JP3222934U - 緊急警報装置 - Google Patents

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義正 藤原
義正 藤原
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有限会社大協工産
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Abstract

【課題】通り魔的犯罪を効果的に防止できる緊急警報装置を提供する。【解決手段】緊急警報装置は、ハウジング10と、警報音を発する発音体20と、警報灯30と、太陽電池41とバッテリを含む自立電源と、制御部を含む回路基板と、始動ボタン60と、停止スイッチとを具備する。ハウジングは、箱型であり、施錠機構11を有する。始動ボタンは、発音体、及び警報灯の始動操作を受付ける。停止スイッチは、ハウジングの内部に配置され、発音体、及び警報灯の停止操作を受付ける。【選択図】図1

Description

本考案は、緊急警報装置に関し、特に、通り魔的犯罪を防止し、また、人命救助などの緊急通報に好適な緊急警報装置に関するものである。
通り魔的犯罪を防止する防犯目的の緊急警報装置として、特許文献1には、リストバンドを備えた携帯型の緊急警報装置が記載されている。特許文献1に記載の緊急警報装置においては、本体からピンを引出すことによって警報音が発せられ、本体にピンを押込むことによって警報音が停止される。なお、このような緊急警報装置は、一人暮らしのお年寄り等の要救助者が、動けなくなったときに助けを呼ぶため等にも利用できる。
特開2018−169629号公報
しかしながら、特許文献1に記載の緊急警報装置においては、警報音の開始と停止とがピンの操作によって簡単に行える。従って、身の危険を感じた被害者の操作によって警報音が発せられたとしても、加害者の操作によって警報音が停止されると、犯罪を効果的に防止できないことも考えられる。また、要救助者の操作によって警報音が発せられたときにも、要救助者が誤って警報音を停止してしまい、救助を効果的に行えないことも考えられる。
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、通り魔的犯罪を効果的に防止できるとともに、緊急救助を効果的に行うことができる緊急警報装置を提供することにある。
本願に開示する緊急警報装置は、ハウジング(10)と、警報音を発する発音体(20)と、警報灯(30)と、自立電源(40)と、回路基板(50)と、始動ボタン(60)と、停止スイッチ(70)とを具備する。前記ハウジング(10)は、施錠機構(11)を有し、内部に回路基板(50)等を収容する箱型である。前記回路基板(50)は、制御部(51)を含む。前記始動ボタン(60)は、前記発音体(20)、及び前記警報灯(30)の始動操作を受付ける。前記停止スイッチ(70)は、前記ハウジング(10)の内部に配置され、前記発音体(20)、及び前記警報灯(30)の停止操作を受付ける。
本願に開示する緊急警報装置において、前記自立電源(40)は、太陽電池(41)と、バッテリ(42)とを有する。前記バッテリ(42)は、前記太陽電池(41)から供給される電力を蓄電する。
本願に開示する緊急警報装置は、カメラ(80)と、記憶装置(90)とを更に具備する。前記記憶装置(90)は、前記ハウジング(10)の内部に配置され、前記カメラ(80)の撮影データを記憶する。前記制御部(51)は、前記始動ボタン(60)が前記始動操作を受付けたときに、前記カメラ(80)による撮影を開始する。
本願に開示する緊急警報装置は、カメラ撮影用の照明装置(100)を更に具備する。前記制御部(51)は、前記始動ボタン(60)が前記始動操作を受付けたときに、前記照明装置(100)を点灯する。
本願に開示する緊急警報装置は、前記発音体(20)を保護する保護部(110)を更に具備する。
本願に開示する緊急警報装置において、前記自立電源(40)は、乾電池が装着可能である電池装着部(43)を含む。
また、本願に開示する緊急警報装置において、前記制御部(51)は、前記始動ボタン(60)が前記始動操作を受付けた後、所定時間(T1)が経過したときに、少なくとも前記発音体を停止することも好ましい。
本考案の緊急警報装置によれば、通り魔的犯罪を効果的に防止できるとともに、緊急救助を効果的に行うことができる。
本考案の実施形態に係る緊急警報装置を示す斜視図である。 図1の緊急警報装置の正面図である。 図1の緊急警報装置におけるハウジング内部を示す正面図である。
以下、本考案の実施形態に係る緊急警報装置を図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本考案を実施するのに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本考案は、以下の説明において特に考案を限定する旨が明記されていない限り、この実施形態に限定されるものではない。
〈実施形態〉
図1〜図3を参照して、本考案の実施形態に係る緊急警報装置を説明する。図1は、本考案の実施形態に係る緊急警報装置を示す斜視図である。図2は、図1の緊急警報装置の正面図である。図3は、図1の緊急警報装置におけるハウジング内部を示す正面図である。
図1〜図3に示すように、実施形態に係る緊急警報装置は、ハウジング10と、警報音を発する発音体20と、警報灯30と、自立電源40と、回路基板50と、始動ボタン60と、停止スイッチ70と、カメラ80と、SDカード等の記憶装置90と、カメラ撮影用の照明装置100とを具備する。カメラ80は、動画の撮影機能を有する。照明装置100は、例えばLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)から構成される。
ハウジング10は、施錠機構11を有し、内部に回路基板50を収納する箱型である。実施形態においては、ハウジング10は、前面が開口している箱型のハウジング本体10aと、ハウジング本体10aの開口部を塞ぐ扉10bとを有する。
ハウジング本体10aの下側面には、複数の脚10cが設けられており、緊急警報装置は、通学路、バス停、要救助者の自宅等の適所に、簡易に設置可能であり、設置場所における設置工事を不要としたスタンドアローンとしても利用することができる。要救助者の例としては、一人暮らしのお年寄り、自力での移動が困難である重病者等が挙げられる。また、図3に示すように、扉10bにおける内側面の周縁部には、パッキン10dが取付けられており、扉10bとハウジング本体10aの開口部との隙間が防水される。
また、図1、図2に示すように、ハウジング10には、緊急警報装置の使用方法を示すメッセージが表示されていることが好ましい。図示例においては、「キケンと思ったらボタンをおして人をよんでね。」というメッセージが、扉10bの表側面に表示されている。ハウジング10に、使用方法を示すメッセージが表示されていることによって、小学校の児童や幼児であっても、緊急警報装置を適切に使用することができる。メッセージは、児童、幼児が理解できるように、直感的なものであることが好ましい。また、要救助者の自宅等に設置する場合には、「緊急の際にボタンをおしてください。」等の簡潔なメッセージが好ましい。
発音体20は、実施形態においては、70〜90デシベル程度の音量を有するブザーから構成され、発音体20の周囲には、パンチングメタル、金網等の複数の孔を有する保護部110が設けられている。
警報灯30は、実施形態においては、赤色の回転灯から構成される。警報灯30により、視覚的にも周囲の人に非常事態を知らせることができる。
自立電源40は、実施形態においては、太陽電池41と、バッテリ42とを含む。太陽電池41は、電線が設置可能な中空丸棒状の支持部41aによって、ハウジング10に支持されている。バッテリ42は、実施形態においては、密閉型鉛蓄電池等の充電池から構成され、太陽電池41から供給される電力を蓄電する。
また、自立電源40は、太陽電池41と、バッテリ42とに限らず、ハウジング10の内部に乾電池を設置して使用するものであってもよい。すなわち、図1〜図3に示す緊急警報装置において、太陽電池41及び支持部41aを設けず、バッテリ42の代わりに電池ボックス等の電池装着部43を設置し、電池装着部43に所定数の乾電池を装着するようにしてもよい。
自立電源40は、具体的には、電圧が12ボルトになるように構成することが好ましい。また、自立電源40に使用する電池の種類は、緊急警報装置の製造コスト、ランニングコスト、望ましい作動時間等の間のバランスを考えて決めることが好ましい。例えば、自立電源40にバッテリ42を使用するとき、バッテリ42の定格容量が、1.0Ah(5時間率)程度あれば、満充電状態で4〜5時間の作動時間を確保できる。一方、性能にもよるが、市販の乾電池であっても、例えば1.5ボルトの単3乾電池を8本程度使用すれば、30分程度の作動時間を確保でき、十分な作動時間を確保できる。
また、単一乾電池を8本使用すれば、約60分の作動時間が見込め、単二乾電池を8本使用すれば、約40分の作動時間が見込め、単四乾電池を8本使用すれば、15〜20分の作動時間が見込める。また、9ボルトの積層電池であれば、自立電源40に2個を使用し、3ボルトのリチウム電池であれば、自立電源40に4個を使用し、それぞれ、60〜80分程度の作動時間を見込める。
回路基板50は、制御部51と、ソーラー端子52と、バッテリ端子53と、給電端子54とを含む。制御部51は、発音体20、及び警報灯30を制御するとともに、カメラ80、記憶装置90、及び照明装置100を制御する。なお、記憶装置90は、カメラ80の制御部によって制御されてもよい。また、制御部51は、太陽電池41から供給される電力によって、バッテリ42を充電する充電制御を行うとともに、発音体20、警報灯30、カメラ80、及び照明装置100に、バッテリ42からの電力を供給する給電制御を行う。ソーラー端子52は、太陽電池41に通電可能に接続され、バッテリ端子53は、バッテリ42に通電可能に接続され、給電端子54は、発音体20、警報灯30、カメラ80、及び照明装置100に通電可能に接続される。また、自立電源40に乾電池を使用するとき、回路基板50には、ソーラー端子52を設ける必要がなく、除去可能であり、バッテリ端子53は、電池装着部43に通電可能に接続される。
始動ボタン60は、回路基板50に通電可能に接続され、扉10bに設けられたボタン窓61を介しハウジング10の外側から操作可能であり、発音体20、及び警報灯30の始動操作を受付けるとともに、カメラ80、及び照明装置100の始動操作を受付ける。ボタン窓61は、水の侵入を防ぐために、透明で破断容易な樹脂シートにより覆われている。始動ボタン60が、ボタン窓61を介し押下され、始動ボタン60が始動操作を受付けると、制御部51の制御によって、発音体20が警報音の発生を開始し、警報灯30が点灯されるとともに、カメラ80による撮影が開始され、記憶装置90による撮影データの記録が開始され、照明装置100による照明が開始される。
停止スイッチ70は、ハウジング10の内部に配置され、発音体20、及び警報灯30の停止操作を受付けるとともに、カメラ80、及び照明装置100の停止操作を受付ける。すなわち、ハウジング10の施錠機構11が解錠され、扉10bが開かれ、停止スイッチ70が操作されると、制御部51の制御によって、発音体20、警報灯30、カメラ80、及び照明装置100への給電が停止され、発音体20、警報灯30、カメラ80、記憶装置90、及び照明装置100が停止される。
以上、図1〜図3を参照して説明したように、実施形態の緊急警報装置によれば、発音体20、及び警報灯30の停止操作を受付ける停止スイッチ70が、施錠機構11を有するハウジング10の内部に配置されている。従って、一旦始動ボタン60が押下されると、加害者によって始動ボタン60が破壊されても、施錠機構11が解錠され、停止スイッチ70が操作されない限り、発音体20による警報音の発生と、警報灯30の点灯とが停止されず、犯罪の発覚を恐れる加害者を効果的に撃退することができ、通り魔的犯罪を効果的に防止できる。また、要救助者の操作によって警報音が発せられたときに、要救助者が誤って発音体20及び警報灯30を停止することを防止でき、救助をより確実に行える。
また、実施形態の緊急警報装置によれば、自立電源40が、太陽電池41と、バッテリ42とを含む。従って、乾電池の交換等のメンテナンスにかかるコストを低減できるとともに、電池切れによる緊急警報装置の不作動を回避し、より確実に、通り魔的犯罪を防止できるとともに、救助をより確実に行うことができる。
また、他の実施形態によれば、自立電源40は、乾電池が装着可能である電池装着部43を含む。緊急警報装置の電源に乾電池を使用することによって、緊急警報装置の製造コストを低減できるとともに、太陽光の照射の有無にかかわらず緊急警報装置を使用でき、緊急警報装置が必要とされる様々な場所に緊急警報装置を設置できる。
また、実施形態の緊急警報装置によれば、カメラ80が、緊急警報装置に備えられており、始動ボタン60の操作によって、撮影を開始する。従って、通り魔的犯罪に及ぼうとする加害者を撮影することができ、状況の把握や加害者の特定を迅速に可能とし、事件の早期解決又は不審行動をより確実に罰することができ、再犯を効果的に防止することができる。また、要救助者の行動等を撮影することができる。また、停止スイッチ70が操作されない限り、カメラ80の撮影が継続されることによって、加害者及び犯罪行為や不審行動をより確実に撮影できる。また、照明装置100が、緊急警報装置に備えられていることによって、暗所や夜間であっても、加害者及び犯罪行為を撮影できる。また、要救助者の行動等をより確実に撮影できる。
また、実施形態の緊急警報装置によれば、記憶装置90が、ハウジング10の内部に配置されている。従って、例えばハウジング10のレンズ窓81を介しカメラ80が損傷されても、カメラ80が損傷されるまでに撮影された映像を残すことができ、加害者及び犯罪行為をより確実に特定でき、再犯をより確実に防止できる。また、記録装置90は、ハウジング10の内部に位置するカメラ80の後端部に取り出し可能に設けられることもできる。記録装置90としては、HDD(ハードディスクドライブ)、SSD(ソリッドステートドライブ)、SDカードなどを用いることができる。
また、実施形態の緊急警報装置によれば、発音体20が、パンチングメタル、金網等の保護部110によって保護されており、加害者が、発音体20を破壊しようとしても、容易に破壊できず、警報音をより長い時間にわたって発生できる。従って、犯罪の発覚を恐れる加害者をより効果的に撃退することができ、通り魔的犯罪をより確実に防止できる。また、要救助者が誤って緊急警報装置を転倒させたとき等にも発音体20が破壊されることを防止できる。
次に、図3を参照して、本考案の他の実施形態を説明する。本実施形態の緊急警報装置においては、制御部51は、始動ボタン60が始動操作を受付けた後、所定時間T1が経過したときに、少なくとも発音体20を停止する。所定時間T1は、5〜10分程度であることが好ましい。
警報音が例えば5分程度鳴り続けた後に、発音体20が自動的に停止されることによって、加害者を撃退する撃退効果を十分に発揮できるとともに、不必要に警報音が鳴り続けることを防止できる。なお、救助目的であれば、発音体20が自動的に停止される機能は、緊急警報装置に設けない方が好ましい。所定時間T1が経過し、発音体20が停止したときに、始動ボタン60が操作されると、制御部51によって、再度、発音体20が警報音を発するように制御することも好ましい。
あるいは、始動ボタン60が始動操作を受付けた後、所定時間T1が経過したときに、発音体20、警報灯30、カメラ80、及び照明装置100の全てを停止するものとしてもよい。発音体20、警報灯30、カメラ80、及び照明装置100の全てを停止すれば、例えば悪戯によって始動ボタン60が操作されたときに、自立電源40の電力と、記憶装置90の容量が無駄に消費されることを防止できる。なお、救助目的であれば、上記機能は、緊急警報装置に設けない方が好ましい。
以上、図面(図1〜図3)を参照しながら本考案の実施形態を説明した。但し、本考案は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記(1))。
(1)上記実施形態においては、緊急警報装置にカメラ80が1台だけ設けられているが、カメラ80は1台に限らず、複数台設けることが可能であり、カメラ80の台数に応じてハウジング10の各面にレンズ窓81を設けることもできる。例えば、カメラ80を4台設けるのであれば、ハウジング10の前面、背面、両側面にレンズ窓81を設けることができ、緊急警報装置の設置の向きによらず、より確実に加害者等を撮影でき、より確実に、通り魔的犯罪、及びその再犯を防止できる。また、より確実に要救助者の行動等を撮影できる。
T1…所定時間
10…ハウジング
11…施錠機構
20…発音体
30…警報灯
40…自立電源
41…太陽電池
42…バッテリ
50…回路基板
51…制御部
60…始動ボタン
70…停止スイッチ
80…カメラ
90…記憶装置
100…照明装置
110…保護部

Claims (6)

  1. 施錠機構(11)を有し、箱型のハウジング(10)と、警報音を発する発音体(20)と、警報灯(30)と、自立電源(40)と、制御部(51)を含む回路基板(50)と、前記発音体(20)、及び前記警報灯(30)の始動操作を受付ける始動ボタン(60)と、前記ハウジング(10)の内部に配置され、前記発音体(20)、及び前記警報灯(30)の停止操作を受付ける停止スイッチ(70)とを具備する、緊急警報装置。
  2. 前記自立電源(40)は、太陽電池(41)と、前記太陽電池(41)から供給される電力を蓄電するバッテリ(42)とを含む、請求項1に記載の緊急警報装置。
  3. 前記自立電源(40)は、乾電池が装着可能である電池装着部(43)を含む、請求項1に記載の緊急警報装置。
  4. カメラ(80)と、前記ハウジング(10)の内部に配置され、前記カメラ(80)の撮影データを記憶する記憶装置(90)とを更に具備し、前記制御部(51)は、前記始動ボタン(60)が前記始動操作を受付けたときに、前記カメラ(80)による撮影を開始する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の緊急警報装置。
  5. カメラ撮影用の照明装置(100)を更に具備し、前記制御部(51)は、前記始動ボタン(60)が前記始動操作を受付けたときに、前記照明装置(100)を点灯する、請求項4に記載の緊急警報装置。
  6. 前記発音体(20)を保護する保護部(110)を更に具備する、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の緊急警報装置。
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