JP3227184U - マスク用フィルムおよびマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】殺菌作用を長期間維持することが可能なマスク用フィルムを提供する。【解決手段】マスク用フィルム4は、ポリエチレンテレフタラートで形成されるフィルム状の基材と、熱プレス加工されて基材の表面に定着する銀の薄膜とを備えている。このマスク用フィルム4では、ポリエチレンテレフタラートで形成されるフィルム状の基材の表面に銀の薄膜が熱プレス加工されて定着しているため、殺菌作用を有する銀の薄膜がフィルム状の基材の表面から剥がれにくくなっている。【選択図】図1
Description
本考案は、マスク用フィルムおよびこのマスク用フィルムを備えるマスクに関する。
従来、市販のマスクに貼り付けられて使用されるマスク用の銀コーティング殺菌シートが知られている(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の殺菌シートでは、殺菌作用を有する銀が不織布にコーティングされており、この殺菌シートには、殺菌作用がある。そのため、この殺菌シートをマスクに貼り付ければ、マスクに殺菌効果を持たせることができる。
本願考案者の検討によると、不織布にコーティングされた銀は、不織布から剥がれやすく、たとえば、銀がコーティングされた不織布を数回洗濯すると、不織布から銀が剥がれ落ちてしまう。すなわち、本願考案者の検討によると、特許文献1に記載の殺菌シートでは、抗菌作用を長期間維持することが困難である。
そこで、本考案の課題は、殺菌作用を長期間維持することが可能なマスク用フィルムを提供することにある。また、本考案の課題は、かかるマスク用フィルムを備えるマスクを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本考案のマスク用フィルムは、ポリエチレンテレフタラートで形成されるフィルム状の基材と、熱プレス加工されて基材の表面に定着する銀の薄膜とを備えることを特徴とする。
本考案のマスク用フィルムでは、ポリエチレンテレフタラートで形成されるフィルム状の基材の表面に銀の薄膜が熱プレス加工されて定着している。そのため、本考案では、殺菌作用を有する銀の薄膜がフィルム状の基材の表面から剥がれにくい。したがって、本考案では、マスク用フィルムの殺菌作用を長期間維持することが可能になる。また、本考案では、基材がポリエチレンテレフタラートで形成されているため、本願考案者の検討によると、銀の薄膜を基材の表面に容易かつ確実に定着させることが可能になる。
本考案において、銀の薄膜は、基材の両面に定着していることが好ましい。このように構成すると、基材の一方の面のみに銀の薄膜が定着している場合と比較して、マスク用フィルムの殺菌効果を高めることが可能になる。
本考案において、銀の薄膜は、たとえば、蒸着によって形成されている。また、本考案において、たとえば、マスク用フィルムには、複数の通気孔が形成されている。この場合には、ポリエチレンテレフタラートで基材が形成されていても、マスク用フィルムを使用する使用者は、呼吸をしやすくなる。
本考案において、基材の一方の面が凸状となり、基材の他方の面が凹状となっていることが好ましい。このように構成すると、マスク用フィルムの形状を使用者の顔の形状に沿った形状とすることが可能になる。したがって、マスク用フィルムのフィット感を高めることが可能になる。
本考案のマスク用フィルムは、凸状となる基材の一方の面側に配置されるマスク本体を備えるマスクに用いることができる。このマスクでは、凹状となる基材の他方の面がマスクを使用する使用者の顔側を向くため、使用者の鼻および口と、マスクとの間に隙間を形成することが可能になる。したがって、マスクを使用する使用者は、呼吸をしやすくなる。
本考案のマスク用フィルムは、2枚のマスク用フィルムを備えるとともに、2枚のマスク用フィルムの間に配置される布製または紙製のシートを備えるマスクに用いても良い。この場合には、マスク本体が不要になる。
以上のように、本考案では、マスク用フィルムの殺菌作用を長期間維持することが可能になる。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施の形態を説明する。
(マスクの構成)
図1は、本考案の実施の形態にかかるマスク1の分解斜視図である。図2は、図1に示すマスク用フィルム4の断面図である。
図1は、本考案の実施の形態にかかるマスク1の分解斜視図である。図2は、図1に示すマスク用フィルム4の断面図である。
本形態のマスク1は、マスク本体2と、マスク本体2に取り付けられる一対の耳掛け3と、マスク本体2に取り付けられるマスク用フィルム4とから構成されている。マスク本体2は、たとえば、複数枚の不織布によって構成されている。マスク本体2では、複数枚の不織布が重なっている。耳掛け3は、マスク1の使用者の耳に掛けられる。耳掛け3は、たとえば、不織布で形成されている。なお、マスク本体2は、ガーゼ等の織布によって構成されていても良い。また、耳掛け3は、ゴムまたは紐であっても良い。
マスク用フィルム4は、フィルム状の基材7と、フィルム状の基材7の表面を覆う銀の薄膜8(以下、「銀薄膜8」とする。)とを備えている。本形態のマスク用フィルム4は、基材7と銀薄膜8とから構成されている。また、本形態では、フィルム状の基材7の両面が銀薄膜8に覆われている。すなわち、本形態では、フィルム状の基材7の両面に銀薄膜8が形成されている。
基材7は、ポリエチレンテレフタラート(Polyethylene terephthalate(PET))で形成されている。基材7の厚さは、0.2mm〜0.3mm程度となっている。基材7は、一定の剛性を有している。フィルム状の基材7の一方の面(図2の下面)は、凸状となっており、基材7の他方の面(図2の上面)は、凹状となっている。本形態の基材7は、基材7の一方の面が凸曲面状をなし、基材7の他方の面が凹曲面状をなす薄い曲板状に形成されている。具体的には、基材7は、使用者の顔の形状に沿う薄い曲板状に形成されている。
基材7は、平らなPETフィルムに熱を加えてPETフィルムを曲板状に変形させることで形成されている。基材7の外形は、マスク本体2の外形に応じた形状となっている。すなわち、マスク用フィルム4は、マスク状に形成されている。なお、基材7は、互いに繋がる複数の薄い平板によって構成されていても良い。この場合には、基材7の一方の面が凸状となり、基材7の他方の面が凹状となるように、複数の平板が繋がっている。また、この場合であっても、基材7は、平らなPETフィルムに熱を加えてPETフィルムを変形させることで形成されている。
銀薄膜8は、純銀からなる薄膜である。銀薄膜8は、強力な殺菌力を有する銀イオンを発生させる。銀薄膜8は、蒸着によって形成されている。本形態では、平らなPETフィルムを曲板状の基材7とする前に、平らなPETフィルムの表面に銀薄膜8を形成する。また、表面に銀薄膜8が形成された平らなPETフィルムに熱プレス加工を行う。表面に銀薄膜8が形成された平らなPETフィルムに熱プレス加工を行うと、銀薄膜8の一部がPETフィルムの表面に食い込んで、銀薄膜8の一部がPETフィルムの一部と結合する。
また、銀薄膜8の一部がPETフィルムの一部と結合するため、基材7となるPETフィルムの表面に銀薄膜8が定着する。すなわち、銀薄膜8は、熱プレス加工されて(熱プレス加工によって)基材7の表面に定着している。上述のように、銀薄膜8は、フィルム状の基材7の両面に形成されており、基材7の両面に定着している。平らなPETフィルムの表面に銀薄膜8を定着させた後には、上述のように、PETフィルムに熱を加えてPETフィルムを曲板状に変形させる。
マスク用フィルム4には、複数の通気孔4aが形成されている。通気孔4aは、マスク用フィルム4の厚さ方向でマスク用フィルム4を貫通している。通気孔4aの内径は、たとえば、2mm程度である。マスク用フィルム4は、マスク本体2に固定されている。マスク用フィルム4は、マスク本体2の内側に配置されている。すなわち、マスク1が使用者に着用された状態では、マスク用フィルム4は、マスク本体2よりも使用者側に配置される。凸状をなす基材7の一方の面は、マスク本体2側に配置されている。すなわち、マスク本体2は、凸状をなす基材7の一方の面側に配置されている。マスク1は、凹状となる基材7の他方の面が使用者側に配置されるように使用者に着用される。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態のマスク用フィルム4では、PET製の基材7の表面に銀薄膜8が熱プレス加工されて定着している。そのため、本形態では、殺菌作用を有する銀薄膜8が基材7の表面から剥がれにくい。したがって、本形態では、マスク用フィルム4の殺菌作用を長期間維持することが可能になる。また、本形態では、基材7がPET製であるため、本願考案者の検討によると、銀薄膜8を基材7の表面に容易かつ確実に定着させることが可能になる。
以上説明したように、本形態のマスク用フィルム4では、PET製の基材7の表面に銀薄膜8が熱プレス加工されて定着している。そのため、本形態では、殺菌作用を有する銀薄膜8が基材7の表面から剥がれにくい。したがって、本形態では、マスク用フィルム4の殺菌作用を長期間維持することが可能になる。また、本形態では、基材7がPET製であるため、本願考案者の検討によると、銀薄膜8を基材7の表面に容易かつ確実に定着させることが可能になる。
本形態では、銀薄膜8は、基材7の両面に定着している。そのため、本形態では、基材7の一方の面のみに銀薄膜8が定着している場合と比較して、マスク用フィルム4の殺菌効果を高めることが可能になる。また、本形態では、マスク用フィルム4に複数の通気孔4aが形成されているため、基材7がPET製であっても、マスク1を使用する使用者は、呼吸をしやすくなる。
本形態では、基材7の一方の面が凸状となるとともに、基材7の他方の面が凹状となっており、基材7は、使用者の顔の形状に沿う薄い曲板状に形成されている。そのため、本形態では、マスク1のフィット感を高めることが可能になる。また、本形態では、PET製の基材7を有するマスク用フィルム4がマスク本体2に固定されているため、マスク1を洗濯したときのマスク1の型崩れを防止することが可能になる。
本形態では、マスク1は、凹状となる基材7の他方の面が使用者側に配置されるように使用者に着用されており、凹状となる基材7の他方の面が使用者の顔側を向く。そのため、本形態では、使用者の鼻および口とマスク1との間に隙間を形成することが可能になる。したがって、本形態では、マスク1を使用する使用者は、呼吸をしやすくなる。
(他の実施の形態)
上述した形態において、マスク用フィルム4がマスク本体2の外側に配置されていて、マスク1が使用者に着用された状態で、マスク本体2がマスク用フィルム4より使用者側に配置されても良い。また、上述した形態において、凸曲面状をなす基材7の一方の面、または、凹曲面状をなす基材7の他方の面のみに銀薄膜8が形成されていても良い。さらに、上述した形態において、銀薄膜8は、銀合金の薄膜であっても良い。また、上述した形態において、蒸着以外の方法によって銀薄膜8を形成しても良い。
上述した形態において、マスク用フィルム4がマスク本体2の外側に配置されていて、マスク1が使用者に着用された状態で、マスク本体2がマスク用フィルム4より使用者側に配置されても良い。また、上述した形態において、凸曲面状をなす基材7の一方の面、または、凹曲面状をなす基材7の他方の面のみに銀薄膜8が形成されていても良い。さらに、上述した形態において、銀薄膜8は、銀合金の薄膜であっても良い。また、上述した形態において、蒸着以外の方法によって銀薄膜8を形成しても良い。
上述した形態において、マスク1は、マスク本体2を備えていなくても良い。この場合には、たとえば、マスク1は、2枚のマスク用フィルム4と、2枚のマスク用フィルム4の間に配置される布製または紙製のシートとを備えている。また、この場合には、2枚のマスク用フィルム4が互いに固定されるとともに、マスク用フィルム4に耳掛けが取り付けられている。
1 マスク
2 マスク本体
4 マスク用フィルム
4a 通気孔
7 基材
8 銀薄膜(銀の薄膜)
2 マスク本体
4 マスク用フィルム
4a 通気孔
7 基材
8 銀薄膜(銀の薄膜)
Claims (7)
- ポリエチレンテレフタラートで形成されるフィルム状の基材と、熱プレス加工されて前記基材の表面に定着する銀の薄膜とを備えることを特徴とするマスク用フィルム。
- 前記銀の薄膜は、前記基材の両面に定着していることを特徴とする請求項1記載のマスク用フィルム。
- 前記銀の薄膜は、蒸着によって形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のマスク用フィルム。
- 複数の通気孔が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のマスク用フィルム。
- 前記基材の一方の面が凸状となり、前記基材の他方の面が凹状となっていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のマスク用フィルム。
- 請求項5記載のマスク用フィルムと、凸状となる前記基材の一方の面側に配置されるマスク本体とを備えることを特徴とするマスク。
- 請求項1から5のいずれかに記載のマスク用フィルムを2枚備えるとともに、2枚の前記マスク用フィルムの間に配置される布製または紙製のシートを備えることを特徴とするマスク。
Priority Applications (1)
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JP2020001798U JP3227184U (ja) | 2020-05-18 | 2020-05-18 | マスク用フィルムおよびマスク |
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JP2020001798U JP3227184U (ja) | 2020-05-18 | 2020-05-18 | マスク用フィルムおよびマスク |
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- 2020-05-18 JP JP2020001798U patent/JP3227184U/ja not_active Expired - Fee Related
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