JP3223934B2 - 析出硬化型ステンレス鋼 - Google Patents

析出硬化型ステンレス鋼

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JP3223934B2
JP3223934B2 JP03842493A JP3842493A JP3223934B2 JP 3223934 B2 JP3223934 B2 JP 3223934B2 JP 03842493 A JP03842493 A JP 03842493A JP 3842493 A JP3842493 A JP 3842493A JP 3223934 B2 JP3223934 B2 JP 3223934B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化繊射出ノズル等に用い
られて好適な析出硬化型ステンレス鋼に関する。
【0002】
【従来の技術】析出硬化型ステンレス鋼は、ステンレス
鋼としての耐食性に加えて析出硬化による強度を付与し
た高力ステンレス鋼である。析出硬化型ステンレス鋼は
基質の組織により分類され、Cr、Niの少ないマルテ
ンサイト系、Cr、Niがやや多く準安定オーステナイ
トをマルテンサイト変態させるセミオーステナイト系、
Crの多いオーステナイトフェライト系、Niの多いオ
ーステナイト系に分類される。
【0003】本発明はマルテンサイト系析出硬化型に関
するが、この系ではオーステナイトには固溶し、マルテ
ンサイトには殆ど溶解度を有しない金属または化合物を
オーステナイト→マルテンサイト変態後にマルテンサイ
ト地より析出させるものである。この系で最も多く用い
られているのが17−4PH鋼(SUS 630)であ
り、1020〜1060℃で固溶化熱処理し、470〜
630℃で時効処理するが、Cuに富んだ相が微細に分
散析出して硬化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このマルテ
ンサイト系析出硬化型ステンレス鋼を用いて、例えば化
繊射出ノズルを製造するに当たっては、微小穴明け性
(放電加工)に優れ、かつ冷間加工性および析出硬化能
に優れていることが要求される。然るに、従来鋼である
SUS630では、固溶化熱処理後の硬さがHv340
〜370であって、冷間加工性に優れているとは言え
ず、また析出硬化後の硬さはHv430程度であるた
め、析出硬化能が約Hv75程度となって充分ではな
い。さらに、圧延方向に細長く伸びたδフェライトが5
〜8%も存在すると、放電加工による化繊射出ノズルの
穴明け時にδフェライトの方向へそれてしまい穴が真っ
直ぐにならなく、放電加工時の阻害要因となり、またM
s点が下がって残留オーステナイトが増加し、時効して
も所要の硬さが得られないという問題点がある。
【0005】本発明は従来のマルテンサイト系析出硬化
型ステンレス鋼を用いて化繊噴出ノズル等を加工する際
の前記のごとき問題点を解決するためになされたもので
あって、固溶化熱処理状態は軟らかく、時効処理により
析出硬化が大きく、微小穴明け性に優れた析出硬化型ス
テンレス鋼を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者等は先ずMs点を
低下させ残留オーステナイトを増加するδフェライトを
低減することに関して研究を進めた。その結果、Ni+
27(C+N)−1.2Cr−3.5Nbで表されるN
i値を−14.0%以上に規制することにより、δフェ
ライト量を3.0%以下に低減できることを知見した。
さらに、加工性と析出硬化能を改善するため、各成分の
含有量について鋭意検討を重ねた。その結果、C+N量
を0.055%以下に規制すると共に、Nb/(C+
N)量を一定範囲に規制することにより、固溶化熱処理
状態は軟らかく、時効処理により析出硬化が大きくなる
ことを見出して本発明を完成した。
【0007】本発明の析出硬化型ステンレス鋼は、重量
比で、C;0.04%以下、Si;0.50%以下、M
n;0.65%以下、S;0.03%以下、Ni;4.
0〜6.5%、Cr;12.0〜16.0%、Nb;
0.31〜0.8%、Cu;2.5〜4.5%、N;
0.04%以下を含有し、かつC+N;0.055%以
下、Nb/(C+N);5.5〜15.0、Ni+27
(C+N)−1.2Cr−3.5Nb;−14.0%以
上であり、固溶化熱処理後のδフェライト量が3%以下
固溶化熱処理状態は軟らかく、時効処理により析出
硬化が大きく、微小穴明け性に優れた残部がFeおよび
不純物元素からなることを要旨とする。
【0008】
【作用】Ni+27(C+N)−1.2Cr−3.5N
bで表されるNi値を−14.0%以上に規制したの
で、δフェライト量を3.0%以下に低減でき、残留オ
ーステナイトの低減により、析出硬化能を向上すること
ができた。また、C+N量を0.055%以下に規制
し、Nb/(C+N)量を一定範囲に規制すると共に、
その他の各合金元素を適正量に規制したので、固溶化熱
処理状態は軟らかく、時効処理により析出硬化能の優れ
た析出硬化型ステンレス鋼を得ることができた。
【0009】本発明の析出硬化型ステンレス鋼におい
て、合金元素の添加理由と組成範囲を限定した理由につ
いて説明する。 C;0.04%以下 Cはステンレス鋼の耐食性向上の要請からできるだけ少
ない方が好ましいが、0.04%を越えて含有させる
と、固溶化熱処理状態での硬さを高め、析出硬化能を低
下させるので、上限を0.04%とした。
【0010】Si;0.50%以下 Siは製鋼時の脱酸剤として添加されるが、0.50%
を越えて含有させると固溶化熱処理状態での硬さを高め
る。また、Siはα相形成元素であるため、δフェライ
トを残留させるので、その上限を0.50%とした。
【0011】Mn;0.65%以下 Mnは製鋼時の脱酸剤として添加されるが、0.65%
を越えて含有させるとMs点を低下させ、残留γ相を増
加する。そのため、析出硬化能を低下させるのでその含
有量の上限を0.65%とした。
【0012】S;0.03%以下 Sは鋼の被削性を改善する元素である。しかし、0.0
3%を越えて含有されると、耐食性、熱間加工性および
冷間加工性を損なうので、その含有量の上限を0.03
%とした。
【0013】Ni;4.0〜6.5% Niは耐食性および熱間加工性を改善する元素である。
その含有量が4.0%未満であると前記効果が充分でな
く、δフェライトが残留するようになるので、下限を
4.0%とした。また、6.5%を越えて含有させると
Ms点が低下し、残留オーステナイトが増加し、析出硬
化能が低下するので、上限を6.5%とした。
【0014】Cr;12.0〜16.0% Crは耐食性を得るために必要な元素であり、前記効果
を得るためには少なくとも12.0%以上添加する必要
がある。しかし、16.0%を越えて含有させると、熱
間加工性が阻害され、δフェライトが残留するようにな
るので、上限を16.0%とした。
【0015】Nb;0.31〜0.8% NbはCおよびNを固定することによって固溶化熱処理
状態の硬さを低下させ、またCr炭窒化物の生成を抑制
して耐食性を得るのに効果がある。前記効果を得るため
には、少なくとも0.31%以上含有させる必要があ
る。しかし、0.8%を越えて含有させるとδフェライ
トが残留し、熱間加工性を阻害するので、上限を0.8
%とした。
【0016】Cu;2.5〜4.5% Cuは析出硬化能および耐食性を向上させるために必要
な元素である。前記効果を得るためには2.5%以上を
含有させる必要がある。しかし、4.5%を越えて含有
させると、熱間加工性を阻害し、固溶化熱処理状態での
硬さを高め、析出硬化能を低下させるので、その上限を
4.5%とした。
【0017】N;0.04%以下 Nは、0.04%を越えて含有させると、固溶化熱処理
状態での硬さを高め、析出硬化能を低下させるので、上
限を0.04%とした。
【0018】C+N;0.055%以下 C+Nが0.055%を越えると、固溶化熱処理状態で
の硬さを高め、析出硬化能を低下させるので、その上限
を0.055%とした。
【0019】Nb/(C+N);5.5〜15.0 この値が5.5以上であると、CおよびNを固定するこ
とによって固溶化熱処理状態の硬さを低下させ、またC
r炭窒化物の生成を抑制して耐食性を得るのに効果があ
る。しかし、この値が15.0を越えると、遊離Nbが
増加し延性を劣化するので、上限を15.0とした。
【0020】Ni+27(C+N)−1.2Cr−3.
5Nb;−14.0%以上 この式で表されるNi値が−14.0%以上であるとき
は、大きな析出硬化能が得られ、δフェライト残留量が
少ないかあるいは皆無になるので、その下限を−14.
0%とした。
【0021】
【実施例】次に、本発明鋼を比較鋼および従来鋼と対比
して説明し本発明の特徴を実施例でもって明らかにす
る。表1はこれら供試鋼の化学成分を示したものであ
る。表1において、No.1〜6鋼は本発明鋼、No.
7〜12鋼は比較鋼,No.13鋼は従来鋼である。ま
た、比較鋼のうちNo.7はC、C+N含有量が本発明
の組成範囲より多い比較鋼、No.8はNb含有量が本
発明の組成範囲より少なく、Nb/(C+N)が本発明
の組成範囲より少ない比較鋼、No.9はNb/(C+
N)が本発明の規制範囲より多い比較鋼、No.10は
Cu含有量が本発明の組成範囲より少ない比較鋼、N
o.11はCu含有量が本発明の組成範囲より多い比較
鋼、No.12はCr含有量が本発明の組成範囲より多
い比較鋼である。
【0022】
【表1】
【0023】表1に示す化学成分からなる本発明鋼、比
較鋼および従来鋼を真空溶解炉にて溶製し、熱間鍛造し
た丸棒より、試験片を作製した。得られた試験片につい
て、1040℃で固溶化熱処理をした後、硬さ、引張強
さを測定し、さらにδフェライト面積率、被削性、冷間
加工性、熱間加工性について評価した。
【0024】引張強さについては、JIS4号試験片を
用いて測定したものであり、被削性については、40m
mφ×10mmの素材を、5個用意し、切削工具として
5mmφSKH51ストレートドリルを用いて、回転数
790rpm、送り0.18mm/rev.潤滑油なし
でドリル穿孔性を測定した。
【0025】冷間加工性については10mmφの素材
を、引抜率20%、30%で引抜加工を行い、割れの発
生率でもって引抜加工性を評価したもので、20%の引
抜率で割れ発生率が5%を越えるものを×とし、20%
の引抜率で割れ発生率が5%を以下のものを△とし、3
0%の引抜率で割れ発生率が5%以下のものを○とし
た。
【0026】熱間加工性については、30kgの鋼塊を
70角に熱間鍛造するのに1ヒートでできたものを○と
し、2ヒートでできたものを△とし、2ヒートでも熱間
鍛造できなかったものを×として示した。
【0027】続いて、時効処理H900:470〜49
0℃を施し、同様に硬さおよび引張強さを測定し、固溶
化熱処理して得られた結果より析出硬化能(ΔHv)を
算出した。得られた結果は表2にまとめて示した。
【0028】
【表2】
【0029】表2から知られるように、比較鋼No.7
はC、C+N含有量が本発明の組成範囲より多かったの
で、固溶化熱処理状態での硬さがHv374と高く、析
出硬化能に劣ると共に被削性および冷間加工性に劣っ
た。比較鋼No.8はNb含有量が本発明の組成範囲よ
り少なかったので、固溶化熱処理状態での硬さがHv3
31と高く、析出硬化能に劣ると共に被削性および冷間
加工性に劣った。比較鋼No.9はNb/(C+N)が
本発明の規制範囲より多かったので、固溶化熱処理状態
での硬さはHv259と低かったものの、δフェライト
面積率が7.1%と高いため微小穴明け性が低く、また
Ms点が下がって残留オーステナイトが増加し、そのた
め時効処理後の硬さがHv379と低く、熱間加工性に
劣った。
【0030】比較鋼No.10はCu含有量が本発明の
組成範囲より少なかったため、時効処理後の硬さがHv
388と低く、また析出硬化能もHv79と低く劣っ
た。比較鋼No.11はCu含有量が本発明の組成範囲
より多かったので、固溶化熱処理後の硬さがHv345
と高く、しかも被削性および冷間加工性に劣り、熱間加
工性が極端に劣った。比較鋼No.12はCr含有量が
本発明の組成範囲より多かったので、固溶化熱処理状態
での硬さはHv287と低かったものの、δフェライト
面積率が10.1%と高いため微小穴明け性が低く、ま
た時効処理後の硬さがHv368と低いために析出硬化
能がHv81と低くなり、しかも熱間加工性が極端に劣
った。
【0031】なお、従来鋼No.13は、固溶化処理状
態での硬さがHv343と高く、被削性および冷間加工
性が極端に悪く、また析出硬化能もHv99と低く劣っ
た。
【0032】これに対して本発明鋼No.1〜6は固溶
化熱処理状態での硬さがHv272〜308と低く、冷
間加工性および熱間加工性が共に良好であって、被削性
にも優れていた。また、δフェライト面積率も0〜2.
7%と少なく、微小穴明け性に優れ、そのため析出硬化
能がHv130〜168と極めて高く、本発明の効果を
確認することができた。
【0033】
【発明の効果】本発明の析出硬化型ステンレス鋼は以上
詳述したように、重量比で、C;0.04%以下、S
i;0.50%以下、Mn;0.65%以下、S;0.
03%以下、Ni;4.0〜6.5%、Cr;12.0
〜16.0%、Nb;0.31〜0.8%、Cu;2.
5〜4.5%、N;0.04%以下を含有し、かつC+
N;0.055%以下、Nb/(C+N);5.5〜1
5.0%、Ni+27(C+N)−1.2Cr−3.5
Nb;−14.0%以上であり、固溶化熱処理後のδフ
ェライト量が3%以下で、固溶化熱処理状態は軟らか
く、時効処理により析出硬化が大きく、微小穴明け性に
優れた残部がFeおよび不純物元素からなることを特徴
とするものであって、δフェライト量を3.0%以下に
低減でき、微小穴明け性に優れ、残留オーステナイトの
低減により、析出硬化能を向上することができた。ま
た、固溶化熱処理状態は軟らかいので、冷間での加工性
に優れ、析出硬化能が優れているので、高強度の析出硬
化型ステンレス鋼を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22C 38/00 - 38/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量比で、C;0.04%以下、Si;
    0.50%以下、Mn;0.65%以下、S;0.03
    %以下、Ni;4.0〜6.5%、Cr;12.0〜1
    6.0%、Nb;0.31〜0.8%、Cu;2.5〜
    4.5%、N;0.04%以下を含有し、かつC+N;
    0.055%以下、Nb/(C+N);5.5〜15.
    0、Ni+27(C+N)−1.2Cr−3.5Nb;
    −14.0%以上であり、固溶化熱処理後のδフェライ
    ト量が3%以下で、固溶化熱処理状態は軟らかく、時効
    処理により析出硬化が大きく、微小穴明け性に優れた
    部がFeおよび不純物元素からなることを特徴とする析
    出硬化型ステンレス鋼。
JP03842493A 1993-02-26 1993-02-26 析出硬化型ステンレス鋼 Ceased JP3223934B2 (ja)

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