JP3223752U - 植物栽培装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、風害や水害や日照不足などの自然災害から、植物を安全に栽培ができる、植物栽培装置を設け、防水、風害の防止、人工光で、植物の被害を防止する。【解決手段】本考案は、植物栽培装置の開閉扉1を設け、開閉扉が飛散しないよう、扉飛散防止板8を上に設置し、6と7の風流板1と風流板2で、風の通り道を作るため風の圧力を減らし風害をなくし、防水ゴム2,3,4,5のゴムで水の侵入防げるため、台風や、ゲリラ豪雨、から植物を守れることが可能で、地下に本体の一部分を土で埋めこみ、装置どうしを連結させ、装置の上が平行になるため風の抵抗をなくすことができ、人工光16のによる日照不足を解消し、植物をまもり風害や水害からの被害防止に役立つ。【選択図】図1
Description
本考案は、台風・ゲリラ豪雨・突風の時に、植物の野菜・薬草・ハーブ・花等を守り栽培を可能とした植物栽培装置とする。
近年、日本に異常気象が起こり、農作物の被害が起き水害で野菜が病気になったり水害で流されたり、突風で植物が折れたり、多大な被害が出たが、植物を育てるための農業資材では被害を防ぐことはできず、野菜を育てることが難しくなりました。
又、野菜の栽培では、日照不足で生育が不良になっております。
又、野菜の栽培では、日照不足で生育が不良になっております。
異常気象の現状は、水害や風害による植物の被害ですが、災害が起きたら自動的に装置で覆って植物を保護することで、被害を防ぐことが可能になり、人工光を設置すことで前述の欠点を解決するものである。
そこで、地下の土で装置を固定し、異常気象の時に扉を人が遠隔操作で自動的に開閉させ、扉を閉めたときに防水性能を備えた装置なり、水害を防いで植物が育てられ、装置には風の通り道を作られた扉があるので風害を防ぎます。異常気象が起きても装置が水害や風害の被害を防ぐので、装置の保護された箱の中での植物の栽培が可能になり、日照不足も人工光で問題を解決しようとするものである。
装置の扉が風で吹き飛ばないようにするため、風の強い構造と素材にすることで危険性をなくし、扉が開いているときは、風通しを良くする構造なので植物がカビで病気になるのを防ぎ、健康的な野菜の栽培が可能です。
装置に空調を設置するため、有機栽培ができることと、電気料が少なくすみます。
装置を設置するときは、太陽の日当たりの方角の東西に合わせますが、普段は扉が自動的に開いたままなので植物の光合成は問題ありませんし、植物栽培装置には、土がありますので植物がを育てられるので、植物を育てられる環境が備った装置ですので、健康的な植物が育てられます。
自動開閉機14は遠隔操作で扉を開閉できる機械で、開閉扉1を、水平に開け閉めする。開いている時は、植物が光合成ができ閉まっているときは、水害や風害から植物を守ることができる。2,3、4、5、は防水するためのゴムで、ゴムの圧力で水の侵入を防ぎます。風流板6,7とは、開閉扉が開いているときには、風を取り込み植物の病気を防ぎ、閉まっているときは、風の流れを作ります。扉飛散防止板8は、開閉扉が閉まっているときに、開閉扉が、風や水害で壊れないようにするために、強い素材で抑えます。開閉扉格納庫9は、開閉扉が開いているときに、しまう場所です。第一支柱10と第二支柱11は、本体を地下に埋め込み、風や水害で流されないよう、土に固定するための支柱です。普通の雨が降って開閉扉が開いているときに装置内に水がたまらないようにするための排水溝13です。その際に、雨水で土が流れないようするため、排水網12で流出を防ぐ。斜板15は、装置本体に風の力がかからないようになる。日照不足にならなように、人工光16を設置する。
異常気象での植物栽培が困難であり、ビルの屋上や家庭菜園、都市のあいている土地、畑の栽培の装置としてもこれから効果利用性が高く、自動的に野菜を栽培する装置として利用でき水耕栽培もできる植物栽培装置である。
1 開閉扉
2 防水ゴム1
3 防水ゴム2
4 防水ゴム3
5 防水ゴム4
6 風流板 1
7 風流板 2
8 扉飛散防止板
9 開閉扉格納庫
10第一支柱
11第二支柱
12排水網
13排水溝
14自動開閉機
15斜板
16人工光
2 防水ゴム1
3 防水ゴム2
4 防水ゴム3
5 防水ゴム4
6 風流板 1
7 風流板 2
8 扉飛散防止板
9 開閉扉格納庫
10第一支柱
11第二支柱
12排水網
13排水溝
14自動開閉機
15斜板
16人工光
Claims (1)
- 風や水の装置への侵入を防ぐための開閉扉と、開閉扉が風の力による飛散を防ぐための扉飛散防止板と、風の通り道を設けるための風流板と、水の侵入を防ぐための防水ゴムとを備えた、植物を風害や水害から被害を防ぐ植物栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019003184U JP3223752U (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | 植物栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019003184U JP3223752U (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | 植物栽培装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3223752U true JP3223752U (ja) | 2019-10-31 |
Family
ID=68382564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019003184U Active JP3223752U (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | 植物栽培装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3223752U (ja) |
-
2019
- 2019-08-06 JP JP2019003184U patent/JP3223752U/ja active Active
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