JP3226229U - ページキャッチャー - Google Patents

ページキャッチャー Download PDF

Info

Publication number
JP3226229U
JP3226229U JP2019004733U JP2019004733U JP3226229U JP 3226229 U JP3226229 U JP 3226229U JP 2019004733 U JP2019004733 U JP 2019004733U JP 2019004733 U JP2019004733 U JP 2019004733U JP 3226229 U JP3226229 U JP 3226229U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
column
insert
clip
book
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2019004733U
Other languages
English (en)
Inventor
輝 平賀
輝 平賀
優輝 長島
優輝 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2019004733U priority Critical patent/JP3226229U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3226229U publication Critical patent/JP3226229U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

【課題】ページを手で支えずに本を読むことができるページキャッチャーを提供する。【解決方法】U字状クリップの変形であり、物体を挟む支柱の上段1は1〜数列に、下側の先端を上向きの曲線にして、下段2は1〜2列に、先端の上側にふくらみを持たせて、上、下段の支柱が交差する支点の下段部分を外側に出して半円状〜三分の二円状や角状の平たい形の取手5をつくる。本の硬い表紙の片方や両サイドに本クリップを差し込んでページを固定する。柔らかい表紙に差し込む時は下段の支柱の下側に鋼板やステンレス板で重しを付け、更に表紙の内側にマグネットシートなどを置き、柔らかい表紙と共に本クリップを差し込んで、めくったページを上段の支柱の下へ入れ込む。支柱をスライド式にして長さを調整すれば、本の大きさや厚みにも対応できる。【選択図】図1

Description

厚い本や新しい本を読む時に、ページの始めや後の方や真ん中あたりを開くと、ページが閉じてしまうのでいちいち手で押さえなければならない。ページが閉じるのを防止することに関することである。
防止するものは存在する。
先行技術
次のように存在する。
1、クリップ、又は洗濯バサミ、又はスプリングクリップで、又はその変形クリップでページの両サイドを挿む。
2、重たい文鎮を本の両サイドのページの上に置いておく。
3、鋼製、ステンレス製のL字型の本立ての下段に立てて、置いた本のページの両サイドの下に小型の角形の磁石を1〜2個ずつ置くことにより、ページが戻らなくなり、安定して読むことができる。ただし、磁石の能力が強すぎるとページをめくって、磁石をはずすのに時間がかかるので、磁石の強さを適度にすることが必要である。
4、ページオープナーという名前で発売されている。馬、猫などの動物の四本の足の縦の部分や動物の絵のない四本の縦の支柱で、本の開きの上部の中心部の両サイドに二本ずつの支柱を前後に互い違いに差し込んでページや譜面を止める器具。
5、ページキャッチャーという名で販売されている。ハンズフリーでルーペ付きなので小さい文字は拡大表示できる。板状を上側と下側を二重に重ねて、その端の一点を支点にした板状のABS樹脂製の器具であり、上側を長くして、先端に丸型のルーペを付けてある。上側は両サイドに直角に支点を中心にして曲がるようにしてあり、ページの両サイドに置くことにより、ページのめくれがなくなる。
本考案のクリップはU字状を横にした形で、物体を挟む支柱を上、下段にして、上段は1〜数列の支柱にして、先端はページを入れ込みやすくするために下側を緩やかな曲線や上向きの形にしておき、下段は1〜2列の支柱にして、先端部分の上側は物体を挟んだ時に、より固定をしやすいように少しふくらみを持たせた形にしておく。先端とは逆の方の、上下の支柱の交差する支点の下段の部分は外側に出して平たい形の取手にして、半円状〜三分の二の円状、又は角状の形状で、指で掴んで取扱いやすいようにして、小型のLEDの照明器具やステンレス板などの器具をクリップで挟んで固定できる形にしておく。読もうとする本の硬いハードカバーの表紙に本考案のクリップを片方から、又は両サイドから差し込む。一方、柔らかい表紙のソフトカバーの場合は本考案の下段の下へ定規型の鋼板やステンレス板をスプリングクリップで取手の部分に止めておくことや、重ねて接続しておく、又、本のページの大きさに切っておいたマグネットシートやカッティングマットを表紙の内側や表紙とページの間に敷いておくことにより、本考案のクリップを右の表紙に差し込んだ場合は左ページを右に付けた本考案のクリップの上段の支柱の下へ差し込み、左の表紙に差し込んだ場合は右ページを左に付けた本考案のクリップの上段の支柱の下へ差し込むことでページが戻らなくなることを特徴とする、ページキャッチャー。
厚い本や新刊を読む時に最初や後の方のページを開くと、その部分のページが元へ戻って閉じてしまうので、いちいち手で押さえなければならない。読むのにストレスがかかるので閉じるのを防止する方法があれば大変に喜ぶ学生や読書家は多い
考案を解決するための手段
本考案のクリップはゴミ袋の留め具の形であり、U字状を横にした形で、物体を挟む支柱は上段と下段にして、上段は1〜数列の支柱にして、先端の下側を緩やかな曲線状や上向きにして、めくってきたページを差し込み易くしておく。下段は1〜2列の支柱にして先端部の上側は本の表紙やページに挟んだ時に固定しやすいように少しふくらみを持たせた形状にしておく。先端部分とは逆の方で、上下の支柱の交差する支点の下段の部分を外側に出した形にして、半円状〜三分の二の円状や角状の平たい形状の取手の形にして、指でつかんで扱いやすく、又は小型のLEDの照明器具やステンレス板などのいろいろな器具をスプリングクリップで挟んで固定できるようにしておく。本のページをめくる前に本考案のクリップを左や右のサイド、又は両サイドの硬い表紙のハードカバーに差し込んでおく。一方、柔らかい表紙のソフトカバーの場合は次のようにする。▲1▼定規型の鋼板やステンレス板を本考案の下段の支柱の下側に重ねて、取手の部分にスプリングクリップで止めておく。重さが不足の時は強力マグネットを鋼板やステンレス板に数個付けておく、▲2▼鋼板やステンレス板を下段の支柱の下側に付け加えて接続しておく、又鋼製やステンレス製にしておく、▲3▼マグネットシートやカッティングマット、カッターマットを本のページやページよりやや大きい寸法に切断して表紙の内側や表紙とページの間に置いておく。本の寸法は横×縦は、13×18、13.5×19.5,15×21が一般的である。鋼板やステンレス板の長さは12〜13cm、マグネットシートやカッティングマットは10〜12×15〜25にする。それをソフトカバーの内側やページに置いておき、シートと共に本考案のクリップを差し込む。右の表紙に差し込んだ場合は左のページを右のクリップの支柱の上段の下へ、左の表紙に差し込んだ場合は右のページを左のクリップの支柱の上段の下へ差し込むことにより、ページが元へ戻らなくなる。更に、支柱をスライド式にして、長さを長くしてページと本の大きさに対応できるようにいろいろなスライドの形にする。例えば(1)ストッパー付で側面を凸凹式にした、入れ込み、差し込み式、(2)ストッパー付のカッターナイフ式で、入れ込み、スライド式、(3)薄くて幅広の上、下段の支柱と長くするための追加の支柱は薄くて幅広の板状の支柱を下段の支柱の上にのせるスライド式、(4)別途に空洞式の支柱を用意して、本体の支柱に入れ込み、差し込み式、(1)の方法は机の引き出しなどに使用されている側面を凸凹状にした形で凹と凸をスライドさせる差し込み型で長方形や楕円形を横にした形、(2)の方法は内側の支柱の外に外側の支柱を入れ込んだ形で上辺の中心部に隙間を開けた、カッターナイフ式のスライド式であり、断面が長方形や楕円形を横にした形、(3)の方法は上、下段の支柱を薄い厚みで、少し幅広にして、追加の支柱の上側の中央部にネジ幅より少し大き目の隙間を開けた細い板状の支柱をつくり、上段の支柱の上に置き、滑らして、隙間をネジに入れこむことにより長さを長くする形、(4)の方法は上段の支柱よりも大きい空洞の支柱を用意して、隙間の無いようにぴったりと差し込み、入れ込んだ長方形や楕円形を横にした形、更に(1)、(2)、(3)の方法は自由に自分の好きな位置に止められるように、外側の長方形や楕円形や追加の薄い板状の上辺の中心部に、縦に隙間を作って開けておき、その隙間に隙間の幅よりも大きいネジ頭をしたネジ(ビス)を内側の支柱の端やそれより中間部に近い位置にネジを切って入れておいて、ネジ頭に外側の支柱や追加の支柱の隙間をスライドさして、望む好きな長さに止めて、ネジ頭を巻くとネジが内側の支柱に入り、ネジ頭が外側の支柱に当たり止めることができる。上段の支柱の長さを長くするためや伸縮できるようにするためにスライド式にして、本の大きさや厚みに対応できるようにする。更に、挟んで止めることができるバネ付きクリップ式にした、支柱が曲がる、小型の傘付きのLED照明をつくり、本考案の平たい取手に付けて暗いところでも本が読めるようにする。更に、本考案の取手に強力なマグネットや鋼板、ステンレス板を取りつける、又は鋼製、ステンレス製にして、その取手にマグネット付のタイマーを取り付けることにより時間の管理をすることができる。なお、本考案のクリップはポリスチレン、スチール、ABS樹脂、合成樹脂製などでつくる。
考案の効果
本考案を使用してハードカバーやソフトカバーの表紙の本を読むと手で押さえることなく、ページが元に戻らなくなり本を読むことができるので、学生だけでなく、読書をする人々は便利に使用できる。又、LEDの照明付きやタイマー付きの器具を付け加えることにより、暗いところを明るくする、時間を知らせてくれるので便利に利用できる。
正面図 (1)本考案の変形クリップのスライド式でない場合 (2)本考案の変形クリップのスライド式で伸ばした時 (3)本考案の変形クリップのスライド式で縮めた時 (4)上、下段の支柱を幅広にして、上段の上に板状の支柱を追加させる場合 (5)幅広にした上段の支柱に追加の空洞支柱を差し込んだ場合 側面図 (1)本考案の変形クリップのスライド式でない場合の左、右 (2)本考案の変形クリップのスライド式の場合の左、右 (3)上、下段の支柱を幅広にして、上段の上に板状の支柱を追加させる場合の左、右 (4)幅広にした上段の支柱に追加の空洞支柱を差し込んだ場合の左、右 上からの図 (1)本考案の変形クリップのスライド式でない場合 (2)本考案の変形クリップのスライド式で伸ばした時 (3)本考案の変形クリップのスライド式で縮めた時 (4)上、下段の支柱を幅広にして、上段の上に板状の支柱を追加させる場合(5)幅広にした上段の支柱に追加の空洞支柱を差し込んだ場合 下からの図 (1)本考案の変形クリップのスライド式でない場合 (2)本考案の変形クリップのスライド式で伸ばした時 (3)本考案の変形クリップのスライド式で縮めた時 (4)上、下段の支柱を幅広にして、上段の上に板状の支柱を追加させる場合 (5)幅広にした上段の支柱に追加の空洞支柱を差し込んだ場合 斜め図 (1)本考案の変形クリップのスライド式でない場合 (2)上、下段の支柱を幅広にして、上段の上に板状の支柱を追加させる場合 (3)幅広にした上段の支柱に追加の空洞支柱を差し込んだ場合 上段の支柱がスライドする部分の断面図 (1)ストッパー付で側面が凸凹式で机の引き出し型のスライド式 ▲1▼長方形 ▲2▼ 楕円形 (2)ストッパー付でカッターナイフ型のスライド式 ▲1▼長方形 ▲2▼ 楕円形 (3)上、下段の支柱を幅広にして、上段の上に板状の支柱を追加させる場合 ▲1▼長方形 ▲2▼ 楕円形 (4)幅広にした上段の支柱に追加の空洞支柱を差し込んだ場合 ▲1▼長方形 ▲2▼ 楕円形 硬いカバーのハードカバーに差し込んだ図 本考案の取手に小型のLED照明を付けた図 本考案の取手に小型のタイマーを付けた図 柔らかい表紙のソフトカバーの場合 (1)下段の支柱の下側に定規状の鋼板やステンレス板を重ねておいて、取手の部分にスプリングクリップで止めた場合で重さが不足の時は強力マグネットを付けた場合 ▲1▼正面図 ▲2▼ 断面図 (2)下段の支柱の下側に鋼板やステンレス板をつけ加えて接続した場合 ▲1▼正面図 ▲2▼ 断面図 (3)マグネットシート、カッティグマットやカッターマットを表紙の内側や表紙とページの間に差し込み、置いた場合 ▲1▼正面図 ▲2▼ 上からの図 ▲3▼ 斜め図
1 本考案の上段の支柱
2 本考案の下段の支柱
3 強力マグネット、磁石の部分
4 支柱がスライドする部分で側面が凸凹の部分
5 本考案の取手、他の器具を固定さすための取手
6 小型の照明の曲がる支柱
7 小型の照明のLEDの傘
8 器具を挟むクリップ、スプリングクリップ
9 小型の照明のLED
10 小型のタイマー
11 スライド式の時の外側の支柱
12 スライド式の時の内側の支柱
13 本の左側のページ
14 本の右側のページ
15 本の折りたたむ中心部分
16 隙間
17 ネジの頭
18 長方形を横にした支柱の形
19 楕円形を横にした支柱の形
20 長さを長くするための板状の追加の上段の支柱
21 長さを長くするために追加の支柱を入れるための板状の支柱
22 幅広の支柱の先端
23 長さを長くするための追加の空洞の支柱
24 硬い表紙のハードカバー
25 柔らかい表紙のソフトカバー
26 鋼板、ステンレス板、
27 マグネットシート、カッティングマット、カッターマット
28 下段の支柱の先端でふくらみを持たせた部分
次の順序で実施する。
(1)硬い表紙のハードカバーの場合
(1)−▲1▼ 変形クリップのスライド式の場合
1、本考案の変形クリップを読もうとする本の左や右のページ、または両サイドのハードカバーに差し込む。
2、追加する支柱の長さを決めて、本に挟んだ支柱に追加の支柱の隙間をネジに入れて、スライドさせて、ネジ頭を締める。
3、一ページをめくって、本考案の上段の支柱の下へ差し込む。
4、本を読む。
5、更に、ページをめくって本考案の上段の支柱の下へ差し込む。繰り返す。
6、本を読む時に本の中間部で、右の場合は左へ、左の場合は右へ本考案を移す。両サイドに差し込んだ場合はそのままとする。
7、上記を繰り返す。
8、本を読み終わったら、本考案のクリップを本より取りはずして、保管しておく。
(1)−▲2▼ 薄く幅広にした上段の支柱に、長さを長くするために隙間を開けた、薄い、幅広の板状の支柱を追加した場合
1、薄く幅広にした支柱を本のハードカバーやページの左、右、又は両サイドに差し込む。
2 隙間を開けた追加の支柱を用意して、本に挟んだ上段の支柱に付けたネジに隙間を差し込んで、スライドさせて、ネジ頭を回して止める。
3、一ページをめくって、追加の上段の支柱の下へ差し込む。
4、本を読む。
5、更に、ページをめくって、上段の下へ差し込む。繰り返す。
6、本を読む時に、本の中間部で、右に差し込んだ場合は左へ、右に差し込んだ場合は左へ本考案を移す。両サイドに差し込んだ場合はそのままとする。
7、上記を繰り返す。
8、本を読み終わったら、本考案のクリップを本より外して、保管しておく。
(2)柔らかい表紙のソフトカバーの場合
(2)―▲1▼ 支柱の下段の下側に定規型の鋼板、ステンレス板を重ねて付けて、本考案の取手のところでスプリングクリップで挟みつける。重さが不足の時は強力マグネットを数個付け、下側に付けておく。
(2)−▲2▼ 鋼板、ステンレス板を下段の支柱につけ加えて接続しておく。
(2)−▲3▼ マグネットシート、カッティングマット、カッターマットをページ状にカットして表紙の内側や表紙とページの間に置く。
上記の(1)−▲1▼と(1)−▲2▼で(1)−▲1▼の1と(1)−▲2▼の1の代わりに(2)−▲1▼、(2)−▲2▼、(2)−▲3▼にして、本考案の変形クリップを本のソフトカバーやページの左、右、又は両サイドに差し込む。次に[0010]の(1)−▲1▼の2 や(1)−▲2▼の2の記載と同じ順序で実施する。
本を購入して読む人は多い。読書家、学生、勉強をする人は新しい本を読む時にはページがもとに戻るのでいちいち手で支えなければならない。イライラしてストレスをためている。本考案を使用することにより、本を読む人々のストレスを解消するのに貢献する。

Claims (8)

  1. ゴミ袋の留め具のクリップの変形であり、U字状を横にした形で、物体を挟む支柱は上段、下段にして、上段は1〜数列の支柱に、先端部分の下側はページを入れやすいように緩やかな曲線や上向きにしておき、下段は1〜2列の支柱にして、先端部分の上側は物体を挟んだ時に、より固定しやすいように厚みを付けてふくらみを持たせた形にして、更に、先端と逆の方の、上下の支柱の交差する支点の下段の部分を外側に出して、平たい半円状〜三分の二円状や角状の形にして、指でつかんで取扱いやすい取手にしておき、更にLED照明やステンレス板などのいろいろな器具をクリップで挟んで固定できる取手にしておいて、読もうとする本の片方、又は両サイドの硬い、厚い表紙のハードカバーに差し込み、クリップを右の表紙に差し込んだ場合は左ページをめくり右のクリップの上段の支柱の下へ入れこみ、左の表紙に差し込んだ場合は右のページをめくり左のクリップの上段の支柱の下へ入れこむことによりページが戻らなくなることを特徴とする、ページキャッチャー。
  2. 請求項1に記載のページキャッチャーであって、記載の他に物体を挟む上段、下段の支柱の長さを長くできるように追加の支柱を用意して、スライド式にして、例えば(1)従来の机の引き出しに使用されているような側面を凸凹式にしたスライド式で差し込みの形の長方形、楕円形を横にした形、(2)支柱の断面が長方形や楕円形を横にした形で内側の支柱の外に外側の空洞の支柱を入れて、差し込みの形のスライドするカッターナイフ式の形をつくり、外側の空洞の支柱を内側の支柱に入れこむ形にして、外側の支柱をスライドさした時に、自由に止めることができるように、追加の空洞の外側の支柱の上辺の中央部を縦にネジ幅より大きい隙間を開けておいて、そこへ隙間の幅より大きいネジ頭をしたネジを内側の支柱の端やそれより中間部に近い位置に凹型のネジ穴を開けておいて、そのネジ穴に凸型のネジを入れて、追加の支柱の外側の上辺の隙間をネジ棒に差し込み、止めたい位置にスライドさせて止めて、ネジ頭を締めるとネジ頭が外側の支柱に当たり、ネジが閉まり、とめることができて、支柱の長さを調整できることにより、本の大きさや厚みに対応することができることを特徴とする、ページキャッチャー。
  3. 請求項1、請求項2に記載のページキャッチャーであって、記載の他に物体を挟む上段、下段の支柱は少し幅広にして、長さを長くするために少し薄い板状の上段の支柱を別途に用意して、上段にスライドさせておき、請求項2に記載の如く、その追加の支柱は中央部を縦にネジ幅より大き目の幅の隙間を入れておき、上段の先端から中央部付近の位置にネジ穴を開けておいて、隙間より大きいネジ頭のネジを入れ込んでおいて、そのネジに追加の支柱の隙間を差し込み、スライドさすことにより、長さが長い上段の支柱ができることになり、大きい本や厚みのある本に対応することができて、又はページの両サイドにまたがる長い上段の支柱をつくることにより、ページを押さえて文鎮の役割もすることができることを特徴とする、ページキャッチャー。
  4. 請求項2、請求項3のページキャッチャーであって、物体を挟む支柱は上段、下段の各一列にして、少し幅広にしておき、長さを長くするために、上段、下段の周りに新しく別途に支柱よりも大きい、追加の空洞の支柱を用意して、隙間のないようにぴったりと密着させて入れこんでおく、その断面は長方形、楕円形を横にした形、又、引き出しなどに使用している側面を凸凹にした、長方形、楕円形を横にした形にして、追加の空洞の支柱を入れこむことにより、支柱の長さを自分の手で自由に調整して本の大きさや厚みに対応することができることを特徴とする、ページキャッチャー。
  5. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4のページキャッチャーであって、読もうとする本の表紙がハードカバーではなく、柔らかいソフトカバーの場合は、本考案のクリップを本の片方、又は両サイドに差し込む前には次のようにする、(1)定規型の鋼板、ステンレス板を本考案のクリップの下段の支柱の下側へ重ねておいて、取手のところでスプリングクリップで挟みつけて本の表紙やページに差し込む、重さが不足する時には数個の強力マグネットを鋼板やステンレス板を付けておく、(2)重たい鋼板やステンレス板を本考案の支柱の下段の下側に付け加えて接続しておく、(3)別途にマグネットシート、カッティングマット、カッターマットをページの大きさや少し大き目の寸法にして、本考案を差し込む表紙の内側におく、(1)〜(3)のいずれかを実行して、本考案のクリップをソフトカバーの表紙に差し込んで、めくってきたページを支柱の上段の下へ入れこむことによりページが元に戻らなくなることを特徴とする、ページキャッチャー。
  6. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5に記載のページキャッチャーであって、記載の他に器具を挟む下段の支柱の長さは請求項1のスライド式でない形にして、上段の支柱は請求項2、請求項3、請求項4、請求項5に記載のスライド式にして、長さが長くなることにより、本の大きさや厚みに対応することができることを特徴とする、ページキャッチャー。
  7. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6に記載のページキャッチャーであって、上、下段の支柱の交差する支点の下段部分を外へ出して半円状〜三分の二円状や角状の平たい取手にして、別途に、支柱を自由に曲げることができて、傘付きの小型のLED照明をつくり、用意して、土台部分のバネ付きのスプリングクリップで取手に挟んで止めておいて、本の文字を照らすことにより、暗いところでも本を読むことができることを特徴とする、ページキャッチャー。
  8. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6に記載のページキャッチャーであって、上、下段の支柱の交差する支点の下段部分を外へ出した半円状〜三分の二円状や角状の平たい取手に鋼板、ステンレス板や強力なマグネットを付けておく、又は鋼製やステンレス製にして、それに、裏面にマグネットを付けた小型のタイマーを付けておくことで時間管理をして本を読むことができることを特徴とする、ページキャッチャー。
JP2019004733U 2019-11-25 2019-11-25 ページキャッチャー Expired - Fee Related JP3226229U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019004733U JP3226229U (ja) 2019-11-25 2019-11-25 ページキャッチャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019004733U JP3226229U (ja) 2019-11-25 2019-11-25 ページキャッチャー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3226229U true JP3226229U (ja) 2020-05-14

Family

ID=70483221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019004733U Expired - Fee Related JP3226229U (ja) 2019-11-25 2019-11-25 ページキャッチャー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3226229U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6955130B2 (en) Reading and writing center
JP3226229U (ja) ページキャッチャー
KR100583831B1 (ko) 책장 고정용 클립
CN201931774U (zh) 学习用书本固定器
CN200947924Y (zh) 书架
CN210156073U (zh) 一种心理辅导材料展示架
CN201718741U (zh) 阅览架
CN202396837U (zh) 读书架
CN201088281Y (zh) 隐藏书架式学生课桌
CN215474075U (zh) 一种便携式法律学习用资料夹
JP5618303B2 (ja) ブッククリップ装置
JP3090147U (ja) 書見クリップ
KR20150029953A (ko) 책갈피
CN214179570U (zh) 一种语文教学规范阅读书架
CN201995901U (zh) 读写姿势矫正器
CN211264678U (zh) 一种商务英语单词辅助记忆装置
CN212422652U (zh) 一种小学数学教学辅助板
CN202192873U (zh) 一种书夹
KR200349557Y1 (ko) 높이조절 및 상판 각도조절이 가능한 책상
CN210211773U (zh) 一种用于金融教学的教案夹
CN209710259U (zh) 一种英语听力机器用放置架
CN202491540U (zh) 书本夹持固定器
CN201709735U (zh) 阅读书架
US20110031731A1 (en) Book-clip
JP3041550U (ja) 新聞書見器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3226229

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees