JP3228611B2 - 屋外用昇降装置の遮水装置 - Google Patents
屋外用昇降装置の遮水装置Info
- Publication number
- JP3228611B2 JP3228611B2 JP23894393A JP23894393A JP3228611B2 JP 3228611 B2 JP3228611 B2 JP 3228611B2 JP 23894393 A JP23894393 A JP 23894393A JP 23894393 A JP23894393 A JP 23894393A JP 3228611 B2 JP3228611 B2 JP 3228611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- rack
- cage
- lifting
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/027—Mounting means therefor for mounting auxiliary devices
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば送電線鉄塔等の
構築物の高所へ作業員を運ぶために用いられる昇降装置
に関し、特に屋外に常設される昇降装置における防錆の
ための遮水装置に関するものである。
構築物の高所へ作業員を運ぶために用いられる昇降装置
に関し、特に屋外に常設される昇降装置における防錆の
ための遮水装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、従来の送電線鉄塔においては、
その側面沿って垂直に延びるようにガイドレールとラッ
クが設置され、このガイドレールに沿って昇降できるよ
うに、昇降ケージが係合している。昇降ケージに搭載さ
れたモータで駆動するピニオンギアが、ラックに噛み合
い、昇降ケージは、ガイドレールに沿って昇降する。昇
降ケージが、常時鉄塔に付設される場合には、不使用時
に、風雨を遮るためにビニールシート等が被せられてい
る。
その側面沿って垂直に延びるようにガイドレールとラッ
クが設置され、このガイドレールに沿って昇降できるよ
うに、昇降ケージが係合している。昇降ケージに搭載さ
れたモータで駆動するピニオンギアが、ラックに噛み合
い、昇降ケージは、ガイドレールに沿って昇降する。昇
降ケージが、常時鉄塔に付設される場合には、不使用時
に、風雨を遮るためにビニールシート等が被せられてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の昇降装置に
おいては、昇降ケージをビニールシート等で被っても、
ガイドレール、ラックを伝う雨水が、係合部を経て昇降
ケージに到り、錆を生じさせる原因になっている。
おいては、昇降ケージをビニールシート等で被っても、
ガイドレール、ラックを伝う雨水が、係合部を経て昇降
ケージに到り、錆を生じさせる原因になっている。
【０００４】従って、本発明は、ガイドレール、ラック
を伝う雨水が、昇降ケージに到らないように遮断する遮
水装置を提供することを課題としている。
を伝う雨水が、昇降ケージに到らないように遮断する遮
水装置を提供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、構築物に沿って垂直に延びるガイ
ドレール１及びラック２、ガイドレール１に昇降可能に
係合するガイドローラ４のような係合部を有し、かつラ
ック２に係合するピニオンギア５とその駆動機構６を有
する昇降ケージ３とを具備した屋外用昇降装置におい
て、最下位置にある昇降ケージ３の上方に位置して、ガ
イドレール１及びラック２に継目間隔７，８を設け、こ
の継目間隔７，８に、遮水板１０の基端側を差し込み、
先端側が昇降ケージ３の上方へ張り出すようにガイドレ
ール１に装着可能とし、遮水板１０の装着時に、基端側
でガイドレール１を伝う雨水を遮断し、先端側で雨滴を
遮るようにして屋外用昇降装置の遮水装置を構成した。
課題を解決するため、構築物に沿って垂直に延びるガイ
ドレール１及びラック２、ガイドレール１に昇降可能に
係合するガイドローラ４のような係合部を有し、かつラ
ック２に係合するピニオンギア５とその駆動機構６を有
する昇降ケージ３とを具備した屋外用昇降装置におい
て、最下位置にある昇降ケージ３の上方に位置して、ガ
イドレール１及びラック２に継目間隔７，８を設け、こ
の継目間隔７，８に、遮水板１０の基端側を差し込み、
先端側が昇降ケージ３の上方へ張り出すようにガイドレ
ール１に装着可能とし、遮水板１０の装着時に、基端側
でガイドレール１を伝う雨水を遮断し、先端側で雨滴を
遮るようにして屋外用昇降装置の遮水装置を構成した。
【０００６】
【作用】屋外用昇降装置の昇降ケージ３は、不使用時
に、屋外のガイドレール１の最下位置に配置しておく。
そして、昇降ケージ３の上方に位置して設けられたガイ
ドレール１及びラック２の継目間隔７，８に、遮水板１
０の基端側を差し込み、これをガイドレール１に装着す
る。遮水板１０の先端側は、昇降ケージ３を被うよう
に、その上方へ張り出す。継目間隔７，８に差し込まれ
た遮水板１０の基端側は、ガイドレール１及びラック２
を横断するから、これらを上下に伝う雨水を遮断し、昇
降ケージ３との係合部へ雨水が浸入するのを阻止する。
また、遮水板１０の先端側は、昇降ケージ３の上方へ張
り出しているから、これで雨滴を遮り、ガイドレール１
及びラック２と昇降ケージ３との係合部へ外側から雨水
が吹き込むのを阻止する。
に、屋外のガイドレール１の最下位置に配置しておく。
そして、昇降ケージ３の上方に位置して設けられたガイ
ドレール１及びラック２の継目間隔７，８に、遮水板１
０の基端側を差し込み、これをガイドレール１に装着す
る。遮水板１０の先端側は、昇降ケージ３を被うよう
に、その上方へ張り出す。継目間隔７，８に差し込まれ
た遮水板１０の基端側は、ガイドレール１及びラック２
を横断するから、これらを上下に伝う雨水を遮断し、昇
降ケージ３との係合部へ雨水が浸入するのを阻止する。
また、遮水板１０の先端側は、昇降ケージ３の上方へ張
り出しているから、これで雨滴を遮り、ガイドレール１
及びラック２と昇降ケージ３との係合部へ外側から雨水
が吹き込むのを阻止する。
【０００７】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図１は昇降装置の側面図、図２は昇降装置の一部の
正面図、図３は昇降装置の平面図である。送電線鉄塔の
ような構築物の側面沿って、垂直に延びるようにガイド
レール１とラック２が設置されている。並行一対のガイ
ドレール１は、チャンネル鋼材を縦方向に複数接続して
成る。ラック２は、ガイドレール１の中央に、これと平
行に固定されている。
る。図１は昇降装置の側面図、図２は昇降装置の一部の
正面図、図３は昇降装置の平面図である。送電線鉄塔の
ような構築物の側面沿って、垂直に延びるようにガイド
レール１とラック２が設置されている。並行一対のガイ
ドレール１は、チャンネル鋼材を縦方向に複数接続して
成る。ラック２は、ガイドレール１の中央に、これと平
行に固定されている。
【０００８】作業員が乗り込む昇降ケージ３は、ガイド
レール１とラック２に昇降可能に係合している。即ち、
昇降ケージ３は、背面両側に、ガイドレール１に係合し
つつ転動する複数のガイドローラ４を備えている。ま
た、昇降ケージ３は、上部に、ピニオンギア５の駆動機
構６を備えている。ピニオンギア５は、ラック２に噛み
合い、駆動機構６のモータが回転する。そして、昇降ケ
ージ３は、ガイドレール１に沿って昇降する。
レール１とラック２に昇降可能に係合している。即ち、
昇降ケージ３は、背面両側に、ガイドレール１に係合し
つつ転動する複数のガイドローラ４を備えている。ま
た、昇降ケージ３は、上部に、ピニオンギア５の駆動機
構６を備えている。ピニオンギア５は、ラック２に噛み
合い、駆動機構６のモータが回転する。そして、昇降ケ
ージ３は、ガイドレール１に沿って昇降する。
【０００９】昇降ケージ３は、不使用時には、地上、即
ちガイドレール１の最下位置に据え置かれる。ガイドレ
ール１とラック２には、地上にある昇降ケージ３の上方
近傍に位置して、継目間隔７，８が夫々設けられてい
る。ガイドレール１の継目間隔７の背後には、その上下
のレール材１ａ，１ａを接続し、昇降ケージ３の荷重を
支持する接続部材９が設けられている。接続部材９は、
継目間隔７をまたぐように、上下のレール材１ａ，１ａ
間に架橋されている。
ちガイドレール１の最下位置に据え置かれる。ガイドレ
ール１とラック２には、地上にある昇降ケージ３の上方
近傍に位置して、継目間隔７，８が夫々設けられてい
る。ガイドレール１の継目間隔７の背後には、その上下
のレール材１ａ，１ａを接続し、昇降ケージ３の荷重を
支持する接続部材９が設けられている。接続部材９は、
継目間隔７をまたぐように、上下のレール材１ａ，１ａ
間に架橋されている。
【００１０】遮水板１０は、基端側を継目間隔７，８に
差し込んで、水平に固定され、従って、ガイドレール１
とラック２を横断している。また、ガイドレール１の背
面側には、背面カバー板１１が固定されている。そし
て、この背面カバー板１１の上縁の水平のリブ１１ａ
に、遮水板１０の基端縁部が蝶ねじ１２で止められてい
る。遮水板１０の先端側は、雨避けの庇として、昇降ケ
ージ３の上へ張り出している。遮水板１０の基端側に突
設された突片１０ａは、接続部材９に台座９ａを介して
固定されたリミットスイッチＬＳＷのレバーを動作させ
ることができるように配置されている。ミットスイッチ
ＬＳＷは、遮水板１０と駆動機構６との電気的インタロ
ックをとるためのもので、遮水板１０が設置されている
状態では、駆動機構６が動作しないようになっている。
差し込んで、水平に固定され、従って、ガイドレール１
とラック２を横断している。また、ガイドレール１の背
面側には、背面カバー板１１が固定されている。そし
て、この背面カバー板１１の上縁の水平のリブ１１ａ
に、遮水板１０の基端縁部が蝶ねじ１２で止められてい
る。遮水板１０の先端側は、雨避けの庇として、昇降ケ
ージ３の上へ張り出している。遮水板１０の基端側に突
設された突片１０ａは、接続部材９に台座９ａを介して
固定されたリミットスイッチＬＳＷのレバーを動作させ
ることができるように配置されている。ミットスイッチ
ＬＳＷは、遮水板１０と駆動機構６との電気的インタロ
ックをとるためのもので、遮水板１０が設置されている
状態では、駆動機構６が動作しないようになっている。
【００１１】しかして、遮水板１０の基端側は、ガイド
レール１及びラック２を横断するから、これらを上下に
伝う雨水を遮断し、ラック２とピニオンギア５との係合
部、ガイドレール１とガイドローラ４との係合部へ雨水
が浸入するのを阻止する。背面カバー板１１は、継目間
隔７，８から下の部分において、ガイドレール１、ラッ
ク２、ガイドローラ４、ピニオンギア５等の部分に、背
面側から雨が吹き込むのを阻止する。また、遮水板１０
の先端側は、昇降ケージ３の上方へ張り出しているか
ら、これで雨滴を遮り、ラック２や、ピニオンギア５の
部分へ前面上方から雨水が吹き込むのを阻止する。
レール１及びラック２を横断するから、これらを上下に
伝う雨水を遮断し、ラック２とピニオンギア５との係合
部、ガイドレール１とガイドローラ４との係合部へ雨水
が浸入するのを阻止する。背面カバー板１１は、継目間
隔７，８から下の部分において、ガイドレール１、ラッ
ク２、ガイドローラ４、ピニオンギア５等の部分に、背
面側から雨が吹き込むのを阻止する。また、遮水板１０
の先端側は、昇降ケージ３の上方へ張り出しているか
ら、これで雨滴を遮り、ラック２や、ピニオンギア５の
部分へ前面上方から雨水が吹き込むのを阻止する。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、最下
位置にある昇降ケージ３の上方に位置して、ガイドレー
ル１及びラック２に継目間隔７，８を設け、この継目間
隔７，８に、遮水板１０の基端側を差し込み、その先端
側を昇降ケージ３の上方へ張り出させ、遮水板１０の装
着時に、その基端側で、ガイドレール１を伝う雨水を遮
断し、先端側で雨滴を遮るようにして屋外用昇降装置の
遮水装置を構成したため、ガイドレール１、ラック２を
伝う雨水が、昇降ケージ３に到らず、発錆を防止して耐
久性を増すことができるという効果を有する。
位置にある昇降ケージ３の上方に位置して、ガイドレー
ル１及びラック２に継目間隔７，８を設け、この継目間
隔７，８に、遮水板１０の基端側を差し込み、その先端
側を昇降ケージ３の上方へ張り出させ、遮水板１０の装
着時に、その基端側で、ガイドレール１を伝う雨水を遮
断し、先端側で雨滴を遮るようにして屋外用昇降装置の
遮水装置を構成したため、ガイドレール１、ラック２を
伝う雨水が、昇降ケージ３に到らず、発錆を防止して耐
久性を増すことができるという効果を有する。
【図１】昇降装置の側面図である。
【図２】昇降装置の一部の正面図である。
【図３】昇降装置の平面図である。
１ ガイドレール ２ ラック ３ 昇降ケージ ４ ガイドローラ ５ ピニオンギア ６ 駆動機構 ７ 継目間隔 ８ 継目間隔 １０ 遮水板
Claims (1)
- 【請求項１】 構築物に沿って垂直に延びるように設置
されるガイドレール及びラックと、ガイドレールに昇降
可能に係合する係合部を有すると共に、ラックに係合す
るピニオンギア及びピニオンギアの駆動機構を有する昇
降ケージとを具備した屋外用昇降装置において、最下位
置にある前記昇降ケージの上方に位置して、前記ガイド
レール及びラックに継目間隔を設け、この継目間隔に、
遮水板の基端側を差し込み、先端側が昇降ケージの上方
へ張り出すようにガイドレールに装着可能とし、遮水板
の装着時に、継目間隔に差し込まれた基端側でガイドレ
ールを伝う雨水を遮断し、先端側で雨滴を遮るようにし
たことを特徴とする屋外用昇降装置の遮水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23894393A JP3228611B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 屋外用昇降装置の遮水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23894393A JP3228611B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 屋外用昇降装置の遮水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0761734A JPH0761734A (ja) | 1995-03-07 |
| JP3228611B2 true JP3228611B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=17037590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23894393A Expired - Lifetime JP3228611B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 屋外用昇降装置の遮水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228611B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2509352T3 (es) * | 2008-05-16 | 2014-10-17 | Thyssenkrupp Elevator Ag | Elemento de barra longitudinal para una caja de una instalación de elevador |
| EP2601124B1 (de) * | 2010-08-05 | 2015-03-04 | Inventio AG | Feuerwehraufzug |
| BR112013020902A2 (pt) | 2011-04-08 | 2016-10-04 | Inventio Ag | elevador para serviço de bombeiro |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP23894393A patent/JP3228611B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0761734A (ja) | 1995-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111021643B (zh) | 斜屋顶除雪设备 | |
| JP3228611B2 (ja) | 屋外用昇降装置の遮水装置 | |
| US20090120014A1 (en) | Disappearing Building | |
| CN201247237Y (zh) | 一种移动式蒸渗仪防雨棚 | |
| KR200413596Y1 (ko) | 빌딩보수ｓｓｐ장치 | |
| CN205134672U (zh) | 网球场全移动开合屋盖系统 | |
| US20210230935A1 (en) | Water-blocking device | |
| KR200207412Y1 (ko) | 공사용 곤도라 지지대 | |
| EP1149978A1 (en) | Door assembly and method for covering the edge of a door opening | |
| JP2010112051A (ja) | 昇降式足場 | |
| KR101037631B1 (ko) | 씨씨티브이용 승강식 구조물 | |
| KR0132367Y1 (ko) | 높이조절이 가능한 회전식 전광판 | |
| CN211405060U (zh) | 一种户外防水环网柜 | |
| JP3088346U (ja) | 浮上式水防装置 | |
| CN218264861U (zh) | 一种永临结合的施工平台 | |
| CN214144908U (zh) | 推拉盖式移动集装箱泳池 | |
| CN219751580U (zh) | 一种工程管理用施工升降装置 | |
| CN216517218U (zh) | 一种防内部渗水的墓碑 | |
| CN214852162U (zh) | 一种公共建筑能源管理防护装置 | |
| CN219772791U (zh) | 一种停车场升降柱 | |
| CN218879258U (zh) | 一种地铁装配式构件安装专用设备 | |
| JP2010001601A (ja) | 建物 | |
| CN216839103U (zh) | 一种地铁施工具有防护功能的安全提示装置 | |
| CN213477601U (zh) | 装配式建筑可移动外挂施工平台 | |
| RU2285101C2 (ru) | Устройство с элементами скольжения |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090907 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090907 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130907 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |