JP3228718B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP3228718B2
JP3228718B2 JP02763799A JP2763799A JP3228718B2 JP 3228718 B2 JP3228718 B2 JP 3228718B2 JP 02763799 A JP02763799 A JP 02763799A JP 2763799 A JP2763799 A JP 2763799A JP 3228718 B2 JP3228718 B2 JP 3228718B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子ユニット
を構成するシールド部材を備えた内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像素子ユニットを有する内
視鏡は、特開昭63−316013号公報や、特公平4
−38416号公報に示されるように、対物光学系によ
り内視鏡光学像が結像される固体撮像装置と、この固体
撮像素子の後方に設けられた回路基板と、これら固体撮
像素子や回路基板を包囲する筒状のシールド部材を、内
視鏡先端部内に装着している。
【0003】そして、この内視鏡は、上記固体撮像装置
によって内視鏡光学像を撮像信号(電気信号)に光電変
換し、この撮像信号を信号処理してモニタに表示して観
察できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の内視鏡では、細
径化を行うために種々の方法がとられているものの、特
に内視鏡先端部の細径化は充分であるとはいえない。本
発明はこの事情に鑑みてなされたもので、固体撮像素子
ユニットに着目し、固体撮像素子ユニットをその周囲の
部材とで占めるスペースを縮小することで、内視鏡先端
部の細径化を図ることができる内視鏡を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明による内視鏡は、固体撮像素子ユニットを構成す
る内視鏡において、前記シールド部材の一部に、内視鏡
先端部内に配置される他の部材との干渉を避ける切り欠
きを形成し、 前記シールド部材の切り欠きに、前記他
の部材として金属部材を位置させたことを特徴とする。
【0006】
【作用】前記構成で、シールド部材の一部に形成された
切り欠きに内視鏡先端部に配置される他の金属部材が位
置することで、固体撮像素子ユニットと内視鏡先端部の
他の金属部材とで占めるスペースがその分縮小され、し
かも前記シールド部材の一部に形成された切り欠きに他
の金属部材が位置することでシールド部材の切り欠きが
金属部材で覆われることになってシールド部材のシール
ド効果を劣化させることなく内視鏡先端部の細径化を図
れる。
【0007】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例について
説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例に係り、
図1は内視鏡装置の全体的な構成図、図2は本実施例の
要部を含む光源装置、コネクタ、及びアダプタの断面
図、図3はアダプタの斜視図である。
【0008】図1は内視鏡装置全体図を示している。内
視鏡装置61は、体腔内に挿入されて内視鏡像を得る内
視鏡62と、この内視鏡62に照明光を供給すると共
に、送気源を有する光源装置63とを備えている。
【0009】前記内視鏡62は、太径の操作部1と、操
作部1に連結された細長の挿入部4とをそなえている。
挿入部4は、操作部1側から順に、軟性の可撓管部4
a、湾曲可能な湾曲部4b、硬性の先端部5とを備えて
いる。
【0010】前記操作部1には、送気・送水ボタン2と
吸引ボタン3が配設されている。送気・送水ボタン2の
押し込み量に応じて、操作部1内にある図示しない送気
・送水シリンダに送られてきた空気と水は、挿入部4内
を挿通された送気及び送水管路を通って、先端部5に埋
設された図示しないノズルより体腔内へ噴出される。ま
た、前記操作部1の側部からは連通管7が延設され、こ
の連通管7の端部に設けられたコネクタ6は、前記光源
装置63に着脱自在に接続されるようになっている。
【0011】前記送気・送水シリンダは、操作部1とコ
ネクタ6とを接続する連結管7内を通っている図2に示
す送気管路8、及び送水管路9にも接続されており、送
気管路8と送水管路9は、それぞれの供給源へと導かれ
ている。
【0012】そして、コネクタ6には、アダプタ12が
着脱自在、かつ水密・気密に接続されるようになってい
る。このアダプタ12には、送水源である送水タンク1
3が挿着されている。
【0013】また、前記アダプタ12は、図2に示す体
腔内送気用管路10と、この体腔内送気用管路10に分
岐14で接続されている、送水タンク13内を加圧する
ための送水加圧用管路11とを有している。体腔内送気
用管路10は、前記送気管路8に連通接続するようにな
っている。また、送水加圧用管路11は、後述する加圧
用チューブに連通接続されるようになっている。この加
圧用チューブは、送水タンク13内の貯水液上方空間に
連通接続するようになっている。
【0014】さらに、前記アダプタ12は、前記送水管
路9に連通接続する送水管路9aを有し、この送水管路
9aは、後述する送水チューブに連通接続されるように
なっている。この送水チューブは、送水タンク13内の
貯水液に浸漬した状態となっている。
【0015】また、図2に示すように、コネクタ6は光
源装置63に接続されるようになっている。光源装置6
3内にある図示しないハロゲンランプの光は、レンズ1
5を介して、コネクタ6内の照明用ライトガイドファイ
バ16へ伝わり、その光は、内視鏡62内を挿通されて
いる照明用ライトガイドファイバ16を通って、先端部
5まで送られる。この光が体腔内を照らす照明光とな
る。
【0016】前記光源装置63内には、送気・送水加圧
管路17が設けられており、この送気・送水加圧管路1
7は、前記供給源である図示しない送気源に接続されて
いる。この送気源から送られた空気は、コネクタ6を介
してアダプタ12内の体腔内送気用管路10、分岐1
4、及び送水加圧用管路11へ送られる。
【0017】次に、アダプタ12の具体的な構成につい
て述べる。前記アダプタ12は、ほぼ円筒状のアダプタ
本体18を有し、このアダプタ本体18の一端側部にフ
ランジ部18aを形成している。アダプタ本体18のフ
ランジ部18a側内部では、前記送気・送水加圧管路1
7に接続される体腔内送気用管路10を有すると共に、
体腔内送気用管路10に対して送水加圧用管路11が分
岐接続されており、送水管路9aも配置されている。
【0018】前記アダプタ本体18の回りには、ほぼ筒
状の固定具19が外嵌・挿着されており、固定具19
は、一端側部に細い幅のフランジ部19aを形成してい
ると共に、他端部に太幅のローレット部23を形成して
いる。
【0019】アダプタ12をコネクタ6に接続してない
状態において、アダプタ本体18のフランジ部18a
と、固定具19のフランジ部19aとの間に配設された
バネ20によって、固定具19は付勢されており、か
つ、アダプタ本体18の他端に外嵌固定されたストッパ
ー21によって、ある一定の位置に係止されている。
【0020】前記アダプタ本体18のフランジ部18a
側部には、切り欠き部18c,18cが形成されてい
る。また、コネクタ6に突出したアダプタ接続部22に
は、アダプタ本体18のフランジ部18aと略同形でや
や大きめの挿入凹部22aが設けてある。そして、アダ
プタ12をコネクタ6に挿入・装着する場合には、アダ
プタ12の切り欠き部18c,18cに対して、コネク
タ6の挿入凹部22aの挿入位置が決まるようになって
いる。
【0021】各管路接続部としては、アダプタ本体18
側に体腔内送気用管路10の出入り口と、送水管路9a
の開口とをそれぞれ有する凸状管部18d,18e,1
8fを突設する一方、コネクタ6側に前記各管路の開口
をそれぞれ有する凹状管部22d,22e,22fを設
け、それぞれ嵌合するようになっている。前記凸状管部
18d,18e,18fには、水密・気密を保つため、
Oリング25をそれぞれ外嵌している。
【0022】さらに、固定具19のフランジ部19aも
アダプタ本体18のフランジ部18aと略同形であり、
固定具19をアダプタ接続部22に挿入し、固定具19
に設けられたローレット部23を把持し回転することに
よって、固定具19のフランジ部19aは、バネ20の
付勢力によりアダプタ接続部22に係止されることにな
る。これでアダプタ12は、コネクタ6に接続固定され
たことになる。この状態で、アダプタ12内の各管路
と、コネクタ6内の各管路が連通すると共に、水密・気
密に嵌合するようになっている。
【0023】次に、送水タンク13のアダプタ12への
接続について述べる。前記アダプタ12は、ストッパー
21側の端面に、送水加圧用管路11と、送水管路9a
との開口をそれぞれ有する凹部18g,18hを設けて
いる。一方、送水タンク13に設けられた口金24は、
凹部18g,18hに嵌合する凸部24g,24hを突
設している。凸部24g,24hには、Oリング25a
がそれぞれ外嵌されている。
【0024】また、前記凸部24g,24hの内部に
は、送水加圧用管路11と送水管路9aに連通するよう
にそれぞれ貫通して管路が形成されている。凸部24g
の管路には、送水タンク内加圧用パイプ26を介して、
送水タンク内加圧用チューブ27が接続されている。
【0025】前記凸部24hの管路には、送水パイプ2
9を介して、送水チューブ30が接続されている。 前
記送水タンク13の口金24をアダプタ本体18に挿着
すると、口金24に設けられたOリング25aの弾性力
によって固定される。
【0026】次に送気・送水の機構について説明する。
コネクタ6を光源装置63に取りつけた状態では、光源
装置63の送気・送水加圧管路17から送られた空気は
コネクタ6内の体腔内送気管路10と通り、アダプタ1
2内へ導かれる。そして、アダプタ12内で分岐された
空気の一方は、送水加圧用管路11を通り口金24に接
続された送水タンク内加圧用パイプ26を介し、送水タ
ンク内加圧用チューブ27へ送られる。
【0027】もう一方の空気は、体腔内送気用管路10
を通り、連結管7内の送気チューブ、操作部1内の送気
送水シリンダへ送られ、さらに送気・送水ボタン2内に
設けられた外気とのリーク孔を介して、外気にリークし
ている。送気する時は、このリーク孔を指等で防いでや
ると空気は、送気送水シリンダを出て挿入部4内の送気
チューブを通り、先端部5に埋設されたノズルより噴出
され、体腔内へ送気されることになる。
【0028】一方、送水する時は、送気・送水ボタン2
を押し込むことによって、操作部1内の送気送水シリン
ダで送気管路は遮断され、行き場のなくなった空気は、
送水加圧用管路11へ送られることになる。送水加圧用
管路11へ送られた空気は、送水タンク本体28内の水
を加圧することにより、加圧された水は送水チューブ3
0へ送られ、口金24に接続された送水パイプ29を介
してアダプタ12,コネクタ6,連結管7内送水チュー
ブ、操作部1内の送気・送水シリンダ、挿入部4内の送
水チューブという順に送られ、先端部5に埋設されたノ
ズルより噴射される。この送水によって、観察用レンズ
洗滌、体腔内送水を行うことになる。
【0029】検査終了後は、コネクタ6からアダプタ1
2を取り外して、超音波洗滌、エチレオキサイドガス等
の滅菌を行うようにすれば完全な洗滌・消毒ができる。
また、6は安価なものにしてしまえばディスポ化も可能
である。
【0030】本実施例では、体腔内送気用管路10と送
水加圧用管路11との分岐14をアダプタ12内に設
け、このアダプタ12をコネクタ6に対して着脱自在と
することで、管路の洗滌・消毒性の向上を図ることがで
きる。すなわち、送気・送水時には、アダプタ12をコ
ネクタ6に対して装着する一方、洗滌・消毒の際には、
コネクタ6からアダプタ12を取り外すことにより、分
岐部分など、従来のものが洗滌・消毒しにくいのに対
し、洗滌・消毒を容易としている。
【0031】ところで、図4及び図5に、斜視型内視鏡
のような鉗子起上を備えたものに関して、鉗子起上チュ
ーブ内の洗滌性を向上させる機構を示し以下説明を行
う。
【0032】図5に示す鉗子起上台34は、前記内視鏡
挿入部の先端部5に設けられている。この鉗子起上台3
4に固定された鉗子起上ワイヤ33は、図示しない鉗子
起上チューブ内を通り、鉗子起上ワイヤ33の先端に
は、鉗子起上チューブの内径よりも小さいビス受け部材
が取付けられており、この部材は操作部1に設けられ、
鉗子起上チューブに接続された図4に示す取付具36内
で、ビス52によって固定されている。そして、図5に
示すように、鉗子起上台34の回転軸37は、先端部5
本体に取付けられている係止部材38,38によって、
回転自由に固定されている。
【0033】鉗子起上操作は、図4に示す鉗子起上操作
レバー31と取付具36が、ラックとピニオンの関係に
なっており、鉗子起上チューブは伸縮自在であるので、
鉗子起上操作レバー31を回転することによって取付具
36が進退するので、鉗子起上台34の起上操作が可能
になる。
【0034】このような構造にすると、鉗子起上チュー
ブの洗滌時には、ビス受け部材を固定しているビス52
をゆるめて、鉗子起上台34,鉗子起上ワイヤ33、ビ
ス受け部材を一体の状態で鉗子起上チューブより先端側
から簡単に抜き出すことができ、鉗子起上チューブ内の
面積が拡大するので、良好な洗滌を行うことができる。
【0035】またところで、図6及び図7には内視鏡挿
入部の細径化を図るための構成を示し、以下説明する。
【0036】内視鏡を設計するあたり、各内蔵物の干渉
を避けるために、やむを得ず太径化していることが少な
からずあった。以下に示す二つの構成は、各内蔵物の干
渉を避けることによって細径化を図るものである。
【0037】まず第1の構成として、以下のものを示す
(図6参照)。内視鏡の先端部5本体と接続されている
湾曲部4b内の第1関節駒39内には、CCDユニット
40,鉗子挿通チューブ41,ライトガイドファイバ4
2そして送気・送水チューブ43が配設されている。そ
して、第1関節駒39には、四つの切り曲げ部44が設
けてあり、そこには、それぞれアングル操作ワイヤ45
がロー付固定されている。
【0038】この切り曲げ部44は、第1関節駒39の
内側に突出しているので、内臓物との関係により、内視
鏡の細径化には障害になっていた。しかし、切り曲げ部
44のまわりには、ノイズ対策用にCCDユニット40
のシールド枠46が備え付けられているが、これを一部
切り欠くことによって切り曲げ部44との干渉を避ける
ことができる。すなわち、挿入部の細径化を図ることが
できる。
【0039】尚、このシールド枠46の切り欠き46a
は、切り曲げ部44側でなく、鉗子挿通チューブ41,
ライトガイドファイバ42,送気・送水チューブ43と
いった他の内蔵物に対応して設けても良い。
【0040】次に第2の構成を以下に示す(図7参
照)。内視鏡先端部の湾曲部4bを構成している湾曲管
47内には、鉗子挿通チューブ41,ライトガイドファ
イバ42,送気チューブ48及び送水チューブ49、そ
してケーブル50が配設されており、さらにアングル操
作ワイヤ45を案内するための案内管51が湾曲管47
内面に、ロー付固定されている。
【0041】前記案内管51は、湾曲管47内部に突出
しているので内視鏡細径化のネックになっていた。しか
し、案内管51の湾曲管47側を一部を切り欠いて、こ
の切り欠き部51aを湾曲管47に当接させ、ロー付き
固定することによって、内蔵物の入り得る面積は拡大す
ることになり、各内蔵物の干渉を緩和することになり、
挿入部の細径化をするにあたり有利である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、固
体撮像素子ユニットのシールド部材の一部に形成された
切り欠きに、内視鏡先端部の他の金属部材が位置するこ
とで、固体撮像素子ユニットと他の金属部材とで占める
スペースがその分縮小され、内視鏡先端部の細径化が図
れるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は内視鏡装置の全体的な構成図。
【図2】図2は本実施例の要部を含む、光源装置、コネ
クタ、及びアダプタの断面図。
【図3】図3はアダプタの斜視図である。
【図4】図4は内視鏡操作部の破断図。
【図5】図5は鉗子起上台の詳細図。
【図6】図6は内視鏡湾曲部の先端側断面図。
【図7】図7は内視鏡湾曲部の断面図。
【符号の説明】
5:内視鏡先端部 40:CCDユニット 46:シールド枠 46a:切り欠き 62:内視鏡

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体撮像素子ユニットを構成するシールド
    部材を有する内視鏡において、 前記シールド部材の一部に、内視鏡先端部内に配置され
    る他の部材との干渉を避ける切り欠きを形成し、 前記シールド部材の切り欠きに、前記他の部材として金
    属部材を位置させた ことを特徴とする内視鏡。
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