JP3222688U - 足専用爪削り機 - Google Patents

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宣之 川岸
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Abstract

【課題】楽な姿勢で足指の爪削りを可能とする足専用爪削り機の提供。【解決手段】長尺の本体と、研磨部が付属したヘッド3とからなる、足専用爪削り機1。使用者が楽な姿勢で上記研磨部を足指の爪に接触させることができ、爪の研磨部分を目視確認しながら楽な姿勢で足指の爪削りをすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は手・足兼用の足専用爪削り機に関する。
手足の爪を切る・削る・削るための道具(いわゆる爪切り)は1000年以上前から用いられている。日本では鋏式やニッパー式の爪切りの登場は約100年前、現在最も普及しているクリッパー式爪切りの登場は約80年前と言われている。これら爪切りで足の爪を切る動作は、上半身を前に傾ける、脚を折り曲げる、足を上半身に引き寄せる、といった動作・姿勢が容易ではない高齢者や障がい者にとって容易ではない。このため足先や手先を十分に視認せずに爪を挟むことによって皮膚を傷つける、思い通りの長さに爪を削れない、といった問題が頻発する。爪切り刃は変形あるいは硬化した爪の形や隙間に沿わないために、爪を切ること自体が難しいこともある。
利き手に関係なく左右の手の爪を簡単に短時間で削るための道具として、足専用爪削り機が用いられている。今日では、持ち運びが簡単な足専用爪削り機が一般的である。このような携帯型の足専用爪削り機は、基本的には、電源スイッチ、電池、モーター、運動変換機構、研磨部からなり、その使用時には、モーターの駆動に連動して研磨部が高速で振動または回転する。使用者は、振動または回転する研磨部を爪表面に接触させて爪表面を削る。
持ち運びが簡単な足専用爪削り機としては例えば文献1(実用新案登録第3218108号)、文献2(特表2018−524094号)、文献3(実用新案登録第3177512号)に記載されている。これらはいずれも電池式で、全体をいつでもどこにでも携帯できる。そしていずれも片手で把持した爪削り機をもう一方の手指に接触させて使用することを主に想定している。
上述の文献1に記載された爪削り機は専ら手指の爪削りを想定している。これを足爪に用いようとすると、上述の爪切りと同様に、把持した手や柄で足爪やヘッドが隠れて研磨の様子を見難い、あるいは、手と足を近づけて無理な姿勢になるため長時間の爪削りが苦痛である、といった問題点がある。上述の文献2には足指の爪も研磨できることが一応は記載されているが、図面に表現された典型例では文献1の場合と同様の問題が生じることは明らかである。このように、携帯用足専用爪削り機もまた、足爪削りにとっては決して便利な道具とは言えない。
足爪削りの問題点を解決しようと試みた足専用爪削り機はこれまでにいくつか提案されている。文献3(特開2014−180493号公報)に記載された爪削り機では、本体と電池収納部を切り離すことによって、足の爪と爪の狭い空間で爪削り機が移動できるようにしている。しかしこの場合でも、小さい本体を手で把持して爪削り機を移動する以上、把持した手や本体で足爪やヘッドが隠れて研磨の様子を見難い、あるいは、手と足を近づけて無理な姿勢になるため長時間の爪削りが苦痛である、といった問題点は残る。文献4(国際公開WO2010/064380号)には、足爪の研磨に便利なスリットや角部を研磨部分に設けることが記載されているが、図面に示された典型例では、研磨部分と本体の把持部分とが接近しているために手と足を近づけて無理な姿勢になるため長時間の爪削りが苦痛である、といった問題点は解決されない。
文献5(特開2004−436号公報)には、楽な姿勢で指先を傷付けずに足爪を削ったり磨いたりする爪削り装置が記載されている。この爪削り装置は足を支持板に載せ、足指の先を保護板で覆った状態で研磨機を足爪に接触させる。確かにこの爪削り装置の使用時には足と手を近づけて辛い姿勢をとる必要がなく、研磨機と足指との接点がよく見える。しかしながら、このような爪削り装置は大掛かりで持ち運びには全く適していない。また、このような爪削り装置の操作自体が煩雑であるという問題点がある。
このように、誰もが楽な姿勢で研磨部分を見ながら操作できる小型で便利な足専用爪削り機は未だ知られていない。
実用新案登録第3218108号公報 特表2018−524094号公報 特開2014−180493号公報 国際公開WO2010/064380号パンフレット 特開2004−436号公報
そこで本考案者は、誰もが楽な姿勢で研磨部分を見ながら操作できる足専用爪削り機を求めた。
その結果、本考案者は以下のような簡素な構造で問題を解決することに成功した。
(考案1)長尺の本体と、研磨部が付属したヘッドとからなる、足専用爪削り機。
(考案2)本体と一定長のヘッドとが一体に固定されているか、あるいは、本体を把持した使用者が楽な姿勢で上記研磨部を足指の爪に接触させるように上記本体の長さを調節することができる、考案1の足専用爪削り機。
(考案3)アタッチメント部材の接続又は取外し、入れ子部材の繰出または封入、スライド部材の移動のいずれかにより上記本体の長さを調節することができる、考案1または2の足専用爪削り機。
(考案4)ガラスやすりからなる研磨部を備える、考案1,2,3のいずれかの足専用爪削り機。
(考案5)電源ケーブル、充電器、電池によってヘッドの駆動電力が供給される、考案1,2,3,4のいずれかの足専用爪削り機。
本考案の足専用爪削り機は足の爪削りで優れた性能を発揮する。本考案の足専用爪削り機の使用者は、楽な姿勢で安全に足の爪を削ることができる。
本考案の足専用爪削り機の一例の使用状況を模式的に示す。 本考案の足専用爪削り機の一例のヘッドを模式的に示す。 本考案の足専用爪削り機の一例を模式的に示す。
本考案の足専用爪削り機は、長尺の本体とヘッドとからなる。ヘッドには研磨部が付属している。本考案における「長尺」は、従来の爪削り機の本体よりも格段に長いこと、具体的には、使用者が本体を把持したまま無理なくヘッドを削ろうとする足の爪に接触することができるような長さを意味する。本考案の「長尺」は、言い換えれば、従来の手足の爪研磨機で想定された長さを超える長さであり、専ら手指に適用することを想定していた従来の爪研磨機には必要とされていない長さである。この意味で本考案における「長尺の本体」は従来技術と本考案とを区別する特徴であり、「長尺」は本技術分野の周知技術に照らして明確な定義である。
使用者は本体を把持したまま研磨部を足の爪に接触させる。ヘッドがモーターで駆動されることによって研磨部が高速運動する。
本考案では一定長の長尺の本体をヘッドと一体化してもよく、あるいは、長尺の本体の長さを調節可能としても良い。本考案の足専用爪削り機は、本体の長さを調節できる態様を取り得る点でも画期的である。本考案において、本体の長さを足の爪削りに特化した「長尺」とすることによって、使用者が楽な姿勢で本体を把持したまま研磨部を足の爪に接触させることができる。
本体の長さを調節する機構は、本体の強度や操作性、把持のし易さ、ある程度のデザイン性が確保できるものであれば制限されない。例えば、アタッチメント部材の接続又は取外し、入れ子部材の繰出または封入、スライド部材の移動などが用いられる。このような調節機構によって、考案の足専用爪削り機を使用しない時には小型化すると、携帯や収納に便利である。
本体の長さをアタッチメント部材の接続又は取外しで調節する場合には、例えば、本体部材として複数のアタッチメント部材を用意する。この例では、使用者が爪削りの部位と姿勢感覚に応じてアタッチメント部材の数を選択し、必要な部材が接続された長尺の本体を把持する。
本体の長さを入れ子部材の繰出または封入で調節する場合には、例えば、同軸で内径が異なる複数の管状部材を組み合わせ、最大内径の管の内部にその他の管を収納することができ、内部の管をその外側の管の端部に向けて延長することができ、延長した状態でそれぞれの管を固定できる構造とする。この例では、使用者が爪削りの部位と姿勢感覚に応じた位置で長尺の本体を把持する。
本体の長さをスライド部材の移動で調節する場合には、例えば、ストッパー付きの互いに滑り合う長尺部材で本体を構成する。この例では、使用者が爪削りの部位と姿勢感覚に応じて長尺部材同士をスライドさせ、適度な長さとなった長尺の本体を把持する。
図1は、本体(2)の長さが最長の状態にある本考案の足専用爪削り機(1)の構造を模式的に示す。足専用爪削り機(1)は本体(2)とヘッド(3)とからなり、矢印はヘッド(3)の運動方向を示す。本体(2)は適当な手段で延長された部分(延長用部材,5)を含む。図1ではヘッド(3)の上面が図示されておりヘッド(3)の片面に付属する研磨部は図示されていない。各部材の形状や大きさは一例に過ぎず本考案の特徴は図1により限定されない。このような足専用爪削り機は足指(6)の爪削りに適している。使用者は本体(1)を把持してヘッド(3)を足(4)の指に近づけ、ヘッド(3)に伴い高速運動する研磨部を足指の爪(6)に接触させて爪削りをすることができる。使用者は、本体(2)を適当な位置で把持することによって足指(6)とヘッド(3)の位置関係や爪の研磨部分を目視確認しながら楽な姿勢で爪削りをすることができる。
本体の材質は、本体の操作性が損なわれない限り制限されない。一般的には主材料として比較的比重が小さく成形性に優れる汎用プラスチックが用いられる。着色剤の添加、印刷、蒸着、装飾部材の接着などにより本体部分を加飾することもできる。
図2に、本考案の足専用爪削り機においてヘッド(3)に研磨部(7)が付属する様子を模式的に示す。ヘッド(3)と研磨部(7)を側面から見た状態である。下側が研磨部(7)である。ヘッド(3)と研磨部(7)の形状や大きさは一例に過ぎず本考案の特徴は図2により限定されない。
ヘッドおよび研磨部の形状は、本考案の足専用爪削り機の操作性が損なわれない限範囲で制限されない。安全上は、ヘッドおよび研磨部の先端の形状としては丸みのある形状が好ましい。このような丸みのある形状にすることによって、ヘッドおよび研磨部が足指を傷つけることなく爪削りをすることができる。また操作性のためには、ヘッドおよび研磨部を例えば先細り形状とすることが好ましい。このような先細り形状にすることによって、研磨部の先端を爪の端まで接触させることができ、また、足指の小さい部分を削ることもできる。
本考案の足専用爪削り機の研磨部の構造と砥材は制限されない。構造は板状、布紙状、不織布などのいずれであってもよく、砥材としては各種セラミック、金属、木質材料などの天然材料などを用いることができる。
本考案の研磨部として例の一つはガラスやすりである。ガラスやすりは、板状のガラスの少なくとも一部に研磨面が形成されたものである。ガラスやすりは薄型でヘッドの表面形状に合わせた形状に切合わせやすいため、ヘッドおよび研磨部をコンパクト化できる。ガラスのモース硬度は約5であり、人間の爪のモース硬度は約2.5である。したがって高速運動する研磨部が爪の表面に接触すると爪のみが研磨され、研磨部を構成するガラスやすりには変形や摩耗がほとんど無い。
ガラスやすりの研磨効果は凹凸形状すなわち凹凸の深さや凹凸の間隔に依存する。このような凹凸の程度は「表面粗さ」として定量化できる。表面粗さが大きいガラスやすりは、いわゆる「目の粗い」研磨材として働く。表面粗さが大きいガラスやすりは、いわゆる「目の細かい」研磨材として働く。一般的には、JIS B 0031 および JIS B 0601 に定義された各種表面粗さが10μm以上100μ以下となるガラスやすりを使用することができる。本考案では表面にクロムなどの金属層を設けたガラスやすりも使用することができる。金属層は蒸着法などによって形成される。
本考案において研磨部をヘッドに取り付ける方法は限定されない。ヘッドに設けた枠内に研磨部をはめ込む方法、ヘッドの片面とガラスやすりの平坦な面とを硬化型接着剤で接着させる方法などが一般的である。
本考案でヘッドを取り替え可能としても良い。使用者は、表面粗さの異なる研磨部が付属したヘッドから爪削りの段階に応じて最適なヘッドを選択することができる。
本考案のヘッドの運動方向は、研磨部の爪削りに適した方向や周期であれば制限されない。すなわち、ヘッドの先端と本体末端とを結ぶ向きの往復運動であってもよく、ヘッドの幅方向の往復運動であってもよく、またこれらを適宜切り替えてもよい。
本考案の足専用爪削り機にはさらにヘッドを保護するためのカバーや全体を収納するためのケースなどを付属させることもできる。
本考案のヘッドの運動を制御するモーターの駆動や電力供給の方式は、通常の足専用爪削り機に採用し得るものであれば制限は無い。足専用爪削り機に使用可能なモーターと電源スイッチ、電池、充電器、電源ケーブルなどが使用される。
図3は、乾電池式の本考案の足専用爪削り機(1)の内外構造を模式的に示す。本体の長さを可変とする延長用部材は省略されている。各部材の形状や大きさは一例に過ぎず本考案の特徴は図3により限定されない。足専用爪削り機(1)は、本体(2)とヘッド(3)とからなり、ヘッド(3)に研磨部(7)が付属する。電池(8)、モーター(9)、さらに軸(101,102)および歯車(103,104)を含む運動変換機構(10)が本体(2)に内蔵されており、取り外し可能なカバー(11,12)で密閉されている。
本考案の足専用爪削り機において、長尺の本体の長さを調節可能とした場合、本体の長さを最短状態から少なくとも5cm、概ね10cm以上長くすることができる。使用者は、適当な姿勢(例えば、椅子に座って、あぐら、床に座り足を前に伸ばして)で延長後の長尺の本体を把持して、大きく前かがみになることなく足指にヘッドを近づけることができ、楽な姿勢でヘッドの位置を維持・移動することができる。
本考案で足専用爪削り機の本体を可変にした点は、振り返ってみると技術的に難易度の高い変更ではなかったかもしれないが、従来技術では全く検討されていなかった手段である。本考案では、このような簡素ながら画期的な構造の改良によって楽な姿勢での足の爪削りを可能とした。従来技術に対する本考案の位置付けは、「教えられれば誰もが簡単なことと納得するが、教えられるまで誰も思いつかないアイデア」、すなわちコロンブスの卵であると言ってよい。本考案によって爪削り機に飛躍的な改良が与えられる。
本考案の足専用爪削り機は、コンパクトで高性能、低コストの家電を求める消費者のニーズを満たす製品を提供することができる。本考案の足専用爪削り機はユニバーサルデザイン家電の一形態としても注目し得る。
1 足専用爪削り機
2 本体
3 ヘッド
4 足
5 延長用部材
6 足の爪
7 研磨部
8 電池
9 モーター
10 運動変換機構
101 軸
102 軸
103 歯車
104 歯車
11 カバー
12 カバー
13 電源スイッチ
利き手に関係なく左右の手の爪を簡単に短時間で削るための道具として、電動爪削り機が用いられている。今日では、持ち運びが簡単な電動爪削り機が一般的である。このような携帯型の電動爪削り機は、基本的には、電源スイッチ、電池、モーター、運動変換機構、研磨部からなり、その使用時には、モーターの駆動に連動して研磨部が高速で振動または回転する。使用者は、振動または回転する研磨部を爪表面に接触させて爪表面を削る。
持ち運びが簡単な電動爪削り機としては例えば文献1(実用新案登録第3218108号)、文献2(特表2018−524094号に記載されている。これらはいずれも電池式で、全体をいつでもどこにでも携帯できる。そしていずれも片手で把持した爪削り機をもう一方の手指に接触させて使用することを主に想定している。
上述の文献1に記載された爪削り機は専ら手指の爪削りを想定している。これを足爪に用いようとすると、上述の爪切りと同様に、把持した手や柄で足爪やヘッドが隠れて研磨の様子を見難い、あるいは、手と足を近づけて無理な姿勢になるため長時間の爪削りが苦痛である、といった問題点がある。上述の文献2には足指の爪も研磨できることが一応は記載されているが、図面に表現された典型例では文献1の場合と同様の問題が生じることは明らかである。このように、携帯用電動爪削り機もまた、足爪削りにとっては決して便利な道具とは言えない。

Claims (5)

  1. 長尺の本体と、研磨部が付属したヘッドとからなる、足専用爪削り機。
  2. 本体と一定長のヘッドとが一体に固定されているか、あるいは、本体を把持した使用者が楽な姿勢で上記研磨部を足指の爪に接触させるように上記本体の長さを調節することができる、請求項1に記載の足専用爪削り機。
  3. アタッチメント部材の接続又は取外し、入れ子部材の繰出または封入、スライド部材の移動のいずれかにより上記本体の長さを調節することができる、請求項1または2に記載の足専用爪削り機。
  4. ガラスやすりからなる研磨部を備える、請求項1,2,3のいずれかに記載の足専用爪削り機。
  5. 電源ケーブル、充電器、電池によってヘッドの駆動電力が供給される、請求項1,2,3,4のいずれかに記載の足専用爪削り機。
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