JP3223836B2 - 燃焼装置 - Google Patents
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Description
に調整される燃焼装置に関するものである。
るいはそれ以上の段数に調節するものがある。この燃焼
量の調整の際には、燃料だけでなく空気の量も調整し、
この調整の前後で空燃比を一定に保っているが、この調
整の過程においても空燃比をなるべく一定に保って燃焼
の安定性を保つ必要がある。従来、燃料の量の調整は、
複数の燃料ノズルのそれぞれに燃料供給ラインを接続
し、それらの燃料供給ラインのそれぞれに燃料弁を設
け、これらの燃料弁を選択的に開閉することによって、
前記複数の燃料ノズルから選択的に燃料を噴出させ、こ
れによって燃料の噴出量を段階的に調整している。ま
た、前記送風機の送風量(空気の量)は、仕切弁の一種
であるダンパを段階的に開閉することによって調整して
いる。
記送風機の回転数を制御することによって調整するもの
が増えている。前記送風機の回転数を制御するには、一
般にインバータ装置を用いている。一方、燃料の噴出量
の調整に関しては、従来同様に電磁弁のような燃料弁に
よって行っている。このような燃焼装置において、燃焼
量を,たとえば低燃焼量から高燃焼量へ調整する過程に
ついて注目すると、送風量は連続的に増加するが、燃料
の噴出量は電磁弁などの開閉弁によるものであるため、
ほぼ瞬時に高燃焼用の量へ切り換わる。そのため、この
燃焼量を調整する過程においては、空燃比が変動し、C
Oの発生量の増加や黒煙の発生を引き起す。また、高燃
焼用の送風量から低燃焼用の送風量へ調整する場合に
は、前記送風機の羽根車の慣性モーメントにより、回転
数がなかなか低下せず、すぐには目的とする回転数とな
らないため、この空燃比の変動は時間的にも長いものと
なる。さらに、この燃焼量の調整の前後における燃焼量
の増減の比率が大きくなるほどこの空燃比の変動が大き
く、前記の問題が一層顕著になる。
とする課題は、送風機の回転数を制御して送風量を調整
する燃焼装置において、燃焼量を調整する過程における
空燃比の変動を抑制することである。
解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
は、回転数の制御によって送風量が段階的に調整される
送風機と、燃料の供給ラインおよび戻りラインが接続さ
れ、前記戻りラインの流量を流量制御手段によって制御
することにより、燃料の噴出量が調整される燃料ノズル
とを備え、送風量と燃料の噴出量とをそれぞれ制御する
ことにより燃焼量が段階的に調整される燃焼装置におい
て、燃焼量の調整の過程で、前記送風機の回転数の制御
に対応させて前記流量制御手段を制御することにより、
送風量の変化に対応させて燃料の噴出量を調整すること
を特徴としている。
段が、並列接続した複数の流量調整用開閉弁で構成され
ていることを特徴としている。
の制御によって送風量が段階的に調整される送風機と、
複数の燃料ノズルと、前記複数の燃料ノズルのそれぞれ
に燃料弁を介して接続した燃料の供給ラインとを備え、
送風量と燃料の噴出量とをそれぞれ制御することにより
燃焼量が段階的に調整される燃焼装置において、燃焼量
の調整の過程で、前記送風機の回転数の変化に応じて少
なくとも1つの燃料弁を開時間および閉時間を調整して
断続的に開閉制御することにより、送風量の変化に対応
させて燃料の噴出量を調整することを特徴としている。
ついて説明する。この発明は、燃焼量を段階的に調整す
るに際して、送風機の回転数の制御により送風量を段階
的に調整する燃焼装置において実現される。このような
燃焼装置は、たとえばボイラや焼却炉に用いられる。
転数の制御は、たとえばインバータ装置によって行われ
る。この燃焼装置の燃料ノズルには、燃料の供給ライン
および戻りラインを接続してあり、前記戻りラインには
流量制御手段を設けてある。前記燃料ノズルは、前記流
量制御手段によって前記戻りラインの燃料の流量を制御
することにより、燃料の噴出量が調整される。この構成
において、燃焼量を調整するに際しては、前記送風機の
回転数を目的とする送風量に見合う回転数へ増減させる
とともに、前記流量制御手段を制御することにより、前
記燃料ノズルからの燃料の噴出量を目的とする量へ増減
させる。この際、送風量の変化と燃料の噴出量の変化と
を対応させて行う。これにより、燃焼量の調整の過程に
おいて、空燃比の変動を抑制することができるため、C
Oの発生量が増加したり、黒煙が発生することが無い。
すなわち、前記送風機の回転数を制御する場合、前記送
風機の羽根車の慣性モーメントにより、すぐには目的と
する回転数にならず、時間遅れが生じる。そこで、この
発明の燃焼装置においては、前記流量制御手段を制御す
ることにより、この間の燃料の噴出量を送風量の変化に
対応させて調整することにより空燃比の変動を防止して
いる。
モーターバルブなどのように流量を連続的に変化させる
構成が好ましいが、このほかに前記戻りラインの途中を
複数の並列流路として、この並列流路のそれぞれに電磁
弁のような開閉弁を設け、これらの開閉弁を選択的に開
閉することにより、流量を段階的に調整する構成とする
こともできる。
御によって送風量が段階的に調整される送風機と、複数
の燃料ノズルと、前記複数の燃料ノズルのそれぞれに燃
料弁を介して接続した燃料の供給ラインとを備え、燃焼
量の調整に際して、前記送風機の回転数を制御するとと
もに、前記送風機の回転数の変化に応じて少なくとも1
つの前記燃料弁を開時間および閉時間を調整して断続的
に開閉制御することによって、空燃比の変動を抑制す
る。すなわち、燃焼量を増加させる場合、燃焼量の増加
分に対応する燃料弁について、送風量の増加に応じて、
開時間が順次長くなるように,また閉時間が順次短くな
るように制御する。逆に、燃焼量を減少させる場合、燃
焼量の減少分に対応する燃料弁について、送風量の減少
に応じて、開時間が順次短くなるように,また閉時間が
順次長くなるように制御する。このように、送風量の変
化の過程において、前記燃料弁を断続的に開閉制御する
ことにより、送風量に対する燃料の供給量の大幅な変動
を抑制することができる。
いて詳細に説明する。まず、この発明の第一実施例につ
いて、図1および図2を参照しながら説明する。図1
は、第一実施例の概略構成を示す説明図であり、図2
は、第一実施例における送風量と燃料の噴出量との関係
を示す説明図である。ここで、この第一実施例は、この
発明をボイラの燃焼装置に適用したものである。また、
この燃焼装置は、停止,低燃焼および高燃焼の3つの段
階で制御される3位置制御方式の燃焼装置としてある。
上部に取り付けてある。この燃焼装置2の燃料ノズル3
には、燃料の供給ライン4と戻りライン5を接続してあ
る。前記燃料ノズル3は、前記供給ライン4からの燃料
の一部を前記戻りライン5から取り出すことによって、
実際に噴出する燃料の量を調整する構成となっている。
このような構成の前記燃焼装置2は、一般的に戻り油式
圧力噴霧バーナと呼ばれている。
けられているとともに、前記供給ライン4の上流端が、
燃料タンク6に接続されている。したがって、前記燃料
タンク6内の燃料が、前記燃料ポンプ7の稼動によって
前記供給ライン4を流れ、前記燃料ポンプ7の下流側に
設けた燃料弁8の開閉動作によって、前記燃料ノズル3
への燃料の供給が制御される。前記戻りライン5には、
流量制御手段9として流量制御弁(以下、「流量制御弁
9」と云う。)が設けられており、前記戻りライン5の
下流端は、前記燃料タンク6に連通している。前記戻り
ライン5において、前記流量制御弁9と前記燃料タンク
6との間には、流量調整用のオリフィス装置10を設け
てある。さらに、前記燃焼装置2は、燃焼用空気の供給
経路であるウインドボックス11を備え、このウインド
ボックス11の上流に送風機12を接続してある。
前記流量制御弁9および前記送風機12は、前記ボイラ
1における燃焼量の要求に応じて、制御装置13によっ
て制御され、これによって燃焼量が段階的に調整され
る。すなわち、前記燃焼装置2において、燃焼量を調整
する際には、前記送風機12の回転数の制御と前記流量
制御弁9の開閉制御が行われる。前記燃焼装置2は、3
位置制御方式であるため、燃焼量の調整は、低燃焼と高
燃焼との間で行われる。したがって、前記燃料ノズル3
からの燃料の噴出量は、前記流量制御弁9の開閉制御に
よって低燃焼用の噴出量と高燃焼用の噴出量とに調整さ
れる。一方、前記送風機12は、低燃焼用の送風量に対
応する回転数と高燃焼用の送風量に対応する回転数とに
制御される。
場合には、前記送風機12は、低燃焼用の風量に対応す
る回転数となっている。一方、前記流量制御弁9は、開
状態となっており、前記戻りライン5の燃料の流量を多
くし、前記燃料ノズル3からの燃料は、低燃焼用の噴出
量となっている。この状態で、燃焼量を高燃焼へ調整す
るには、まず前記送風機12の回転数を高燃焼用の送風
量に対応する回転数へ増加させる。前記送風機12の回
転数は、瞬時には高燃焼時の回転数へ変化せず、所定の
変化率でもって時間をかけて高燃焼時の回転数に達す
る。一方、前記流量制御弁9は、前記送風機12の回転
数を増加させ始めた時点から徐々に閉じ、前記送風機1
2が高燃焼に対応する回転数に達した時点で、完全に閉
じた状態とする。このような制御とすることにより、前
記流量制御弁9から前記燃料タンク6へ流れる燃料の量
が徐々に減少し、これによって前記燃料ノズル3からの
燃料の噴出量は、低燃焼に対応する量から高燃焼に対応
する量へ徐々に変化する。このときの送風量の変化と燃
料の噴出量との関係は、図2に示すように、低燃焼の状
態から高燃焼の状態へほぼ同様に変化している。したが
って、この制御により、燃焼量を低燃焼から高燃焼へ調
整するに当たって、空燃比の変動はほとんど無くなるた
め、COの発生量の増加や黒煙の発生といった問題が解
消する。
るには、前記とは逆に、前記送風機12の回転数を高燃
焼用の送風量に対応する回転数から低燃焼用の送風量に
対応する回転数へ減少させるとともに、前記送風機12
の回転数の変化に応じて、前記流量制御弁9を閉じた状
態から開いた状態へ制御し、前記燃料ノズル3からの燃
料を高燃焼用の噴出量から低燃焼用の噴出量へ調整す
る。このように、燃焼量を高燃焼から低燃焼へ調整する
場合、前記送風機12の羽根車の慣性モーメントにより
回転数がなかなか低下せず、すぐには目的とする回転数
とならない。しかし、前記流量制御弁9を制御すること
により、前記送風機12の回転数の変化に対応させて、
前記燃料ノズル3からの燃料の噴出量を調整することに
より、この燃焼量の調整の過程における空燃比の変動は
無くなる。
図3および図4を参照しながら説明する。図3は、第二
実施例の概略構成を示す説明図であり、図4は、第二実
施例における送風量と燃料の噴出量との関係を示す説明
図である。この第二実施例においては、前記第一実施例
と同様の構成部材には同一の参照番号を附して、その詳
細説明を省略する。この第二実施例においては、前記第
一実施例における前記流量制御弁9に代えて、並列接続
した複数の開閉弁を流量制御手段9としている。この第
二実施例においては、前記戻りライン5の途中に、分岐
し合流する3つの流路14,15,16を形成し、それ
ぞれの流路14,15,16に流量調整用開閉弁17,
18,19を設けている。この流量調整用開閉弁17,
18,19のうち1乃至3個を選択して開あるいは閉と
することにより、前記戻りライン5の燃料の流量を、4
段階に調整することができ、これによって前記燃料ノズ
ル3からの燃料の噴出量も4段階的に調整することがで
きる。
燃焼量を低燃焼から高燃焼へ調整する際において、前記
送風機12の回転数の増加に応じて、3つの前記各流量
調整用開閉弁17,18,19を1つずつ順に開けるよ
うに制御することで、前記燃料ノズル3からの燃料の噴
出量を段階的に増加させることができる。このときの送
風量の変化と燃料の噴出量との関係は、図4に示すよう
に、前記送風機12の送風量の連続的な増加に対して燃
料の噴出量は段階的に増加している。しかし、燃料の噴
出量の変化は、4段階に小刻みに変化しているため、送
風量の変化に対する燃料の噴出量の変化が小さくなって
おり、空燃比の変動を小さく抑えることができる。ま
た、この第二実施例において、燃焼量を高燃焼から低燃
焼へ調整する場合には、以上の説明とは逆に、前記送風
機12の回転数を高燃焼用の送風量に対応する回転数か
ら低燃焼用の送風量に対応する回転数へ減少させるとと
もに、前記送風機12の回転数の変化に応じて前記各流
量調整用開閉弁17,18,19を1つずつ順に閉じる
ように制御する。
整用開閉弁17,18,19を流れる燃料の量を全て同
じとし、低燃焼用の燃料噴出量と高燃焼用の燃料噴出量
との間で4段階に等分に変化させているが、前記各流量
調整用開閉弁17,18,19を流れる燃料の量を適宜
異ならせることもできる。さらに、この第二実施例にお
いて、前記戻りライン5には、3つの前記各流量調整用
開閉弁17,18,19を設けているが、実施に応じて
2つ,もしくは4つ以上設けることができる。
図5および図6を参照しながら説明する。図5は、第三
実施例の概略構成を示す説明図であり、図6は、第三実
施例における送風量と燃料の噴出量との関係を示す説明
図である。この第三実施例においては、前記第一実施例
と同様の構成部材には同一の参照番号を附して、その詳
細説明を省略する。この第三実施例においては、前記第
一および第二実施例のような前記戻りライン5や前記流
量制御手段9を用いること無く、前記供給ライン4の燃
料弁の開閉制御によって、燃焼量の調整時の空燃比の変
動を抑制している。
一燃料ノズル20と高燃焼用の第二燃料ノズル21の2
本の燃料ノズルを備えており、それぞれの燃料ノズル2
0,21には、前記供給ライン4から分岐する第一およ
び第二流路22,23を接続してある。さらに、この第
一および第二流路22,23のそれぞれには、第一およ
び第二燃料弁24,25を設けている。そして、低燃焼
時には、前記第一燃料弁24だけを開いて前記第一燃料
ノズル20から燃料の噴出を行い、高燃焼時には、さら
に前記第二燃料弁25を開いて前記第二燃料ノズル21
からも燃料の噴出を行う構成としている。
時における前記第一および第二燃料弁24,25の制御
と前記送風機12の制御を図6に示す要領で行う。ま
ず、低燃焼状態では、前記送風機12は低燃焼の送風量
に対応する回転数であり、前記第一燃料弁24は開状
態,前記第二燃料弁25は閉状態となって前記第一燃料
ノズル20だけから燃料が噴出している。そこで、燃焼
量を高燃焼へ調整するには、前記送風機12の回転数を
高燃焼用の送風量に対応する回転数となるように制御す
る。この際の前記送風機12の回転数は、前記のように
比較的ゆっくりと増加する。そして、前記送風機12の
回転数の増加に応じて、前記第二燃料弁25の閉時間が
順次短くなるように,また開時間が順次長くなるよう
に、前記第二燃料弁25を制御する。逆に、高燃焼から
低燃焼へ調整する場合には、以上の操作と逆の手順,す
なわち送風量の減少に応じて、前記第二燃料弁25の開
時間が順次短くなるように,また閉時間が順次長くなる
ように制御する。このように、送風量の変化の過程にお
いて、前記第二燃料弁25を断続的に開閉制御すること
により、送風量に対する燃料の供給量の大幅な変動を抑
制し、空燃比の変動を抑制することができる。
で、送風量の変化に対応させて燃料の供給量を調整する
ことができるため、燃焼量を調整する過程における空燃
比の変動を抑制し、COの発生量の増加や黒煙の発生を
防止することができる。
である。
関係を示す説明図である。
である。
関係を示す説明図である。
である。
関係を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転数の制御によって送風量が段階的に
調整される送風機12と、燃料の供給ライン4および戻
りライン5が接続され、前記戻りライン5の流量を流量
制御手段9によって制御することにより、燃料の噴出量
が調整される燃料ノズル3とを備え、送風量と燃料の噴
出量とをそれぞれ制御することにより燃焼量が段階的に
調整される燃焼装置において、燃焼量の調整の過程で、
前記送風機12の回転数の制御に対応させて前記流量制
御手段9を制御することにより、送風量の変化に対応さ
せて燃料の噴出量を調整することを特徴とする燃焼装
置。 - 【請求項2】 前記流量制御手段9が、並列接続した複
数の流量調整用開閉弁17,18,19で構成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の燃焼装置。 - 【請求項3】 回転数の制御によって送風量が段階的に
調整される送風機12と、複数の燃料ノズル20,21
と、前記複数の燃料ノズル20,21のそれぞれに燃料
弁24,25を介して接続した燃料の供給ライン4とを
備え、送風量と燃料の噴出量とをそれぞれ制御すること
により燃焼量が段階的に調整される燃焼装置において、
燃焼量の調整の過程で、前記送風機12の回転数の変化
に応じて少なくとも1つの前記燃料弁24,25を開時
間および閉時間を調整して断続的に開閉制御することに
より、送風量の変化に対応させて燃料の噴出量を調整す
ることを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09478297A JP3223836B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09478297A JP3223836B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10267266A JPH10267266A (ja) | 1998-10-09 |
JP3223836B2 true JP3223836B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=14119665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09478297A Expired - Fee Related JP3223836B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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---|---|---|---|---|
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JP5627254B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2014-11-19 | 株式会社サムソン | 貫流ボイラ |
JP5370457B2 (ja) * | 2011-10-13 | 2013-12-18 | 三浦工業株式会社 | 熱媒ボイラ |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP09478297A patent/JP3223836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10267266A (ja) | 1998-10-09 |
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