JP3223499U - プラグ組み立て部材 - Google Patents

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チェン リ、ジェームス
チェン リ、ジェームス
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Abstract

【課題】複数のケーブルがプラグ組み立て部材中に直接嵌合されて固定され、外部ケーブルの絶縁層を剥離する工程が省略可能となり、ケーブルが外に向けて散逸させる放射損失が低減するプラグ組み立て部材を提供する。【解決手段】プラグ組み立て部材はケーブル5を挟み込む下部筐体1と上部筐体2を備え、下部筐体の両側にはそれぞれ上に向けて突出する下側壁を有し、下部筐体内には下部筐体の上表面から上に向けて突出すると共に両側の下側壁から内に向けて突出する少なくとも1つの下部嵌め込み部14が形成される。上部筐体は下部筐体に装設され、上部筐体の両側にはそれぞれ下に向けて突出する上側壁を有し、上側壁は下側壁に対応し、上部筐体内には上部筐体の下表面から下に向けて突出すると共に両側の上側壁から内に向けて突出する少なくとも1つの上部嵌め込み部24が形成され、上部嵌め込み部は下部嵌め込み部に対応する。【選択図】図9

Description

本考案は、プラグ組み立て部材(Plug Assembly)に関し、より詳しくは、ケーブルが外に向けて散逸させる放射損失を低減するプラグ組み立て部材に関する。
従来のQSFP(Quad Small Form-Factor Pluggable:QSFP)の後端には複数本の外部ケーブルが接続されるが、前記複数本の外部ケーブルはQSFPのスペースによる制限を受けるため、ケースに装設される前に複数本のケーブルの外側の絶縁層を剥離させてケーブルの外径サイズを縮小させ、熱収縮チューブにより複数本の外部ケーブルを集約させた後に上下のケース中に固定するように装設させる。
しかしながら、前述した従来の技術では、ケーブルの外側の絶縁層が剥離されると、前記銅箔層が外に露出され、ケーブル中の電磁場が大気中や他の媒体中に散逸してしまい、エネルギーが失われた。即ち、放射損失が増加し、このエネルギーがケーブルの伝送能力を低下させるほか、他の装置がこのエネルギーを被爆するとその装置が干渉を受けてしまった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に至った。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本考案は、プラグ組み立て部材を提供することを主目的とする。つまり、外部ケーブルの放射損失の散逸を低減させて他の装置への影響を回避させる。
上記課題を解決するために、本考案のある態様のプラグ組み立て部材は、下部筐体及び上部筐体を備え、前記下部筐体の両側にはそれぞれ上に向けて突出するように形成される下側壁を有し、前記下部筐体内には前記下部筐体の上表面から上に向けて突出すると共に前記下側壁から内に向けて突出するように形成される少なくとも1つの下部嵌め込み部が形成される。前記上部筐体は前記下部筐体に装設され、前記上部筐体の両側にはそれぞれ下に向けて突出するように形成される上側壁を有し、前記上側壁は前記下側壁に対応するように設けられ、前記上部筐体内には前記上部筐体の下表面から下に向けて突出すると共に前記上側壁から内に向けて突出するように形成される少なくとも1つの上部嵌め込み部が形成され、前記上部嵌め込み部は前記下部嵌め込み部に対応するように設けられる。
上述したように、本考案に係るプラグ組み立て部材は下部筐体及び上部筐体がそれぞれ下から上に複数の外部ケーブルを挟み、前記下部嵌め込み部及び上部嵌め込み部が外部ケーブルのジャケットを圧入させ、複数のケーブルがプラグ組み立て部材中に直接嵌合されて固定させる。従来の外部ケーブルの絶縁層を剥離する工程が不要になるほか、ケーブルが外に向けて散逸させる放射損失が低減する。
本考案の第1実施形態に係るプラグ組み立て部材を示す外観斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るプラグ組み立て部材を示す斜視分解図である。 本考案の第1実施形態に係るプラグ組み立て部材の下部筐体を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るプラグ組み立て部材の上部筐体を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係るプラグ組み立て部材と外部ケーブルの組み合わせを示す斜視図である。 図5に示すVI-VIに沿う断面図である。 図5に示すVII-VIIに沿う断面図である。 図5に示すVIII-VIIIに沿う断面図である。 本考案の第1実施形態に係るプラグ組み立て部材と外部ケーブルが組み合わせられる前の斜視図である。 本考案の第2実施形態に係るプラグ組み立て部材と外部ケーブルが組み合わせられる前の斜視図である。 本考案の第3実施形態に係るプラグ組み立て部材と外部ケーブルが組み合わせられる前の斜視図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本考案は以下の例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
まず、図1に示されるように、本考案に係るプラグ組み立て部材100はQSFP(Quad Small Form-Factor Pluggable:QSFP)である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態を図1〜3に基づいて説明する。前記プラグ組み立て部材100は下部筐体1と、上部筐体2と、ロック解除部材3と、回路基板4と、を備える。前記下部筐体1の両側にはそれぞれ下に向けて突出するように形成される下側壁11を有し、2つの前記下側壁11にはそれぞれ複数の下部固定スロット111が開設され、2つの前記下側壁11の外表面には内に向けて凹むように形成される下部収容スロット112が形成される。前記下部筐体1の後端には下に向けて突出するように形成される下部後端壁12が設けられ、前記下部後端壁12には下部結合口121が開設される。前記下部筐体1の上表面、下側壁11、及び下部後端壁12が包囲することにより下部収容空間13が形成される。前記下部収容空間13内には下部筐体1の上表面から上に向けて突出すると共に下側壁11から内に向けて突出するように形成される少なくとも1つの下部嵌め込み部14が形成される。本実施形態においては、3組の下部嵌め込み部14を有し、そのうちの2組の下部嵌め込み部14は前後に配列されると共に互いに平行し、前記下部結合口121も内に向けて突出するように形成される下部嵌め込み部14を有する。前記下部筐体1の前端には下部開口部15が開設される。
続いて、図1及び図4に示されるように、前記上部筐体2は下部筐体1に装設される。前記上部筐体2の両側にはそれぞれ下に向けて突出するように形成される上側壁21を有し、前記上側壁21は下側壁11に対応するように設けられ、2つの前記上側壁21にはそれぞれ複数の上部固定孔211が開設され、前記複数の上部固定孔211は全て複数の下部固定スロット111にそれぞれ対応するように設けられると共に互いに連通される。2つの前記上側壁21の外表面にはそれぞれ内に向けて凹むように形成される上部収容スロット212が形成され、2つの前記上部収容スロット212は2つの前記下部収容スロット112に対応するように設けられ、且つ2つの前記下部収容スロット112と共に2つの収容スロットを形成する。前記上部筐体2の後端には下に向けて突出するように形成される上部後端壁22を有し、前記上部後端壁22は下部後端壁12に対応するように設けられ、前記上部後端壁22には上部結合口221が開設される。前記上部結合口221は下部結合口121に対応するように設けられると共に下部結合口121と共に外部結合口2211を構成する。前記上部筐体2の下表面、上側壁21、及び上部後端壁22が包囲することにより上部収容空間23が形成され、前記上部収容空間23は下部収容空間13に対応するように設けられ、且つ下部収容空間13と共に収容空間231を形成する。前記上部収容空間23内には上部筐体2の下表面から下に向けて突出すると共に上側壁21から内に向けて突出するように形成される少なくとも1つの上部嵌め込み部24が形成され、前記上部嵌め込み部24は下部嵌め込み部14に対応するように設けられる。本実施形態においては、3組の上部嵌め込み部24を有し、そのうちの2組の上部嵌め込み部24は前後に配列されると共に互いに平行し、前記上部結合口221も内に向けて突出するように形成される上部嵌め込み部24を有し、各前記上部嵌め込み部24は全て各下部嵌め込み部14に対応するように設けられる。前記上部筐体2の前端には上部開口部25が開設され、前記上部開口部25は下部開口部15に対応するように設けられ、且つ下部開口部15と組み合わせて開口部251を形成する。
図2に示されるように、前記ロック解除部材3は逆U字形のベース31を有し、前記ベース31の両端の底部にはそれぞれ前に向けて延伸される固定アーム32が形成され、前記ベース31上には引手リング33が連結される。前記ベース31は上部筐体2の後端の上表面に装設され、2つの前記固定アーム32は前記2つの収容スロット中にそれぞれ装設される。
本考案に係るプラグ組み立て部材100を交換器中(図示省略)に装設する場合は、前記交換器内にプラグ組み立て部材100を交換器中に固定させるための挟持部(図示省略)を有する。本考案に係るプラグ組み立て部材100を交換器(図示省略)から取り出す場合、まず引手リング33を後に向けて引き、ロック解除部材3の2つの固定アーム32を外に向けて展開させ、交換器中の挟持部を開いてプラグ組み立て部材100を外に取り出す。
図1及び図2に戻って、前記回路基板4は下部筐体1と上部筐体2との間に設置され、前記回路基板4の後端は外部ケーブル5に接続される。前記回路基板4の前端はプラグ組み立て部材100の開口部261から外に向けて露出される。
図5乃至図9を参酌すると、前記外部結合口2211の形状は複数の外部ケーブル5の数量に対応するように設けられ、本実施形態では、前記複数の外部ケーブル5は4本あり、前記4本の外部ケーブル5の外囲は熱収縮チューブ51により覆われる。前記熱収縮チューブ51が4本の外部ケーブル5を被覆することにより方円形(四隅が丸い四角形)が形成される。よって、本実施形態では、前記外部結合口2211の形状は方円形を呈する。前記方円形の外部結合口2211及び方円形的ケーブル5が共に熱収縮チューブ51に緊密に貼り合わせられて完全に密封させることにより、ケーブル5内の電磁場が外に向けて散逸することが防止され、ケーブル5の放射損失の他の装置への影響が回避される。
前記プラグ組み立て部材100及び複数の外部ケーブル5を組み立てる場合、先に複数の外部ケーブル5の絶縁層を剥離する必要がなく、下部筐体1及び上部筐体2により下から上に複数の外部ケーブル5をそれぞれ直接挟み込み、複数の外部ケーブル5の前部を収容空間231中に収容させるのみでよい。この際、前記下部嵌め込み部14及び上部嵌め込み部24が外部ケーブル5のジャケットを圧入させ、前記外部結合口2211が熱収縮チューブ51を圧入させる。その後、複数の固定部材6が下部固定スロット111から上部固定孔211にかけて貫通し、下部筐体1及び上部筐体2が相互に固定される。これにより、外部ケーブル5が下部嵌め込み部14及び上部嵌め込み部24によりプラグ組み立て部材100中に固定されるように緊密に嵌合される。
(第2実施形態)
図10は本考案の第2実施形態を示す。本実施形態は第1実施形態とほぼ同じであり、その違いは外部結合口2211の形状及び複数のケーブル5の組み合わせのみである。以下、その違いについて詳しく説明する。
図10に示されるように、本考案の第2実施形態に係るプラグ組み立て部材100では、前記複数のケーブル5は4本である。そこで、本実施形態では、前記外部結合口2211が4本のケーブル5の形状に対応する4つの円形口で構成される。前記外部結合口2211及び4本のケーブル5が緊密に貼り合わせられることにより完全な密封が達成され、ケーブル5内の電磁場が外に向けて散逸することが防止され、ケーブル5の放射損失の他の装置への影響が回避される。
(第3実施形態)
図11は本考案の第3実施形態を示す。本実施形態は第1実施形態とほぼ同じであり、その違いは外部結合口2211の形状及び複数のケーブル5の組み合わせのみである。以下、その違いについて詳しく説明する。
図11を参照すれば、本考案の第3実施形態に係るプラグ組み立て部材100では、前記複数のケーブル5は8本であり、前記8本のケーブル5は上から下に順に3本、2本、3本の配列で最密に構成される。そこで、本実施形態では、前記外部結合口2211が8本のケーブル5の形状に対応するように上から下に順に3つの円形口、2つの円形口、3つの円形口の配列で構成される。前記外部結合口2211及び8本のケーブル5が緊密に貼り合わせられることにより完全な密封が達成され、ケーブル7内の電磁場が外に向けて散逸することが防止され、ケーブル5の放射損失の他の装置への影響も回避される。
以上のとおり、本考案に係るプラグ組み立て部材100は下部嵌め込み部14、上部嵌め込み部24、及び外部結合口2211が設けられることにより、複数のケーブル5がプラグ組み立て部材100中に直接嵌合されて固定され、従来の外部ケーブル5の絶縁層の剥離する工程が省略され、ケーブル5が外に向けて散逸させる放射損失が低減する。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
100 プラグ組み立て部材
1 下部筐体
11 下側壁
111 下部固定スロット
112 下部収容スロット
12 下部後端壁
121 下部結合口
13 下部収容空間
14 下部嵌め込み部
15 下部開口部
2 上部筐体
21 上側壁
211 上部固定孔
212 上部収容スロット
22 上部後端壁
221 上部結合口
2211 外部結合口
23 上部収容空間
231 収容空間
24 上部嵌め込み部
25 上部開口部
251 開口部
3 ロック解除部材
31 ベース
32 固定アーム
33 引手リング
4 回路基板
5 外部ケーブル
51 熱収縮チューブ
6 固定部材

Claims (7)

  1. 両側にはそれぞれ上に向けて突出するように形成される下側壁を有し、後端には上に向けて突出するように形成されると共に下部結合口が開設される下部後端壁を有する下部筐体と、
    前記下部筐体に装設される、両側にはそれぞれ下に向けて突出するように形成されると共に前記下側壁に対応するように設けられる上側壁を有し、後端には下に向けて突出するように形成されると共に前記下部後端壁に対応するように設けられる、前記下部結合口に対応するように設けられる上部結合口が開設される上部後端壁を有する上部筐体と、
    を備え、
    前記下部筐体には、その上表面、前記下側壁、及び前記下部後端壁が包囲することにより下部収容空間が形成され、前記下部収容空間内には前記下部筐体の上表面から上に向けて突出すると共に両側の前記下側壁から内に向けて突出するように形成される少なくとも1つの下部嵌め込み部が形成され、
    前記上部結合口は前記下部結合口と共に外部結合口を構成し、
    前記上部筐体には、その下表面、前記上側壁、及び前記上部後端壁が包囲することにより上部収容空間が形成され、前記上部収容空間は前記下部収容空間に対応するように設けられ、且つ前記下部収容空間と共に収容空間を形成し、前記上部収容空間内には前記上部筐体の下表面から下に向けて突出すると共に両側の前記上側壁から内に向けて突出するように形成される少なくとも1つの上部嵌め込み部が形成され、前記上部嵌め込み部は前記下部嵌め込み部に対応するように設けられる、
    ことを特徴とするプラグ組み立て部材。
  2. 前記下部結合口は内に向けて突出するように形成される下部嵌め込み部を有し、前記上部結合口は内に向けて突出するように形成される上部嵌め込み部を有し、前記上部嵌め込み部は前記下部嵌め込み部に対応するように設けられ、
    プラグ組み立て部材に適合する複数の外部ケーブルを更に有し、前記複数の外部ケーブルは前記外部結合口を通過して回路基板に接続され、前記複数の外部ケーブルは4本あり、前記4本の外部ケーブルの外囲は熱収縮チューブにより覆われ、前記熱収縮チューブが4本の外部ケーブルを被覆することにより方円形が形成され、前記外部結合口の形状は方円形を呈し、方円形の前記外部結合口及び方円形の前記ケーブルが共に前記熱収縮チューブに緊密に貼り合わせられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラグ組み立て部材。
  3. プラグ組み立て部材に適合する複数の外部ケーブルを更に有し、前記複数の外部ケーブルは前記外部結合口を通過して回路基板に接続され、前記複数の外部ケーブルは4本あり、前記外部結合口は4つの円形口で構成され、前記外部結合口及び前記ケーブルが緊密に貼り合わせられることを特徴とする請求項1に記載のプラグ組み立て部材。
  4. プラグ組み立て部材に適合する複数の外部ケーブルを更に有し、前記複数の外部ケーブルは前記外部結合口を通過して回路基板に接続され、前記複数の外部ケーブルは8本あり、前記8本のケーブルは上から下に順に3本、2本、3本の配列で最密に構成され、前記外部結合口は8本のケーブルの形状に対応するように上から下に順に3つの円形口、2つの円形口、3つの円形口の配列で構成され、前記外部結合口は前記ケーブルに緊密に貼り合わせられることを特徴とする請求項1に記載のプラグ組み立て部材。
  5. 前記下部筐体の前端には下部開口部が開設され、前記上部筐体の前端には上部開口部が開設され、前記上部開口部は前記下部開口部に対応するように設けられ、且つ前記下部開口部と組み合わせて開口部が形成され、
    プラグ組み立て部材は、回路基板であって、当該回路基板の前端が前記開口部から外に向けて露出され、前記下部筐体と前記上部筐体との間に設置される、回路基板を更に有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラグ組み立て部材。
  6. 2つの前記下側壁にはそれぞれ複数の下部固定スロットが開設され、2つの前記上側壁にはそれぞれ複数の上部固定孔が開設され、前記複数の上部固定孔は全て前記複数の下部固定スロットにそれぞれ対応するように設けられると共に互いに連通され、複数の固定部材が前記下部固定スロットから前記上部固定孔を貫通することにより前記下部筐体及び前記上部筐体が相互に固定されることを特徴とする請求項1に記載のプラグ組み立て部材。
  7. 2つの前記下側壁の外表面にはそれぞれ内に向けて凹むように形成される下部収容スロットが形成され、2つの前記上側壁の外表面にはそれぞれ内に向けて凹むように形成される上部収容スロットが形成され、2つの前記上部収容スロットは2つの前記下部収容スロットに対応するように設けられ、且つ2つの前記下部収容スロットと共に2つの収容スロットを形成し、
    プラグ組み立て部材は、ロック解除部材を更に有し、前記ロック解除部材は逆U字形のベースを有し、前記ベースの両端の底部にはそれぞれ前に向けて延伸される固定アームが形成され、前記ベースには引手リングが連結され、前記ベースは前記上部筐体の後端の上表面に装設され、2つの前記固定アームは前記2つの収容スロット中にそれぞれ装設される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラグ組み立て部材。
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