JP3227671B2 - エンジン溶接機の遠隔起動システム - Google Patents

エンジン溶接機の遠隔起動システム

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JP3227671B2
JP3227671B2 JP26385292A JP26385292A JP3227671B2 JP 3227671 B2 JP3227671 B2 JP 3227671B2 JP 26385292 A JP26385292 A JP 26385292A JP 26385292 A JP26385292 A JP 26385292A JP 3227671 B2 JP3227671 B2 JP 3227671B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン溶接機を遠隔
操作により起動可能とした場合の、遠隔起動システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、例えば特公平1−2
7824号公報(特開昭57−112977号公報)に
記載の技術のように、溶接棒を所定時間以上継続して被
溶接物に接触させた場合にのみ、エンジンが駆動するよ
うにしていた。また、遠隔操作により起動可能なエンジ
ンを備えた従来のエンジン駆動形作業機として、上記特
公平1−27824号公報に記載されたものの他に、特
公昭63−56026号公報(特開昭59−13068
0号公報)や特開昭61−116036号公報に記載の
如き技術が公知とされていた。
【0003】しかし、上記の構成においても、不用意に
エンジンが起動する虞れがあったのである。例えば、溶
接機の操作中に、溶接棒を落とした際に、溶接母材の上
で、溶接棒が振動すると、この振動を計数手段が計測し
て、エンジンを起動するという誤操作の可能性があった
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の如く、
溶接棒を母材の上に落として振動した場合に、振動を1
回と計測して、エンジンを起動することの無いように、
マスク時間設定手段42を設けて、意図的にスイッチ手
段19が2回操作された場合にしか、エンジンが起動さ
れないように構成したのである。また、従来はスイッチ
手段19の短絡時の操作回数が起動条件となっている
が、この構成では、2回目の短絡信号で、起動回路がO
Nとなるので、短絡状態のままでエンジン起動回路に電
流が流れると、制御回路に溶接機の出力が印加されて、
制御回路が破損する可能性が高くなるのである。本発明
においては、スイッチ手段19がOFFとなった信号を
起動信号とすべく、スイッチ信号反転手段52を介装し
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段
を説明する。請求項1においては、遠隔操作により起動
可能なエンジンを具備したエンジン溶接機において、該
エンジンから離れた位置に配置して、被溶接物16と溶
接棒18とによりエンジンを遠隔起動させるためのスイ
ッチ手段19と、このスイッチ手段19が操作されるこ
とにより計時動作を開始する計時手段23と、該計時手
段23が所定時間を計時するまでに前記スイッチ手段1
9が操作された回数を計数する計数手段24と、この計
数手段24による計数値が所定値以上であれば前記エン
ジンを動させるための始動電動機駆動手段6とを設け
た構成において、スイッチ手段19の1回目の操作信号
を受けてから後、計数手段24が計測する時間範囲を設
定するマスク時間設定手段42を設け、またスイッチ手
段19の操作時間測定手段2を設け、該スイッチ手段1
9が最小操作時間t1以上操作された場合にのみ計数手
段24により1回と係数すべく構成し、スイッチ手段1
9による1回目の操作信号からマスク時間設定手段42
より設定したマスク時間t2経過後、次の信号受付時間
t3を設定し、該信号受付時間t3の間に、2回目の操
作信号が検出された場合に、エンジン5を始動すべく構
成したものである。
【0006】請求項2においては、遠隔操作により起動
可能なエンジンを具備したエンジン溶接機において、該
エンジンから離れた位置に配置して、被溶接物16と溶
接棒18とによりエンジンを遠隔起動させるためのスイ
ッチ手段19と、このスイッチ手段19が操作されるこ
とにより計時動作を開始する計時手段23と、該計時手
段23が所定時間を計時するまでに前記スイッチ手段1
9が操作された回数を計数する計数手段24と、この計
数手段24による計数値が所定値以上であれば前記エン
ジンを動させるための始動電動機駆動手段6とを設け
た構成において、前記スイッチ手段19がONとなった
場合ではなく、OFFとなった場合に初めて、計数手段
24が1回と計測すべく、スイッチ手段19のスイッチ
信号反転手段52を介装したものである。
【0007】
【作用】計時手段は、スイッチ手段が操作されることに
より計時動作を開始する。計数手段は、計時手段が所定
時間を計時するまでに、スイッチ手段が操作された回数
を計数する。始動電動機駆動手段は、計数手段による計
数値が所定値以上であればエンジンを起動させるための
始動電動機を作動させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。図1はエンジンウエルダーセット本体Wに操作
時間測定手段2が付設された制御回路図、図2は図1の
発明の場合の制御状態を示す図面、図3はエンジンウエ
ルダーセット本体Wにマスク時間設定手段42が付設さ
れた発明の制御回路図、図4は図3の発明において、マ
スク時間設定手段42により設定したマスク時間とスイ
ッチ手段19の操作との関係を示す図面、図5は、図3
の発明において、エンジンが起動しない場合の作動状態
を示す図面、図6はマスク時間内にスイッチ手段19の
操作が行われ、エンジンが起動された状態の図面、図7
は、2回目のスイッチ手段19の操作が長過ぎて、エン
ジンを起動する制御信号が発信されない場合の図面、図
8は、エンジンウエルダーセット本体Wにスイッチ信号
反転手段52が付設された発明の制御回路図である。
【0009】図1において説明する。図1はエンジンウ
エルダーセット本体Wの要部の構成図で、出力端子短絡
検知手段1は、エンジンウエルダーセット本体Wに設置
された溶接電流出力端子3の正極側3aと負極側3bと
が短絡されたことを検知する。エンジン起動検知手段4
はエンジン5が起動したことを検知する。始動電動機駆
動手段6はエンジン5を起動させるための始動電動機7
に通電する。始動電動機停止手段8は、エンジン起動検
知手段4からの検知信号により始動電動機7への通電を
遮断する。電源スイッチ手段9はバッテリー10の出力
端と各手段1・4・6・8等の電源入力端とを断接し、
また出力端子短絡検知手段1と溶接電流出力端子3との
間に介装されたスイッチ11a・11bを開閉する。
【0010】エンジン5により駆動される交流発電機1
4の出力端は、図外の整流器を介して溶接電流出力端子
3に接続されており、溶接電流出力端子3の正極側3a
はキャプタイヤケーブル15の一方の導線を介して被溶
接物16に接続され、溶接電流出力端子3の負極側3b
はキャプタイヤケーブル15の他方の導線とホルダー1
7とを介して溶接棒18に接続されている。
【0011】被溶接物16と溶接棒18とにより、エン
ジン5を遠隔起動させるためのスイッチ手段19が構成
されている。スローダウンタイマー20はエンジン5の
スローダウン状態を、交流発電機14の出力電流の変化
により検知して、その継続時間が予め設定された所定時
間を越えたときにタイムオーバー信号を出力する。
【0012】エンジン停止手段21はスローダウンタイ
マー20からのタイムオーバー信号により作動してエン
ジン5の作動を停止させる。エンジン停止手段21は例
えばエンジン5の点火系統の信号を遮断するように構成
されている。計時手段23はスイッチ手段19が短絡さ
れることにより計時を開始する。計数手段24は計時手
段23が所定時間を計時するまでにスイッチ手段19が
短絡された回数を計数し、計数値が所定値以上であれば
始動電動機駆動手段6を作動させる。
【0013】始動電動機停止指令用タイマー25は始動
電動機7の作動により計時を開始する。始動電動機強制
停止手段26は始動電動機停止指令用タイマー25が所
定時間を計時したときに、エンジン5が起動していなく
ても始動電動機7の作動を強制的に停止させる。なお、
上記の各手段1・4・6・8・9・21・24・26
や、各タイマー20・23・25からなる制御回路は電
子回路により構成されている。
【0014】以上のような構成であって、図1のエンジ
ンウエルダーセット本体Wにおいては、操作時間測定手
段2を設けたものである。上記した従来の技術において
は、計時手段23により検出する時間の間に、計数手段
24により2回のスイッチ手段19の短絡操作があれ
ば、始動電動機駆動手段6により始動電動機7をONす
べく構成しているので、もしオペレーターがホルダー1
7と溶接棒18の部分を、被溶接物16の上に、ミス操
作により落下させ、該溶接棒18の部分が被溶接物16
の上で2回以上振動すると、その振動の周期が極短いも
のであっても、計数手段24はこれを検出して、始動電
動機駆動手段6と始動電動機7を作動させる可能性があ
ったのである。
【0015】本構成においては、操作時間測定手段2を
該制御回路に介装することにより、図2の如く、短絡時
間の落下の時の振動の如く、短い場合にはこれを検出し
ないように構成したのである。因みに図2に示す実施例
においては、最小短絡時間を、0.65ミリ秒に設定
し、これ以下の落下時の振動は1回に検出しないように
構成しているのである。
【0016】図3においては、エンジンウエルダーセッ
ト本体Wの制御回路に、マスク時間設定手段42を付設
している。同様に、溶接棒18の付いたホルダー17
を、被溶接物16の上に落下させたような状態を、計数
手段24が正規の操作と誤判断しないように、計数手段
24の計測する時間範囲を、マスク時間設定手段42に
より設定しているのである。
【0017】図3の実施例の場合、図4に示すように、
1回目の短絡信号を受けてから後に、マスク時間として
マスク時間設定手段42によりt2秒を設定し、このマ
スク時間設定手段42により設定した時間t2の間内
に、t1秒以上の最小短絡時間の間、短絡された場合
に、1回・2回と計数手段24により計測すべく設定し
たのである。次に、マスク時間として設定したt2秒を
経過してから、次のt3秒の間を2回目の信号受付時間
として設定しているのである。 上記における時間長さの
条件は、t3>t2>t1である。 こうして、スイッチ
手段19の1回目の短絡から、マスク時間t2を経過
し、次の信号受付時間t3の間に、2回目の短絡信号を
検出すると、始動電動機駆動手段6に信号を送り、始動
電動機7を始動してエンジン5を始動させるのである。
なお、1回目及び2回目の短絡時間は前記操作時間測定
手段2により測定されており、t1秒以下の最小短絡時
間以下の場合には、検出しないように構成している。
【0018】図5・図6・図7においては、マスク時間
設定手段42を設けた発明において、マスク時間をt2
秒とし、次の2回目の信号受付時間をt3秒以下とした
場合の作用を示している。図5の場合には、1回しかス
イッチ手段19が短絡されないので、始動電動機7は始
動されない。図6においては、t2・t3の時間内にそ
れぞれ、スイッチ手段19が短絡されているので、始動
電動機7が始動されている。図7においては、2回目の
短絡に要する時間が長過ぎて、t3秒以上の時間を費や
しているので、スイッチ手段19のOFFとなる時間が
長過ぎた為に、始動電動機7を始動する信号は出されな
い状態を示している。
【0019】図8においては、エンジンウエルダーセッ
ト本体Wの制御回路に、スイッチ信号反転手段52を付
設し、スイッチ手段19が短絡した場合ではなくて、O
FFと成った場合に初めて、計数手段24が1回と計測
すべく構成している。このように、スイッチ手段19の
スイッチ信号を反転させることにより、制御回路に、エ
ンジンウエルダーセット本体Wにより発電された電流が
逆流される可能性が低くなり、制御回路に誤作動や破壊
を防ぐことが出来たのである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く構成した
ので、ホルダー17や溶接棒18が被溶接物16の上に
落下する際の、振動を計数手段24が2回と計測して、
始動電動機7を始動するような、誤操作を無くすことが
出来たのである。即ち、一定の時間の範囲内において、
2回のスイッチ手段19の短絡が無ければ、始動電動機
7の駆動は有り得ないので、誤操作によるエンジンの始
動を無くすことが出来たのである。
【0021】請求項2の如く構成したので、2回目にス
イッチ手段19が短絡されたままの状態で、エンジンが
始動されてしまい、エンジンウエルダーセット本体Wが
発電を開始し、該エンジンウエルダーセット本体Wの電
流が、逆に制御回路に印加されて、制御回路の破損を
すという事故を発生することが無くなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンウエルダーセット本体Wに操作時間測
定手段2が付設された制御回路図。
【図2】図1の発明の場合の制御状態を示す図面。
【図3】エンジンウエルダーセット本体Wにマスク時間
設定手段42が付設された発明の制御回路図。
【図4】図3の発明において、マスク時間設定手段42
により設定したマスク時間とスイッチ手段19の操作と
の関係を示す図面。
【図5】図3の発明において、エンジンが起動しない場
合の作動状態を示す図面。
【図6】マスク時間内にスイッチ手段19の操作が行わ
れ、エンジンが起動された状態の図面。
【図7】2回目のスイッチ手段19の操作が長過ぎて、
エンジンを起動する制御信号が発信されない場合の図
面。
【図8】エンジンウエルダーセット本体Wにスイッチ信
号反転手段52が付設された発明の制御回路図。
【符号の説明】
W エンジンウエルダーセット本体 2 操作時間測定手段 4 エンジン起動検知手段 5 エンジン 6 始動電動機駆動手段 7 始動電動機 8 始動電動機停止手段 19 スイッチ手段 23 計時手段 24 計数手段 25 始動電動機停止指令用タイマー 26 始動電動機強制停止手段 42 マスク時間設定手段 52 スイッチ信号反転手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/073 F02N 11/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操作により起動可能なエンジンを具
    備したエンジン溶接機において、該エンジンから離れた
    位置に配置して、被溶接物16と溶接棒18とによりエ
    ンジンを遠隔起動させるためのスイッチ手段19と、こ
    のスイッチ手段19が操作されることにより計時動作を
    開始する計時手段23と、該計時手段23が所定時間を
    計時するまでに前記スイッチ手段19が操作された回数
    を計数する計数手段24と、この計数手段24による計
    数値が所定値以上であれば前記エンジンを動させるた
    めの始動電動機駆動手段6とを設けた構成において、
    イッチ手段19の1回目の操作信号を受けてから後、計
    数手段24が計測する時間範囲を設定するマスク時間設
    定手段42を設け、またスイッチ手段19の操作時間測
    定手段2を設け、該スイッチ手段19が最小操作時間t
    1以上操作された場合にのみ計数手段24により1回と
    係数すべく構成し、スイッチ手段19による1回目の操
    作信号からマスク時間設定手段42より設定したマスク
    時間t2経過後、次の信号受付時間t3を設定し、該信
    号受付時間t3の間に、2回目の操作信号が検出された
    場合に、エンジン5を起動すべく構成したことを特徴と
    するエンジン溶接機の遠隔起動システム。
  2. 【請求項2】 遠隔操作により起動可能なエンジンを具
    備したエンジン溶接機において、該エンジンから離れた
    位置に配置して、被溶接物16と溶接棒18とによりエ
    ンジンを遠隔起動させるためのスイッチ手段19と、こ
    のスイッチ手段19が操作されることにより計時動作を
    開始する計時手段23と、該計時手段23が所定時間を
    計時するまでに前記スイッチ手段19が操作された回数
    を計数する計数手段24と、この計数手段24による計
    数値が所定値以上であれば前記エンジンを動させるた
    めの始動電動機駆動手段6とを設けた構成において、前
    記スイッチ手段19がONとなった場合ではなく、OF
    Fとなった場合に初めて、計数手段24が1回と計測
    べく、スイッチ手段19のスイッチ信号反転手段52を
    介装したことを特徴とするエンジン溶接機の遠隔起動シ
    ステム。
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US20080308540A1 (en) * 2007-06-15 2008-12-18 Toru Hiroi Engine driven welding machine

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