JP3226850U - 複数からなるエアクッションの調節装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、サポート効果(さらに多様な硬さ)及び塑形(フィット性)效果を備え、異なる使用者により効果的に適応するエアクッションの調節装置を提供する。【解決手段】少なくとも2つのエアクッション10、調節ユニット20、少なくとも1つの位置決め部品30からなり、エアクッションは積層状であり、エアクッション内は弾性体を備える。調節ユニットは、少なくとも2つの弁体40を備え、弁体は、連通弁41、自動充填バルブ42、作用部43を備える。位置決め部品は、調節ユニットに可動に設けられ、そのうち1つの位置決め部品は、起動部31を備える。位置決め部品と複数の弁体により複数層のエアクッションの内部と外部の気体の流通を制御し、圧力の大きさに応じて、高さ、低さ、柔らかさ、硬さ、塑形が自動で調整され、エアクッションの反作用力が低減され、人体への当接部が、自然且つ快適にサポートされる。【選択図】図8

Description

本考案は、調節装置に関し、特に、複数からなるエアクッションの調節装置に関する。
現在、エアクッションの空気制御構造は、いずれも、高さ、低さ、柔らかさ、硬さ、塑形を自動で調整することができず、操作が不便であるとともに、エアクッションの高さ、塑形を正確に微調整することができない。
従って、本考案者は、高さ、低さ、柔らかさ、硬さ、塑形を自動で調整することのできるエアクッション自動空気制御構造をすでに申請しているが、そのエアクッションは一層のみであるため、サポート効果(硬さ)及び塑形(フィット性)效果が理想的ではない。
さらに、参照する台湾特許第M453454号において、エアクッション自動空気制御構造は、各エアクッションの高さ及び飽和度を調整且つ設定することができるが、その2つのエアクッションは、平面状に位置するのみで積層状ではないとともに、そのバルブ構造は、完全に開示されていない。従って、そのサポート効果(硬さ)及び塑形(フィット性)效果も、理想的ではないため、異なる使用者にさらに効果的に適用することができない。
台湾特許第M453454号明細書
本考案は、主に、さらに優れたサポート効果(さらに多様な硬さ)及び塑形(さらに優れたフィット性)を備えるとともに、より調整しやすく、異なる使用者にさらに効果的に対応することのできる複数からなるエアクッションの調節装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、枕、クッション等に応用することができ、少なくとも2つのエアクッションと、調節ユニットと、少なくとも1つの位置決め部品と、からなる。前記エアクッションは、積層状であり、前記エアクッション内は、弾性体を備え、前記エアクッションには、空気管が連結される。前記調節ユニットは、少なくとも2つの弁体を備え、各前記弁体は、前記各層のエアクッションの空気管にそれぞれ連結され、前記弁体は、連通弁と、自動充填バルブと、作用部を備え、前記連通弁、前記自動充填バルブは、互いに連通しており、前記連通弁には、前記空気管が連結され、前記作用部によって、前記連通弁の内部及び外部の気体の流通の有無が制御される。前記位置決め部品は、前記調節ユニットに可動に設けられ、そのうちの1つの前記位置決め部品は、起動部を備えることで、前記位置決め部品が第1位置に移動すると、そのうちの1つ弁体の連通弁が起動され、前記位置決め部品が第2位置に移動すると、そのうちの別の弁体の連通弁が起動される。
位置決め部品及び複数の弁体によって複数層のエアクッションの内部と外部の気体の流通の有無を制御し、エアクッションにより、圧力の大きさに応じて(例えば、頭部、頸部、臀部)、高さ、低さ、柔らかさ、硬さ、塑形を自動で調整することができることで、エアクッションの反作用力が低減され、当接部(例えば、頭部、頸部、臀部)は、自然且つ快適にサポートされるだけでなく、さらに優れた調整機能を備えるサポート効果(さらに多様な硬さ)及び塑形(さらに優れたフィット性)效果を備えることで、異なる使用者に、より効果的に対応することができる。
さらに、エアクッションが受ける圧力が消失すると、自動で再び空気が充填され元の状態に戻ることで、弾性体における弾性部の疲労変形を防ぐことができる。
本考案における調節ユニットの斜視図である。 本考案における調節ユニットの斜視分解図である。 本考案における弁体の斜視分解図である。 本考案における起動部が静止状態から移動した場合の動作を示した断面図である。 本考案における起動部が静止状態から移動した場合の動作を示した断面図である。 本考案における起動部が静止状態から移動した場合の動作を示した断面図である。 本考案における調節ユニットの上視図である。 本考案の断面図である。 位置決め部品を第1位置まで移動させるために力が加えられた場合の使用実施例を示す断面図である。 位置決め部品を第2位置まで移動させるために力が加えられた場合の使用実施例を示す断面図である。 本考案における調節ユニットの断面図である。 位置決め部品を第1位置まで移動させるために力が加えられた場合の調節ユニットの断面図である。 位置決め部品を第2位置まで移動させるために力が加えられた場合の調節ユニットの断面図である。 本考案の第2構造における実施例の断面図である。
参照する図1から図8に示す通り、本考案は、枕、クッション等に応用することができ、2つのエアクッション10と、調節ユニット20と、位置決め部品30と、からなる。以下に詳細に説明する。
前記エアクッション10は、積層状であり、前記エアクッション10内は、弾性体11を備え、前記エアクッション10は、空気管12に連結される。
前記調節ユニット20は、2つの弁体40を備え、各前記弁体40には、前記各層のエアクッション10の空気管12がそれぞれ連結され、前記弁体40は、連通弁41と、自動充填バルブ42と、作用部43と、前記連通弁41を備え、前記自動充填バルブ42は、互いに連通しており、前記連通弁41は、前記空気管12に連結され、前記作用部43によって、前記連通弁41の内部及び外部の気体の流通の有無が制御される。
前記位置決め部品30は、前記調節ユニット20に可動に設けられ、前記位置決め部品30は、起動部31を備えることで、前記位置決め部品30が第1位置に移動すると、そのうちの1つ弁体40の連通弁41が起動され、前記位置決め部品30が第2位置に移動すると、そのうちの別の弁体40の連通弁41が起動される。
位置決め部品30及び複数の弁体40によって複数層のエアクッション10の内部と外部の気体の流通の有無が制御され、エアクッション10により、受ける圧力(例えば、頭部、頸部、臀部)の大きさに応じて、高さ、低さ、柔らかさ、硬さ、塑形を自動で調整することができることで、エアクッション10の反作用力が低減され、当接部(例えば、頭部、頸部、臀部)は、自然且つ快適にサポートされるだけでなく、さらに優れた調整機能を備えるサポート効果(さらに多様な硬さ)及び塑形(さらに優れたフィット性)效果を備えることで、異なる使用者に、より効果的に対応することができる。さらに、エアクッション10が受ける圧力が消失すると、自動で再び空気が充填され元の状態に戻ることで、弾性体11の弾性部の疲労変形を防ぐことができる。
構造の実施例において、前記調節ユニット20は、箱状であり、前記調節ユニット20は、貫通孔21を備え、前記位置決め部品30の一側は、起動部31を備え、前記起動部31は、前記調節ユニット20の中に位置するとともに、前記起動部31の一側には、押動部32が連結され、前記押動部32の一部の柱体には、前記貫通孔21が可動に穿設され、前記押動部32の別の部分は、前記調節ユニット20の表面に位置することで、前記押動部32は、前記貫通孔21に応じて移動するとともに、前記位置決め部品30は、前記調節ユニット20から外れない。
前記調節ユニット20の表面は、複数のラベル23を備え、前記押動部32は、突出部を備え、前記位置決め部品30が移動する場合、異なる位置のラベル23に対応することで、位置決めを調整する際の段数の位置を提示する。
前記調節ユニット20の内側の壁は、複数の2つの互いに対応する係止溝22を備え、前記起動部31の両側は、2つの互いに対応する係止縁311を備え、前記係止縁311は、前記係止溝22に係止され、前記調節ユニット20は、プラスチック材料から選択され、それにより、前記係止縁311を前記係止溝22から簡単に移動させて取り出すとともに、別の係止溝22に再び係止させることができ、多段階による移動の調整と位置決めを可能にする效果が得られる。
構造の実施例において、前記起動部31は、U形部を備え、前記U形部の両側の下方には、突出した第1加圧部312と、第2加圧部313が設けられ、前記弁体40の作用部43の側縁を押すのに用いられる。
前記第1加圧部312、前記第2加圧部313は、斜面部を備えることで、弁体40の作用部43の側縁が押される際に生じる抵抗力を分散させることができる。
構造の実施例において、前記連通弁41には、貫通孔411が設けられ、前記連通弁41内は、作動軸412を備え、前記作動軸412には、前記貫通孔411が可動に穿設されるとともに、前記作用部43に連結され、前記作動軸412の下方には、階部413が設けられ、前記階部413の下方は、第1弾性体414の弾性によって当接されることで、前記階部413により前記貫通孔411は、密封される。
構造の実施例において、前記自動充填バルブ42には、開孔部421が設けられ、前記自動充填バルブ42内は、気密部品422を備え、前記気密部品422は、弾性材料から選択され、前記気密部品422の上方は、第2弾性体423の弾性によって当接されることで、前記気密部品422により開孔部421は、密封される。
参照する図8、図11に示す通り、位置決め部品30が移動していない場合、前記弁体40は、外部の気体と流通しておらず、エアクッション10内の気体も外部の気体と流通しておらず、内部でのみ流動する。
この際、高さは、最高であるとともに、高い硬度を示す。
参照する図9、図12に示す通り、力を加え位置決め部品30を第1位置まで移動させると、前記起動部31の第1加圧部312は、そのうちの1つ弁体40の作用部43を保持することで、貫通孔411を開け、そのうちの1つ弁体40の連通弁41を起動させることで、弁体40と外部の気体が流通し、上層のエアクッション10内の気体も外部の気体と流通する。
この際、高度は、最適であるとともに、わずかな硬度を示す。
参照する図10、図13に示す通り、力を加え位置決め部品30を第2位置まで移動させると、前記起動部31の第2加圧部313は、そのうちの別の弁体40の作用部43を保持することで、そのうちの別の弁体40の連通弁41を起動させることができ、弁体40と外部の気体は流通し、下層のエアクッション10内の気体も外部の気体と流通する。この際、上層のエアクッション10内の気体も外部の気体と流通する。
この際、高度は、最低であるとともに、柔らかめ及び非常に柔らかい状態を示す。
参照する図8に示す通り、エアクッション10が受ける圧力が消失すると、(例えば、頭部、頸部、臀部がエアクッション10から離れる)、連通弁41が起動されているかどうかに関わりなく外部の気体と流通することで、弾性体11は、前記エアクッション10(未図示)を弾性回復させて広げるとともに、エアクッション10の空気圧は、自動充填バルブ42の気密部品422を吸い戻すことで、開孔部421を開け、それにより、外部の空気は、開孔部421、自動充填バルブ42、連通弁41、空気管12を通ってエアクッション10に入ることで、エアクッション10は、自動で再び空気が充填され元の状態に戻り、弾性体11の弾性部の疲労変形を防ぐことができる。
ここで強調すべき点として、本考案のエアクッション10は、弁体40は、2つ以上であることができ、起動部31の突出状の加圧部は、2つ以上であることができ、移動の段階数の位置も2つ以上であることができることで、起動部31は、さらに多段階による移動の調整と位置決めを可能にする效果が得られ、さらに、エアクッション10のより高いサポート効果(さらに多様な硬さ)及び塑形(より優れたフィット性)の適応効果が高まる。
参照する図14に示す通り、本考案は、3つのエアクッション10と、2つの位置決め部品30と、3つの弁体40と、からなることができ、追加されたエアクッション10は、最上側に位置し、追加された前記位置決め部品30も起動部31を備え、起動部31は、加圧部のみを備え、移動時に3つ目の弁体40の連通弁41を起動させるのに用いられる。従って、エアクッション10の高いサポート効果(さらに多様な硬さ)及び塑形(より優れたフィット性)の適応効果が高まる。
10 エアクッション
11 弾性体
12 空気管
20 調節ユニット
21 貫通孔
22 係止溝
23 ラベル
30 位置決め部品
31 起動部
311 係止縁
312 第1加加圧部
313 第2加加圧部
32 押動部
40 弁体
41 連通弁
411 貫通孔
412 作動軸
413 階部
414 第1弾性体
42 自動充填バルブ
421 開孔部
422 気密部品
423 第2弾性体
43 作用部

Claims (9)

  1. 少なくとも2つのエアクッションと、調節ユニットと、少なくとも1つの位置決め部品と、からなる複数からなるエアクッションの調節装置であって、
    前記少なくとも2つのエアクッションは、積層状であり、前記エアクッション内は、弾性体を備え、前記エアクッションには、空気管が連結され、
    前記調節ユニットは、少なくとも2つの弁体を備え、各前記弁体は、前記各層のエアクッションの空気管にそれぞれ連結され、前記弁体は、連通弁と、自動充填バルブと、作用部を備え、前記連通弁と前記自動充填バルブは、互いに連通しており、前記連通弁には、前記空気管が連結され、前記作用部によって、前記連通弁の内部及び外部の気体の流通の有無が制御され、
    前記少なくとも1つの位置決め部品は、前記調節ユニットに可動に設けられ、そのうちの1つの前記位置決め部品は、起動部を備え、前記位置決め部品が第1位置に移動すると、そのうちの1つ弁体の連通弁が起動され、前記位置決め部品が第2位置に移動すると、そのうちの別の弁体の連通弁が起動されることを特徴とする、複数からなるエアクッションの調節装置。
  2. 前記調節ユニットは、箱状であり、前記調節ユニットは、貫通孔を備え、前記位置決め部品の一側は、起動部を備え、前記起動部は、前記調節ユニットの中に位置するとともに、前記起動部の一側には、押動部が連結され、前記押動部の一部の柱体には、前記貫通孔が可動に穿設され、前記押動部の別の部分は、前記調節ユニットの表面に位置することで、前記押動部は、前記調節ユニットの前記貫通孔に応じて移動するとともに、前記位置決め部品は、前記調節ユニットから外れないことを特徴とする、請求項1に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  3. 前記調節ユニット表面は、複数のラベルを備え、前記押動部は、突出部を備えることで、前記位置決め部品が移動する場合、異なる位置のラベルに対応し、位置決めを調整する際の段数の位置を提示することを特徴とする、請求項2に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  4. 前記調節ユニットの内側の壁は、複数の2つの互いに対応する係止溝を備え、前記起動部の両側は、2つの互いに対応する係止縁を備え、前記係止縁は、前記係止溝に係止され、前記調節ユニットは、プラスチック材料から選択され、それにより、前記係止縁を前記係止溝から簡単に移動させて取り出すとともに、別の係止溝に再び係止させ、多段階による移動の調整と位置決めを可能にする効果が得られることを特徴とする、請求項1に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  5. 構造の実施例において、前記起動部は、U形部を備え、前記U形部の両側の下方には、突出状の第1加加圧部と、第2加加圧部が少なくとも設けられ、前記弁体の作用部の側縁を押すのに用いられることを特徴とする、請求項1に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  6. 前記第1加加圧部と、前記第2加加圧部は、斜面部を備え、弁体の作用部の側縁が押される際に生じる抵抗力を分散させるのに用いられることを特徴とする、請求項5に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  7. 前記連通弁には、貫通孔が設けられ、前記連通弁内は、作動軸を備え、前記作動軸には、前記連通弁の前記貫通孔が可動に穿設されるとともに、前記作用部に連結され、前記作動軸の下方には、階部が設けられ、前記階部の下方は、第1弾性体の弾性によって当接されることで、前記階部により前記貫通孔は、密封されることを特徴とする、請求項1に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  8. 前記自動充填バルブには、開孔部が設けられ、前記自動充填バルブ内は、気密部品を備え、前記気密部品は、弾性材料から選択され、前記気密部品の上方は、第2弾性体の弾性によって当接されることで、前記気密部品により開孔部は、密封されることを特徴とする、請求項1に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
  9. 別の前記位置決め部品は、起動部を備え、そのうちの別の前記位置決め部品が移動する場合、そのうちさらに別の弁体の連通弁を起動させるのに用いられることを特徴とする、請求項1に記載の複数からなるエアクッションの調節装置。
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