JP3228491U - 感染防止用パーテション - Google Patents

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Abstract

【課題】机を挟んで対面で会話等をする者同士が、お互いを視認しつつ、夫々から放出される病原菌やウイルス等を含むかもしれない飛沫の相手方への到達を防ぐことができ、しかも、容易に設置することができる感染防止パーテションを提供する。【解決手段】机等の什器100を挟んで会話等をする少なくとも2人の使用者の間の空間を仕切るために配置する感染防止用パーテション1であって、透明性を有する合成樹脂により形成された遮蔽シート10と、合成樹脂の発泡体により形成される遮蔽シート10の縁を固定する枠体20と、枠体20を起立姿勢に保持するため枠体20の下部に配置する脚部30とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、飛沫感染や接触感染を防止するためのパーテションに関する。
従来から、店舗やオフィスなどで空間を仕切るために、様々なパーテションが使用されている。例えば、特許文献1では、光散乱処理が施されたほぼ透明の導光板と、この導光板の端面から導光板の内部に光を供給する光源とを備えたパーテションが開示されている。このパーテションでは、光源が非点灯のときは導光板が透明なので向こう側を見通せ、光源が点灯すると導光板が導入した光が散乱されて向こう側を見通せない光学的な遮蔽体として機能するようになっている。従来のパーテションは、前記のような導光板の代わりに不透光性のシート材やパネル材を用いて視覚的な遮断効果を目的として形成されたものが大半である。
ところで昨今のインフルエンザウィルスや新型コロナウイルス等の感染防止を、オフィス等の仕事や業務等を行う場所における感染防止の観点からみると、従来の視覚的遮蔽機能しか備えていないパーテションでは感染防止を必要とする場所での使用は適切といえない。即ち、オフィス等においてテーブルやカウンター、或は机等の什器(以下、単に「机」という。)を挟んで対面する2人以上の人が、相手の顔や姿を視認しながら会話等をするとき、相手の顔や姿が全面的に視認でき且つ同時に飛沫感染や接触感染を防ぐには、従来の視覚遮断型のパーテションではその目的を達成することができないからである。なお前記什器にはキャビネットや保管庫、複写機等の事務機器が含まれる。
特開2002−266465号公報
そこで本考案は、机を挟んでお互いに相手方を視認しつつ会話等をするとき、夫々から放出される病原菌やウイルス等を含むかもしれない飛沫の相手方への到達を防ぐことができ、しかも、容易に設置して撤去や移動も簡単に行える感染防止用のパーテションを提供することを課題とする。
上記の課題を解決することを目的としてなされた本考案の感染防止用パーテションは、少なくとも2人の使用者が机を挟んで会話等をするとき前記使用者の間の空間を仕切るために配置するパーテションであって、透明性を有する合成樹脂により形成された遮蔽シートと、合成樹脂の発泡体により形成される前記遮蔽シートの縁を固定する枠体と、前記枠体を起立姿勢に保持するために前記枠体の下部に配置する脚部とを、備えることを特徴とする。
前記枠体は、一方の使用者に対面する第一枠部材と、他方の使用者に対面する第二枠部材とにより形成され、前記遮蔽シートが、前記第一枠部材と前記第二枠部材との対向面で挟持された状態で固定されることが好ましい。ここで前記枠体は、本考案感染防止パーテションが机上設置タイプ(机上パーテション)の場合には、一例として設置する天板面からの高さから80cm〜150cm程度であり、床上設置タイプ(衝立型パーテション)の場合には床面からの高さが一例として120cm〜200cm程度であれば足りる。なお、枠体の高さは前記数値に限られないこと勿論である。
前記遮蔽シートは、前記枠体の外面に固定することもできる。
前記脚部は、平面視で前記枠体と直交する向きで配置したとき、前記枠体が嵌る凹部を有することが好ましい。
本考案の感染防止用パーテションは、透明性を有する合成樹脂により形成された遮蔽シートと、合成樹脂の発泡体により形成される前記遮蔽シートの縁が固定される枠体と、枠体を起立姿勢で保持するため枠体の下部に配置する脚部とを有することにより、対面する使用者の顔等を視認しながら会話等をすることができ、また対面する使用者の間の空間を仕切ることにより対面して会話等をする者同士の飛沫が、相手方に到達するのを防ぐことができる。
本考案に係る感染防止用パーテションを机上パーテションに適用した一実施形態の斜視図である。 図1の机上パーテションのA−A線断面図である。 本考案に係る机上パーテションの他の実施形態のA−A線断面図である。 本考案に係る机上パーテションの別の実施形態のA−A線断面図である。
〔第1実施形態〕
以下、本考案の感染防止用パーテションを机上パーテションに適用した例の一実施形態について図1及び図2を用いて説明する。なお、図1〜4は、本考案の理解を容易にするため、構造、形態を強調して表現している。
本実施形態の机上パーテション1は、図1に示すように、透明性を有する遮蔽シート10と、遮蔽シート10の周縁が固定される枠体20と、枠体20の下部に位置する脚部30と、を有する。
図1の机上パーテション1は、机100の天板101の上面に配置されて使用されるものであり、机100を使用している者(以下、使用者という)同士が、その机100を挟んで対向して会話等をする場合に使用される。
具体的には、机上パーテション1は、机100を介して対向して会話している使用者同士の間に、遮蔽シート10が各使用者と対向するように配置されると、遮蔽シート10により、対向する使用者の間の空間を仕切ることができ、一方の使用者から他方の使用者に飛沫が到達するのを防ぐことができる。
以下、各構成要素について説明する。
[遮蔽シート10]
遮蔽シート10は、対向する使用者を視認することができる透明性を有しており、シート面で一方の使用者の飛沫が、他方の使用者に到達するのを防ぐためのものである。
遮蔽シート10は、用途に応じて好適な透明性を有していれば足りる。具体的には、遮蔽シート10は、対面している使用者の顔等が明確に視認できる高い透明性、遮蔽シート10に付着した飛沫等は目立たない程度の低めの透明性、対向している使用者の姿が判る程度の半透明に近い透明性など、用途に応じた適切な透明度合の遮蔽シート10を選択することができる。
遮蔽シート10の大きさは、机上パーテション1を配置する机100の大きさに応じて決めることができる。具体的には、机上パーテション1が配置される机100の天板101の長辺に合わせて、遮蔽シート10の長辺を決めることができる。これにより、例えば、片側に2人以上の使用者が座ることがある机100であっても、一方の使用者側からの飛沫が、他方の使用者側に到達するのを防ぐことができる。
遮蔽シート10の厚さは、80μm〜500μm程度であることが好ましく、本実施形態では、略100μmの厚さである。遮蔽シート10の厚さが80μm〜500μmであれば、遮蔽シート10を、後述する枠体20の第一枠部材21と第二枠部材22で容易且つ確実に挟持することができる。一方、遮蔽シート10の厚さが500μm以上であるときは、第一枠部材21と第二枠部材22に遮蔽シート10を収容するための溝を設けることが好ましい。このようにすると遮蔽シート10を挟持した部分が出っ張ることがなく、美観に優れる。
遮蔽シート10は、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂など、公知の合成樹脂を用いて製造することができる。
以上のように構成される遮蔽シート10は、図2に示すように、その周縁が後述する枠体20に挟持されて固定される。これにより、遮蔽シート10と枠体20との間において、飛沫が通過してしまうような隙間が形成するのを防ぐことができる。
[枠体20]
枠体20は、遮蔽シート10の周縁を固定して、遮蔽シート10の主面が使用者と対向する状態を維持できるようにするためのものである。つまり、机上パーテション1を机100の天板101の上に配置したとき、一方の使用者の飛沫が他方の使用者に到達するのを防ぐ遮蔽シート10により、対面した使用者同士の間の空間が仕切られる状態を維持するためのものである。
枠体20は、図1に示すように、一方の使用者と対面する第一枠部材21と、他方の使用者と対面する第二枠部材22とにより形成されている。
第一枠部材21は、図1に示すように、外縁21aの輪郭と内縁21bの輪郭が横長の長方形状に形成されて、全体として横長の長方形状の枠に形成されている。
第二枠部材22は、第一枠部材21と同じ形状である。即ち、第二枠部材22は、図1に示すように、外縁22aの輪郭と内縁22bの輪郭が横長の長方形状に形成されて、全体として横長の長方形状の枠に形成されている。
第一枠部材21と第二枠部材22は、対向する面で遮蔽シート10を挟持できるように形成されている。これにより第一枠部材21と第二枠部材22で遮蔽シート10を保持できる。また、第一枠部材21と第二枠部材22は、発泡スチロール等の合成樹脂の発泡体により形成されている。これにより、机上パーテション1を軽量にすることができる。更に、第一枠部材21は、例えば発泡スチロールを板状に加工したスチレンボードに、レーザー加工などの公知の切削加工を施すことにより製造することができる。
以上のように構成される第一枠部材21と第二枠部材22は、遮蔽シート10を挟持できるように結合される。図1、図2に示した第1実施形態では、第一枠部材21と第二枠部材22の全周の対向面が、遮蔽シート10を挟んで接着剤により結合されている。
なお、第一枠部材21と第二枠部材22は、遮蔽シート10の挟持状態を維持できるのであれば、対向面の一部に接着剤を塗布して結合されてもよい。また、第一枠部材21と第二枠部材22の一方に溝を形成し、他方に前記溝に嵌合する凸部を形成することによって2つの枠部材21,22が溝嵌合で結合する態様であってもよい。
[脚部30]
脚部30は、机100の天板101の上で、枠体20を起立状態に維持するための部材である。脚部30は、図1に例示するように、平面視で枠体20と直交する向きで配置する。脚部30は、枠体20との結合のため上面に枠体20が嵌る凹部31を有する。
凹部31の幅(図2の左右方向の幅)は、図2に示すように、枠体20の厚さと略等しい。これにより、凹部31に枠体20を嵌めて、枠体20を天板101の上で起立状態に維持できる。
脚部30は、本実施形態では、枠体20と同様に合成樹脂の発泡体により形成されているが、金属製、木製、ゴム製、セラミック製など他の素材により形成することもできる。
以上のように構成される脚部30は、図1に示すように、枠体20の下部において長さ方向の各々の端部に、配置されている。
なお、脚部30は、本実施形態では、机上パーテション1として使用する際に凹部31に枠体20が嵌められるが、予め枠体20を凹部31に嵌めた状態で固定したものでもよい。
〔机上パーテション1の製造について〕
次に、机上パーテション1の製造方法の一例について説明する。
まず、第一枠部材21、第二枠部材22、及び遮蔽シート10を用意する。次に、第一枠部材21と第二枠部材22の対向面に接着剤を塗布する。そして、接着剤を塗布した面に、遮蔽シート10を配置した後、第二枠部材22と第一枠部材21を対面させて当接する。これにより、第一枠部材21と第二枠部材22は遮蔽シート10を保持した状態で接着剤により相互に固定されて一体化される。
〔机上パーテション1が奏する効果について〕
机上パーテション1は、透光性を有する合成樹脂により形成された、一方の使用者の飛沫が他方の使用者に到達するのを防ぐための遮蔽シート10と、合成樹脂の発泡体により形成され前記遮蔽シート10がその周縁において固定される枠体20と、枠体20の下部に位置して前記枠体をパーテションとして起立させる脚部30と、を有する。
上記構成により、2人以上の使用者が、机100を挟んで対向して会話等をする場合に、その使用者の間に本考案机上パーテション1を配置すると、一方の使用者から他方の使用者に飛沫が到達するのを防ぐことができる。また、机上パーテション1を配置しても、透明性を有する遮蔽シート10により、相手の顔を視認しながら会話等をすることができる。さらに、机上パーテション1は、上記の構造であることにより、比較的簡単に製造することができる。特に、枠体20と脚部30が合成樹脂の発泡体で形成されているとパーテション全体が軽量になるから、容易に持ち運びすることができる。
また、本考案机上パーテション1は、枠体20が、一方の使用者と対向する第一枠部材21と、他方の使用者と対向する第二枠部材22とにより形成され、遮蔽シート10が、第一枠部材21と第二枠部材22の対向する面で挟持された状態で固定されている。これにより、遮蔽シート10の周縁端が外部に露出するのを防ぐことができ、使用者により遮蔽シート10が周縁端から剥がされるのを防止することができる。
〔第2実施形態〕
次に、本考案机上パーテションの第2実施形態について図3を参照して説明する。第1実施形態と同じ構成要素には、第1実施形態と同じ符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態の机上パーテション1Aは、第二枠体40が、一つの部材により構成されている。つまり、第1実施形態の枠体20のように、第一枠部材21と第二枠部材22とで構成されていない。
第二枠体40には、図3に示すように、第1実施形態の第一枠部材21と第二枠部材22からなる枠体20と異なり、一つの部材で形成されているから前後両面が遮蔽シートを保持させる外面になる。そこで外面の一方に、接着剤が塗布された接着テープ90により、遮蔽シート10を固定している。なお、第1実施形態と同様に、遮蔽シート10が、接着剤80により第二枠体40に固定されてもよい。
図3の脚部50も、第1実施形態の脚部30と同様に、机100の天板101の上で、第二枠体40の起立状態を維持するためのものであり、平面視で第二枠体40と直交する向きで配置するとき第二枠体40の下部が嵌る凹部51を有する。
凹部51の左右幅は、図3に示すように、第二枠体40の厚さと略等しい。これにより、凹部51に第二枠体40を嵌めれば、第二枠体40が起立した状態を維持できる。
第2実施形態の机上パーテション1Aは、上記の構成により、第1実施形態のものより少ない部品点数で製造することができる。
〔第3実施形態〕
次に、本考案机上パーテションの第3実施形態について図4を参照して説明する。第1実施形態と同じ構成要素には、第1実施形態と同じ符号を付し、説明を省略する。
第3実施形態の机上パーテション1Bは、第三枠体60が、一つの部材により構成されている。つまり、第1実施形態の枠体20のように、第一枠部材21と第二枠部材22とで構成されていない。第3実施形態のパーテション1Bには、第1実施形態の遮蔽シート10よりも厚い第二遮蔽シート70が用いられている。
第3実施形態の第三枠体60は、第2実施形態の第二枠体40と同じ厚さに形成されている。第三枠体60は、一方の前面に、第二遮蔽シート70の周縁を収容するための収容溝61が形成されている。
第二遮蔽シート70は、その周縁が収容溝61に収容された状態で、接着剤を備える接着テープ90により、第三枠体60に固定されている。なお、第1実施形態と同様に、第三枠体60が、接着剤により第二遮蔽シート70に固定されていてもよい。
第二遮蔽シート70が固定された第三枠体60は、第2実施形態の第二枠体40と同様に、脚部50の凹部51に下部が嵌められると、起立した状態が維持できる。
以上に本考案感染防止パーテションの好適な実施形態を説明したが、これ以外にも、本考案の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることができる。
例えば、第1実施形態の枠体20、第2実施形態の第二枠体40、及び第3実施形態の第三枠体60は、全体の輪郭が横長の長方形状の枠体に形成されているが、本考案はこれに限定されない。枠体の輪郭を四角形以外の多角形や円形、或はキャラクターの輪郭を表す形状など、任意の形状にすることができる。この場合の遮蔽シートの形状は、枠体の形状に合わせた形にする。
第1実施形態では、枠体20を形成する第一枠部材21と第二枠部材22が同じ形状であったが、本考案では、第一枠部材21と第二枠部材22の輪郭形状を異なる形状として、机上パーテションの表側と裏側の姿を異なる意匠に形成することもある。
また、第1実施形態の遮蔽シート10を第一枠部材21と第二枠部材22で挟持して固定する場合でも、第一枠部材又は第二枠部材の一方に収容溝が形成されていてもよい。
更に本考案では、枠体20,40,60の形態を、図示しないが逆凹状の略門型に形成する一方、脚部30,50を前記略門型の枠体の下端側を前後に延伸させ、その延伸部を脚部として機能させる形態にした机上パーテションとすることができる。この場合も遮蔽シートが枠体に保持される点は上記実施態様の例と同じである。
以上の実施形態は本考案感染防止パーテションを机上パーテションに適用した例であるが、本考案では感染防止パーテションを床面に設置する衝立タイプの感染防止パーテションに形成することができる。衝立タイプであると枠体20,40,60の床面からの高さが120cmから200cm程度に形成され、この大きさの枠体に適合する大きさの遮蔽シート10、70を用いる。また脚体30,50の図面上の左右幅も高さが大きい枠体を安定に起立維持するために大きくすることが望ましい。
1 感染防止用の机上パーテション
10 遮蔽シート
20 枠体
30 脚部

Claims (6)

  1. 机等の什器を挟んで会話等をする少なくとも2人の使用者の間の空間を仕切るために配置する感染防止用パーテションであって、
    透明性を有する合成樹脂により形成された遮蔽シートと、
    合成樹脂の発泡体により形成される前記遮蔽シートの縁を固定する枠体と、
    前記枠体を起立姿勢に保持するため前記枠体の下部に配置する脚部と、
    を備える感染防止用パーテション。
  2. 前記枠体は、その高さを机上設置タイプのパーテションに適合した高さに形成するか、又は床上設置タイプのパーテションに適合した高さに形成する、請求項1に記載の感染防止用パーテション。
  3. 前記枠体は、一方の使用者に対面する第一枠部材と、他方の使用者に対面する第二枠部材とにより形成し、
    前記遮蔽シートは、前記第一枠部材と前記第二枠部材の対向面で挟持された状態で固定する、請求項1又は2に記載の感染防止用パーテション。
  4. 前記遮蔽シートは、前記枠体の一方の外面に固定される請求項1〜4のいずれかに記載の感染防止用パーテション。
  5. 前記脚部は、前記枠体が嵌る凹部を有し平面視で前記枠体と直交する向きに配置される請求項1〜4のいずれかに記載の感染防止用パーテション。
  6. 前記脚部は、前記枠体の下端側を枠体の前後方向に延伸した形で前記枠体と一体をなす請求項1〜5のいずれかに記載の感染防止用パーテション。
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