JP3228365B2 - ディジタル無線通信装置 - Google Patents

ディジタル無線通信装置

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JP3228365B2
JP3228365B2 JP04135293A JP4135293A JP3228365B2 JP 3228365 B2 JP3228365 B2 JP 3228365B2 JP 04135293 A JP04135293 A JP 04135293A JP 4135293 A JP4135293 A JP 4135293A JP 3228365 B2 JP3228365 B2 JP 3228365B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルデータを無
線伝送路を介して送受信するディジタル無線通信装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のディジタル無線通信装置の
構成の一例を示すブロック図である。図3(a)に示す
ように、ディジタル無線通信装置の送信側は、データ信
号とデータ信号に同期したクロック信号とを入力すると
ともに、PLL21が出力するクロック信号を入力する
ベースバンド信号処理回路1を有する。さらに、ベース
バンド信号処理回路1から出力される同相成分(以下、
Ichという。)および直交成分(以下、Qchとい
う。)の信号を、搬送波用信号発生回路22からの信号
(以下、この信号を変調ローカル信号という。)を用い
て変調処理する変調器2と、変調器2が出力する変調波
をローカル信号発振回路23からの局部周波数信号(以
下、ローカル信号という。)を用いて周波数変換した後
アンテナに供給する送信機3とを有する。
【0003】また、図3(b)に示すように、ディジタ
ル無線通信装置の受信側として、アンテナからの無線周
波数帯の信号を、ローカル信号発振回路24からのロー
カル信号を用いて中間周波数帯の信号に変換する受信機
7と、電圧制御発振器(VCO)からの信号(以下、こ
の信号を復調ローカル信号という。)を用いて、受信機
7の出力について同期検波を行う復調器8と、復調器8
から出力されるIchおよびQchの信号(以下、これ
をベースバンド信号という。)からデータ信号を再生す
る復調側のベースバンド信号処理回路9とを有する。
【0004】次に動作について説明する。ベースバンド
信号処理回路1は、入力されたデータ信号をIchおよ
びQchの各系列信号に分配後、信号点のマッピング、
符号化、波形整形等を行い、変調器2に入力されるべき
ベースバンド信号を生成する。ここで、ベースバンド信
号処理回路1は、符号化による冗長ビットを信号系列に
付加するために信号速度の変換を行う。このとき、速度
変換用のクロック信号は、データ分配後の信号速度に相
当する周波数のクロック信号を基準信号とするPLL2
1で発生される。冗長ビットが付加された信号の信号速
度が、無線区間での信号速度となる。
【0005】そして、各チャネルのベースバンド信号
は、変調器2に入力される。変調器2は、各チャネルの
ベースバンド信号と搬送波用信号発生回路22からの変
調ローカル信号とを用いて変調波を発生する。送信機3
は、その変調波の周波数を、ローカル信号発振回路23
からのローカル信号を用いて無線周波数帯の周波数に変
換し、必要な増幅を行った後周波数変換された信号をア
ンテナに出力する。
【0006】一方、アンテナで受信された信号は受信機
7に入力される。受信機7は、ローカル信号発振回路2
4からのローカル信号によって、無線周波数帯の受信信
号を中間周波数帯の信号に周波数変換する。復調器8
は、VCO25の発振信号を用いて中間周波数信号を同
期検波し、IchおよびQchのベースバンド信号を得
る。そして、ベースバンド信号処理回路9は、復調器8
から出力されたベースバンド信号について、識別、波形
等化、復号等の処理を行いデータ信号を再生する。
【0007】ここで、ベースバンド信号処理回路9は、
無線区間での信号速度に相当する周波数のクロック信号
をPLL26に対して出力する。PLL26は、そのク
ロック信号を基準信号として、速度変換用のクロック信
号を発生する。ベースバンド信号処理回路9は、そのク
ロック信号を用いて、復調した信号から冗長ビットを取
り除き、冗長ビットが付加される前の信号の速度に速度
変換する。そして、冗長ビットが除かれた各信号系列を
合成してデータ信号として出力する。
【0008】従来のディジタル無線通信装置は、以上の
ように搬送波用信号発生回路22、ローカル信号発振回
路23,24がそれぞれ独立して配置された構成となっ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】搬送波用信号発生回路
22およびローカル信号発振回路23,24の出力周波
数と位相とは、周囲温度の変動や電源電圧の変動に伴っ
て変動する。そのために、復調側は、それらの要因によ
る周波数誤差および位相誤差を吸収するために、ベース
バンド信号から抽出した周波数誤差成分および位相誤差
成分を用いてVCO25の発振周波数と位相とを制御し
て検波用搬送波を発生させる、いわゆる搬送波再生を行
わなければならない。
【0010】ところが、一般に、フェージング等によっ
て無線信号に波形歪みが生じた場合や雑音が付加された
場合には、ベースバンド信号から周波数誤差成分および
位相誤差成分を抽出することが困難になる。つまり、搬
送波再生系の制御が不安定になり、復調信号を得ること
が困難になる。従来の構成では、搬送波再生系の雑音耐
力を高めるために、波形等化後の信号から誤差成分を抽
出する方法、あるいは、ダイバーシチ受信によって受信
電力を増大させたりする方法が採用されていた。しか
し、それらの方法によると、装置規模が増大し、かつ、
制御の複雑化を招くという問題がある。
【0011】そこで、本発明は、特別な搬送波再生系が
なくても周波数誤差および位相誤差の影響を排除できる
ディジタル無線通信装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
無線通信装置は、入力されるデータ信号に同期したクロ
ック信号を基準として変調器に与えられる搬送波用信号
を発生する変調搬送波用信号発生源と、データ信号に同
期したクロック信号を基準として送信機に与えられるロ
ーカル信号を発生する送信周波数変換用信号発生源と、
受信信号からクロック信号を抽出するクロック信号抽出
部と、クロック信号抽出部からのクロック信号を基準と
して復調器に与えられる搬送波用信号を発生する復調搬
送波用信号発生源と、クロック信号抽出部からのクロッ
ク信号を基準として受信機に与えられるローカル信号を
発生する受信周波数変換用信号発生源とを備えたもので
ある。
【0013】
【作用】本発明における変調搬送波用信号発生源および
送信周波数変換用信号発生源は、変調器および送信機に
与えられる信号を、データ信号に同期したクロック信号
から従属的に発生する。また、復調搬送波用信号発生源
および受信周波数変換用信号発生源は、復調器および受
信機に与えられる信号を、クロック信号抽出部が抽出し
たクロック信号から従属的に発生する。よって、本発明
に係るディジタル無線通信装置が対向した場合には、各
信号が従属的に発生されていることから、送受信間の周
波数誤差の発生は抑えられる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるディジタル無
線通信装置の構成を示すブロック図である。図に示すよ
うに、このディジタル無線通信装置は、データ信号に同
期したクロック信号を基準信号とし、ベースバンド信号
処理回路1に速度変換用のクロック信号を供給するPL
L4と、同じくデータ信号に同期したクロック信号を基
準信号とし、変調ローカル信号を変調器2に供給するP
LL5と、同じくデータ信号に同期したクロック信号を
基準信号とし、ローカル信号を送信機3に供給するPL
L6とを有する。なお、各PLL4,5,6において、
41,51,61は分周器、42,52,62は位相比
較器、43,53,63はループフィルタ、44,5
4,64はVCOである。
【0015】一方、復調側において、受信機7の出力か
らクロック信号を抽出するクロック抽出部10が設けら
れる。クロック抽出部10は、受信機7の出力を入力と
する自乗検波器101、自乗検波器101の出力を入力
とするローパスフィルタ102、およびローパスフィル
タ102の出力を入力とするクロック抽出回路103と
を含む。また、クロック抽出部10が出力するクロック
信号を基準信号とし、ローカル信号を受信機7に供給す
るPLL11と、同じくクロック抽出部10が出力する
クロック信号を基準信号とし、復調ローカル信号を復調
器8に供給するPLL12と、同じくクロック抽出部1
0が出力するクロック信号を基準信号とし、ベースバン
ド信号処理回路9に速度変換用のクロック信号を供給す
るPLL13とを有する。なお、各PLL11,12,
13において、111,121,131は分周器、11
2,122,132は位相比較器、113,123,1
33はループフィルタ、114,124,134はVC
Oである。
【0016】なお、本実施例において、変調搬送波用信
号発生源はPLL5で、送信周波数変換用信号発生源は
PLL6で、復調搬送波用信号発生源はPLL12で、
そして、受信周波数変換用信号発生源はPLL11でそ
れぞれ実現されている。
【0017】次に動作について説明する。一般に、ディ
ジタル無線方式において、搬送波再生系の制御が発散し
た場合であっても、信号のクロック成分は、中間周波数
信号または直交検波後のベースバンド信号から非線形抽
出法により容易に抽出される。そこで、送信側では、変
調ローカル信号およびローカル信号を、データ信号に同
期したクロック信号を基準信号とするPLLにより従属
的に発生させ、受信側では、受信信号から再生したクロ
ック信号を基準信号とするPLLにより、ローカル信
号、復調ローカル信号および速度変換用のクロック信号
を発生させれば、送受信間の周波数誤差は無視できる程
度にまで抑えられる。そこで、例えば、図1に示すよう
に装置が構成される。
【0018】変調側(図1(a)に示す部分)におい
て、PLL4は、ベースバンド信号処理回路1がデータ
を分配した後の信号速度に相当する周波数のクロック信
号をベースバンド信号処理回路1から導入し、それを基
準信号とする。そして、PLL4において、位相比較器
42は、VCO44の出力が分周器41で固定の分周率
で分周されたものと、基準信号とを位相比較する。VC
O44の出力は、ベースバンド信号処理回路1に速度変
換用のクロック信号として供給される。
【0019】PLL5も、ベースバンド信号処理回路1
がデータを分配した後の信号速度に相当する周波数のク
ロック信号をベースバンド信号処理回路1から導入し、
それを基準信号とする。そして、PLL5において、位
相比較器52は、VCO54の出力が分周器51で固定
の分周率で分周されたものと、基準信号とを位相比較す
る。VCO54の出力は、変調ローカル信号として変調
器2に供給される。
【0020】PLL6も、ベースバンド信号処理回路1
がデータを分配した後の信号速度に相当する周波数のク
ロック信号をベースバンド信号処理回路1から導入し、
それを基準信号とする。そして、PLL6において、位
相比較器62は、VCO64の出力が分周器61で固定
の分周率で分周されたものと、基準信号とを位相比較す
る。VCO64の出力は、ローカル信号として送信機3
に供給される。
【0021】一方、復調側(図1(b)に示す部分)に
おいて、受信機7の出力が分岐され、分岐された一方が
IF処理型のクロック抽出部10に入力される。クロッ
ク抽出部10において、自乗検波器101およびクロッ
ク抽出回路103によって非線形抽出がなされ、無線区
間の信号速度に同期したクロック信号が抽出される。
【0022】PLL11は、クロック抽出部10が抽出
したクロック信号を基準信号とする。そして、PLL1
1において、位相比較器112は、VCO114の出力
が分周器111で固定の分周率で分周されたものと、基
準信号とを位相比較する。VCO114の出力は、ロー
カル信号として受信機7に供給される。
【0023】PLL12も、クロック抽出部10が抽出
したクロック信号を基準信号とする。そして、PLL1
2において、位相比較器122は、VCO124の出力
が分周器121で固定の分周率で分周されたものと、基
準信号とを位相比較する。VCO124の出力は、復調
ローカル信号として復調器8に供給される。
【0024】PLL13も、クロック抽出部10が抽出
したクロック信号を基準信号とする。そして、PLL1
3において、位相比較器132は、VCO134の出力
が分周器131で固定の分周率で分周されたものと、基
準信号とを位相比較する。VCO134の出力は、ベー
スバンド信号処理回路9に速度変換用のクロック信号と
して供給される。
【0025】なお、ベースバンド信号処理回路1、変調
器2、送信機3、受信機7、および復調器8の動作は従
来のものの動作と同じである。復調側のベースバンド信
号処理回路9は、データ信号を復元するとともに、信号
点を位相平面上で回転させることにより位相誤差を補正
する。このように、位相誤差成分の補正をディジタル信
号処理で実現できるので、回路の無調整化が図られる。
【0026】また、以上のように構成されたディジタル
無線通信装置が対向することにより、データ信号に同期
したクロック信号を用いてローカル信号等の各信号が従
属的に発生され、周波数誤差の発生が防止される。
【0027】図2は本発明の他の実施例によるディジタ
ル無線通信装置の構成を示すブロック図である。図に示
すように、この場合には、変調側(図2(a)に示す部
分)において、変調器2に変調ローカル信号を供給する
PLL14は、PLL4が出力した速度変換用のクロッ
ク信号を基準信号とする。また、送信機3にローカル信
号を供給するPLL15は、PLL14が出力した変調
ローカル信号を基準信号とする。このように、各PLL
4,14,15を縦続接続し、前段のPLLの出力を後
段のPLLの基準信号とすることによっても、各クロッ
ク信号を従属的に発生することができる。
【0028】一方、復調側(図2(b)に示す部分)に
おいて、ベースバンド信号処理回路9に速度変換用のク
ロック信号を供給するPLL13は、上記実施例の場合
と同様、クロック抽出部10が抽出したクロック信号を
基準信号とする。また、復調器8に復調ローカル信号を
供給するPLL17も、クロック抽出部10が抽出した
クロック信号を基準信号とする。受信機7にローカル信
号を供給するPLL16は、PLL17が出力した復調
ローカル信号を基準信号とする。このように、各PLL
17,16を縦続接続し、前段のPLLの出力を後段の
PLLの基準信号とすることによっても、各クロック信
号を従属的に発生することができる。なお、ベースバン
ド信号処理回路1、変調器2、送信機3、受信機7、復
調器8、およびベースバンド信号処理回路9の動作は上
記の実施例におけるものの動作と同じである。
【0029】なお、上記各実施例では、PLLが縦続配
置されたもの、または、並列配置されたものが示されて
いるが、縦続配置と並列配置とを組み合わせた構成を採
用することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディジタ
ル無線通信装置が、少なくとも、変調器、送信機、復調
器および受信機に与えられる信号を従属的に発生するよ
うな構成であるから、無線区間における周波数誤差の発
生が防止される。その結果、各構成要素の高精度化が図
られ、従来の装置に備えられていたような搬送波再生系
は不要となり、復調側の構成を簡略化したものを提供で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるディジタル無線通信装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例によるディジタル無線通信
装置の構成を示すブロック図である。
【図3】従来のディジタル無線通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 ベースバンド信号処理回路 2 変調器 3 送信器 4〜6,14,15 PLL 7 受信機 8 復調器 9 ベースバンド信号処理回路 10 クロック抽出部 11〜13,16,17 PLL
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−268282(JP,A) 特開 平5−315992(JP,A) 特開 昭60−180358(JP,A) 実開 平5−20442(JP,U) 特表 平5−504037(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/00 - 27/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたデータ信号について変調を行
    う変調器と、 この変調器が出力した変調波を周波数変換して無線回線
    に送出する送信機と、 無線回線から受信した受信信号を周波数変換して変調波
    を再生する受信機と、 この受信機が出力した変調波を復調してデータ信号を再
    生しそれを出力する復調器とを備えたディジタル無線通
    信装置において、 前記変調器に与えられる搬送波用信号を、前記データ信
    号に同期したデータクロック信号を基準として発生する
    変調搬送波用信号発生源と、 前記送信機に与えられる周波数変換用信号を、前記デー
    タクロック信号を基準として発生する送信周波数変換用
    信号発生源と、 前記受信信号からクロック信号を抽出するクロック信号
    抽出部と、 前記復調器に与えられる搬送波用信号を、前記クロック
    信号を基準として発生する復調搬送波用信号発生源と、 前記受信機に与えられる周波数変換用信号を、前記クロ
    ック信号を基準として発生する受信周波数変換用信号発
    生源とを備えたことを特徴とするディジタル無線通信装
    置。
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