JP3226226U - 買い物かご用リフター - Google Patents

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Abstract

【課題】買い物かごを手に取り易くすることが可能な買い物かご用リフターを提供する。【解決手段】買い物かご用リフターは、上下に貫通する複数の貫通口に複数の支柱4a、4bがそれぞれ挿通され、複数の支柱によって昇降可能に支持される載置部材6と、載置部材に積載された買い物かご10の重量の増減に応じて載置部材を昇降させる付勢部材5a、5bとを備え、載置部材に載置された買い物かごの重量が増加し載置部材が所定の位置まで下降すると、買い物かごの商品収容部の開口縁から外側に向けて設けられるフランジ部10cの下面が複数の支柱の上端部に当接する。【選択図】図6

Description

本考案は、買い物かごを積載するための買い物かご用リフターに関する。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗では、購入する商品を入れるための買い物かごを用意しており、来店客が使用し易いように買い物かごを買い物かご用台車に積み重ねておき、その買い物かご用台車を店舗内の所定の場所に置いていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−229354号公報
しかし、上記特許文献に開示されたような買い物かご用台車では、積み重ねられた買い物かごの数が少ない場合には、最上部に位置する買い物かごの高さが低いため、買い物かごを手に取りづらいという問題があった。
本考案は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、買い物かごを手に取り易くすることが可能な買い物かご用リフターを提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、商品収容部の開口縁から外側に向けてフランジ部が設けられる買い物かごを積載するための買い物かご用リフターにおいて、移動用の車輪が取り付けられた車台と、前記車台から起立する複数の支柱と、複数の貫通口に前記複数の支柱がそれぞれ挿通されることで前記複数の支柱によって昇降可能に支持される載置部材と、前記載置部材が上昇するように付勢し、前記載置部材に積載された前記買い物かごの増加に応じて前記載置部材を下降させる付勢部材と、を備え、前記載置部材に積載された前記買い物かごが増加して前記載置部材が所定の位置まで下降すると、前記買い物かごのフランジ部の下面が前記複数の支柱の上端部に当接するようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の買い物かご用リフターにおいて、前記付勢部材は、前記支柱が内部に挿通されると共に、前記車台と前記載置部材とに押圧されることで収縮する圧縮コイルバネであり、前記フランジ部の下面と前記支柱の上端部が当接した状態において、前記圧縮コイルバネが密着しないことを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載の買い物かご用リフターにおいて、前記載置部材に載置された前記買い物かごに当接して当該買い物かごを位置決めするための位置決め部材を備え、前記位置決め部材は、前記載置部材に開設される取付口を介して前記載置部材に取り付けられ、前記取付口は、前記載置部材の中央側から外側に向けて延在する長穴とすることで前記位置決め部材の位置を調整可能としたことを特徴とする。
本考案の買い物かご用リフターによれば、買い物かごを手に取り易くすることが可能となる。また、買い物かごのフランジ部の下面が複数の支柱の上端部に当接することで下げ止まるため、買い物かご用リフターに過度な負荷が掛からずに耐久性を向上させることが可能となる。
本考案における買い物かご用リフターの斜視図である。 買い物かご用リフターの分解斜視図である。 買い物かごを裏面側から見た斜視図である。 買い物かごと位置決め部材の関係を示す模式図である。 買い物かごを積載することで買い物かごが下降する動作図である。 買い物かごが下げ止まった状態を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
(買い物かご用リフターの構成)
図1及び図2を用いて、本考案の買い物かご用リフター1の構成について説明する。図1は、買い物かご10を積載するための買い物かご用リフター1の斜視図であり、図2は、買い物かご用リフター1の分解斜視図である。
買い物かご用リフター1は、リフターの基部となる車台2と、車台2に取り付けられる4つの車輪3a〜3dと、車台2から起立する4つの支柱4a〜4dと、4つの支柱4a〜4dにそれぞれ挿通される4つの圧縮コイルバネ5a〜5d(付勢部材)と、4つの支柱4a〜4dによって昇降可能に支持される載置部材6と、載置部材6に載置される買い物かご10を位置決めするための位置決め部材7a〜7dとを備えており、載置部材6の上面(載置面)に買い物かご10を積載することが可能となっている。
車台2は、長手方向の両端部を下方に折り曲げた断面コ字状であって平面視が矩形状の板材となっている、また、車台2には、前端部側(図1中の左手前側)に移動用の車輪3a、3bとしてのキャスターが間隔を空けて取り付けられると共に、後端部側(図1中の右奥手側)に移動用の車輪3c、3dとしてのキャスターが間隔を空けて取り付けられることで、前後左右に移動可能となっている。
4つの支柱4a〜4dは、同じ長さの円柱状の棒部材となっており、その下端部が車台2の4隅付近にそれぞれ開設される取付穴2a〜2dを介してネジ等の固着具によって取り付けられている。また、対角線上に位置する2つの支柱4b、4dは、上端部寄りの位置に周方向に沿った係合溝4b1、4d1がそれぞれ形成されている。
4つの圧縮コイルバネ5a〜5dは、同じ長さのコイル状の線材となっており、4つの支柱4a〜4dが内部に挿通されることで下端部が車台2にそれぞれ当接し、上端部が4つの支柱4a〜4dの上端部付近に位置し、上方から押圧されることで収縮(圧縮)するようになっている。
載置部材6は、所定の厚みを有する平面視が矩形状の板材となっており、4つの支柱4a〜4dに対応する4つの隅部付近には、上下に貫通することで4つの支柱4a〜4dを挿通するための貫通口61a〜61dがそれぞれ設けられている。
そして、4つの支柱4a〜4dが4つの貫通口61a〜61dにそれぞれ挿通された状態では、載置部材6の底面が4つの圧縮コイルバネ5a〜5dの上端部に当接し、載置部材6の水平状態が保たれるようになっている。
また、4つの支柱4a〜4dの上端部が貫通口61a〜61dから上方に飛び出した状態で、対角線上に位置する2つの支柱4b、4dの上端部寄りに設けられた係合溝4b1、4d1に抜け止め部材8a、8b(だるまピン)がそれぞれ装着(係合)されると、載置部材6の上面(載置面)が抜け止め部材8a、8bに当接して4つの支柱4a〜4dから抜けないように抜け止めされ、載置部材6の水平状態が保たれるようになっている。
また、載置部材6の前端側(図2中の左手前側)には、位置決め部材7a、7bを取り付けるための取付口62a、62が開設されており、載置部材6の後端側(図2中の右奥手側)には、位置決め部材7c、7dを取り付けるための取付口62c、62dが開設されている。
4つの位置決め部材7a〜7dは、買い物かごに当接する円柱状の当接部7a1〜7d1と、当接部7a1〜7d1から垂下するネジ部7a2〜7d2とを有している。そして、当接部7a1〜7d1の上端縁は、面取りされることで先細り形状となっている。
このように構成された4つの位置決め部材7a〜7dを載置部材6に取り付ける場合には、当接部7a1〜7d1の裏面が載置部材6の上面(載置面)に当接するようにしてネジ部7a2〜7d2を載置部材6の取付口62a〜62dにそれぞれ挿通させ、その状態で取付口62a〜62dから下方に突出したネジ部7a2〜7d2の先端にナット(図示省略)をそれぞれ螺着することで固定される。
なお、4つの取付口62a〜62dは、載置部材6を上下に貫通すると共に、載置部材6の中央側から外側に向けて延在する長穴となっているため、位置決め部材7が載置部材6の内側寄りの位置と外側寄りの位置との間で(後述する図4の矢印の方向に)スライド可能となっており、これによって位置決め部材7の位置を調整可能となっている。
(買い物かごの構成)
次に、図3を用いて、本考案の買い物かご用リフター1に積載される買い物かご10について説明する。図3は、買い物かご10を裏面側から見た斜視図である。
買い物かご10は、上面が開口する箱状の商品収容部10aと、商品収容部10aの開口縁に取り付けられる一対のハンドル部10b、10bとを有している。そして、商品収容部10aの開口縁には、外側に向けて延在するフランジ部10cが商品収容部10aを周回するように形成されており、商品収容部10aの裏面側には、下方に向けて突出するロ字状の補強リブ10dが形成されている。
そして、買い物かご10の商品収容部10aは、上端側よりも下端側が細くなる逆台形状に形成されている。そのため、複数の買い物かご10を積み重ねるときには、下側に位置する買い物かご10の商品収容部10a内に上側に位置する買い物かご10の商品収容部10aを入り込む状態となり、これによって複数の買い物かご10を省スペースで積み重ねることが可能となっている。
(買い物かごと位置決め部材の関係)
次に、図4を用いて、載置部材6に載置された買い物かご10と位置決め部材7a〜7dの関係について説明する。図4は、載置部材6に買い物かご10を載置した状態を上から見た平面図(上視図)であるが、説明の都合上、買い物かご10を点線としている。
図4に示すように、載置部材6に買い物かご10が載置された状態では、位置決め部材7a〜7dの当接部7a1〜7d1が買い物かご10の補強リブ10dの内側に臨み、当接部7a1〜7d1が補強リブ10dの内周面に当接又は近接した状態となることで、買い物かご10が位置決めされた状態となる。
そして、上死点に位置する載置部材6に買い物かご10が位置決めされた状態では、買い物かご10の商品収容部10aが4つの支柱4a〜4dの内側(支柱4a、4dと支柱4b、4cの間)に位置すると共に、買い物かご10のフランジ部10cが4つの支柱4a〜4dの上方に位置した状態となる。
なお、買い物かご10は、店舗によって使用しているサイズが異なり、そのサイズによって買い物かご10の裏面側に形成される補強リブ10dの内周の大きさ(補強リブ10dの位置)が変化する。
そのため、買い物かご用リフターを店舗で最初に使用する場合には、位置決め部材7a〜7dのネジ部7a2〜7d2に螺着されているナットを緩めると共に、長穴である取付口62a〜62dに沿って位置決め部材7a〜7dを載置部材6の中央寄りに移動させ、この状態で買い物かご10を載置する。
そして、買い物かご10の補強リブ10dの内側に臨んでいる位置決め部材7a〜7dを長穴である取付口62a〜62dに沿って外側寄りに移動させ、位置決め部材7a〜7dの当接部7a1〜7d1が補強リブ10dの内周面に当接又は近接している状態でネジ部7a2〜7d2に螺着されているナットを締めることで、位置決め部材7a〜7dが買い物かご10のサイズに合った位置に調節されることになる。そのため、買い物かご10のサイズに拘らず買い物かご用リフター1を使用することができ、買い物かご用リフター1の汎用性を高めることが可能となる。
(買い物かご用リフターの動作)
次に、図5及び図6を用いて、買い物かご用リフターの動作について説明する。図5は、買い物かごを積載することで買い物かごが下降する動作図であり、図6は、買い物かごが下げ止まった状態を示す模式図である。
図5の左側の図に示すように、買い物かご用リフター1の載置部材6に1個の買い物かご10を載置した状態では、買い物かご10の重量よりも圧縮コイルバネ5a〜5dの付勢力が勝った状態となり、載置部材6の上面(載置面)が抜け止め部材8a、8bに当接し、載置部材6が上死点に位置する。
このとき、買い物かご10の一対のハンドル部10b、10bの地上高が約60cmとなる。この60cmという地上高は、一般的な成人が立っている状態で腕を下に伸ばしたときの手の高さ位になっている。そのため、店舗において客が立ったまま(腰をかがめずに)買い物かご10を手に取り易くすることが可能となる。また、買い物かご10を持つことによる売り上げアップにつなげることも可能となる。
そして、図示していないが、買い物かご用リフター1の載置部材6に積載された買い物かご10の数が増えて買い物かご10の合計重量が増加していくと、その合計重量に応じて圧縮コイルバネ5a〜5dが収縮(圧縮)されて載置部材6が下降していくことになる。例えば、16個の買い物かご10を積載した状態では、最上部に位置する買い物かご10の一対のハンドル部10b、10bの地上高が約78cmとなる。
一方、買い物かご用リフター1の載置部材6に積載された買い物かご10の数が減って買い物かご10の合計重量が減少していくと、その合計重量に応じて圧縮コイルバネ5a〜5dが伸長することで載置部材6が上昇するように付勢し、それによって買い物かご10が上昇していくことになる。
次に、図5の右側の図に示すように、買い物かご用リフター1の載置部材6に32個の買い物かご10を積載した状態では、載置部材6が所定の位置まで下降した状態となる。この状態では、図6に示すように、買い物かご10のフランジ部10cの下面が4つの支柱4a〜4dの上端部に当接して載置部材6が下げ止まった状態となる。
そのため、32個以上の買い物かご10を積載したとしても、載置部材6が下降することがなくなるため、載置部材6や圧縮コイルバネ5a〜5dに係る負荷を軽減することができ、買い物かご用リフター1に過度な負担が掛らずに耐久性を向上させることが可能となる。
また、図6に示すように、買い物かご10のフランジ部10cの下面が4つの支柱4a〜4dの上端部に当接して載置部材6が下げ止まった状態では、圧縮コイルバネ5a〜5dが密着しない状態に保たれるようになっている。そのため、圧縮コイルバネ5a〜5dがへたってしまう(劣化して付勢力が低下してしまう)ことを防止することができ、買い物かご用リフター1の耐久性を向上させることが可能となる。
また、載置部材6に32個の買い物かご10を載置したことで、載置部材6が下げ止まった状態では、最上部に位置する買い物かご10の一対のハンドル部10b、10bの地上高が約100cmとなる。この100cmという地上高は、一般的な成人が立っている状態で腕を約90°に曲げたときの手の高さ位になっている。そのため、店舗において客が立ったまま(腰をかがめずに)買い物かご10を手に取り易くすることが可能となる。また、買い物かご10を持つことによる売り上げアップにつなげることも可能となる。
本考案における買い物かご用リフターでは、買い物かごを積載するものとしたが、買い物かごと同様の形状を持ったトレーや容器であれば、それらを積載することも可能である。
また、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 買い物かご用リフター
2 車台
3 車輪
4 支柱
5 圧縮コイルバネ
6 載置部材
7 位置決め部材
8 抜け止め部材
10 買い物かご

Claims (3)

  1. 商品収容部の開口縁から外側に向けてフランジ部が設けられる買い物かごを積載するための買い物かご用リフターにおいて、
    移動用の車輪が取り付けられた車台と、
    前記車台から起立する複数の支柱と、
    複数の貫通口に前記複数の支柱がそれぞれ挿通されることで前記複数の支柱によって昇降可能に支持される載置部材と、
    前記載置部材が上昇するように付勢し、前記載置部材に積載された前記買い物かごの増加に応じて前記載置部材を下降させる付勢部材と、を備え、
    前記載置部材に積載された前記買い物かごが増加して前記載置部材が所定の位置まで下降すると、前記買い物かごのフランジ部の下面が前記複数の支柱の上端部に当接するようにしたことを特徴とする買い物かご用リフター。
  2. 前記付勢部材は、前記支柱が内部に挿通されると共に、前記車台と前記載置部材とに押圧されることで収縮する圧縮コイルバネであり、
    前記フランジ部と前記支柱の上端部が当接した状態において、前記圧縮コイルバネが密着しないことを特徴とする請求項1に記載の買い物かご用リフター。
  3. 前記載置部材に載置された前記買い物かごに当接して当該買い物かごを位置決めするための位置決め部材を備え、
    前記位置決め部材は、
    前記載置部材に開設される取付口を介して前記載置部材に取り付けられ、
    前記取付口は、前記載置部材の中央側から外側に向けて延在する長穴とすることで前記位置決め部材の位置を調整可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の買い物かご用リフター。
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