JP3220732U - 拡大鏡改良構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作、使用が簡易、便利である拡大鏡改良構造を提供する。【解決手段】拡大鏡であって、中間部に収納スペース11が設けられるフレーム1、フレーム1の収納スペース11に設けられる拡大鏡レンズ2、フレーム1の少なくとも一端から光源を提供する複数の発光体3、フレーム1の複数の発光体3を覆うように設けられた、少なくとも一つの光拡散板4を備えてなり、光拡散板4を通すことで、発光体3の光源をやわらかく拡散させるように設けられる。【選択図】図3
Description
本考案は拡大鏡に関わり、特に、少なくともフレームの一端に複数の発光体があり、複数の発光体を覆うように設けられる光拡散板、またはフレームに複数の発光体と電気的に接続する調光ツマミを備えてなる拡大鏡改良構造に関する。
図1、図2に示すのは従来の拡大鏡の立体図、及びもう一つの従来の拡大鏡の立体図であり、従来よく見られる拡大鏡はおおよそ二タイプあり、一つは拡大鏡レンズ100だけで作られており(図1)、もう一つは拡大鏡レンズ100の一隅に光源101が設けられる(図2)ものである。
前者は拡大鏡レンズ100だけで作られる拡大鏡で、光源101からの照射がなく、使用する時、拡大鏡レンズ100に影響されるため、拡大された部分がはっきり見えず、後者は一隅に光源101があるが、前記光源101を直接拡大された部分に当てるように設けられているため、一部分が明るく一部分が暗くなり、光源を均等に柔かく拡大された部分に拡散させることができず、また、前記光源101の明るさも拡散させることができないため、実用性にマイナスな影響を及ぼしている。
前者は拡大鏡レンズ100だけで作られる拡大鏡で、光源101からの照射がなく、使用する時、拡大鏡レンズ100に影響されるため、拡大された部分がはっきり見えず、後者は一隅に光源101があるが、前記光源101を直接拡大された部分に当てるように設けられているため、一部分が明るく一部分が暗くなり、光源を均等に柔かく拡大された部分に拡散させることができず、また、前記光源101の明るさも拡散させることができないため、実用性にマイナスな影響を及ぼしている。
上述した従来の技術の不十分さを解決するため、本考案は、少なくともフレームの一端に複数の発光体があり、複数の発光体を覆うように設けられる光拡散板、またはフレームに複数の発光体と電気的に接続する調光ツマミを備えてなる拡大鏡改良構造を提供し、従来技術の欠点を解決することを主な目的とする。
本考案は、光拡散板を通すことで、発光体の光源を柔かく拡散させるように設けられた拡大鏡改良構造を提供することを次の目的とする。
本考案は、使用上の利便性を有効的に向上させ、発光体の光源の有効範囲を広げるように設けられた拡大鏡改良構造を提供することをもう一つの目的とする。
本考案の解決しようとする課題は、従来の拡大鏡は拡大鏡レンズだけで作られており、または拡大鏡レンズの一隅に光源が設けられるものであり、前者は、拡大鏡レンズだけで作られる拡大鏡で、光源からの照射がなく、拡大鏡レンズに影響されるため、拡大された部分がはっきり見えず、後者は一隅に光源があるが、前記光源を直接拡大された部分に当てるように設けられているため、一部分が明るく一部分が暗くなり、光源を均等に柔かく拡大された部分に拡散させることができず、また、前記光源の明るさも拡散させることができないため、実用性にマイナスな影響を及ぼしている。
上述した目的を達成させるために、本考案は課題を解決するための技術手段として、中間部に収納スペースが設けられるフレーム、前記フレームの収納スペースに設けられる拡大鏡レンズ、少なくとも前記フレームの一端から光源を提供する複数の発光体、前記フレームの複数の発光体を覆うように設けられた、少なくとも一つの光拡散板を備えてなることを特徴とする拡大鏡改良構造である。
本考案では、前記フレームには、前記複数の発光体と電気的に接続する調光ツマミが設けられることを特徴とする。
本考案では、前記複数の発光体は、発光ダイオードであることを特徴とする。
この構造により、本考案は従来技術の効果に対して、少なくともフレームの一端に複数の発光体があり、複数の発光体を覆うように設けられる光拡散板、またはフレームに複数の発光体と電気的に接続する調光ツマミを備えてなる構造により、光拡散板を通すことで、発光体の光源を柔かく拡散させ、使用上の利便性を有効的に向上させ、発光体の光源の有効範囲を広げることができることから、進歩性と実用性があり、使用者のニーズを満たすことができるというメリットがある。
本考案の特徴について、中間部に収納スペースが設けられるフレーム、前記フレームの収納スペースに設けられる拡大鏡レンズ、少なくとも前記フレームの一端から光源を提供する複数の発光体、前記フレームの複数の発光体を覆うように設けられた、少なくとも一つの光拡散板を備えてなることを特徴とする拡大鏡改良構造であり、また少なくとも以下の利点を有する。製造が簡単で経済性を有する。
また、操作、使用が簡易、便利であり、実施利便性を有する。
また、操作、使用が簡易、便利であり、実施利便性を有する。
図面に合わせて、実施例を挙げて詳細に説明する。文中に用いられる図面は、そのコンセプトを補足的に説明するのに用いられるのみで、本考案の実施時の正確な割合または正確な配置に一致するとは限らず、添付図面の割合またはその配置を以て、本考案の実際の実施時の実用新案登録請求範囲を制限してはならないことをここで説明しておく。
図3〜8はそれぞれ、本考案の立体分解図、立体組立図、組立断面図、 本考案の発光体の光源を点灯した実施例図及びもう一つの実施例の立体図、本考案のもう一つの実施例における発光体の光源を点灯した実施例図であり、本考案の拡大鏡改良構造の好適な実施例は、フレーム1、拡大鏡レンズ2、複数の発光体3、少なくとも一つの光拡散板4を備えてなるものである。
前記フレーム1は、中間部に収納スペース11が設けられ、本実施例の前記フレーム1は、周りを囲む構造(図3〜6)をなしているが、それを以って、本考案を制限してはならず、上述した周りを囲む構造のほかに、両側(図7〜8)または他の形式を設けられるが、それらは全て、本考案の請求範囲に含まれるものとする。
前記拡大鏡レンズ2は、フレーム1の収納スペース11に設けられている。
前記複数の発光体3は、少なくともフレーム1の一端に、光源を提供するように設けられ、前記複数の発光体3は発光ダイオード(LED)であるが、それを以って、本考案を制限してはならず、上述した発光ダイオード(LED)以外の他の発光体3でも、何れも本考案の請求範囲に含まれるものとする。
少なくとも一つの前記光拡散板4は、フレーム1の複数の発光体3を覆うように設けられている。
それに、本考案の前記フレーム1には、複数の発光体3と電気的に接続する調光ツマミ5が設けられ、調光ツマミ5で、前記複数の発光体3の光源の明るさを制御することができる。
本考案の実施例またはもう一つの実施例は、簡単に用いられ、フレーム1を手にすれば、拡大で使用され、またはフレーム1の調光ツマミ5で、発光体3の光源の明るさを必要に応じて、調整できるように設けられ、前記発光体3は光拡散板4があり、前記光拡散板4を通すことで、前記発光体3の光源を柔かく拡散させ、発光体3の光源の有効範囲を広げるように設けられる(図6、図8)。
この構造により、本考案は、少なくともフレーム1の一端に複数の発光体3があり、複数の発光体3を覆うように設けられる光拡散板4、またはフレーム1に複数の発光体3と電気的に接続する調光ツマミ5を備えてなる構造により、光拡散板4を通すことで、発光体3を柔かく拡散させ、使用利便性を有効に向上させ、発光体3の光源の有効範囲を広げることができることから、進歩性と実用性があり、使用者のニーズを満たすことができるというメリットがある。
上述した内容を見て分かるように、本考案は、従来技術の構造を克服して、確実に改善しようとする効果があり、それが、該技術分野の当業者が簡単に思いつくことではなく、そして、本考案は請求前に公開されていなく、進歩性、実用性があり、実用新案登録請求の用件に一致しているため、規定により実用新案登録出願し、本考案の実用新案登録請求を認めていただければと存じる。
上述した実施例は、本考案の技術コンセプトや特徴を説明するのに用いられるのみで、該技術分野の当業者が、本考案の内容を理解して、それに基づいて実施できるようにすることを目的とすることで、それを以て本考案の請求範囲を制限してはならないとし、本考案に掲示されたコンセプトに基づき、それらの変更または改造を行なっても、全て本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
100…拡大鏡レンズ
101…光源
(本考案の場合)
1…フレーム
11…収納スペース
2…拡大鏡レンズ
3…発光体
4…光拡散板
5…調光ツマミ
101…光源
(本考案の場合)
1…フレーム
11…収納スペース
2…拡大鏡レンズ
3…発光体
4…光拡散板
5…調光ツマミ
Claims (3)
- 中間部に収納スペースが設けられるフレーム、前記フレームの収納スペースに設けられる拡大鏡レンズ、少なくとも前記フレームの一端から光源を提供する複数の発光体、前記フレームの複数の発光体を覆うように設けられた、少なくとも一つの光拡散板を備えてなることを特徴とする拡大鏡改良構造。
- 前記フレームには、前記複数の発光体と電気的に接続する調光ツマミが設けられることを特徴とする請求項1に記載の拡大鏡改良構造。
- 前記複数の発光体は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1または2に記載の拡大鏡改良構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW107201722 | 2018-02-02 | ||
TW107201722U TWM569851U (zh) | 2018-02-02 | 2018-02-02 | Magnifying glass improved structure (1) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3220732U true JP3220732U (ja) | 2019-03-28 |
Family
ID=65035668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019000144U Active JP3220732U (ja) | 2018-02-02 | 2019-01-18 | 拡大鏡改良構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220732U (ja) |
TW (1) | TWM569851U (ja) |
-
2018
- 2018-02-02 TW TW107201722U patent/TWM569851U/zh unknown
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2019
- 2019-01-18 JP JP2019000144U patent/JP3220732U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM569851U (zh) | 2018-11-11 |
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