JP3222373U - アロマ放散器 - Google Patents

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Abstract

【課題】アロマオイルを放散させていることを意識することなく、通常の置物と同様に使用できるアロマ放散器を提供する。【解決手段】アロマ放散器1は、上部の開口部2cと、開口部に繋がりアロマ水溶液を収容するための収容部を有する容器部材2と、容器部材の開口部に被さる蓋を兼ねる台座部3aと、台座部の下方に垂下して収容部にアロマ水溶液へ浸かるように挿入される水没部3cと、台座部の上方に位置して水没部が揚水するアロマ水溶液を蒸発により放散させる気化部3bが素焼き陶器で一体成型された蒸発部材3と、を備え、気化部は、あたかも台座部に載置されているように見える形態の像に形成されている。【選択図】図2

Description

本考案は、アロマ放散器に関し、更に詳細には、容器内のアロマ水溶液を自然気化させることにより、室内や車内等にアロマを放散することができるアロマ放散器に関する。
従来から、アロマオイルを拡散させる方法として、アロマオイルを加熱することにより気化して拡散させる加熱方式や、アロマオイルが混入されたアロマ水溶液を噴射により霧状にして拡散させる直接噴霧方式など、様々な方法が用いられている。
特許文献1には、加熱方式のうち、発熱剤によって生じた反応熱によりアロマオイルを加熱させるものが記載されている。特許文献1に記載のアロマオイルの放散方法によれば、火気を使用するときに比べて安全に用いることができる。
しかし、一見してアロマ放散器とわかるものを使用すると、アロマオイルを放散させる空間の美観上好ましくないという問題があった。また、アロマオイルを放散させていることを意識することなく、香りを楽しみたいという要望もあった。
特開2017−78529号公報
本考案は、上記の問題や要望に鑑み、アロマオイルを放散させていることを意識することなく、通常の置物と同様に使用できるアロマ放散器を提供することを課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案のアロマ放散器の構成は、上部の開口部と開口部に繋がりアロマ水溶液を収容するための収容部を有する容器部材と、容器部材の開口部に被さる蓋を兼ねる台座部と、台座部の下方に垂下して収容部にアロマ水溶液へ浸かるように挿入される水没部と、台座部の上方に位置して水没部が揚水するアロマ水溶液を蒸発により放散させる気化部が素焼き陶器で一体成型された蒸発部材を備え、気化部は、あたかも台座部に載置されているように見える形態の像に形成されていることを特徴とする。
容器部材は、素焼き陶器で形成され、収容部に釉薬が塗布されていることが好ましい。
台座部と本体部は、1つの円柱体を分割したかのように見えるように形成され、水没部の横断面形状は、開口部の開口形状と略同じに形成されていることが好ましい。
気化部は、羊や山羊を含む陸上動物を模した形状であり、気化部よりも下側に、陸上動物との関連性を想起させる絵柄を表示した表示部を有することが好ましい。
表示部は、陸上の動物が生活している環境を連想させる絵柄を表示していることが好ましい。
気化部材は、植物の花を模した形状である場合には、容器部材が透明又は半透明であり、容器部材が、その外周面に、容器部材の中の水を、気化部に吸い上げる茎や蔓の形状を有することが好ましい。
本考案は、気化部が、あたかも台座部に載置されているように見える形態の像に形成されていることから、気化部の形状の置物を台座に置いていると認識させることができ、通常の置物と同様に使用することができる。
本考案のアロマ放散器の一例の斜視図。 図1のアロマ放散器の分解斜視図。 図1のアロマ放散器の縦断面図。 本考案のアロマ放散器の他の例の斜視図。 本考案のアロマ放散器の別の例の斜視図。
〔第1実施形態〕
次に、図1〜3を参照して、本考案のアロマ放散器の第1実施形態について説明する。
本実施形態のアロマ放散器1は、図1に示すように、アロマオイルが混入されたアロマ水溶液Lを収容する容器部材2と、容器部材2に載置され、収容されているアロマ水溶液Lに水没される水没部3cを有する蒸発部材3と、を有する。
アロマ放散器1は、蒸発部材3が素焼きの陶器製である。そのため、蒸発部材3の全体がポーラスであるから、アロマ水溶液Lの中に水没部3cを浸けると、毛細管現象により容器部材2の中のアロマ水溶液Lを吸上げて、大気中に露出している蒸発部材3の気化部3bから自然気化(蒸発)させて、アロマ放散器1が置かれている空間にアロマ水溶液Lを放散させる。
以下に、アロマ放散器1を構成する前記容器部材2と蒸発部材3について説明する。
[容器部材2]
容器部材2は、図2及び図3に示すように、有底の例えば円筒状に形成された本体部2aと、本体部2aの底に対向する天井部2bと、天井部2bの略中央に形成されている開口部2cと、開口部2cと繋がり本体部2aの中空部分に形成されたアロマ水溶液Lを収容する収容部2dとを備える。
なお、容器部材2は、三角形や四角形を含む多角形の有底筒状に形成されていてもよい。
本体部2aは、蒸発部材3と同様に素焼きの陶器製である。これにより、利用者に、材質の面から、全体として一体感を感じさせることができる。
収容部2dの底面2gと内周面2hには、図3に示すように、容器部材2からのアロマ水溶液Lの蒸発を防ぐために釉薬4が塗布されている。
容器部材2は、収容するアロマ水溶液Lの量に応じて、適宜の大きさにすることができる。後述する蒸発部材3も同様である。
[蒸発部材3]
蒸発部材3は、図3に示すように、容器部材2の上に載置されて開口部2cを塞ぐ蓋としての役割も有する台座部3aと、台座部3aの上に羊像があたかも載置されているように形成された気化部3bと、台座部3aの下方に垂下して収容部2dに収容されているアロマ水溶液Lに浸かる水没部3cと、を有する。
台座部3aと本体部2aは、別部材であるが遠目には一つのものに見えるように形成されている。具体的には図3に示すように、1つの円柱体を台座部3aと本体部2aに分割した形で形成されている。図3の例では、台座部3aが、円板状に形成され、その直径が、容器部材2の本体部2aの直径と略等しく形成されている。
なお、台座部3aと本体部2aは、全体が一つの、テーパ状若しくは逆テーパ状の略截頭錐体、又は略糸巻き形状、或いは略鼓形状、その他の一つの形状に見えるように形成されていてもよい。
さらに、台座部3aは、少なくともその下面3fに、台座部3aからのアロマ水溶液Lの蒸発を防ぐために、釉薬4が塗布されていてもよい。
気化部3bは、羊が4本の脚を折りたたんで座っている像に形成されている。気化部3bの羊像は、あたかも台座部3aに座った姿勢で載置されているように見える(図1参照)。
水没部3cは、台座部3aの下方に垂下してテーパを付けた略柱状に形成されており、収容部2dに先端側から挿入される。水没部3cは、基端側の横断面形状が開口部2cの開口形状と略同じに形成されている。これにより、蒸発部材3は、水没部3cが開口部2cに挿入されることにより、所望の位置に維持される。
次のアロマ放散器1の奏する効果について説明する。
アロマ放散器1は、上部の開口部2cと、この開口部2cに繋がりアロマ水溶液Lを収容するための収容部2dを有する容器部材2と、開口部2cに被さる蓋を兼ねる台座部3aと、この台座部3aの下方に垂下して収容部2dにアロマ水溶液Lへ浸かるように挿入される水没部3cと、台座部3aの上方に位置して水没部3cが揚水するアロマ水溶液Lを蒸発により放散させる気化部3bが素焼き陶器で一体成型された蒸発部材3と、を備えている。これにより、気化部3bからアロマ水溶液Lを蒸発させて放散させることができる。
さらに、気化部3bが、あたかも台座部3aに載置されているように見えるように形成されている。これにより、利用者に、台座の上に羊の置物が置かれていると認識させることができ、アロマ放散器1の存在を悟られずに、アロマ水溶液Lを放散させることができ、アロマ放散器1を意識させない置物として用いることができる。
さらに、容器部材2は、蒸発部材3と同様に素焼き陶器で形成されているから、蒸発部材3の台座部3aと、材質面から一体感を感じさせることができ、これにより見る者に、気化部3bより下側の台座部3aと本体部2aが略一体となった気化部3bの台座と認識させることができる。
また、収容部2dに釉薬が塗布されている。これにより、容器部材2の側壁や底からアロマ水溶液Lが蒸発するのを防ぐことができるので、容器部材2からアロマ水溶液Lが滲み出ることはない。容器部材2からアロマ水溶液Lが滲み出ないから、容器部材2の下に皿などを敷く必要がなく、見る者に、アロマ放散器1ではなく置物と認識させることができる。
また、台座部3aと容器部材2は、1つの円柱体を分割したように形成されている。これにより、材質面だけでなく、形状面からも容器部材2と台座部3aに一体感を感じさせることができる。
そして、水没部3cの横断面形状は、開口部2cの開口形状と略同じに形成されている。これにより、容器部材2に載置された蒸発部材3は、位置がずれることはないから、アロマ放散器1を動かしても、台座部3aと本体部2aの一体感が損なわれることはない。
なお、蒸発部材3の気化部3bの形態は、前記羊以外の哺乳類、爬虫類、両生類、昆虫、植物、その他の陸上生物や、それらの生物以外の器物、例えば恐竜、怪獣、ロケット、船、飛行機、新幹線、自動車などに似せた形態にすることもできる。
なお、容器部材2を、素焼きの陶器製とするのではなく、不透明なガラス製、不透明なプラスチック製にすることもできる。
〔第2実施形態〕
次に、第2実施形態について図4を参照して説明する。
第1実施形態と同じ構成要素には、第1実施形態と同じ符号を付し、説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態のアロマ放散器1Aは、第1実施形態と異なり、気化部3bの下側で本体部2aを含む部分に、気化部3bに付与された形態との関連性を想起させる表示部5が形成されている。例えば、気化部3bが羊や山羊であれば、表示部5には、山岳牧草地などの絵柄が表示される。この構成により、あたかも台座部3aに載置されているように見える気化部3bの形態と、台座部3aに設けた表示部5とが一つの風景、情景を想起させる。
本実施形態のアロマ放散器1Aは、第1実施形態と異なり、上記に述べたように、気化部3bの下側で本体部2aを含む部分に、気化部3bに付与された形態との関連性を想起させる表示部5を形成するが、その表示内容として、気化部3bが羊や山羊であれば、本体部2aの表示部5を茶色の塗料で着色し、台座部3aの表示部5を緑色の塗料で着色することがある。この構成にすると、気化部3bの羊像が断面で表した草原の上に座っている状態の置物であるように見る者に想起させる。
さらに、表示部5は、台座部3aの表示部5に草花を表わす緑色の塗料で着色し、本体部2aの表示部5に、台座部3aの表示部5に施した草花の根や、モグラなどの地中に住む生物の色付きの絵柄を表示していてもよい。この構成により、気化部3bの形態と表示部5とが一つの風景、情景を想起させる。
〔第3実施形態〕
次に、第3実施形態について図5を参照して説明する。
第1実施形態と同じ構成要素には、第1実施形態と同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施形態のアロマ放散器1Bは、図5に示すように、第1実施形態のアロマ放散器1と同様に、アロマ水溶液Lを収容する容器部材6と、容器部材6に載置され、収容されているアロマ水溶液Lに水没される水没部7cを有する蒸発部材7とを有する点で、第1実施形態及び第2実施形態と共通する。しかし、第1実施形態のアロマ放散器1の容器部材2が素焼きの陶器製であったのに対し、本実施形態では容器部材6が透明なガラス製又はプラスチック製である。
以下に、第3実施形態のアロマ放散器1Bを構成する前記容器部材6と蒸発部材7について説明する。
[容器部材6]
容器部材6は、図5に示すように、全域が透明なガラス製又はプラスチック製であり、有底であり外周面が丸みを有する円筒状に形成された本体部6aと、本体部6aの上側の縁に形成された開口部6cと、開口部6cと繋がり本体部6aの中空部分に形成されたアロマ水溶液Lを収容する収容部6dとを有する。
[蒸発部材7]
蒸発部材7は、蒸発部材3と同様に素焼きの陶器製であり、図5に示すように、容器部材6の上に載置されて開口部6cを塞ぐ蓋としての役割も有する台座部7aと、台座部7aの上にあたかも載置されているように見える形態に形成された気化部7bと、台座部7aの下方に垂下して収容部6dに収容されたアロマ水溶液Lに浸かるように挿入される水没部7cとを有する。
台座部7aは、略円柱状に形成された本体部6aの外周面と同様に、全体的に丸みを有する円板状である。このように、全体として同旨の造形処理が施されている結果、見る者に台座部7aと本体部6aの一体感を感じさせることができる。
気化部7bは、薔薇の花を模した像(以下、花像という)に形成されている。気化部7bの花像は、あたかも台座部7aに載置されているように見える形態に形成されている。
水没部7cは、台座部7aの下方に垂下してテーパが付いた略柱状に形成されており、収容部6dに先端側から挿入される。
水没部7cの外周面には、表示部5が形成されている。例えば、気化部7bが花像であれば、水没部7cの表示部5に蔓Fの像が施されている。この構成により、気化部7bの花像は、蔓薔薇の花を想起させる。
なお、表示部5は、蔓Fのように水没部7cの外周面の一部に施されたものだけでなく、水没部7cの外周面の全体に施されてもよい。水没部7cの全体に形成された表示部5の例としては、例えば茎の像を挙げられる。
また、表示部5は、本体部6aに設けられていてもよい。例えば、本体部6aの外面に、収容部6dに収容されているアロマ水溶液Lが池の水であるとして、池や水辺に生息する草木の絵を描いた表示部5が設けられていてもよい。
さらに、本実施形態では、本体部6aは、全域が透明なガラス製又はプラスチック製であるが、半透明なガラス製又はプラスチック製でもよい。
以上、本考案の好適な実施形態を説明したが、これ以外にも、本考案の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることができる。
1 アロマ放散器
2 容器部材
3 蒸発部材
3b 気化部
3c 水没部
L アロマ水溶液

Claims (6)

  1. 上部の開口部とこの開口部に繋がりアロマ水溶液を収容するための収容部を有する容器部材と、
    前記容器部材の開口部に被さる蓋を兼ねる台座部と、前記台座部の下方に垂下して前記収容部にアロマ水溶液へ浸かるように挿入される水没部と、前記台座部の上方に位置して前記水没部が揚水するアロマ水溶液を蒸発により放散させる気化部が素焼き陶器で一体成型された蒸発部材を備え、
    前記気化部は、あたかも前記台座部に載置されているように見える形態の像に形成されていることを特徴とするアロマ放散器。
  2. 前記容器部材は、素焼き陶器で形成され、前記収容部に釉薬が塗布されている、請求項1に記載のアロマ放散器。
  3. 前記台座部と前記本体部は、1つの柱体を分割したかのように見えるように形成され、
    前記水没部の横断面形状は、前記開口部の開口形状と略同じに形成されている請求項2に記載のアロマ放散器。
  4. 前記気化部は、羊や山羊を含む陸上動物を模した形状であり、
    前記気化部よりも下側に、前記陸上動物との関連性を想起させる絵柄を表示した表示部を有する請求項1〜3の何れか一項に記載のアロマ放散器。
  5. 前記表示部は、前記陸上の動物が生活している環境を連想させる絵柄を表示している請求項4に記載の何れか一項に記載のアロマ放散器。
  6. 前記気化部は、植物の花を模した形状であり、
    前記容器部材が透明又は半透明であり、
    前記容器部材が、その外周面に、前記容器部材の中の水を、前記気化部に吸い上げる茎や蔓の形状を有する請求項1に記載のアロマ放散器。

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