端側から斜めに交差する一対の第2山折り線をなすとともに、前記第1山折り線の基端に連なって延びる第1谷折り線が形成されたフレーム部と、を備えたことを特徴とする。
このようなものであれば、シートを折り曲げるだけで前記フレーム部に対して前記ガード部を先端側に突き出しながら斜め下方へと垂れ下げた状態に組み立てることができる。したがって、前記フレーム部を鼻と口との間に装着すれば、口の前方側は前記ガード部で覆いながら、前記ガード部の下側は十分な広さで開放された状態にできる。このため、会話をする場合には飛沫は前記ガード部の内側面で遮られるようにしながら、前記ガード部の下方からは食べ物を口元へと運びやすくできる。すなわち、装着者は飛沫の拡散は防ぎながら容易に食事をすることができる。
また、前記第1山折り線によって前記一対のガード要素が傘状をなすとともに、前記第1谷折り線によって前記フレーム部が前記ガード部の内側面側に押し込まれた形となる。このため、構造体として折り曲げられた状態の形状を保てる強度を出しやすい。
加えて、同一の素材で立体構造を形成しているとともに、デザインと素材がシンプルなので、バリエーション展開も容易である。例えば子供向けや女性向けといった対象を限定した形状や大きさにフェイスシールドを構成できる。より具体的には前記第2山折り線が前記第1山折り線に入射する角度を調整することで、前記ガード部の形状や大きさを調整することができる。また、例えば組み立て前のシート状態において前記ガード部の外側面となる部分に予め印刷することも容易である。これらのことから、従来のフェイスシールドよりもファッション性を良くしやすい。
さらに、折り曲げ具合を調節することでフェイスシールドとして機能する立体状態だけでなく、小さく折りたたまれた収納状態にすることもできる。このため、使用せずに携帯する場合やストックとして保管しておく場合に場所を取らない。
また、シートの材料を例えば紙等にすれば、山折り線や谷折り線を予め形成するのが容易であり、印刷等も行いやすく、フェイスシールドを安価に提供できるようになる。このため、フェイスシールドを使い捨てたり、ノベルティとして提供したりするといった事が可能となる。また、この紙でフェイスシールドを構成している場合にはPETシート等を用いて構成している場合と比較して使い捨てたとしても環境に優しい。
使用時において前記ガード部が前記第1山折り線を稜線とする山形状をなすとともに、前記ガード部を前記フレーム部に対して突き出た状態を保てるようにするための具体的な態様としては、前記フレーム部が、前記ガード部の各ガード要素と前記第2山折り線をそれぞれなす一対の板状のフレーム要素を具備し、使用時において前記ガード要素と前記フレーム要素とが面として所定角度をなすように構成されたものが挙げられる。
前記フレーム部が前記第1谷折り線を頂点とする概略V字状をなし、立体形状を保つための強度を高められるようにするには、前記一対のフレーム要素が、前記第1谷折り線をなし、使用時において前記一対のフレーム要素が面として所定角度をなすように構成されたものであればよい。
フェイスシールドを使用しない場合や収納時に小さく折り畳めるようにするには、前記一対のガード要素同士が近接可能であるとともに、前記一対のフレーム要素同士が近接可能に構成されたものであればよい。このようなものであれば単純にシートとして展開した場合と比較して少なくとも半分程度の面積まで折りたたむ事が可能となる。
前記フレーム部の強度をさらに高めて、前記ガード部が前記フレーム部から先端側に斜め下方に垂れ下がった状態をより保ちやすくするには、前記第1谷折り線と交差する第2谷折り線を前記フレーム部の基端側となす補強部をさらに備え、前記補強部がフレーム部に対して当接するように構成されたものであればよい。このようなものであれば、前記フレーム部と前記補強部を重ね合わせて厚みを大きくして強度を高めることができる。
フェイスシールドを装着している状態で見た場合に前記補強部が前記ガード部から一部がはみ出て耳のように見えるようにしてファッション性を良くするには、前記補強部が前記フレーム部に対して当接している状態で、前記補強部の一部が前記フレーム部の外側にはみ出るように構成されたものであればよい。
例えばマスクの耳掛けのようにゴムや紐によってフェイスシールドを顔面に固定できるようにするには、前記補強部に一対の貫通穴が形成されたものであればよい。
前記ガード部の見栄えを良くするとともに、他者に対して前記ガード部が当たっても痛くなるくなるようにするには、前記ガード部の先端側角部がラウンド形状をなすものであればよい。
製造コストを低減できるとともに、デザインの自由度を高められ、例えばノベルティ等としての使い勝手をさらによくするには、前記シートが1枚の紙であればよい。
本考案に係るフェイスシールであれば、シートを折り曲げることによって顔面に当接する前記フレーム部に対して所定の角度で先端側へ斜め下方に垂れ下がるように前記ガード部を配した立体形状を形成できる。このため、飛沫の拡散を防げるようにしながら、前記ガード部の下方には十分な広さの開口を形成できるのでフェイスシールドを装着しながら食事をすることが容易となる。また、シートを折り曲げるだけでフェイスシールドを構成できるので、安価にすることができる。さらに、シートに印刷することで様々なデザインにすることができる。加えて、折りたたむことでコンパクトな形状にすることもでき、携帯や収納がしやすい。したがって、例えばノベルティ等として配布するのに適したフェイスシールドにできる。
本考案の一実施形態に係るフェイスシールド100について各図を参照しながら説明する。ここで、図1において一点鎖線は山折り線を示し、鎖線は谷折り線を示す。また、図2乃至5において鎖線は隠れ線を示す。
<実施形態の構成の説明>
本実施形態のフェイスシールド100は、図1に示す1枚の折り曲げ可能な概略長方形状のシートを図2に示すように立体形状に折り込むことにより構成されるものである。この実施形態ではシートは所定の厚みを有した厚紙である。
このフェイスシールド100は、口から飛び出す飛沫を遮り、飛沫の周囲への拡散を防ぐガード部1と、ガード部1を支えるとともに顔面の取り付けられるフレーム部2と、フレーム部2の強度を高めるための補強部3と、を備えている。以下の説明ではフェイスシールド100において顔面に取り付けられる側を基端側とよび、その反対側を先端側とよぶ。
ガード部1は、立体形状に組み立てられた状態において図2に示すように概略三角屋根形状をなす部分であり、一対の平板状のガード要素11により中央部に基端側から先端側に延びる第1山折り線MF1が形成される。図1の展開図に示すように一対のガード要素11は第1山折り線MF1を基準線として左右対称に設けられるものであり、それぞれ1つの底角の1つが丸められた概略台形状をなす。このガード部1はシートにおいて最も広い面積を占める。
フレーム部2は、図1に示すようにシートにおいてガード部1に隣接する領域により形成されるものであり、シート状の状態では各底角が若干切り落とされた概略二等辺三角形状をなすものである。また、フレーム部2の中央部には前述した第1山折り線MF1の基端に連なって、一直線をなすように延びる第1谷折り線VF1が基端側から先端側に向かって延びている。フレーム部2はこの第1谷折り線VF1を基準線として左右対称に設けられた一対のフレーム要素21を具備している。各フレーム要素21は第1谷折り線VF1を底辺とする台形状をなすとともに、各フレーム要素21と各ガード要素11はそれぞれ第2山折り線MF2をなす。この第2山折り線MF2はシートの中央に形成される第1谷折り線VF1に対して基端側から斜めに入射するように設けられる。
すなわち、第1山折り線MF1、第2山折り線MF2、第1谷折り線VF1に沿ってガード部1とフレーム部2とを折り曲げると、図2に示すように各フレーム要素21は各ガード要素11に対して面として所定角度をなして交差する。また、立体状態ではフレーム部2は第1谷折り線VF1がガード部1側へと突出した状態となる。また、第1山折り線MF1に対する第2山折り線MF2の入射角度を浅くしたり、深くしたりすることで、立体形状とした場合におけるフレーム部2の第1谷折り線VF1の突出角度を調節できる。例えば顔面の周方向の丸みに応じて装着しやすいように第2山折り線MF2の斜めの入射角度を調節できる。
補強部3は、図1に示すようにシートにおいてフレーム部2に隣接する領域により形成されるものであり、概略長方形状をなすものである。補強部3の中央部には第1谷折り線VF1の基端に連なって一直線をなす第3山折り線MF3と、第3山折り線MF3の基端に連なって一直線をなす第3谷折り線VF3が形成される。また、第3山折り線MF3及び第3谷折り線VF3の接続点には各線と直交するように第4山折り線MF4が形成される。第3山折り線MF3、第4山折り線MF4、第2谷折り線VF2を折り込むことによって、補強部3はフレーム部2の高さよりも若干高い長尺長方形状をなし、フレーム部2に重ね合わされる。すなわち、フレーム部2の厚みを他の部分よりも厚くして立体形状にした場合の強度を高めている。図2に示すように折り込むことにより立体形状とした場合には補強部3のシート外側部分の一部はガード部1の外側面よりも上側にはみ出るように構成されている。言い換えると、補強部3はガード部1から耳が出ているような状態をなし、フレーム部2の強度を高めるだけでなく、ファッション性も高めている。この補強部3において耳となる、はみ出ている部分には貫通穴THが一対形成されており、貫通穴THにはフェイスシールド100を顔面に固定するためのゴムや紐が通される。
<実施形態の効果の説明>
このように構成されたフェイスシールド100は、立体形状に折られた状態において図3に示すようにフレーム部2及び補強部3が例えば鼻と口との間に当接するように取り付けられて、口元が装着者の向かい側からは完全に隠れるように装着される。このような状態であれば会話をしたとしても口から飛び出る唾等の飛沫はガード部1の内側面によって遮られて会話の相手に対して飛沫が拡散するのを防げる。また、図2及び図3から分かるようにガード部1の下側は大きく開口した状態となるので、この部分から食べ物や飲み物等を口元に運ぶことは容易にできる。すなわち、フェイスシールド100を装着しながら、装着者は食事をしつつ、会話を安全に楽しむことができる。さらに、折り曲げ具合を調節することで顔面の丸みや大きさ等に応じてフィット感を調節することもできる。
また、本実施形態のフェイスシールド100は使用しない場合や収納する場合には、図4に示すように各ガード要素11の内側面同士を近接させるとともに、各フレーム要素21同士も近接させることで概略平面状をなすコンパクトな状態に折りたたむことができる。図1及び図4から分かるようにシート状に展開した場合と比較して、折りたたむことにより約1/4程度の面積にすることができる。したがって、フェイスシールド100を装着せずに携帯したり、ストックとして保管したりする場合にもスペースを取らない。
また、このフェイスシールド100は1枚の紙で構成できるので、例えば立体形状にする前のシート状態において各部分に印刷を行いやすい。例えばガード部1において外側面となる部分に様々な意匠やブランド名等を印刷してファッション性をさらに高めることができる。
加えて、フェイスシールド100において飛沫の拡散を防ぐガード部1を含めて1枚の長方形状の紙を折り曲げるだけで構成できるので、例えば3Dプリンタ等により複雑な形状を予め形成したPETシートから組み立てる場合と比較して製造コストを大幅に低減できる。このため、フェイスシールド100を使い捨てて衛生状態を保ちやすくしたり、ノベルティとして配布したりするといったことにも適している。また、前述したような紙への印刷の容易性や加工のしやすさから、様々なデザイン的な特徴をノベルティとして付与できる。
本考案のその他の使用方法やその他の実施形態について説明する。
図5に示すように本考案のフェイスシールド100は顔の額部分にフレーム部2を当接させてサンバイザーのように使用しても構わない。また、フレーム部を顔面において唇の下側に当接させてガード部が斜め上方に向かって突出するようにフェイスシールドを装着してもよい。このような装着方法であっても装着者を正面から見た場合には少なくとも口はガード部により覆い隠された状態となり、鼻側については広く開放された状態にできる。したがって、装着者の向かい側にいる会話している相手には飛沫はガード部で遮られるようにでき、フェイスガードの鼻側が開放されているので声は通りやすくできる。さらに、前記実施形態と同様に主に口元部分が遮られているだけの状態となるので、装着者の表情も読み取りやすい。
また、本考案に係るフェイスシールドは紙で構成されるものに限られず、例えばPETシートやプラスチックシート等のシート状の素材を折り曲げて構成されるものであっても構わない。すなわち、折り曲げ可能なシートによって本考案に係るフェイスシールドは構成されるものであればよい。
ガード部の大きさは口の周囲を覆う程度の物に限られず、例えば鼻と口の周囲すべてを覆うことができるようにしても構わない。
補強部については二重折りでフレーム部に対して当接するようにしていたが、例えば一重折りでもよいし、三重折り以上の多重折りにしてもよい。
その他、本考案の趣旨に反しない限りにおいて様々な変形を行ってもよいし、各変形例の一部同士を組み合わせて新たな実施形態を構成しても構わない。
100・・・フェイスシールド
1 ・・・ガード部
11 ・・・ガード要素
2 ・・・フレーム部
21 ・・・フレーム要素
3 ・・・補強部
MF1・・・第1山折り線
MF2・・・第2山折り線
MF3・・・第3山折り線
MF4・・・第4山折り線
VF1・・・第1谷折り線
VF2・・・第2谷折り線
VF3・・・第3谷折り線
1 ・・・ガード部
11 ・・・ガード要素
2 ・・・フレーム部
21 ・・・フレーム要素
3 ・・・補強部
MF1・・・第1山折り線
MF2・・・第2山折り線
MF3・・・第3山折り線
MF4・・・第4山折り線
VF1・・・第1谷折り線
VF2・・・第2谷折り線
VF3・・・第3谷折り線
Claims (9)
- 折り曲げ可能なシートにより構成されたフェイスシールドであって、
一対の板状のガード要素が基端側から先端側に向かって延びる第1山折り線をなすガード部と、
前記ガード部に対して前記第1山折り線に対して基端側から斜めに交差する一対の第2山折り線をなすとともに、前記第1山折り線の基端に連なって延びる第1谷折り線が形成されたフレーム部と、を備えたことを特徴とするフェイスシールド。 - 前記フレーム部が、前記ガード部の各ガード要素と前記第2山折り線をそれぞれなす一対の板状のフレーム要素を具備し、
使用時において前記ガード要素と前記フレーム要素とが面として所定角度をなすように構成された請求項1記載のフェイスシールド。 - 前記一対のフレーム要素が、前記第1谷折り線をなし、
使用時において前記一対のフレーム要素が面として所定角度をなすように構成された請求項2記載のフェイスシールド。 - 前記一対のガード要素同士が近接可能であるとともに、前記一対のフレーム要素同士が近接可能に構成された請求項2又は3記載のフェイスシールド。
- 前記第1谷折り線と交差する第2谷折り線を前記フレーム部の基端側となす補強部をさらに備え、
使用時において前記補強部がフレーム部に対して当接するように構成された請求項1乃至4いずれかに記載のフェイスシールド。 - 前記補強部が前記フレーム部に対して当接している状態で、前記補強部の一部が前記フレーム部の外側にはみ出るように構成された請求項5記載のフェイスシールド。
- 前記補強部に一対の貫通穴が形成された請求項6記載のフェイスシールド。
- 前記ガード部の先端側角部がラウンド形状をなす請求項1乃至7いずれかに記載のフェイスシールド。
- 前記シートが1枚の紙である請求項1乃至8いずれかに記載のフェイスシールド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020003654U JP3228753U (ja) | 2020-08-27 | 2020-08-27 | フェイスシールド |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2020003654U JP3228753U (ja) | 2020-08-27 | 2020-08-27 | フェイスシールド |
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JP3228753U true JP3228753U (ja) | 2020-11-12 |
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ID=73043413
Family Applications (1)
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JP2020003654U Active JP3228753U (ja) | 2020-08-27 | 2020-08-27 | フェイスシールド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3228753U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6945712B1 (ja) * | 2020-12-25 | 2021-10-06 | 株式会社ビーツ | マウスシールド |
-
2020
- 2020-08-27 JP JP2020003654U patent/JP3228753U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6945712B1 (ja) * | 2020-12-25 | 2021-10-06 | 株式会社ビーツ | マウスシールド |
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