JP3225654U - 遊泳補助具兼救命具 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価に製造でき維持管理しやすく携行搬送が容易で、水泳、遊泳、あるいは救命補助具として多用途でありかつ緊急時救急救助の用に供する、手間がかからない簡便かつ確実で常時携行できる小型軽量な遊泳補助具兼救助補助具を提供する。【解決手段】手首輪ベルト4付きの固縛ベルト3及び水中眼鏡6を付加した浮力体Aに噛込部12を介して浮力体Bを結合した連結浮力体を2枚の補強板Cで上下から挟み込み、固縛ベルト9及び固縛ベルト15によって一体化した。本体を水上に浮かべて本体上に使用者が上体を載せて遊泳するのが望ましいが、補強板Cを除外して浮力体A及び浮力体Bのみで遊泳使用しても構わない。【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
本考案は、本体に体を載せて浮力を得て水泳や遊泳を行なう、あるいは救急時の人命救助の用に供するための遊泳補助具兼用救命具に関する。
従来、例えば水泳補助具としての浮力体に透明板を嵌合した貫通孔を有するビート板(特許文献1)や、体を載せて浮力を得て手足を自由に動かせる船型の水泳補助具(特許文献2)。あるいは首用孔や枕部を有する救命胴衣(特許文献3)等が広く知られている。
公開実用新案 昭49−39194号公報 公開実用新案 実開平5−65358号公報 公開特許公報 特開2010−155608号公報 しかしながら例えば浮力体本体に透明板を嵌合した貫通孔が形成されたビート板の場合、透明板を直接浮力体に嵌合する構造であるため加工、修理に難点が生じ、また覗き孔である貫通孔に上部から水が入り溜りやすく直ぐに視認性が悪くなるという難点が生じやすい(特許文献1)また体を載せる水泳補助具では全体の容積が大となるので手軽な運搬が難しく且つ水中を覗く事は勿論、物入れ部もないため道具や飲物等を持参できず、結束ベルトもないので体から離脱しやすいという問題が生じやすく(特許文献2)さらに首用孔と枕部を有する救命胴衣は水中における使用者の体位が上向きに固定されるため、水泳あるいは遊泳上の使用においては不都合を生じやすい(特許文献3)という問題点があった。
本考案の目的はこのような難点を解消するものである。すなわち本具は浮力主体Aと浮力副体B及び補強板C,C’から構成される複合体であり使用目的に応じて分離、再組み合わせが自由であり、浮力の強弱や他の用具との組合せ使用も出来るので、必要に応じて水泳補助具、遊泳補助具あるいは救命具等さまざまな用途に対応した使用ができるものである。さらに各浮力体には各々複数の固縛ベルトや手首輪ベルトが巻設されているので使用者の手首や胴体等に結び付けることにより浮力体の水面での亡失を防止でき、且つ非常時には浮力主体Aと浮力副体Bを分離して、使用者の身体の前後に各々を装着することにより楽な姿勢で呼吸や視界を確保できる安全かつ簡易な救命胴衣を構成するものである。更に浮力体に補強板を被せると流木等浮遊する障害物の衝撃から使用者を守護できるものである。このように安価に製造でき維持管理しやすく常時携帯搬送容易で効果の確実な水泳補助、遊泳補助および救急救命手段としての組み合わせ式浮力体を提供することにある。
請求項1に記載の考案によれば、本具は浮力を有する適宜な大きさの平板で任意の厚さの略長方形浮力体であって、該浮力体は浮力主体Aと浮力副体B及び補強板C,C’から構成される。該浮力主体Aはその短辺の一方が半楕円形であり他の一方の短辺は直線状であり該直線部には該短辺の1/2以上の幅で且つ該本体長辺の1/3程度の長さを有する矩形切欠部が形成されて前記浮力副体Bを噛込部を介して連結できるものである。前記浮力主体Aの略中央部には既存の水中眼鏡を嵌合する貫通孔が開設され該浮力主体Aの長辺部前後の略1/4部位には溝部2及び切り欠き部8が形成され、各溝部及び切り欠き部には結束ベルトが巻設されている。さらに該浮力主体Aの表裏のいずれか一面には凹部が形成され物入れに供される。前記切欠部の対向する2辺側面中央部には凸部12が形成され、浮力副体B側面凹部と組み合わされる噛込部を構成する。さらに前記浮力副体Bは前記浮力主体A切欠部に嵌合する短辺と前記浮力主体Aから突出する長辺を有する長方形平板であり、該副体の側面4周中央部には連続する溝部が凹設され該溝部には固縛ベルト14が巻設されたまま前記浮力主体Aと噛込部12を介して連結結合される。このとき連結した浮力副体Bは前記浮力主体Aの切欠部に巻設した固縛ベルト9で締付固定するのが望ましい。また該浮力副体Bの少なくとも一面には複数の凹部13が形成され物入れに供される。また該副体Bの固縛ベルト14には自在連結金具5が付加されており他自在連結金具やベルト等への連結手段を形成することにより課題を解決している。
請求項2に記載の考案によれば、本具は前記浮力主体A切欠部に嵌合する短辺と前記浮力主体Aから突出する長辺を有する長方形平板であり、該副体の側面4周中央部には連続する溝部が凹設され該溝部には固縛ベルト14が巻設されたまま前記浮力主体Aと噛込部12を介して連結結合される。このとき連結した浮力副体Bは前記浮力主体Aの切欠部に巻設した固縛ベルト9で締付固定するのが望ましい。また該浮力副体Bの少なくとも一面には複数の凹部13が形成され物入れに供される。また該副体Bの固縛ベルト14には自在連結金具5が付加されており他自在連結金具やベルト等への連結手段とすることにより、使用者の行動目的に応じて浮力体Aに噛込ませて一体の浮力体として使用するのみならず、噛込み部を外して自在金具で連結し、用具収納具としてあるいは救命浮遊時の補助浮力体とするなど多様な組合せが可能な構造にすることにより課題を解決している。
請求項3に記載の考案によれば、本具は浮力を有する2枚の薄平板を各々表層材とし該表層材の中間層である芯材にはFRPその他強固な薄平板で構成された任意の厚さの略長方形浮力体であって、通常2枚組の補強板C,C’として構成される。該補強板の少なくとも1方の対辺には各々複数のベルト用切り欠き部が形成されてなり、前記浮力副体Bあるいは浮力主体A、各々のベルト用切り欠き部に合わせて固縛用ベルトを介して連結できるものである。該補強板は前記浮力体表面に付加されて、通常には陸上においては椅子や机天板等として使用することが出来、かつ非常時、水面における救命行動の際には使用者の身体を流木等の衝撃から保護する保護板として使用することより課題を解決している。
本考案に係る浮力体構成具は浮力主体A、浮力副体B、補強板C及びその他付属部品から構成される組合せ型遊泳補助具であって通常は各部材を分離して中形の防水バッグやリュック等に纏め保持、運搬しても素材が発泡体であるので比較的軽く携行に楽である。使用にあたっては、屋内、屋外を選ばず例えば屋内プールでの水泳練習用としては浮力主体単体から水中眼鏡、固縛ベルト等付属部品を外せば、通常のビート板と同じに水泳補助具として使用できる。川や海での遊泳の場合、浮力主体単体での使用あるいは浮力主体と浮力副体を噛み合わせた一体使用あるいは浮力主体と浮力副体とを連結金具を介した連結体としての使用等自在である。遊泳使用時には浮力主体の収納凹部には飲料水瓶を、浮力副体の収納凹部に釣り道具や餌、貴重品等を収納して適地に到着後浮力主体に上半身を預け水中眼鏡で水中を観察しながら釣りを楽しむ等自在である。この時手首輪ベルトに手首を通して浮力体の亡失を予防でき、浮力副体を浮力主体に噛見込み一体化を図れば浮力は更に大となるので上半身全体を浮力体に載せる事が出来極めて安全である。またこれらの分離再結合作業は水面で容易に行なう事が出来る。また災害時には浮力主体を身体の前面に倒立させて2本の固縛ベルトを股下に通して浮力体のベルトと連結し、さらに収納バッグやリュックに浮力副体を入れて背負うと身体は後方に倒れる事なく呼吸や視野を確保できる。またこの時浮力主体表面に補強板を固縛しておくと障害物の衝突から身体を保護できるものである。上記のように比較的安価な素材からなる複数の部材の組合せによる手間暇がかからず簡易かつ確実有効に水泳、遊泳、救命時における補助具を提供できる構成となっている。
本考案の一実施例仕様を以下詳述する。前記、浮力主体A、浮力副体Bおよび補強板表層材C、C‘の材質は主として発泡樹脂板等の積層集積材あるいは発泡樹脂材の一体成形材であり、独立発泡材であることが望ましい。使用者の保持、管理、運搬等の利便性から見て、浮力主体Aは縦50cm横30cm、浮力副体Bは縦30cm横20cm共に厚さは15cm程度、補強板C、C‘は縦32cm横30cm厚さ各々2cm程度である。浮力主体内部には補強桁材として軽金属、FRP等が発泡材と一体化して接合されてなり、補強板C、C‘の芯材にあたる中間層もまた同様素材である。上記の通り本具の主たる素材は樹脂発泡体であるので容積に比して密度は低く総体重量は3kg前後である。したがってこれら本具を大形取っ手の付いた防水バッグやリュックに収納して携行、背負う事により老若男女区別なく容易に搬送できるものである。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。[第1図]によって説明すると本図は手首輪ベルト4付きの固縛ベルト3及び水中眼鏡6を付加した浮力体Aに噛込部12を介して浮力体Bを結合した連結浮力体を2枚の補強板C,C’で上下から挟み込み、固縛ベルト9及び固縛ベルト15によって一体化した連結補強浮力体の平面図による説明図である。この状態で本体を水上に浮かべて本体上に使用者が上体を載せて遊泳するのが望ましいが、補強板C,C’を除外して浮力体A及び浮力体Bのみで遊泳使用しても構わないものである。
[第2図]によって説明すると、本図は、手首輪ベルト4付きの固縛ベルト3及び水中眼鏡6を付加した浮力体Aに噛込部12を介して浮力体Bを結合した連結浮力体を、固縛ベルト9によって固縛一体化した連結浮力体の平面図による説明図である。この状態で本体を水上に浮かべて本体上に使用者が上体を載せて遊泳するものであり必要に応じて収納凹部11に飲料容器を収納凹部13には釣具や餌、貴重品を各々入れた防水容器を収納し本具を遊泳や釣り等に供する事ができる。
[第3図]によって説明すると、本図は[第1図]に示す手首輪ベルト4付きの固縛ベルト3及び水中眼鏡6を付加した浮力体Aに噛込部12を介して浮力体Bを結合した連結浮力体を2枚の補強板C,C’で上下から挟み込み、固縛ベルト9及び固縛ベルト15によって一体化した連結補強浮力体の右側面図による説明図である。
[第4図]によって説明すると、本図は[第1図]のD−D’線断面図による、浮力体Aに噛込部12を介して浮力体Bを結合した連結浮力体を2枚の補強板C,C’で上下から挟み込み、固縛ベルト9及び固縛ベルト15によって一体化した連結補強浮力体の結合組立て状態を示す説明図である。
[第5図]によって説明すると、本図は[第1図]のE−E’線断面図による、浮力体Aに噛込部12を介して浮力体Bを結合した連結浮力体を2枚の補強板C,C’で上下から挟み込み、固縛ベルト9及び固縛ベルト15によって一体化した連結補強浮力体の結合組立て状態を示す説明図である。補強板C及びC’の各々が強固な芯材17を中心に各々表層材16に挟まれている事、更に浮力体Aには強固な補強縦材10が内装されている事が確認できる。
[第6図]によって説明すると、本図は[第2図]に示す手首輪ベルト4付きの固縛ベルト3及び水中眼鏡6を付加した浮力体Aと浮力体Bとを固縛ベルト9を外し噛込部12で分離してから、自在金具5同士で二つの浮力体A、Bを連結し直した連結浮力体の平面図による説明図である。
[第7図]によって説明すると、本図は[第6図]に示す手首輪ベルト4付きの固縛ベルト3及び水中眼鏡6を付加した浮力体Aと浮力体Bとを連結し直した連結浮力体の遊泳使用状態を示す平面図による説明図である。このとき使用者は手首輪ベルト4に手首を通して浮力体Aの亡失を防ぎながら浮力を得つつ水中眼鏡で水中を観察あるいは釣り等の水上行動を容易に行なう事ができる。
[第8図]によって説明すると、本図は水中眼鏡6を外し倒立した浮力体Aを補強板C、C‘で挟み任意の固縛ベルトで固縛した浮力体を2本の股下ベルトを介して身体の前面に装着し、浮力体Bを手持ちのリュックサック等背負い鞄に入れて身体の背面に装着した救命行動中の水面浮遊状態を示す側面図による説明図である。このとき使用者は身体の前後にバランスよく浮力を得て呼吸を確保しながら水中の流木等からの衝撃等から身体を保護できるものである。
[第9図]によって説明すると、本図は[第8図]に示す水中眼鏡6を外し倒立した浮力体Aを補強板C、C‘で挟み任意の固縛ベルトで固縛した浮力体を2本の股下ベルトを介して身体の前面に装着し、浮力体Bを手持ちのリュックサック等背負い鞄に入れて身体の背面に装着した救命行動中の水面浮遊状態を示す正面図による説明図である。このとき使用者は身体の前後にバランスよく浮力を得て呼吸を確保しながら水中の流木等からの衝撃等から身体を保護できるものである。
本考案実施例の浮力主、副の2体を結合連結し、上下から2枚の補強板で挟み、2本の固縛ベルトで固定した組立状態示す平面図による説明図である。 本考案実施例の浮力主、副2体のみを結合連結し、1本の固縛ベルトで固定した組立て状態を示す平面図による説明図である。 本考案実施例の[図1]における組立て状態を示す右側面図による説明図である。 本考案実施例の[図1]におけるD−D’線断面図による組立て状態を示す説明図である。 本考案実施例の[図1]におけるE−E’線断面図による組立て状態を示す説明図である。 本考案実施例の浮力主、副の2体の結合連結を解除し自在金具により連結し直した平面図による説明図である。 本考案実施例の[図6]に示す浮力連結体の遊泳使用状態を示す平面図による説明図である。 本考案実施例の浮力主体を倒立させて補強板で挟み股下ベルトで連結し、浮力副体をリュック等に入れて背負い人体に装着した救命使用状態を示す側面図による説明図である。 本考案実施例の[図8]における人体に装着した救命使用状態を示す正面図による説明図である。
A 浮力主体
B 浮力副体
C、C’ 補強板
1 浮力体
2 ベルト用溝部
3 固縛用ベルト
4 手首輪ベルト
5 自在連結金具
6 水中眼鏡
7 水中眼鏡取付孔
8 ベルト用切欠部
9 固縛用ベルト
10 内装補強桁材
11 収納凹部
12 連結用噛込部
13 収納凹部
14 側面ベルト
15 固縛用ベルト
16 補強板表層
17 補強板芯材
18 股下ベルト

Claims (3)

  1. 浮力を有する任意の厚さがあり平板状で略長方形の浮力体本体の略中央部には水中眼鏡を着脱自在に装着するための貫通孔が、該本体の一方の面には物入れに供される凹部が、形成され該本体の長辺の前後の略1/4部位には該本体表面に溝部が各々形成され各溝部には固縛ベルトが巻設される上記浮力体主体の短辺のうちの一方の辺が半楕円状を成し他の短辺は直線状であって、該直線状短辺の中央部には該辺の1/2以上の幅で且つ該本体長辺の略1/3程度の長さを有する矩形切欠き部が形成され、該切欠き部には該切欠き部幅を短辺とし該切欠き部長さ以上の長辺を有し上記本体と同等の厚さのある長方形の浮力体副体の側面全周にわたって連続する溝部が形成され該溝部には結束ベルトが巻設され該副体の一面には複数の物入れ凹部が形成されてなる浮力体副体が平面視において前記浮力体本体から突出する形状で着脱自在に組合わされることを特徴とする遊泳補助具兼救命具。
  2. 前記浮力体本体の前記切り欠部における3辺のうち対向する2辺の側面板厚部分略中央部に凸部が形成されて成り上記浮力体副体の側面に形成された溝部と各々嵌合して上記浮力体の主体と副体を着脱自在に組み合わせる噛込部を形成し、且つ前記主体の溝内固縛ベルトと前記副体の側面溝内固縛ベルトとを連結自在金具を介して連結することを特徴とする請求項1記載の遊泳補助具兼救命具。
  3. 浮力を有する2枚の柔軟な薄板を各々表層材となし、中間層にはFRP等の強固な薄板を芯材となして上記表層材及び上記芯材を積層接合一体化した略長方形薄板であって、対向する短辺の長さは前記浮力体主体の短辺と略同一であり、他の一方の対向する長辺の長さは前記浮力副体の長辺と略同一である該薄板の該長辺には固縛ベルト用の切欠部が複数形成されてなり、必要に応じて前記浮力体の各々の表面に被せて固縛ベルトを介して前記浮力体と一体化させ前記浮力体の補強板となす事を特徴とする請求項1及び請求項2記載の遊泳補助具兼救命具。
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