JP3224935U - 両面開きのスーツケース - Google Patents
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Abstract
【課題】副箱体、中央フレーム構造及び主箱体を備える両面開きのスーツケースを提供する。【解決手段】中央フレーム構造の両側は、それぞれ副箱体の開口及び主箱体の開口と一致し、主箱体は、前記中央フレーム構造の一側に回転可能に設ける。前記副箱体は、前記中央フレーム構造のもう一側に回転可能に設け、中央フレーム構造によって副箱体及び主箱体を支持し、それらを中央フレーム構造の両側に回転可能に設ける。【選択図】図1
Description
本実用新案は、スーツケースの技術分野、特に両面開きのスーツケースに関する。
スーツケースは、旅行の必需品であり、品物や旅具を収納できる。スーツケースの全体的な構造設計のために、よく使われる物もスーツケースの内部に入れなければならないので、何時でも取ることができない。
本出願は、副箱体、中央フレーム構造、及び主箱体を備える両面開きのスーツケースを提供する。前記中央フレーム構造の両側は、それぞれ副箱体の開口及び主箱体の開口と一致する。また、前記主箱体は、前記中央フレーム構造の一側に回転可能に設ける。前記副箱体は、前記中央フレーム構造のもう一側に回転可能に設ける。
1つの実施例において、前記副箱体と前記中央フレーム構造の間にそれらをロックする第1ロックを設ける。前記第1ロックを解除すると、前記副箱体が前記中央フレーム構造に対して回転して開く。前記副箱体と前記中央フレーム構造の間に、前記副箱体が前記中央フレーム構造に対して外側に開く角度を制限するための位置制限装置をさらに設ける。
1つの実施例において、前記位置制限装置によって前記中央フレーム構造に対して前記副箱体が外側に開く角度は、30°以上になるように制限する。
1つの実施例において、前記位置制限装置によって前記中央フレーム構造に対して前記副箱体が外側に開く角度は、30°以上になるように制限する。
1つの実施例において、前記位置制限装置は制振構造であり、前記副箱体と前記中央フレーム構造の一側をシャフトによって接続される。前記副箱体及び中央フレーム構造にそれぞれ接続筒部を設ける。接続筒部は、前記シャフトに套設され、前記制振構造によって外側に特定の角度で開く。
1つの実施例において、前記位置制限装置は制振ヒンジであり、前記副箱体と前記中央フレーム構造の一側を前記制振ヒンジによって回転接続される。
1つの実施例において、前記位置制限装置は、複数の係合部を有する中間接続部、及び第1接続部を備える。中間接続部は、副箱体及び中央部のいずれか1つの側面又は底面に設ける。第1接続部は、副箱体及び中央部のもう1つの対応位置に設け、それぞれ係合装置である。係合装置を移動して異なる係合部に係合することで、副箱体と中間部の開く角度を変更できる。
1つの実施例において、前記中央フレーム構造と前記主箱体の間にそれらをロックする第2ロックを設ける。前記第2ロックを解除すると、前記中央フレーム構造が前記主箱体に対して回転して開く。
1つの実施例において、前記中央フレーム構造は、ハードフレームを備える。前記フレームは、コ字型フレーム、前記副箱体と密封接続するための前接続フレーム、及び前記主箱体と密封接続するための後接続フレームを有する。前記前接続フレームは、前記コ字型フレームの前端に固定接続される。前記後接続フレームは、前記コ字型フレームの後端に固定接続される。
1つの実施例において、前記コ字型フレームにおける前接続フレームより一端にシールリングに嵌め込むための前凹溝を設ける。前記コ字型フレームにおける前記後接続フレームより一端にシールリングに嵌め込むための後凹溝を設ける。
1つの実施例において、前記中央フレーム構造は、フレーム内に設ける中層をさらに備える。前記中層によって前記副箱体及び前記主箱体を2つの独立空間に分ける。
1つの実施例において、前記主箱体は、前記中央フレーム構造の一側に横方向に回転可能に設ける。前記副箱体は、前記中央フレーム構造のもう一側に縦方向に回転可能に設ける。
本実用新案において、上記技術的な特徴によれば、従来技術と比べて下記利点及び効果を有する。
1 本実用新案の両面開きのスーツケースは、中央フレーム構造によって副箱体及び主箱体を支持し、それらを中央フレーム構造の両側に回転可能に設ける。よって、構造上簡単で、主箱体及び副箱体全体の開閉が容易であり、操作が便利である。
2 本実用新案の両面開きのスーツケースは、位置制限装置によって、副箱体と中央フレーム構造の間に特定の角度を開く。また、中央フレーム構造と主箱体の間を開く。よって、スーツケースの両面開き機能を実現できる。副箱体と中央フレーム構造の間の収納部内に物を収納する場合、使用者は、第1ロックを解除することで、副箱体を外側に特定の角度で開けて、物を容易に取ることができる。
従来のスーツケースと比べると、本出願の両面開きのスーツケースの副箱体の設計によって、使用性を大幅に向上し、使用機能を拡大する。
1 本実用新案の両面開きのスーツケースは、中央フレーム構造によって副箱体及び主箱体を支持し、それらを中央フレーム構造の両側に回転可能に設ける。よって、構造上簡単で、主箱体及び副箱体全体の開閉が容易であり、操作が便利である。
2 本実用新案の両面開きのスーツケースは、位置制限装置によって、副箱体と中央フレーム構造の間に特定の角度を開く。また、中央フレーム構造と主箱体の間を開く。よって、スーツケースの両面開き機能を実現できる。副箱体と中央フレーム構造の間の収納部内に物を収納する場合、使用者は、第1ロックを解除することで、副箱体を外側に特定の角度で開けて、物を容易に取ることができる。
従来のスーツケースと比べると、本出願の両面開きのスーツケースの副箱体の設計によって、使用性を大幅に向上し、使用機能を拡大する。
以下、具体的な実施形態及び図面を開示しながら本実用新案を詳しく説明する。
外出する時には色々な生活用品又は事務用品を備えなければならない。一般的に、それらの用品をスーツケースに収納するか、又は一部をスーツケースに収納して一部をバックパック又はボディバッグに収納する。スーツケースに収納した場合、物を取りたい時、スーツケース全体を開けなければならない。このため、何時でも事務用品を取り出せないこととなっている。バッグに収納した場合、持つバッグが多いため、旅行者の負担となる。
このような外出時の不便さに対して、本案は、両面開きのスーツケースを提供する。旅行者は、必要に応じて物を副箱体及び中央フレーム構造の間に収納することで、負担を軽減できる。物を取りたい場合には、第1ロックを解除して、副箱体と中央フレーム構造の間の開いた所に手を入れて品物を取りだす。
図1〜図4に示すように、本案の両面開きのスーツケースは、副箱体1、中央フレーム構造2、及び主箱体3を備える。中央フレーム構造2の両側は、それぞれ副箱体1の開口及び主箱体3の開口と一致する。また、主箱体3は、中央フレーム構造2の一側に回転可能に設ける。副箱体1は、中央フレーム構造のもう一側に回転可能に設ける。
本実用新案の両面開きのスーツケースは、中央フレーム構造によって副箱体及び主箱体を支持し、それらを中央フレーム構造の両側に回転可能に設ける。構造上簡単で、主箱体及び副箱体全体の開閉が容易であり、操作が便利である。
本実施例において、副箱体1と中央フレーム構造2の間にそれらをロックする第1ロックを設ける。即ち、第1ロックによって副箱体1と中央フレーム構造2とを互いにロックする。中央フレーム構造2と主箱体3の間にそれらをロックする第2ロックを設ける。即ち、第2ロックによって中央フレーム構造2と主箱体3とを互いにロックする。第1ロックを解除すると、副箱体1が中央フレーム構造2に対して回転して外側に開く。第2ロックを解除すると、主箱体3が中央フレーム構造2に対して回転して外側に開く。
本実施例において、第1ロック及び第2ロックは、プッシュロックであってもよい。また、第1ロック及び第2ロックは、その他の副箱体1と中央フレーム構造2を互いにロックする構造、及び中央フレーム構造2と主箱体3を互いにロックする構造であってもよい。
本実施例において、副箱体1と中央フレーム構造2の間に、中央フレーム構造2に対して副箱体1が外側に開く角度を制限するための位置制限装置4をさらに設ける。
本実施例において、副箱体1と中央フレーム構造2の間に、中央フレーム構造2に対して副箱体1が外側に開く角度を制限するための位置制限装置4をさらに設ける。
本実用新案の両面開きのスーツケースは、位置制限装置4によって、副箱体と中央フレーム構造の間に特定の角度を開く。また、中央フレーム構造と主箱体の間を開く。よって、スーツケースの両面開き機能を実現できる。副箱体と中央フレーム構造の間の収納部内に物を入れた場合、使用者は、第1ロックを解除することで、副箱体を外側に特定の角度で開けて、物を容易に取ることができる。従来のスーツケースと比べると、本出願の両面開きのスーツケースの副箱体の設計によって、使用性を大幅に向上し、使用機能を拡大する。
なお、本実施例において、位置制限装置4によって、中央フレーム構造2に対して副箱体2が外側に開く角度を30°以上に制限するが、それらに限定されるものではない。その他の実施例において、副箱体2の具体的な開く角度を必要に応じて調整できる。
なお、本実施例において、位置制限装置4によって、中央フレーム構造2に対して副箱体2が外側に開く角度を30°以上に制限するが、それらに限定されるものではない。その他の実施例において、副箱体2の具体的な開く角度を必要に応じて調整できる。
本実施例において、図2に示すように、位置制限装置4はヒンジである。その他の実施例において、位置制限装置4はオルガン構造であってもよい。また、位置制限装置4は、位置制限機能及び弾性機能を共に有する。即ち、第1ロックを解除すると、副箱体1が位置制限装置4によって外側に飛び出して位置制限角度まで開く。
以下、例として位置制限装置のその他の実施形態を説明する。
例えば、図6に示すように、位置制限装置4が制振構造であり、副箱体1と前記中央フレーム構造2の一側をシャフトによって接続される。図6に示すように、副箱体1及び中央フレーム構造2にそれぞれ接続筒部9、10を設ける。接続筒部9、10は、前記シャフト11に套設され、制振構造によって外側に特定の角度で開く。制振構造として色んな実施形態を利用でき、例えば、接続筒部に制振機能を有する材料の層を覆着してもよい。
例えば、位置制限装置4が制振ヒンジであり、且つ副箱体1と中央フレーム構造2の一側を制振ヒンジによって回転接続する。
例えば、位置制限装置4が制振ヒンジであり、且つ副箱体1と中央フレーム構造2の一側を制振ヒンジによって回転接続する。
例えば、図7に示すように、第1ロックは、複数の係合部を有する中間接続部12、及び第1接続部13を備える。中間接続部12は、副箱体及び中央部のいずれか1つの側面又は底面に設ける。第1接続部は、副箱体及び中央部のもう1つの対応位置に設ける。係合装置を第1接続部として利用できる。係合装置を移動して中間接続部12の異なる係合部に係合することで、副箱体と中間部の開く角度を変更できる。
本実用新案において、主箱体3、副箱体1は、それぞれ中央フレーム構造2の両側に横方向及び縦方向に回転できるように設けるが、それらに限定されていない。その他の実施例において、副箱体1に対して主箱体3、中央フレーム構造2の回転方向を必要に応じて調整できる。
本実施例において、中央フレーム構造2はハードフレームを備える。フレームは、主箱体3の箱口及び副箱体1の箱口に対応する長方形となるが、それらに限定されていない。その他の実施例において、フレームの形状及び大きさを主箱体3の箱口及び副箱体1の箱口の形状及び大きさに応じて調整できる。具体的には、アルミニウム合金、プラスチック等の材料を利用してフレーム201を製造できるが、それらに限定されていない。フレームの材料としては、一定の硬度を有するものであればよい。
図5に示すように、本実施例の両面開きのスーツケースの構造上の強度及び薄さを向上するために、本実施例において、中央フレーム構造2は、コ字型フレーム21、副箱体1と密封接続するための前接続フレーム22、及び主箱体3と密封接続するための後接続フレーム23を有する。前接続フレーム22は、コ字型フレーム21の前端に固定接続される。後接続フレーム23は、コ字型フレーム21の後端に固定接続される。好ましくは、コ字型フレーム21、前接続フレーム22及び後接続フレーム23は一体的な構造であり、前接続フレーム22及び後接続フレーム23がコ字型フレーム21に対してミラー対称となる。それらの素材は、いずれもアルミニウムである。
さらに、コ字型のフレーム21における前接続フレーム22より一端にシールリングに嵌め込むための前凹溝211を設ける。コ字型のフレーム21における後接続フレーム23より一端にシールリングに嵌め込むための後凹溝212を設ける。シールリングを前凹溝211及び後凹溝212に嵌め込むことで、中央フレーム構造2の密封を実現できる。
本実施例において、中央フレーム構造2は、フレーム内に設ける中層をさらに備える。前記中層によって副箱体3及び主箱体1を分けて、主箱体3と中央フレーム構造2の間に独立空間を形成する。
具体的には、中層は、フレームの形状及び大きさに対応する長方形となり、その四辺がそれぞれフレームの内側壁に接続されるが、それらに限定されていない。その他の実施例において、中層の具体的な形状をフレームに応じて調整できる。具体的には、中層は布層等であってもよい。
さらに、中層の両側及び副箱体1の内表面に物を分類、収容する収容部を設ける。それによって、使用者は旅行の品物を分類して両面開きのスーツケース内に収納できる。
本実施例において、両面開きのスーツケースは、一対の前キャスター5、一対の前キャスターブラケット6、一対の後キャスター7、及び一対の後キャスターブラケット8を備える。前キャスター5は、前キャスターブラケット6によって副箱体1に接続される。後キャスター7は、後キャスターブラケット8によって主箱体3に接続される。前キャスターブラケット6及び後キャスターブラケット8内にリベット固定部を設ける。前キャスターブラケット6と副箱体1が、リベットによって固定接続される。後キャスターブラケット8と主箱体3がリベットによって固定接続される。
さらに、前キャスターブラケット6及び後キャスターブラケット8の固定強度を向上するために、本実施例において、リベット固定部の周辺に補強リブを設ける。
出張する旅行者を例として本実施例の両面開きのスーツケースの使用形態を説明する。旅行者は、洋服、タオル等の生活用品を主箱体3内に収納して、文書資料及びIPAD等の事務用品を中央フレーム構造2の外表面の収容部内又は副箱体1の内表面の収容部内に収納する。このようにすると、外出する時に、両面開きのスーツケースだけを持っていけばよく、ブリーフケース又は斜め掛けブリーフケースを持って歩く必要がない。よって、旅行者の負担を軽減できる。事務用品を取りたい場合、第1ロックを解除して副箱体1を外側に開き、副箱体1と中央フレーム構造2の間の開いた所に手を入れると容易に取ることができる。従来のスーツケースと比べると、外出の時に物を取る不便さを解消できる。
本実用新案を理解するために具体的な実施形態を挙げて説明したが、本実用新案は、それらに制限されていない。当業者は、本実用新案の精神に基づいて変化、改良及び置換をなされることができる。
1 副箱体
2 中央フレーム構造
3 主箱体
4 位置制限装置
5 前キャスター
6 前キャスターブラケット
7 後キャスター
8 後キャスターブラケット
9、10 接続筒部
11 シャフト
12 中間接続部
13 第1接続部
21 コ字型フレーム
22 前接続フレーム
23 後接続フレーム
211 前凹溝
212 後凹溝
2 中央フレーム構造
3 主箱体
4 位置制限装置
5 前キャスター
6 前キャスターブラケット
7 後キャスター
8 後キャスターブラケット
9、10 接続筒部
11 シャフト
12 中間接続部
13 第1接続部
21 コ字型フレーム
22 前接続フレーム
23 後接続フレーム
211 前凹溝
212 後凹溝
Claims (11)
- 副箱体、中央フレーム構造、及び主箱体を備える両面開きのスーツケースであって、
前記中央フレーム構造の両側は、それぞれ副箱体の開口及び主箱体の開口と一致し、
前記主箱体は、前記中央フレーム構造の一側に回転可能に設け、
前記副箱体は、前記中央フレーム構造のもう一側に回転可能に設けることを特徴とする、両面開きのスーツケース。 - 前記副箱体と前記中央フレーム構造の間にそれらをロックする第1ロックを設け、
前記第1ロックを解除すると、前記副箱体が前記中央フレーム構造に対して回転して開いて、
前記副箱体と前記中央フレーム構造の間に、前記中央フレーム構造に対して前記副箱体が外側に開く角度を制限するための位置制限装置をさらに設けることを特徴とする、請求項1に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記位置制限装置によって、前記中央フレーム構造に対して前記副箱体が外側に開く角度を30°以上に制限することを特徴とする、請求項2に記載の両面開きのスーツケース。
- 前記位置制限装置が制振構造であり、
前記副箱体と前記中央フレーム構造の一側をシャフトによって接続され、
前記副箱体及び中央フレーム構造にそれぞれ接続筒部を設け、
前記接続筒部は、前記シャフトに套設され、前記制振構造によって外側に特定の角度で開くことを特徴とする、請求項2に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記位置制限装置が制振ヒンジであり、
前記副箱体と前記中央フレーム構造の一側を前記制振ヒンジによって回転接続されることを特徴とする、請求項2に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記位置制限装置は、複数の係合部を有する中間接続部、及び第1接続部を備え、
前記中間接続部は、副箱体及び中央部のいずれか1つの側面又は底面に設け、
前記第1接続部は、副箱体及び中央部のもう1つの対応位置に設け、
前記第1接続部は、それぞれ係合装置であり、
係合装置を移動して異なる係合部に係合することで、副箱体と中間部の開く角度を変更することを特徴とする、請求項2に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記中央フレーム構造と前記主箱体の間にそれらをロックする第2ロックを設け、
前記第2ロックを解除すると、前記中央フレーム構造が前記主箱体に対して回転して開くことを特徴とする、請求項1に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記中央フレーム構造は、ハードフレームを備え、
前記フレームは、コ字型フレーム、前記副箱体と密封接続するための前接続フレーム、及び前記主箱体と密封接続するための後接続フレームを有し、
前記前接続フレームは、前記コ字型フレームの前端に固定接続され、
前記後接続フレームは、前記コ字型フレームの後端に固定接続されることを特徴とする、請求項1に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記コ字型フレームにおける前記前接続フレームより一端にシールリングに嵌め込むための前凹溝を設け、
前記コ字型フレームにおける前記後接続フレームより一端にシールリングに嵌め込むための後凹溝を設けることを特徴とする、請求項8に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記中央フレーム構造は、フレーム内に設ける中層をさらに備え、
前記中層によって前記副箱体及び前記主箱体を2つの独立空間に分けることを特徴とする、請求項8に記載の両面開きのスーツケース。 - 前記主箱体は、前記中央フレーム構造の一側に横方向に回転可能に設け、
前記副箱体は、前記中央フレーム構造のもう一側に縦方向に回転可能に設けることを特徴とする、請求項1に記載の両面開きのスーツケース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CN201921268226.4U CN210809608U (zh) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | 一种双开行李箱的中框结构及双开行李箱 |
CN201921268226.4 | 2019-08-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3224935U true JP3224935U (ja) | 2020-01-30 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019004406U Active JP3224935U (ja) | 2019-08-06 | 2019-11-21 | 両面開きのスーツケース |
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CN (1) | CN210809608U (ja) |
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2019
- 2019-08-06 CN CN201921268226.4U patent/CN210809608U/zh active Active
- 2019-11-21 JP JP2019004406U patent/JP3224935U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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CN210809608U (zh) | 2020-06-23 |
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