JP3223412B2 - 空気圧縮機用消音器 - Google Patents

空気圧縮機用消音器

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JP3223412B2 JP25126294A JP25126294A JP3223412B2 JP 3223412 B2 JP3223412 B2 JP 3223412B2 JP 25126294 A JP25126294 A JP 25126294A JP 25126294 A JP25126294 A JP 25126294A JP 3223412 B2 JP3223412 B2 JP 3223412B2
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泰洋 山本
玄 加納
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トキコ株式会社
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/16Filtration; Moisture separation

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気圧縮機に用いられ
る消音器に係り、特にアンロード機構を備えた往復動型
空気圧縮機に用いて好適な消音器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気圧縮機は、図2および3に
示すように、圧縮機本体1と、空気タンク2と電動機3
とを備えている。圧縮機本体1は、電動機3の回転をV
ベルト4を介して受けて運動変換するクランク機構5
と、このクランク機構5と作動連結された圧縮機構6と
から概略構成されている。圧縮機構6は、図3に良く示
されるように、シリンダ7と、前記クランク機構5内の
クランクシャフト(図示略)の回転に応じてシリンダ7
内を往復動するピストン8と、シリンダ7の上端に弁座
板9を介して一体化されたシリンダヘッド10とを備え
ている。シリンダヘッド10には、吸気口11を有する
吸気室12と排気口13を有する排気室14とが設けら
れると共に、弁座板9には、前記吸気室12および排気
室14のそれぞれをシリンダ7内に連通する吸込口1
5、吐出口16が設けられている。また、弁座板9の下
および上面には、常時は吸込口15、吐出口16を閉じ
るように吸込弁17、吐出弁18が配設されている。
【0003】上記した空気圧縮機においては、クランク
シャフトの回転に応じてピストン8が往復動すると、そ
の下動時には吸込弁17が開いて、吸気口11、吸気室
12および吸込口15を経てシリンダ7内に空気が吸込
まれ、この空気はピストン8の上動に応じて圧縮され
る。そして、シリンダ7内の圧縮空気が所定の圧力まで
上昇すると、吐出弁18が開いて吐出口16、排気室1
4および排気口13を経て圧縮空気が前記空気タンク2
へ供給される。しかして、シリンダヘッド10にはアン
ロード機構19が配設されており、アンロード運転時に
は、アンロード機構19の作動ロッド19aが空気圧を
受けて下動し、吸込弁17を押し開く。この結果、ピス
トン8の往復動に応じて吸込口15、吸気室12および
吸気口11を通じて空気が出入りし、圧縮作用は起こら
ないようになる。
【0003】ところで、上記シリンダ7内に吸引される
空気が粉塵等で汚れていると、シリンダ7内のピストン
8の摺動面や吸込弁17あるいは吐出弁18に粉塵が付
着して、それらの円滑な作動が阻害されるようになる。
また、シリンダ7とピストン8との摺動部にはクランク
機構5内から潤滑油が供給されるようになっているが、
上記アンロード運転時には、その潤滑油を含んだ空気が
吸気口11を通じて外部に排出(逆流)されるようにな
る。そこで従来は、シリンダヘッド10の吸気口11
に、後述するろ過機能を有する消音器20を取付け、こ
の消音器20を介してシリンダ7内に正常な空気を吸入
し、かつ逆流してくる油の外部への飛散を防止するよう
にしている。
【0004】図4は、特開平5−172057号公報に
記載されている消音器20を示したものである。この消
音器20は、拡張室を形成するハウジング21内にフィ
ルタエレメント22を配設して該拡張室を2つの室A,
Bに画成し、前記2つの室のうち、一方の室Aをハウジ
ング21に形成した尾管23を介して大気に連通すると
共に、他方の室Bをハウジング21に取付けた接続管2
4を介して上記空気圧縮機のシリンダヘッド10の吸気
口11に連通し、さらに、他方の室B内に空気圧縮機か
ら逆流してくる、油を含む空気を衝突させる遮蔽板25
を配設している。かゝる消音器20によれば、空気圧縮
機から逆流してくる流体が、先ず遮蔽板25に衝突して
この遮蔽板25上にかなりの油粒子が捕捉され、続いて
フィルタエレメント22により残りの大部分の油粒子が
捕捉されることとなり、外部に油滴が飛散することはな
くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された消音器によれば、遮蔽板25上に捕捉さ
れた油粒子が成長して比較的大きな油滴となり、この油
滴が遮蔽板25の周縁からハウジング21に向かって飛
散し、さらにハウジング21の内壁に沿ってフィルタエ
レメント22に到達し、フィルタエレメントに捕捉され
ている粉塵と混じり合って、フィルタエレメントを早期
に目詰りさせてしまう、という問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、フィルタエレメ
ントへの油の到達を減少させてその早期目詰りを防止
し、もって耐久信頼性の向上に大きく寄与する空気圧縮
機用消音器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、拡張室を形成するハウジング内にフィルタ
エレメントを配設して該拡張室を2つの室に画成し、前
記2つの室のうち、一方の室をハウジングに形成した大
気導入口を介して大気に連通させると共に、他方の室を
空気圧縮機の吸気口に連通させた消音器において、前記
ハウジング内の他方の室に、空気圧縮機から逆流する流
体を衝突させる遮蔽板と、該遮蔽板から飛散しかつ前記
ハウジングの内壁に沿って前記フィルタエレメント側へ
向かう油滴の流れを規制する油止めとを配設するように
構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記のように構成した空気圧縮機用消音器にお
いては、空気圧縮機から逆流する流体が、先ず遮蔽板に
衝突し、フィルタエレメントに直接向かう油の流れが止
められ、次に遮蔽板上で成長してハウジングの内壁に飛
散し、かつ該内壁に沿ってフィルタエレメントに向かう
油滴の流れが油止めにより止められ、結果としてフィル
タエレメントに到達する油分は著しく少なくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0010】図1は、本発明にかゝる空気圧縮機用消音
器30を示したものである。本消音器30は、消音用拡
張室を形成するハウジング31を備えている。このハウ
ジング31は、有底筒状のハウジング本体(以下、単に
本体という)32とこの本体32に被蓋された同じく有
底筒状のカバー33とから成っている。カバー33は環
状のシール部材34を介して本体32に合わされると共
に、その外周に90°間隔で配設した4個の係止具35
を本体32の開口端のフランジ36に係合させることに
より、本体32に脱着自在に結合されている。
【0011】ハウジング31内にはフィルタユニット3
7が配設されており、ハウジング31内は、このフィル
タユニット37により2つの室(拡張室)A、Bに画成
されている。フィルタユニット37は、フィルタエレメ
ント(第1のフィルタエレメント)38を2枚の多孔保
持板39で挟持したサンドイッチ構造をなし、本体32
の開口端部に形成された拡径部40に配置されている。
本体32の内底部には細幅のフラットバーを曲げ加工し
て成るブリッジ41が固設され、このブリッジ41の中
央の平坦部42にはハウジング31の軸線上を延ばした
ボルト状の支持軸43の基端部が固定されている。支持
軸43の先端部はフィルタユニット37を挿通してカバ
ー33内まで延ばされており、その先端部分にはフィル
タユニット37を押える蝶ナット44が螺合されてい
る。
【0012】ブリッジ41の平坦部42上には、支持軸
43に嵌合させた状態で円板状の遮蔽板(第1の遮蔽
板)45が配置されている。この遮蔽板45は、支持軸
43に嵌装したスペーサ46と支持軸43に螺合したナ
ット47とによりブリッジ41に対して押えられ、その
位置が固定されている。なお、前記ナット47はフィル
タユニット32の受けとしても機能している。また、本
体32の内底部にはカップ状の補強容器48が嵌装され
ている。この補強容器48の開口端部は、内側へ90°
以上湾曲させられて油止め49を構成しており、この油
止め49は、前記遮蔽板45とフィルタユニット37と
の間に位置決めされている。
【0013】本体31の底の中央には開口50が形成さ
れており、この開口50には前記空気圧縮機の吸気口1
1(図3)に接続する接続管51が嵌着されている。一
方、カバー33の底の中央にも開口(大気導入口)52
が形成され、またカバー33の内底部には、前記開口5
2を覆うように略コ字形の第2の遮蔽板53が設けられ
ている。さらに、カバー10の、前記開口52を設けた
部分の外側には防塵フィルタ54が配設されている。防
塵フィルタ54は、前記開口52に臨んでカバー10の
外面に溶接により取付けられたフィルタ収納容器55
と、このフィルタ収納容器55の下側通気口56aの周
りを囲むように該フィルタ収納容器に嵌装されたサイク
ロンプレクリーナ57と、このサイクロンプレクリーナ
57に連結され前記フィルタ収納容器55の下側通気口
56aを開口させた集塵用カップ58とを備えている。
【0014】上記フィルタ収納容器55には、筒状の第
2、第3のフィルタエレメント59、60が二重に収納
されている。外側の第2のフィルタエレメント59は内
側の第3のフィルタエレメント60より目が粗いものと
なっている。フィルタ収納容器55の側部には、前記カ
バー33の開口52に通じる上側通気路56bが設けら
れており、前記下側通気口56aから導入された空気
は、第2、第3のフィルタエレメント59、60を順次
通過して、上側通気路56bからハウジング31内へ送
られるようになる。一方、サイクロンプレクリーナ57
は、その周面の一部に空気取入口61aを、その底面の
一部に空気吹出口61bを設けている。サイクロンプレ
クリーナ57は、空気取入口61aから取入れた空気を
旋回させて、遠心力の差により比較的大きな粉塵を分離
する機能を有するもので、この分離された比較的大きな
粉塵はカップ58の底部に溜るようになる。
【0015】以下、上記のように構成した消音器30の
作用を説明する。空気圧縮機のロード運転時には、ピス
トン8(図3)の往復動に応じて防塵フィルタ54の空
気取入口61aから空気が吸込まれ、サイクロンプレク
リーナ57で比較的大きな粉塵が除去される。比較的大
きな粉塵が除去された空気は、フィルタ収納容器55内
の第2、第3のフィルタエレメント59、60を順次通
過して、粗い順に粉塵が除去され、カバー33の開口5
2を通じてハウジング31内の一方の拡張室Aに送られ
る。その後、空気は第1のフィルタエレメント38を通
過してハウジング31内の他方の拡張室Bに送られ、こ
の間に第1のフィルタエレメント38によりさらに細か
い粉塵が除去される。このようにサイクロンプレクリー
ナ57および複数のフィルタエレメント59,60,3
8による多段階の除塵により、極めて正常な空気が空気
圧縮機のシリンダ7(図3)内に送られ、空気圧縮機の
性能は最大限に発揮される。もちろん、拡張室B,Aを
空気が通過することにより吸気音が低減し、十分なる消
音効果が発揮される。
【0016】一方、空気圧縮機のアンロード運転時に
は、前記したようにシリンダ7内から油を含む空気が逆
流し、接続管51を経てハウジング31内の他方の室B
に流入する。すると、この油を含む空気は、先ず第1の
遮蔽板45に衝突し、この遮蔽板45上で油粒子が成長
して大きな油滴になる。この油滴は、遮蔽板45の周縁
からハウジング31の内壁に向けて飛散し、さらにその
内壁を伝わってフィルタユニット37側へ流動する。し
かし、ハウジング31の内壁には補強容器48に形成し
た油止め49が存在するため、前記ハウジング31の内
壁(こゝでは補強容器48の内壁)を伝わった油滴の大
部分は、この油止め49により捕捉される。すなわち、
第1のフィルタエレメント38へ到達する油分は極めて
少なくなり、フィルタエレメント38の目詰りは抑制さ
れて、長期間にわたってその機能が維持される。
【0017】こゝで、第1の遮蔽板45で捕捉されなか
った油分は、第1のフィルタエレメント38を通過する
際に捕捉され、さらにこの第1のフィルタエレメント3
8で捕捉されなかった油分は、第2の遮蔽板53に衝突
して捕捉される。したがって、空気圧縮機から逆流が起
こっても、防塵フィルタ54から外部に油が放出される
ことはない。また、油止め49により捕捉されハウジン
グ31内に溜った油は、その後のロード運転により接続
管51を介して空気圧縮機に回収される。
【0018】なお、上記実施例において、ハウジング3
1と独立に防塵フィルタ54を備えた消音器について述
べたが、本発明は、この防塵フィルタ54を省略してて
も良いものである。また、上記実施例において、油止め
49を補強容器48に一体形成するようにしたが、この
油止め49は補強容器48とは別部材により形成しても
良いものである。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
かゝる空気圧縮機用消音器によれば、ハウジング内に配
置した遮蔽板と油止めとを用いて、フィルタエレメント
に到達する油を著しく減少させることができるので、フ
ィルタエレメントの早期目詰りが防止されて、消音器と
しての耐久信頼性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝる空気圧縮機用消音器の構造を示
す断面図である。
【図2】往復動型空気圧縮機の全体構造を示す正面図で
ある。
【図3】空気圧縮機の圧縮機構とアンロード機構とを示
す断面図である。
【図4】従来の空気圧縮機用消音器の構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
5 圧縮機本体 11 空気圧縮機の吸気口 30 消音器 38 フィルタエレメント 45 遮蔽板 49 油止め 52 空気導入口 54 防塵フィルタ A 室(拡張室) B 室(拡張室)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡張室を形成するハウジング内にフィル
    タエレメントを配設して該拡張室を2つの室に画成し、
    前記2つの室のうち、一方の室をハウジングに形成した
    大気導入口を介して大気に連通すると共に、他方の室を
    空気圧縮機の吸気口に連通した消音器において、前記ハ
    ウジング内の他方の室に、空気圧縮機から逆流する流体
    を衝突させる遮蔽板と、該遮蔽板から飛散しかつ前記ハ
    ウジングの内壁に沿って前記フィルタエレメント側へ向
    かう油滴の流れを規制する油止めとを配設したことを特
    徴とする空気圧縮機用消音器。
JP25126294A 1994-09-20 1994-09-20 空気圧縮機用消音器 Expired - Fee Related JP3223412B2 (ja)

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