JP3222077U - シューズ用滑り止め補助具 - Google Patents

Abstract

【課題】冬期寒冷地域の氷雪路歩行は滑り転倒事故を防止し、誰でも容易に短時間に装着でき簡易構造のシューズ用滑り止め補助具を提供する。【解決手段】ナイロン又はポリエステル繊維網状の突起物の靴下型ネットであって、靴下型ネットの桝目の一辺を１０ｍｍ程度とし、縦横の結び目を重ね結びで突起物を形成し、前記靴下型ネットの下部周囲に施した。【選択図】図１

Description

冬期寒冷地域の氷雪道路で通勤等使用しているシューズにスッポリ履くネット式滑り止め補助装置の氷雪路歩行を安全にする考案である。

寒冷地域の人達は氷雪道路の通勤歩行は気象状況によっては気温、風力、地形構造により刻々氷雪路は発生します。したがって氷雪路に適応するめ装置の必要があります。特に高齢者の思わぬ転倒事故を防止するできるネット式滑り止め補助装置。氷雪路の通勤歩行安全を提案するものである。
実願1994−3005875

シューズに装着し底部にスパイク装置を付けたカバー

考案が解決しようとする課題は氷雪路に不慣れで体力の低下した高齢者や女性たちが氷雪路で思わぬスリップ転倒事故を防ぎ 当、靴下型ネット式滑り止め補助装置。履いているシューズに上からスッポリ靴下を重ね履くような構造がワンタッチで装着脱着できコンパクト軽量なので常時携行でき冬期間氷雪路の歩行が安全にできる。

本考案は、今履いているシューズの上から足首までスッポリ履ける（1）ポリエステル繊維網状の靴下型ネットには（2）底部下部全体には多数の桝目と相まって形成され各々繋がった結び目の突起部位がスベリ防止効果を発生。靴下型ネットの側面部は装脱着し易い様に縦に２分割されており結合には（3）両面テープ、またはファスナーで接合されている構造。履いているシューズから本体が弛んだり脱落防止用（４）バンドが靴下型ネットの上部に設置されている。軽量コンパクト構造は嵩張らず常時携行により緊急時は随時、氷雪路に合わした装脱着がタイムリーにできる。

１．氷雪路での歩行中の滑りを防ぎ転倒の危険を防止できる。
２．簡易構造軽量コンパクトに形成されて冬期間は外出時常時携行ワンッタチで装着することで緊急対応できる。
３．本品サイズは長靴用、短靴用、婦人靴用の３種類のサイズをシリーズ化は概ね市販シューズ対応できることで経済的である。
４．防滑装置で鉄鋲は使用していないので建物内堅い床面の通行歩行でも異音も派生しない。建物内の床面を傷つけない。

本考案は冬期氷雪路を滑らないよう安全に歩行できる滑り止め補助装置である。

履いてるシューズにそのままスッポリ履ける柔軟な靴下型のナイロン製網 の結び目が靴底部下面に広がるような構造が利滑り止め効果が発生する。

シューズの上から脱着自在に履けるポリエスタル繊維靴下型網ネット形状は底部下部全体には多数の桝目と相まって形成され各々繋がった結び目が微少突起形状部位がスベリ防止効果を発生す。靴下型ネットの側面部は装脱着し易い様に縦に２分割されており接合には（3）両面テープ、またはファスナーで接合されている構造。履いているシューズから本体が外れたり弛まない様に足首上端あたりを（４）離脱防止用バンドで接合固定されている。
これによりシューズ底部全面には網の結び目の微少突起形状が均等に広がり、歩行時の滑り止めの機能を発生する。

・ 氷雪用シューズを使用保有している寒冷地域は限定的少数派。氷雪用滑り止め商品は多品種あり購入時的選別するには至難。
・ 本アイテムは安価で既に保有しているシューズに簡単に装着でき、ワンタッチで装着でき取付は確実安全で高齢者のQ＆Lに繋がり冬期屋外活動のメリットを促進する
・ 冬期ウオーキング、スポーツ愛好家など等氷雪路でも安心して屋外行動ができる

１．ポリエステル繊維網状の靴下型本体
２．靴底部全面の結び目が微少突起部位が防滑性を発生
３．２分割された靴側面を一体化接合するための両面テープ又はファスナー
４．靴と本体が離脱や弛まない様取り押さえバンド

Claims (1)

1. シューズにスッポリは履き重ねる為、柔軟でコンパクトに畳める構造で常に携帯できる滑り止め鉄鋲を使用しないナイロン又はポリエステル繊維網状の微少突起形状による滑り防止効果のシューズ用ネット式滑り止め補助装置。