JP3223676U - 投薬用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な動作で投薬を行うことが可能であり、お湯や水を容易に収容することができる投薬用容器を提供する。【解決手段】投薬用容器1は、ファスナー8によって開閉可能な開口部4と、薬剤と液体とを混合した薬液を収容可能な薬液収容部6と、薬液収容部6に収容された薬液を排出可能なノズル11を有する排出部7とを備えている。排出部7は開口部4に隣接して設けられている。ノズル11は薬液収容部6に最大許容量の薬液を収容したときの液位より上方に位置する。開口部4は、薬液収容部6の幅より小さい幅を有する。排出部7は、開口部4の一端の第1縁部2aと薬液収容部6の一端の第2縁部2bとを接続する第3縁部2cに設けられている。薬液収容部6の底にマチ10が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、投薬用容器に関する。
嚥下障害等により口から栄養が取れない患者の場合、経鼻胃管、胃瘻、腸瘻等の経管栄養補給法が行われている。このような経管栄養補給法では、ボトルやバッグ(以下、「投薬用容器」という)に栄養剤を入れ、チューブを介して胃や腸に注入する。投薬用容器には、排出部にノズルが設けられ、該ノズルにチューブが接続される。
従来、投薬用容器として種々提案されている。例えば、特許文献1には、入口開閉部を有する収容部と、入口開閉部と反対側にノズルを有する排出部とを備え、収容部と排出部との境界部分を閉塞する閉塞部をさらに備えた投薬用容器が記載されている。この投薬用容器では、入口開閉部を開いて収容部に薬剤と液体を収容し、薬剤を崩壊、懸濁させて、収容部に力を加えて閉塞部を開き、収容部内の薬剤と液体の混合物を排出部のノズルを経てチューブに流出して患者に投薬することができる。
しかし、この投薬用容器は、薬剤を崩壊懸濁させた後、収容部を押して閉塞部を開くという煩雑な動作をする必要があった。また、投薬用容器で1回目の投薬を終えた後、2回目の投薬をする場合、1回目の投薬用容器は閉塞部が既に破れて開放されているため、使用済の投薬用容器は廃棄し、新たな投薬用容器を用いる必要があった。また、1回目の投薬の後、1回目の投薬用容器をそのまま用いて洗浄用のお湯又は水を注入する場合、入口開閉部を開いて収容部にお湯又は水を収容することになるが、お湯又は水が入口開閉部からこぼれないように、投薬用容器を保持したまま入口開閉部を開いた状態にしておかなければなないため、作業が容易でないという問題があった。
特許第5873483号明細書
本考案は、斯かる従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な動作で患者への投薬を行うことが可能であり、お湯や水を容易に収容することができる投薬用容器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本考案の投薬用容器は、
ファスナーによって開閉可能な開口部と、
薬剤と液体とを混合した薬液を収容可能な薬液収容部と、
前記薬液収容部に収容された薬液を排出可能なノズルを有する排出部とを備え、
前記排出部は前記開口部に隣接して設けられ、前記ノズルは前記薬液収容部に最大許容量の薬液を収容したときの液位より上方に位置する。
前記開口部は、前記薬液収容部の幅より小さい幅を有し、
前記排出部は、前記開口部の一端の第1縁部と前記薬液収容部の一端の第2縁部とを接続する第3縁部に設けられている。
前記第3縁部は、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して傾斜する方向に延び、前記ノズルは、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して傾斜して設けられている。
前記第3縁部は、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して直角な方向に延び、前記ノズルは、前記薬液収容部の縦方向中心線に平行に設けられていてもよい。
前記第3縁部は、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して平行な方向に延び、前記ノズルは、前記薬液収容部の縦方向中心線に直角に設けられていてもよい。
前記薬液収容部の底にマチが設けられていることが好ましい。
前記ノズルは、
前記薬液収容部の内部と連通する貫通孔を有し、前記排出部に取り付けられる基部と、
前記基部に一体に形成され、前記基部の貫通孔に連通する円筒形状を有し、外周面に雄ねじが形成された雌コネクタとを備えている。
前記薬液収容部の外面にポケットが設けられていることが好ましい。
本考案によれば、排出部のノズルをキャップ等で閉鎖してから、開口部を開いて温湯と薬剤を入れて溶解又は懸濁させた後、投薬用容器を傾けるだけで簡単に溶解又は懸濁した薬剤をノズルからチューブを介して患者に投与することができる。投薬後、必要な時期に、開口部を開いて同一の手順により、別の薬剤を投与したり、洗浄用のお湯を注入することができ、1個で種々の役割を果たすことができる。
また、本考案によれば、薬液収容部の底にマチが設けられているので、薬液収容部にお湯や水を入れると、マチが開いて底が拡がり、投薬用容器が自立する。このため、開口部を開いた状態にして投薬用容器を保持しなくてもお湯や水を容易に入れることができる。
本考案の第1実施形態に係る投薬用容器の正面図。 図1の投薬用容器のシートの接着前の状態を示す斜視図。 図1のIII-III線拡大断面図。 ノズルの内端面から見た平面図(a)、ノズルの縦断面図(b)、及び雄コネクタの縦断面図(c)。 投薬用容器に温湯と薬剤を収容した状況を示す側面図。 投薬用容器に収容した薬剤が溶解又は懸濁し、ノズルにチューブを取り付ける状況を示す正面図。 投薬用容器に収容した薬液をチューブを介して患者に投与する状況を示す正面図。 本考案の投薬用容器の変形例を示す正面図。 本考案の投薬用容器の他の変形例を示す正面図。 薬液収容部にポケットを設けた本考案の第2実施形態に係る投薬用容器の正面図。 図10の投薬用容器のポケット及びシートの接着前の状態を示す斜視図。
以下、本考案の実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本考案の第1実施形態に係る投薬用容器1を示す。投薬用容器1は、図2に示すように、無色透明、半透明又は有色透明でポリエチレン等の軟質の合成樹脂からなる1枚のシート1aを折り重ねて左側縁部2と右側縁部3を互いに接着して、図1に示すように、上端の開口部4と、下端の底部5と、薬液収容部6と、排出部7とを形成したものである。
左側縁部2は、開口部4の左端を形成する第1左側縁部2aと、薬液収容部6の左端を形成する第2左側縁部2bと、第1左側縁部2aの下端と第2左側縁部2bの上端を接続する第3左側縁部2cとからなっている。第3左側縁部2cの幅は、第1左側縁部2aと第2左側縁部2bの幅より幅広に形成されている。第1左側縁部2aと第2左側縁部2bは、薬液収容部6の縦方向中心線Cに対して平行である。第3左側縁部2cは、薬液収容部6の縦方向中心線Cに対して傾斜し、図1の実施形態では薬液収容部6の縦方向中心線Cに対して45°傾斜しているが、45°に限るものではない。
右側縁部3は、開口部4の上端から薬液収容部6の下端まで直線状に延びている。右側縁部3も、左側縁部2と対称になるように、第1右側縁部と、第2右側縁部と、第3右側縁部とからなるようにしてもよい。
開口部4は、薬液収容部6の幅より小さい幅を有する。開口部4の内側には、図3に示すように、突条を有するチャックテープ8aと、該チャックテープ8aの突条に液密に嵌合する溝を有するチャックテープ8bとからなる周知のファスナー8が設けられ、開口部4を開閉可能にしている。ファスナー8は、開口部から薬液収容部6に向かって2つ設けられているが、1つでもよい。開口部4を構成する手前側のシート1aの上端は奥側のシート1aの上端より低く形成され、開口部4の開閉を容易にしている。開口部4のファスナー8より上方には、吊り孔9が形成されている。
底部5は、図2に示すように、1枚のシート1aを折り重ねる際に、側方からみてW形に3つの折部5a、5b、5cで折り返すことにより、マチ10が形成されている。
薬液収容部6は、底部5のマチ10が開くことで所定容量の温湯と薬剤を収容可能な大きさに膨らむようになっている。薬液収容部6には、患者の胃や腸の大きさに応じて最大許容量の薬液を収容できる。
排出部7は、第3左側縁部2cに設けられ、開口部4に隣接した位置に設けられている。排出部7は、第3左側縁部2cに挟まれ、接着されたノズル11を有する。ノズル11は、縦方向中心線Cに対して角度θだけ傾斜している。図1の実施形態では角度θは45°であるが、これに限るものではない。ノズル11の高さは、薬液収容部6に最大許容量の水又は温湯を入れた時の液位より上方にあることが好ましい。
図4は、排出部7のノズル11を示し、このノズル11は、ポリエチレン等の合成樹脂で形成されている。ノズル11は、投薬用容器1の第3左側縁部2cに取り付けられる基部12と、投薬用容器1の外方に突出する雌コネクタ13とが一体に形成されたものである。
ノズル11の基部12は、図4(a)に示すように、横断面が菱形で、対向する鈍角の角部が円弧で形成されている。基部12には、雌コネクタ13の内部と連通する貫通孔14が形成されている。基部12は、投薬用容器1の薬液収容部6に臨む内端面15を有している。
ノズル11の雌コネクタ13は、図4(b)に示すように、基部12の貫通孔14に連通する円筒形状を有し、外周面に雄ねじ16が形成されている。雌コネクタ13には、図4(c)に示すように、経鼻胃管、又は胃瘻や腸瘻のカテーテルに接続されたチューブ(以下、単に「チューブ」という)17の雄コネクタ18がねじ込んで装着される。雄コネクタ18は、雌コネクタ13に挿入される円筒部19と、雌コネクタ13の雄ねじ16に螺合する雌ねじ20が形成された外筒部21とからなる。雌コネクタ13と雄コネクタ18は、ISO80369−3に規定された寸法を有する。
次に、投薬用容器1を使用して簡易懸濁法により投薬を行う場合における作用を説明する。
図5,図6に示すように、投薬用容器1の排出部7のノズル11にキャップ22を取り付けて閉鎖した後、投薬用容器1のファスナー8を開き、開口部4を広げて、患者の投薬に必要なカプセル剤や錠剤等の薬剤Mと、常温の水Wまたは55℃の温湯を入れて、ファスナー8を閉じる。この状態で、投薬用容器1を所定時間放置し、薬剤を崩壊、懸濁させる。必要に応じて、投薬用容器1を振ったり、外側から外力を加えて薬剤を崩壊させてもよい。ノズル11は、キャップ22で閉鎖されているので、投薬用容器1の薬液収容部6内の薬剤と温湯の懸濁した薬液Mwが外部に漏れることはない。投薬用容器1は、薬液収容部6に収容された温湯により、底部5のマチ10が開いて、自立可能である。
懸濁中は、投薬用容器1をテーブル等に自立させておいてもよいが、ノズル11を上にして、投薬用容器1の吊り孔9を図示しないスタンドのフックに掛けて吊るしてもよい。常温の水で懸濁した場合は、人の体温近くまで加温してもよい。
投薬用容器1内の薬剤と温湯の懸濁した薬液Mwが体温に近い温度になると、投薬用容器1のノズル11の雌コネクタ13にチューブ17の雄コネクタ18を接続する。
続いて、図7に示すように、投薬用容器1をノズル11が下を向くように傾けることにより、投薬用容器1の薬液収容部6の溶解又は懸濁した薬液Mwがチューブ17を介して患者の胃や腸に投与される。
薬液Mwの投与が終わると、チューブ17の雄コネクタ18を外し、投薬用容器1をテーブルに立てて置くか、スタンドのフックに掛けて吊るしておく。
投薬用容器1は投薬毎に廃棄してもよいが、本考案の投薬用容器1は2回目以降の投薬時や、お湯の注入時に再使用することが可能である。
すなわち、1回目の投薬後に、投薬用容器1をテーブルに置く。ここで、投薬用容器1の底部5は既にマチ10が開いているので、自立する。この状態で、開口部4のファスナー8を開いて内部にお湯を収容する。投薬用容器1は、自立しているので、開口部4を開いた状態にして投薬用容器1を保持しなくても、お湯や水を容易に入れることができる。
続いて、投薬用容器1をノズル11が下を向くように傾けることにより、投薬用容器1のお湯をチューブ17を介して患者の胃や腸に注入する。これにより、投薬用容器1、ノズル11、チューブ17が洗浄される。洗浄後は、チューブ17の雄コネクタ18を外し、投薬用容器1をテーブルに立てて置くか、スタンドのフックに掛けて吊るしておく。
2回目以降の投薬に際しては、1回目と同様に、排出部7のノズル11にキャップを取り付けて、投薬用容器1のファスナー8を開き、開口部4を広げて、薬剤Mと水Wまたは温湯を入れて、患者に投与することができる。このように、1日3回程度は、再使用することができる。
図8は、第1実施形態の第1の変形例であり、投薬用容器1の第3側縁部2cを、薬液収容部6の縦方向中心線Cに対して直角に延びるように設けて、ノズル11を薬液収容部6の縦方向中心線Cと平行になるように設けたものである。
図9は、第1実施形態の第2の変形例であり、投薬用容器1の第3側縁部2cを、薬液収容部6の縦方向中心線Cに対して平行に延びるように設けて、ノズル11を薬液収容部6の縦方向中心線Cと直角になるように設けたものである。
図10は、本考案の第2実施形態に係る投薬用容器1を示す。この投薬用容器1は、薬液収容部6の外面にポケット23が設けられた以外は、前記第1実施形態の投薬用容器1と同一の構成を有するので、対応する部分には同一符号を附して説明を省略する。
ポケット23は、図11に示すように、投薬用容器1と同様の無色透明、半透明又は有色透明でポリエチレン等の軟質の合成樹脂からなる矩形のシート1bを、投薬用容器1の左側縁部2と右側縁部3を接着するときに、ノズル11が開口部4の左に位置する投薬用容器1の表面に、左側縁部23aと、右側縁部23bと、下側縁部23cをそれぞれ投薬用容器1の左側縁部2、右側縁部3、底部5に接着する。
ポケット23には、図10に示すように、薬液収容部1に収容する薬剤の名称や患者名等を記載したメモ24等を収容することで、現在服用中の薬剤の名称を確認することができる。
本考案は以上の実施形態に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載した考案の範囲内で種々変更することができる。
例えば、前記実施形態の投薬用容器1は、1枚のシート1aで形成したが、2枚のシートと、マチとなる底用のシートとを重ねて接合してもよい。
1…投薬用容器
1a…シート
2…左側縁部
2a…第1左側縁部
2b…第2左側縁部
2c…第3左側縁部
3…右側縁部
4…開口部
5…底部
6…薬液収容部
7…排出部
8…ファスナー
9…吊り孔
10…マチ
11…ノズル
12…基部
13…雌コネクタ
14…貫通孔
16…雄ねじ
18…雄コネクタ
20…雌ねじ
23…ポケット

Claims (8)

  1. ファスナーによって開閉可能な開口部と、
    薬剤と液体とを混合した薬液を収容可能な薬液収容部と、
    前記薬液収容部に収容された薬液を排出可能なノズルを有する排出部とを備え、
    前記排出部は前記開口部に隣接して設けられ、前記ノズルは前記薬液収容部に最大許容量の薬液を収容したときの液位より上方に位置することを特徴とする投薬用容器。
  2. 前記開口部は、前記薬液収容部の幅より小さい幅を有し、
    前記排出部は、前記開口部の一端の第1縁部と前記薬液収容部の一端の第2縁部とを接続する第3縁部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の投薬用容器。
  3. 前記第3縁部は、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して傾斜する方向に延び、前記ノズルは、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して傾斜して設けられていることを特徴とする請求項2に記載の投薬用容器。
  4. 前記第3縁部は、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して直角な方向に延び、前記ノズルは、前記薬液収容部の縦方向中心線に平行に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の投薬用容器。
  5. 前記第3縁部は、前記薬液収容部の縦方向中心線に対して平行な方向に延び、前記ノズルは、前記薬液収容部の縦方向中心線に直角に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の投薬用容器。
  6. 前記薬液収容部の底にマチが設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の投薬用容器。
  7. 前記ノズルは、
    前記薬液収容部の内部と連通する貫通孔を有し、前記排出部に取り付けられる基部と、
    前記基部に一体に形成され、前記基部の貫通孔に連通する円筒形状を有し、外周面に雄ねじが形成された雌コネクタとを備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の投薬用容器。
  8. 前記薬液収容部の外面にポケットが設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の投薬用容器。


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