JP3220806B2 - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルカリ二次電池を
はじめとする各種二次電池の充電装置であって、特に充
電時における電池電圧の変化を利用するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の充電装置では、電池電圧を
測定する手段としてA/Dコンバータを用いることが多
いが、これらの部品は概して高価であるばかりかノイズ
にも弱いとともに、制御用のマイコン装置との接続が複
雑となるなど問題も多く、安価で確実な電圧測定手段の
提供が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記要
望について研究をおこなった結果、充電制御を行うため
のデータとしては電池電圧の絶対値は必要なく、むしろ
電圧の変化割合の方が重要であり、かかる変化割合は、
電圧値を該電圧値に比例した周波数のパルス信号に変換
し、その信号の単位時間当たりのパルス数をカウントす
ることにより容易に測定できるとともに、その後の演算
処理も容易であることを知見した。
【0004】本発明は上記した知見に基づいてなされた
ものであって、アナログ状の二次電池電圧を該電圧値に
対応した周波数の信号に変換したのちにデジタル処理す
ることにより、充電装置としての構成の簡易化を図りな
がら、比較的高い測定精度で充電制御が行われる充電装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明にかかる充電装置においては、商用交流電
源11を降圧整流する充電手段に加えて、図1にその概
略的な構成を示すごとく、二次電池13を所定の一定電
流で充電しながら、充電における電池電圧大きさに
対応した周波数の信号に変換するV/F変換手段と、
のV/F変換手段から出力される信号の周波数を測定
し、その測定値に対応したデジタル値を出力する周波数
測定手段と、その周波数測定手段から出力されるデジタ
ル値から、電池電圧の変化状態を算出する演算手段と、
その演算手段による演算結果に対応して、二次電池13
への通電状態を制御する制御手段とを備えている。
【0006】ここで上記したV/F変換手段から出力さ
れる信号をパルス信号とするとともに、前記した周波数
測定手段では、単位時間当たりに入力されるパルス数を
カウントし、そのカウント値に対応したデジタル値を出
力可能とする一方、上記した演算手段は、前記した周
波数測定手段から出力されるデジタル値から図5(c)
に例示する単位時間あたりの電圧変化量を求めるととも
に、その電圧変化量から、図5(d)に例示する単位時
間当たりの電圧変化量の変化量である電池電圧曲線にお
ける二階微分値を求めることを可能とする。更に前記制
御手段は、図4に例示する如く、前記二階微分値が正か
ら負に反転する時期の検知動作が行われる第1検知工程
と連動して行われ、前記所定の一定電流と同一またはや
や低い一定電流で充電を継続する第1充電制御工程と、
前記第1検知工程における検知動作後に発生する、電池
電圧の単位時間当たりの変化量がゼロないし負の最大に
なるまでの期間内に入ったことを検知する第2検知工程
と、その第2検知工程における検知動作と連動して行わ
れ、充電を停止または十分に低い電流によるトリクル充
電を行う第2充電制御工程とを備えている
【0007】
【作用】上記した構成により、充電中における二次電池
13の端子電圧は、V/F変換手段により電圧値に比例
した周波数の信号に変換されて測定手段に入力される。
測定手段では、入力信号の周波数を測定することにより
電池電圧のアナログ値がデジタル値に変換される。した
がって、演算手段ではジタル計算により求めた電池電
曲線の二階微分値の変化から満充電時を算出し、その
演算結果に対応した充電量制御を制御手段で行わせるの
である。
【0008】なお、上記した測定手段において、単位時
間当たりの入力パルス数をカウントすることにより、二
次電池電圧の電圧変化量がデジタル値として測定でき
る。したがってかかるデジタル値から、更に電圧変化量
の変化割合が正から負へ変化する点が算出されるが、か
かる時点は測定値の変動が大きいために他と明確に判別
できるとともに、充電中における一定の末期時期に対応
するので、かかる時点を基準として充電の終了制御動作
を行うことにより、充電動作が完了するのである。
【0009】
【実施例】以下、上記した本発明にかかる充電装置をニ
ッケルカドミウム二次電池を充電する充電装置に実施し
た一例を示すが、ニッケル水素電池を始めとする各種二
次電池の充電装置に対しても略同様に実施できることは
勿論である。
【0010】充電装置は、図2にその概略的な構成を示
す如く、商用交流電源11を整流し、所定の直流電流I
を出力可能とする充電回路12と、該充電回路12から
二次電池13への通電時期を規制するスイッチング素子
14と、二次電池13の端子電圧に比例した周波数の信
号を発生するV/F変換器15と、V/F変換器15か
らの出力データを入力し、二次電池13に対する所定の
充電制御動作を行なう制御回路16とから構成される。
【0011】充電回路12は定電流源であって、更に、
制御回路16から送られる制御信号S1の入力と連動し
て、出力電流Iの値を複数段階に変更できる様に構成し
ている。
【0012】スイッチング素子14は、リレーや半導体
スイッチの様なスイッチング手段が使用され、充電回路
12と二次電池13間に配設されており、制御回路16
から出力される制御信号S2の入力と連動してオンオフ
し、二次電池13への通電時期を規制できる様に構成し
ている。
【0013】V/F変換器15は、二次電池13の電池
電圧Vbを入力信号とし、例えば図3の如く、入力電圧
値に比例した周波数のパルス信号を発生する一方、制御
回路16側でこのパルス信号のパルスレートViの変化
を求めることにより、電池電圧Vbをデジタル値として
直接処理できる様にしている。
【0014】制御回路16は、CPUやメモリなどを一
体に備えたワンチップマイクロコンピュータが使用さ
れ、ROM内に予め記憶しておいたプログラムにより、
図2に示す各回路の一部または全部がソフト的に構成さ
れる様にしている。
【0015】すなわち制御回路16は、充電条件などの
各種設定を可能とする設定操作部21と、前記したV/
F変換器15から入力されるパルス信号の単位時間当た
りのパルス数をカウントし、パルスレートViを間欠的
に測定するカウンタ部20と、各種データを憶するデ
ータ記憶部22と、充電電圧Vbの変化を利用した演算
値から満充電状態に達したか否かを判定する比較部23
と、比較部23における判定結果に対応して、最適の充
電時間や充電電流値を決定する演算部24と、その演算
部24における演算結果に対応した制御信号S1・S2
を出力する制御出力部25と、各種タイマー信号を作る
タイマー部26とから構成される。
【0016】
【動作手順】以下において、図4に示す流れ図および図
5の説明図に従って、制御回路16における制御手順を
具体的に説明する。先ず、充電の開始に先だってステッ
プ51で設定操作部21において、変曲点Cを検知する
までの充電電流値Ib、変曲点検知後の充電電流値I
m、満充電検知後の充電電流値Isなどの各種初期設定
を行なったあと、時刻t1にスタートスイッチをオンす
ると、制御出力部25から電流値Ibに対応した制御信
号S1が充電回路12に送られ、該充電回路12からの
出力電流IがIbとなる様に設定される。
【0017】それと同時に、制御出力部25からスイッ
チング素子14に対してオンを指令する制御信号S2が
送られ、充電回路12と二次電池13間が導通し、所定
の定電流による急速充電が開始される(ステップ5
2)。
【0018】なお電池の種類によっては、充電開始直後
にdV/dtの値に変化が現れるものもあるが、これを
充電末期の変化と区別するために、ステップ53におい
てタイマー部26が作動し、第1回目に二次電池13の
電池電圧Vbを読み込むまでに、所定の待ち時間Tw
[分]を意図的に設けることも可能である。すなわち、
充電開始直後は図5(a)の如く電池電圧Vbの変動が
大きく不安定でもあるため、 Tw=Kw/Ib (但し、Kwは充電条件に対応し
て設定される係数であって、本実施例では「5」。Ib
の単位は[C]。なお、この単位の[C]は充電レート
を示し、1[C]は1時間で100%充電することを意
味する。)で求められる時間だけ電圧の読み込みを待つ
ことにより、変曲点Cの誤検知を防止するのである。但
し、充電初期にd2V/dt2の正負が反転しないタイプ
の電池においては、特に誤検知防止のためにTwを設け
ず、破線で示す如くステップ53をスキップしてもよ
い。
【0019】次に、ステップ53で所定時間Twが経過
したことが判断されると、ステップ54で電池電圧Vb
をV/F変換器15およびカウンタ部20を介して演算
部24でデジタル値Viとして読み込むと同時に、変数
nおよびVcを初期設定したあと、変曲点Cを検知する
ための第1検知工程に入る。
【0020】先ず、ステップ55で前記した電池電圧V
iおよび差電圧Vcをデータ記憶部22に保存する。更
にステップ56で、電池電圧Vbを読み込むための時間
間隔Ts[分]が設定される。すなわち、電池電圧Vb
の単位時間当りの電圧変動量(dV/dt)は、通常は
充電電流値Ibの大きさに略比例する。そこで、 Ts=Ks/Ib (但し、Ksは充電条件に対応
して設定される係数であって、本実施例では「1」。I
bの単位は[C]。)で求められる時間間隔で電池電圧
Vbを間欠的に読み込むことにより、充電電流値Ibの
大小にかかわらず、各検知電圧Vi間の電圧差Vcが略
同一の傾向で変化する様に設定している。
【0021】ここで、時間Tsが経過し、ステップ57
で電池電圧としてViを読み込んだ後、ステップ58に
おいて演算部24で、今回の検知電圧値Viとデータ記
憶部22に先に記憶しておいた前回の検知電圧値Vmと
の差電圧Vcを計算する。更に引き続いてステップ59
において、今回計算によって得られた差電圧Vcと前回
分の差電圧Vdとの差電圧Vsをとることにより、電池
電圧曲線における二階微分値が計算される。
【0022】ここで電圧曲線の二階微分値は、変曲点C
を中心として正の凸状態から負の凸状態へと値が急変す
る。したがって本実施例においては、ステップ60にお
いて二階微分値Vsの値が負になった時点を変曲点Cの
通過時期と判断する様に構成している。
【0023】なお、Vsの値が負になった時点をすぐに
変曲点位置と判断すると、ノイズなどにより誤動作する
虞れがある。そこで本実施例では更に、Vsが負値を繰
り返す回数nを設定し、正の場合はステップ61でこの
値を常に「0」に維持し、負を検知する毎にステップ6
2でnを1つ増加させ、ステップ63で例えば2回の連
続した検知動作を確認した時点t2ではじめて、次の第
2検知工程に移行する様に構成している。
【0024】第2検知工程ではステップ64〜67にお
いて、第1検知工程と略同様にして差電圧Vcを求めた
あと、ステップ68で差電圧Vcが「0」となったか、
あるいは負になったことが検知されると、その時点t3
をピーク点Aと判断し、ステップ69で所定の充電制御
工程における処理を実行したのち、制御出力部25から
スイッチング素子14にオフの制御信号S2を送って、
一連の充電動作を終了する(ステップ70)。
【0025】ここで、上記した充電制御工程69は、充
電電流量などの充電条件に対応して、設定操作部21に
よる設定内容あるいは充電状態の自動検知と連動して変
更して実施されるものであって、場合によっては、何も
行なうことなく直ちにステップ70に移って充電を終了
することも可能である。しかしながら本実施例において
は、変曲点Cの検知時点t1に充電電流Iをそれまでの
電流値Ibよりやや小さいImに減少させた状態で充電
を行なった後、ピーク点Aを検知した時刻t3から、更
に少ない電流値Isによるトリクル充電に切り換える様
にしている。
【0026】なお、電池電圧の値がピークに達したのち
に急激に低下する場合は、上記した第2検知工程とは別
に、あるいはそれに加えて、差電圧値が負の最大値にな
る時点t4を検知してもよい。すなわち、かかる変化を
更に微分した値は、図5(d)に示す様に、負から正へ
の変化を示す。したがって、第1検知工程と略同様にし
て2階微分値を求め、この値が負から正に変化する時点
を求めることにより、更に確実に満充電時期が検知でき
る。
【0027】
【0028】更に、V/F変換器15の構成も、入力電
圧値の変化を周波数の変化に変換できるものであれば、
適宜変更して実施できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記の如く、電池電圧のアナロ
グ量を、該電圧値に対応した周波数の信号に変換したあ
と、その周波数を測定してデジタル値に変換処理する様
に構成したので、高価なA/Dコンバータを使用するこ
となく、充電装置としての構成の簡素化を図りながら、
比較的高い測定精度で充電制御動作が行われる。
【0030】更に、周波数の測定を単位時間当たりに入
力されるパルス数をカウントすることにより行うととも
に、電池電圧曲線の二階微分値が正から負に反転する時
期を検知する第1検知工程と、その後に発生する電池電
圧の単位時間当たりの変化量がゼロないし負の最大にな
るまでの期間内に入ったことを検知する第2検知工程と
の2段階の検知工程を経て充電の終了時点を判定する様
に構成したので、充電終了の制御が容易かつ確実に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる充電装置の基本的な構成を示す
概略図である。
【図2】本発明を実施した一例を示すブロック図であ
る。
【図3】V/F変換器における、入力電圧と出力周波数
の関係の一例を示すグラフである。
【図4】図2の装置における制御手順の流れ図である。
【図5】図4の制御手順を説明するための図である。
【符号の説明】
11 商用交流電源 12 充電回路 13
二次電池 15 V/F変換器 16 制御回路 20
カウンタ部 23 比較部 24 演算部 25
制御出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大嶋 敏夫 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (72)発明者 大岩 恒美 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−188135(JP,A) 特開 平4−217826(JP,A) 実開 平2−136444(JP,U) 特公 昭62−23528(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/00 - 7/12 H02J 7/34 - 7/36 H01M 10/42 - 10/48 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池を所定の一定電流で充電しなが
    ら、充電における電池電圧大きさに対応した周波数
    の信号に変換するV/F変換手段と、該V/F 変換手段から出力される信号の周波数を測定
    し、該測定値に対応したデジタル値を出力する周波数測
    定手段と、該周波数 測定手段から出力されるデジタル値から、電池
    電圧の変化状態を算出する演算手段と、 演算手段による演算結果に対応して、二次電池への通
    電状態を制御する制御手段とを備えた充電装置にあっ
    て、 前記V/F変換手段から出力される信号をパルス信号と
    するとともに、 前記周波数測定手段では、単位時間当たりに入力される
    パルス数をカウントし、該カウント数に対応したデジタ
    ル値を出力可能とし、 前記演算手段は、前記周波数測定手段から出力されるデ
    ジタル値から、単位時間あたりの電圧変化量を求めると
    ともに、該電圧変化量から、単位時間当たりの電圧変化
    量の変化量である電池電圧曲線における二階微分値を求
    めることを可能とし、 前記制御手段は、 前記二階微分値が正から負に反転する時期の検知動作が
    行われる第1検知工程と連動して行われ、前記所定の一
    定電流と同一またはやや低い一定電流で充電を継続する
    第1充電制御工程と、 前記第1検知工程における検知動作後に発生する、電池
    電圧の単位時間当たりの変化量がゼロないし負の最大に
    なるまでの期間内に入ったことを検知する第2検知工程
    と、 該第2検知工程における検知動作と連動して行われ、充
    電を停止または十分に低い電流によるトリクル充電を行
    う第2充電制御工程 とを備えた充電装置。
  2. 【請求項2】 前記V/F変換手段における変換動作は
    間欠的に行われるものであって、 その変換動作の時間間隔は、充電電流値に反比例させて
    設定される 請求項1記載の充電装置。
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