JP3221709U - 納骨壇 - Google Patents

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正道 長井
正道 長井
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Abstract

【課題】既存の6体収容型納骨壇を改良して8体収容型にすることにより、4世代に亘る骨壺の収容スペースを確保すると共に、安定的に花立を設置することができる納骨壇を提供する。【解決手段】立設したときの高さが横幅の4倍以上となる箱体1と、前記箱体の内部を上段、中段及び下段それぞれの部屋に区分する2枚の棚板6と、上段の部屋に両開き扉7が設置され、中段の部屋及び下段の部屋それぞれに片開き扉が設置された納骨壇10において、棚板それぞれは、厚みの中央部分が所定の深さまで削り取られて溝が形成されたものであり、溝に嵌合され、進退自在な2枚の引出板を備え、該引出板のうちの、何れか一方は、該溝に押し込んだときは隠れ、引き出したときは現れて所定の花立を着脱自在に嵌め込む穴が形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、本尊を祀った厨子と、複数の骨壺を収納する納骨室とが一体化され、納骨堂に設置されることにより、家ごとに直に参拝することが可能な納骨壇に関する。
我が国は、急速に高齢化が進む一方、子供がおらず、将来墓守をしてくれる後継者のいない高齢者や独居老人が増えている。また、故郷にはお墓があるものの、上京した都市部においては墓地の入手が困難であることや、墓の建造費用が高額なため、墓を持てない家族が増加している。
そこで、ビル内に多数の骨壺収容スペースを設け、本尊や供養塔などを共通にすることで、多くの家族に安価に納骨スペースを提供する納骨堂が提案されている。
例えば、仏像形体を有する納骨座本体と、納骨座本体の外部に遺骨を載置して経を唱える受座と、仏像本体の底部に多数の遺骨を収納保管する納骨収納部を設けた納骨座(特許文献1)、共用墓石と、墓碑銘板を取付けた複数の遺骨収納厨子と、そのうちの1つを選択することにより自動搬送された遺骨を所定の場所で窓越しに参拝する自動搬送式納骨堂(特許文献2)などがある。
しかし、納骨堂に参拝する際に、お花をお供えしようとしても花立を安定して設置することができずに不愉快な思いをしたり、不便を感じて不満を漏らす人が多い。また、一家で三世代の骨壺を収容できるスペースしか準備されていないため、故郷に残してきた先祖伝来のお墓から遺骨を移送したくても実現することが出来ずに困っている人達もいる。
一方、これまでの埋葬行事にこだわらず、遺骨を保管する慰霊の場を自宅に設け、故人をより身近な場所で偲ぶ方法が導入され、そのための家庭用納骨壇が提案されている(特許文献3、4)。
しかしながら、住宅事情により納骨壇を自宅に置くことができない場合や後継者がいないため、寺が管理する納骨堂に遺骨を預けた方が安心だと考えている人達も数多く存在している。
特開平7−62930号公報 特開2017−02930号公報 特開2016−209750号公報 実用新案登録第3197848号公報
本考案は、上記事情に鑑み、御本尊を祀った厨子と納骨室とを一体化して家毎に個別に参拝ができる形式を踏襲したうえで、既存の6体収容型納骨壇を改良して8体収容型にすることにより、4世代に亘る骨壺の収容スペースを確保すると共に、安定的に花立を設置することができる納骨壇を提供することを目的とする。
本考案の納骨壇は、天板、側板、背面板及び底板で構成され、立設したときの高さが横幅の4倍以上となる箱体体と、上記箱体体の内部を上段、中段及び下段それぞれの部屋に区分する2枚の棚板と、上記上段の部屋に両開き扉が設置され、上記中段の部屋及び上記下段の部屋それぞれに片開き扉が設置された納骨壇において、上記棚板それぞれは、厚みの中央部分が所定の深さまで削り取られて溝が形成されたものであり、上記溝に嵌合され、進退自在な2枚の引出板を備え、該引出板のうちの、何れか一方は、該溝に押し込んだときは隠れ、引き出したときは現れる位置に、所定の花立を着脱自在に嵌め込む穴が形成されたことを特徴とする。
このようにすれば、御本尊を祀った厨子と複数の骨壺を収納可能な納骨室とが一体化され、家ごとに個別に参拝できるうえ、参拝時には、引出しを引き出して、花立を安定的に設置したり、その高さを変えたりすることやお供物をお供えすることができるので、不快な思いや不便な思いをすることがなくなり、心安らかに父母や先祖を供養することができる。
そして、上記上段の部屋は、仏壇であり、上記中段及び下段の部屋は、納骨室であって、上記下段の部屋は、さらに、2枚の仕切り板で仕切られ、上記納骨室は、8体の骨壺が収容自在であることから、先祖伝来のお墓から遺骨を移送することができる。
また、上記両開き扉は、家毎に管理される仏壇用の鍵で施錠する鍵穴が設けられ、
上記片開き扉それぞれは、寺で管理される納骨室用の鍵で施錠する鍵穴が設けられたり、上記佛壇は、上記両開き扉の開閉に応じて自動点滅する輪灯が設けられ、上記片開き扉それぞれには、家名が記載された名札、若しくは一連の番号が付された銘板を設けることができる。
このようにすれば、各家の納骨壇が見つけやすい上、骨壺の管理や仏壇の管理ができて、安心である。また、輪灯が自動点滅するので、扉を開くと仏壇が明るく照らされ、清々しい気持ちで参拝することができる。
本考案の納骨壇によれば、御本尊を祀った逗子と8体の骨壺を収納可能な納骨室とが一体化され、引出しを引き出せば、花立を安定的に設置して花を生けることや供物をそなえることができるうえ、花立の高さも変えられるので、心安らかな気持ちで、亡き父母や先祖等を偲んだり、経を唱えたりすることができる。また、4世代にわたる骨壺が収容できるので、先祖伝来のお墓から遺骨を移送したい場合にも対応することができる。
図1は、本実施形態の納骨壇を一例として示す正面図である。 図2は、本実施形態の納骨壇を一例として示す平面図である。 図3は、両開き扉及び片開き扉を取り外した正面図である。 図4は、納骨壇の内部がわかるように、側板を取り外した側面図である。 図4−1は、棚板を示す正面図である。 、図4−2は棚板を示す側面図である。 図5−1は、下側に設置される引出しに所定の花立を設置した状態を示す平面図である。 図5−2は、下側に設置される引出しに設置した所定の花立に花を供えた状態のA-A‘側面図である。 図6は、本実施形態の納骨堂の一例を示す外観図である。 図7は、納骨堂の内部を一例として示す図である。 図8は、納骨壇を一例として3基連結した三連納骨壇を示す図である。
以下に、本考案の実施形態について、図に基づいて説明する。
図1及び図2は、本実施形態の納骨壇を一例として示す図であり、図1は正面図、図2は平面図である。
図1に示すように、本実施形態の納骨壇10は、天板2、側板3、背面板4(図に現われない)及び底板5で構成され、立設したとき、高さが横幅の4倍以上となる縦長の箱体1と、箱体1の内部を佛壇11(図に現われない)と2つの納骨室12(図に現われない)とに区切る2枚の棚板6と、左右両方向に開閉自在で佛壇の正面を覆う両開き扉7と、片方向に開閉自在で、2つの納骨室それぞれを覆う大小2枚の片開き扉8と、を有する。
また、2枚の棚板6それぞれには、厚みの中央部分に所定の深さまで削り取られた溝(図に現れない)6bが設けてあり、その溝6bには、進退自在な引出板9(図に現れない)が嵌め込まれている。そして、下側の引出板9には、所定の花立を着脱自在に嵌め込む丸穴(図に現われない)9aが形成されている。
そして、納骨壇10の左右には、立柱13が設置され、地震等の際にも倒れないように納骨壇10を支持している。
両開き扉7には、四隅に扉枠14が設置され、中央には両開き扉7を開閉する把手15のついた飾金具16が設置されている。そして、右下には、両開き扉7をロックする仏壇用の鍵20a(図示していない)が差し込まれる鍵穴17がある。
また大小2枚の片開き扉8には、左側に片開き扉8をロックする納骨室用の鍵20b(図示していない)が差し込まれる鍵穴17があり、大小2つの片開き扉8のうち、小さい方には、家名を書いた名札入れ18が設けられ、大きい方の片開き扉8には、上部中央に一連の管理番号が付された銘板19が設けてある。
ここで、仏壇用の鍵(図示していない)20aは、各家で保管管理し、納骨室用の鍵(図示していない)20bは、寺など、納骨堂の運営主体が管理することにすれば、責任分担が明確になる。
また、納骨壇10は、長期に亘って錆や腐食が生じないように、アルミニウム製で、箱体1の外壁、並びに両開き扉7及び片開き扉8が、ワインカラーに塗装され、扉の周囲は、金色で縁取られている。ただし、塗装の色や縁取りは、必ずしもこれらに限定されない。また、必ずしもアルミニウム製とする必要はなく、チタン製であってもよい。
さらに、図2に示すように、納骨壇10の天面には、建造物の梁等に固定する耐震用のフック21が設けてあり、両開き扉7、棚板6、及び片開き扉8は、面一になっており、両側の立柱13は、納骨壇10の前面よりも前方に突出している。
図3は、納骨壇の内部がわかるように、両開き扉及び片開き扉を取り外した正面図である。
図3に示すように、納骨壇10は、上段に佛壇11があり、その下の中段及び下段には、2枚の棚板6で仕切られた納骨室12がある。
中段の納骨室12aは、骨壺が2体収容できる大きさになっており、下段の納骨室12bは、さらに、2枚の仕切り板28で、上中下3つの納骨室12に仕切られている。そして、上中下3つの納骨室12それぞれは、骨壺が2体ずつ収容できる大きさになっている。
棚板6は、厚み6aの中央部に溝(図に現われない)6bが設けてあり、その溝6bには花立を着脱自在にはめ込む穴(図に現われない)6bを設けた引出板9や、お供えなどを載せる、穴のない引出板9が進退自在に嵌め込まれている。
佛壇11には、厨子22が収容され、厨子22の前方左右には輪灯23が設置されている。
輪灯23は、商用電源に接続され、両開き扉7の開閉がその電源のスイッチとなり、両開き扉7を開くと電源がONになって点灯し、両開き扉7を閉じると電源がOFFになって消灯するようになっている。
また、厨子22は、小柱24で支えられた屋根25の下に祭壇26が設けられ、中央には御本尊となる阿弥陀如来の掛図27が掛けられている。
ここで、本実施形態において納骨壇10を形成する箱体1は、天板2と側板3と底板5と背面板4により構成され、天板2は厚さが20mm、幅が430mm、奥行きが346mmであり、側板3は厚さが15mm、幅が346mm、高さが1875mm、底板5は厚さが25mm、幅が430mm、奥行きが346mmである。従って、高さが幅の4倍以上になっている。
そして、棚板6は、厚み6aが60mm、幅が430mm、奥行きが346mm、溝6bの幅が430mm、厚さが20mm、奥行きが316mmに設定されている。
また、中段の納骨室12aの高さが265mm、下段の納骨室12bの高さが825mmで、下段の納骨室12bは、厚さが15mmの仕切り板28で3段に仕切られ、各納骨室12の高さは265mmに設定されている。
従って、上段の納骨室12aには、2体の骨壺、下段の納骨室12bには、6体の骨壺、合計8体の骨壺が収容可能になっている。
但し、ここで示した寸法は一例であって、必ずしもこれらの寸法に限定する必要はない。また、ここでは阿弥陀如来を御本尊として祀っているが、宗派に応じた御本尊を祀ることもできるし、位牌を設置することもできる。
図4は、納骨壇の内部がわかるように、側板を取り外した側面図である。また、図4−1及び図4−2は、棚板を示す図であり、図4−1は正面図、図4−2は側面図である。
図4に示すように、納骨壇10には、上段に、輪灯23が設置され、厨子22が収納された佛壇11がある。そして、その下には、2枚の棚板6で仕切られた中段の納骨室12a
と下段の納骨室12bとがあり、下段の納骨室12bは、さらに、2枚の仕切り板28で仕切られた、3つの納骨室12がある。
仕切り板28は、棚板6の三分の一程度の厚みのものを固定設置し、その前縁が片開き扉8よりも内側にあり、片開き扉8との間に隙間が生じるサイズとなっている。
また、仏壇11の両開き扉7には、仏壇用の鍵20aが差し込まれ、上段の納骨室12a及び下段の納骨室12bには納骨室用の鍵20bが差し込まれている。
図4−1及び図4−2に示すように、棚板6は、厚み6aがあり、その厚み6aを三等分した中央部が納骨壇10の奥行きの、略90%に達するまで削り取られて溝6bが形成されている。そして、その溝6bには厚み6aの略三分の一の厚さの引出板9が進退自在に嵌め込まれている。
引出板9は、幅が納骨壇10と略同じで、溝6bいっぱいまで押し込んだとき、引出板9の前縁が棚板6、及び片開き扉8と面一になるように、長さが設定されている。そして、引出板9の前縁には、つまみ29が取り付けてある。
図5−1及び図5−2は、下側に設置される引出しに所定の花立を設置した状態を示す図であり、図5−1は平面図、図5−2は、所定の花立に花を供えた状態のA-A‘側面図である。
図5−1に示すように引出板9には、所定の大きさの2つの丸穴9aが左右に設けてある。その丸穴9aの径は、墓石用花立33(本考案の「所定の花立」に相当する。以下同じ。)の円筒形の本体の外径よりも少し大きくて、太径の鍔部33aよりも小さので、鍔部33aが係止される大きさに設定されている。また、丸穴9aの位置は、幅方向、左右の前縁寄りに設けてあり、引出板9を溝6bに押し込んだときは丸穴9aが棚板6の溝6bに隠れるが、引出板9を溝6bから引き出したとき、丸穴9aが現れる。
従って、参拝するときは、つまみ29を指で摘まんで引出板9を引き出し、例えば寺や納骨堂に常備されている墓石用花立33をその丸穴9aに差し込んで、円筒形の本体に水を入れ、持参した花を生けることができる。
そのとき、墓石用花立33は、丸穴9aにしっかりと保持されているので、例えば地震などがあったり、子供がいたずらをしたとしても墓石用花立33が倒れる恐れがないので、安心して参拝することができる。
そして、参拝が終了したら、墓石用花立33を丸穴9aから抜き出し、引出板9を溝6bに押し込んでおけば、納骨壇10は、面一になり、出っ張り部分がないので、人がぶつかっても安全である。
図4では、墓石用花立33を差し込む丸穴9aのある引出板9は下側の棚板6に嵌め込まれているが、参拝する人の身長に応じて、丸穴9aのある引出板9は、上側の棚板6に嵌め込み、下の棚板6には、丸穴9aのない引出板9を嵌め込んでお供えを載せることができる。
墓石用花立33を保持する構造が、溝6bに収納された引出板9を引出したときに現われる位置に設けた丸穴9aであることから、長期に亘り使用しても破損する等の心配がない。
図6及び図7は、本実施形態の納骨壇が収容される納骨堂の一例を参考として示す図であり、図6は外観を示す図、図7は、内部を示す図である。
図6に示す納骨堂30は、七間四方の2階建てコンクリート建造物であり、支持杭が地下の岩盤まで達した、コンパクトで簡素な耐震建造物である。入口は、図の右側にあり、各階には、複数の窓が設けてある。
図7に示すように、納骨堂30の各フロアには、148基、合計296基の納骨壇10が連結されて設置され、納骨壇10は、柱及び梁でしっかりと固定されている。
図8は、納骨壇を一例として3基連結した三連納骨壇を示す図である。
図8に示す三連納骨壇31は、それらの両端に立柱13が設置され、両側から三連納骨壇31を保持する一方、図2で示した耐震用フック21でコンクリートの梁に支持されている。従って、長期に亘って使用できるように万全な耐震対策が採られている。
なお、底板5の下には3基の納骨壇10に共通の台32が設置され、その台32には、高さを微調整するアジャスタ33が設置されている。
ここで示す三連納骨壇31は、高さが2000mm、幅が1484mmに設定されているが、必ずしもこれらの数値に限定する必要はない。
1 箱体
2 天板
3 側板
4 背面板
5 底板
6 棚板
6a 厚み
6b 溝
7 両開き扉
8 片開き扉
9 引出板
9a 丸穴
10 納骨壇
11 佛壇
12 納骨室
12a 中段の納骨室
12b 下段の納骨室
13 立柱
14 扉枠
15 把手
16 飾金具
17 鍵穴
18 名札入れ
19 銘板
20a 仏壇用の鍵
20b 納骨室用の鍵
21 耐震用のフック
22 厨子
23 輪灯
24 小柱
25 屋根
26 祭壇
27 掛図
28 仕切り板
29 つまみ
30 納骨堂
31 三連納骨壇
32 アジャスタ
33 墓石用花立
33a 鍔部

Claims (2)

  1. 天板、側板、背面板及び底板で構成され、立設したときの高さが横幅の4倍以上となる箱体と、前記箱体の内部を上段、中段及び下段それぞれの部屋に区分する2枚の棚板と、前記上段の部屋に両開き扉が設置され、前記中段の部屋及び前記下段の部屋それぞれに片開き扉が設置された納骨壇において、
    前記棚板それぞれは、厚みの中央部分が所定の深さまで削り取られて溝が形成されたものであり、
    前記溝に嵌合され、進退自在な2枚の引出板を備え、該引出板のうちの、何れか一方は、該溝に押し込んだときは隠れ、引き出したときは現れる位置に、所定の花立を着脱自在に嵌め込む2つの穴が形成されたことを特徴とする納骨壇。
  2. 前記上段の部屋は、仏壇であり、前記中段及び下段の部屋は、納骨室であって、
    前記下段の部屋は、さらに、2枚の仕切り板で仕切られ、前記納骨室は、8体の骨壺が収容自在であることを特徴とする請求項1記載の納骨壇。
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