JP3163732U - 発光鏡 - Google Patents

発光鏡 Download PDF

Info

Publication number
JP3163732U
JP3163732U JP2010005520U JP2010005520U JP3163732U JP 3163732 U JP3163732 U JP 3163732U JP 2010005520 U JP2010005520 U JP 2010005520U JP 2010005520 U JP2010005520 U JP 2010005520U JP 3163732 U JP3163732 U JP 3163732U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
mirror
outer shell
circular column
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010005520U
Other languages
English (en)
Inventor
大慶 趙
大慶 趙
Original Assignee
大慶 趙
大慶 趙
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大慶 趙, 大慶 趙 filed Critical 大慶 趙
Application granted granted Critical
Publication of JP3163732U publication Critical patent/JP3163732U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

【課題】少なくとも一つの発光ダイオードを配置するため体積縮小と重量軽減という効果を有し、また、フレキシブル回路基板の発光ダイオードを柔和な光線にするため使用者が化粧をする時に良好な色彩を放つ発光鏡を提供する。【解決手段】本発光鏡には本体10と少なくとも一つの鏡12と少なくとも一つのフレキシブル回路基板とを備え、本体には少なくとも一つの透過部16を設け、鏡は本体に配置し、フレキシブル回路基板には複数の発光ダイオード17を設け、前記フレキシブル回路基板を本体と鏡間に配置することにより、発光ダイオードは透過部を通して光線を提供する。よって、発光ダイオードの発する光線は鏡の透過部を経由して現れ、鏡前の物体を照らし、しかも発光ダイオードは体積が小さいため本発光鏡は体積縮小と重量軽減という目的を達成する。【選択図】図1

Description

本考案は鏡に関するもので、特に発光鏡に係る。
鏡は光線を反射させて物体の映像を映し出す。しかし伝統的な鏡は光線が不足した場合、甚だしくは光線がない場所では鏡の中の虚像を見る事はできない。現在市場には特許文献1の「光源を伴う化粧鏡ボックス」の如き製品が出現し、それは化粧鏡ボックスの上下蓋に発光源を軸着し、発光源は内鏡照明を提供し、この他、発光源を上蓋内部に取り付けて、その上蓋の適当位置にはそれぞれ内開孔と外開孔とをあけ、並びに、レンズを対応する内開孔と外開孔の適当位置に取り付け、前記レンズは同時に光収集部と拡散部と反射区とを備え、前記拡散部は内開孔内に位置させ、光収集部は外開孔内に位置させる。反射区に進入し全反射した光線は、拡散部に反射されて外方向に拡散するため、光拡散作用と光収集作用を有する。しかし、前案に採用された発光源となる電球は体積が大きく、しかもその電球はプリント回路基板(Printed Circuit Board, PCB)上にハンダ付けしなければならず非常にスペースをとるため、公知の発光鏡の体積は大き、重量も重く、その光線色調が固定されて変化を演出したり比較的柔和な色調の光線を組み合わせられず、化粧をする者にとっては更に良好な更にカスタマイズ化したライトの色調を使用できない故に非理想的な設計である。
現在の技術は鏡の周囲に電球を加えて照明を提供してユーザーによる使用を便利にするものであるが、電球とプリント回路基板の体積が大きくスペースをとるため、鏡自体の体積と重量を増加させてしまう。また、現代社会の人々はナイトライフが益々盛んになり、外出や接待には必ず服装や身形に注意しなければならず、よって鏡使用率も大幅に向上している。そこで、いかに鏡を更に軽く薄くし、夜や照明が暗い場合での鏡使用を高めさせ、使用者に便利に使用させ、化粧者に良好な色を持つ化粧ライトを提供することができるかが現在の大きな課題として注目されている。
本考案は前述した問題点に対し、公知の欠点を改善できるだけでなく美観性に優れたライト色を提供して前記問題を解決する新規の発光鏡を提供する。
台湾特許第094218070号明細書
本考案の目的は、フレキシブル回路基板に少なくとも一つの発光ダイオードを配置することにより体積縮小と重量軽減という目的を達成する発光鏡を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、フレキシブル回路基板の発光ダイオードを柔和な光線にすることにより使用者が化粧をする時に良好なライト色を与える発光鏡を提供することにある。
本考案の発光鏡には本体と少なくとも一つの鏡と少なくとも一つのフレキシブル回路基板を備え、本体中に鏡を設け、フレキシブル回路基板に少なくとも一つの発光ダイオードを設け、フレキシブル回路基板を本体に配置し、前記フレキシブル回路基板中の発光ダイオードは光線を発生させるためのもので、光線は鏡の少なくとも一つの透過部より照射されて鏡前の物体を照らして発光鏡の体積縮小と重量軽減という目的を達成する。
また、本考案の発光鏡は更にスイッチを含み、それは発光鏡の本体に配置され、フレキシブル回路基板に結合して発光ダイオードをオンまたはオフにする。
本考案の発光鏡は、フレキシブル回路基板に少なくとも一つの発光ダイオードを配置するため体積縮小と重量軽減という効果を有し、また、フレキシブル回路基板の発光ダイオードを柔和な光線にするため使用者が化粧をする時に良好な色彩を持つ化粧ライトを提供する効果を有する。
本考案の発光鏡に関する実施例の立体図である。 本考案の発光鏡の上外殻に関する実施例の分解図である。 本考案の発光鏡の上外殻に関する実施例の構造図である。 本考案の発光鏡の下外殻に関する実施例の分解図である。 本考案の発光鏡の下外殻に関する実施例の構造図である。 本考案の発光鏡に関する実施例の組立図である。 本考案の発光鏡に関する実施例の使用状態立体図(1)である。 本考案の発光鏡に関する実施例の使用状態立体図(2)である。 本考案の発光鏡に関する別の実施例の構造図である。
本考案の技術特徴とそれの達成する効果について更なるご理解を戴くために、次に実施例の図面を組み合わせた詳細説明を行う。
まず、図1に本考案の発光鏡に関する実施例の立体図を示す。図に示す通り、本考案の発光鏡には本体10と少なくとも一つの鏡12と少なくとも一つのフレキシブル回路基板(Flexible Print Circuit, FPC)14(図2参照)と少なくとも一つの発光ダイオード17を備える。鏡12は本体10に設け、フレキシブル回路基板14には発光ダイオード17を設け、フレキシブル回路基板14を本体10と鏡12の間に配置し、発光ダイオード17は光線を発生させるため、使用者は夜やライトが暗い時でも使用でき、しかもフレキシブル回路基板14中に発光ダイオード17を配置しているため、本考案の発光鏡は体積縮小と重量軽減という目的を達成する。前記発光ダイオード17は表面実装技術(Surface Mounted Technology, SMT)方式でフレキシブル回路基板にハンダ付けする。
また、本考案の発光鏡の鏡12は少なくとも一つの透過部16を備えて発光ダイオード17により発生する光線を通過させる。前記透過部16の数量は発光ダイオード17の数量に対応させて本考案の鏡12に配置する。本実施例において透過部16の数量と鏡12に配置する位置は本考案の一実施例を示しただけであり、これに制限されるものではなく、透過部16は本体10に配置することも可能である(未図示)。
前述に続き、本考案の発光鏡の本体10には更に上外殻101と下外殻103と回転軸構造105とを備え、前記上外殻101は下外殻103に対応し、回転軸構造105は上外殻101と下外殻103間に配置して上外殻101と下外殻103の連結に用い、並びに上外殻101と下外殻103を回転させられる。本考案の発光鏡に関する実施例の鏡12は上外殻101或いは下外殻103、または上外殻101と下外殻103に配置するとし、どちらに配置するかには制限を設けない。本実施例では上外殻101と下外殻103の何れにも鏡12を設けている。本考案の回転軸構造105には更に第一円形柱1051と第二円形柱1053と固定構造1057とを備え、前記固定構造1057は第一円形柱1051と第二円形柱1053間に配置する。
図2及び図3には本考案の発光鏡に関する実施例の分解図と構造図を示す。図に示す通り、本考案の上外殻101には更に少なくとも一つの凹溝1013と突出平台1015とを備え、前記凹溝1013は上外殻101に配置する。本実施例の凹溝1013は上外殻101の両側に設けてフレキシブル回路基板14を配置するのに用い、前記フレキシブル回路基板14には発光ダイオード17を設け、フレキシブル回路基板14に配置する発光ダイオード17の位置は鏡12の透過部16に対応させる。上外殻101に配置する突出平台1015は、鏡12をその上部に配置するためのものである。本考案は更に粘着層107を備え、鏡12と本体10の間に設ける粘着層107によって鏡12を本体10に固定する。本実施例では、粘着層107は鏡12と本体10の上外殻101の突出平台1015の間に配置して、鏡12を本体10の上外殻101の突出平台1015に固定するのに用いる。本考案の実施例での粘着層107は両面テープ或いは強力接着剤とする。本実施例において本考案の鏡12は光線を反射する材質のもので、光線を反射する材質の一実施例は銀であり、透過部16箇所には前記光線反射材質を塗布する等して配置しない。前記実施方法は本考案の一実施例に過ぎず、本考案の実施例は前記方法に制限されないものとする。
また、本考案の上外殻101は固定構造1057の一部を含み、その上固定蓋1058は上外殻101の底部に配置し、固定構造1057の下固定蓋1059に組み合わせて(図6参照)一体結合し、図1に示した第一円形柱1051と第二円形柱1053間に配置する。また、本考案の発光鏡には更に電源スイッチ18を備え、電源スイッチ18は本体10に配置する。本実施例における電源スイッチ18は固定構造1057に内設し、しかも固定構造1057の上固定蓋1058に固定し、電源スイッチ18には少なくとも一本の電線181を結合し、前記電線181はフレキシブル回路基板14に結合することで、電源スイッチ18とフレキシブル回路基板14を電気的に接続させてフレキシブル回路基板14の発光ダイオード17を導電状態または遮断状態にし、使用者が本考案の発光鏡を使用する場合は電源スイッチ18を使って発光ダイオード17をオンまたはオフにする。光線が暗いか空が暗い等、使用者が鏡を使用するのに影響を及ぼすような環境で使用する場合、使用者は電源スイッチ18を押して発光ダイオード17を導電させ、使用上の便利性を向上させる。
また、前述した本考案の電源スイッチ18の位置は一実施例に過ぎず、必ずしも固定構造1057に設ける必要はなく、何れの適当箇所への配置が可能である。例えば電源スイッチ18を本体10の上外殻101や上外殻101と下外殻103の蓋を合わせる箇所に配置することも可能である。ユーザーが本考案の発光鏡を使用する場合、本体10の上外殻101と下外殻103を開くと電源スイッチ18を圧することになるため、フレキシブル回路基板14の発光ダイオード17には光線が生じ、ユーザーに使用を提供する。本体10の上外殻101が下外殻103に閉じ合わされる時、発光ダイオード17はオフ状態になる。同様の理論により、電源スイッチ18を本体10の下外殻103に配置することも可能であり、その方法は前記と同様である故ここでは説明を省く。また、本考案の他の実施例として、電源スイッチ18を本体10のエッジに配置することも可能であり、本体10の上外殻101と下外殻103を開いた後、光線が不足する場合は、すぐに電源スイッチ18を押して光線を増加できる。
また、本考案の一実施例として電源スイッチ18を多段階式スイッチとすることも可能である。これにより、ユーザーは使用する環境の明るさに基づき多段階式スイッチを使って発光ダイオード17の明るさを調整できるため、ユーザーは使用上の便利性を高められる。前記に続き、本考案の発光ダイオード17の光源の色は白色と黄色の間の色彩を使った照明とすると発光ダイオード17の生じる光線を柔和にでき、ライトの色を更に柔和にすることによりお化粧をするユーザーのために良好な化粧ライトを提供する。
図4及び図5に本考案の発光鏡の下外殻に関する実施例の分解図と構造図を示す。図に示す通り、下外殻103には粘着層107を設けて鏡12を下外殻103に配置する。本考案の発光鏡の回転軸構造105の第一円形柱1051は下外殻103の底部の一方側に配置し、第二円形柱1053は下外殻103の底部の他の一方側に配置し、第一円形柱1051の間には一定間隔をあけて、図6に示した固定構造1057の上固定蓋1058と下固定蓋1059を第一円形柱1051と第二円形柱1053に組み合わせ、第一円形柱1051と第二円形柱1053間に位置させる。また、本考案の発光鏡の下外殻103の回転軸構造105には更に複数のゴムリング108を備え、それを第一円形柱1051と第二円形柱1053の突出柱1052と突出柱1054に配置して上外殻101と下外殻103を相互に回転させる。
図6に本考案の発光鏡に関する実施例の組立図を示す。図に示す通り、本考案の上外殻101には上固定蓋1058と下固定蓋1059を結合し、第一円形柱1051と第二円形柱1053間に配置し、上外殻101を下外殻103に配置する。上固定蓋1058は第一円形柱1051と第二円形柱1053の上半分に組み合わされ、下固定蓋1059は上固定蓋1058の下半分に組み合わせる。
また、本考案の発光鏡の第一円形柱1051は更に電池ホルダーとすることも可能であり、それに設ける導電部20は電池22を固定するもので、フレキシブル回路基板14(図2参照)と電気的に接続し、電気を発光ダイオード17に供給して照明とする光線をユーザーに提供する。この他、第一円形柱1051の外側には電池蓋24を設ける。本考案の発光鏡には更にプッシュ部材26を備え、それを第二円形柱1053の外側に設けて嵌合部261で第二円形柱1053に固定し、上固定蓋1058と下固定蓋1059に設けた電源スイッチ18に接触させる(図2参照)。ユーザーが照明を必要とした場合、プッシュ部材26を押すと嵌合部261によって電源スイッチ18が押され、発光ダイオード17に電気が提供されて光線が生じる。
前記は第一円形柱1051を電池ホルダーとした本考案の一実施例であるが、本考案の電池ホルダーは第一円形柱1051に設けるだけではなくそれに制限されないものとし、電池ホルダーは本考案の本体10(図1参照)の何れの適当位置に配置することも可能で、導電部20と電池22を設けフレキシブル回路基板14と電気的に接続して電気を発光ダイオード17に供給し、ユーザーに光線による照明を提供する。また、前記電池ホルダーは本考案の一実施例に過ぎず、これに制限されないものとし、本体10中に電源孔を配置し(未図示)、電源孔に電源を外付けすることにより電気をフレキシブル回路基板14に供給し更に発光ダイオード17に供給する。
図7及び図8に本考案の発光鏡に関する実施例の使用状態立体図を示す。図に示す通り、本考案の発光鏡を使用する場合は上外殻101を開き、下外殻103を後ろに回転させた後、発光鏡を立たせることができるため、ユーザーは手を使って平面に置く必要なく便利に使用でき、ユーザーの要望に基づいて発光鏡の角度を調整できる。使用しない場合は、上外殻101と下外殻103を回転させて上外殻101を下外殻103に重ねて平面にするとバッグに入れての携帯に便利である。
図9に本考案の発光鏡に関する別の実施例の構造図を示す。図に示す通り、本考案と前実施例の異なる箇所は本実施例の本体10が単一の外殻を有り、上外殻と下外殻を持たず、電源スイッチ18は本体10上に設置している点にある。ユーザーは光線が不足する環境において本考案の発光鏡を使用する場合は、電源スイッチ18を押すだけで電気を発光ダイオード17に供給して発光ダイオード17を通電し、発光ダイオード17に光線を生じさせ、透過部16を通して鏡12前の物体を照らす。前述から分かる通り、本考案は何れの形態の本体10に応用可能であり、前実施例や本実施例の形態に制限されるものではない。
前述した通り、本考案の発光鏡には本体と少なくとも一つの鏡と少なくとも一つのフレキシブル回路基板とを備える。本考案はフレキシブル回路基板に少なくとも一つの発光ダイオードを設けて鏡前の物体を照らす光線を提供し、並びに、体積縮小と重量軽減という目的を達成する。この他、フレキシブル回路基板中の発光ダイオードが柔和な色彩の光線を与えるため、ユーザーが化粧をする時に良好な色を持つ化粧ライトを提供することができる。
但し、前述したものは本考案の一実施例に過ぎず、本考案の実施範囲を制限するものではない故、本考案の実用新案登録請求の範囲に述べる形状、構造、特徴、及び精神に基づいて為される同等価値の変化や修飾は何れも登録請求の範囲内に含まれるものとする。
10 本体
101 上外殻
103 下外殻
1013 凹溝
1015 突出平台
105 回転軸構造
1051 第一円形柱
1052 突出柱
1053 第二円形柱
1054 突出柱
1057 固定構造
1058 上固定蓋
1059 下固定蓋
107 粘着層
108 ゴムリング
12 鏡
14 フレキシブル回路基板
16 透過部
17 発光ダイオード
18 電源スイッチ
181 電線
20 導電部
22 電池
24 電池蓋
26 プッシュ部材
261 嵌合部

Claims (10)

  1. 本体と、
    本体に設ける少なくとも一つの鏡と、
    少なくとも一つの発光ダイオードを備え、本体と鏡間に配置して発光ダイオードに光線を提供させる少なくとも一つのフレキシブル回路基板とにより構成されることを特徴とする発光鏡。
  2. 前記鏡は光線を反射する材質のもので、光線反射材質は銀であることを特徴とする請求項1記載の発光鏡。
  3. 前記鏡には光線を透過させるための少なくとも一つの透過部を備えることを特徴とする請求項1記載の発光鏡。
  4. 前記鏡には更に電源スイッチを備え、電源スイッチは本体に配置し、発光ダイオードを通電させたりして遮断するためのフレキシブル回路基板に結合し、前記電源スイッチは多段階式のスイッチとすることを特徴とする請求項1記載の発光鏡。
  5. 本体には電池を置くための電池ホルダーを備え、フレキシブル回路基板と電気的に接続させ、電気を発光ダイオードに供給して光線を提供することを特徴とする請求項1記載の発光鏡。
  6. 前記本体には下外殻と、前記下外殻に対応させる上外殻と、前記上外殻と前記下外殻間に設けて前記上外殻と前記下外殻とを回転させるための回転軸構造とを備え、少なくとも一つの鏡は前記下外殻或いは/及び前記上外殻に配置することを特徴とする請求項1記載の発光鏡。
  7. 前記回転軸構造には第一円形柱と第二円形柱と固定構造と電源スイッチとプッシュ部材と複数のゴムリングとを備え、
    前記第一円形柱は、下外殻の底部の一方側に配置し、しかも第一円形柱には導電部を設け、前記導電部には電池を固定し、並びにフレキシブル回路基板と電気的に接続して電気を発光ダイオードに供給して光線を提供し、
    前記第二円形柱は、前記下外殻の底部の他の一方側に配置し、第一円形柱との間には一定間隔をあけ、
    前記固定構造は、前記上外殻の底部に配置し、第一円形柱と第二円形柱に組み合わせ、第一円形柱と第二円形柱との間に位置させ、
    前記電源スイッチは、前記固定構造に配置し、しかもフレキシブル回路基板に結合して発光ダイオードを通電または遮断し、
    前記プッシュ部材は前記第二円形柱に配置し、前記電源スイッチに接触し、
    前記ゴムリングは、第一円形柱と第二円形柱の突出柱に配置することを特徴とする請求項6記載の発光鏡。
  8. 前記固定構造は上固定蓋と下固定蓋とを備え、
    前記上固定蓋は、上外殻の底部に配置し、第一円形柱と第二円形柱の上半分に組み合わせ、
    前記下固定蓋は、上固定蓋に結合し、第一円形柱と第二円形柱の下半分に組み合わせることを特徴とする請求項7記載の発光鏡。
  9. 前記上外殻には、少なくとも一つの凹溝と突出平台とを備え、
    前記凹溝は上外殻に配置して少なくとも一つのフレキシブル回路基板を備え、
    前記突出平台は、上外殻に配置して鏡を備えることを特徴とする請求項6記載の発光鏡。
  10. 前記本体には更に粘着層を備え、前記粘着層は本体と鏡との間に配置し、鏡を前記本体の上方に固定するのに用い、前記粘着層は両面テープ或いは強力接着剤とすることを特徴とする請求項1記載の発光鏡。
JP2010005520U 2009-09-08 2010-08-18 発光鏡 Expired - Fee Related JP3163732U (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW98216563U TWM374287U (en) 2009-09-08 2009-09-08 Light-emitting mirror

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3163732U true JP3163732U (ja) 2010-10-28

Family

ID=50591668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010005520U Expired - Fee Related JP3163732U (ja) 2009-09-08 2010-08-18 発光鏡

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3163732U (ja)
TW (1) TWM374287U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101999794A (zh) * 2010-11-15 2011-04-06 深圳市绿色半导体照明有限公司 一种led化妆镜
CN114992432A (zh) * 2022-07-07 2022-09-02 成都拟合未来科技有限公司 智能健身镜外部组件

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI379967B (en) 2010-03-22 2012-12-21 Avermedia Information Inc Document camera and its light box

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101999794A (zh) * 2010-11-15 2011-04-06 深圳市绿色半导体照明有限公司 一种led化妆镜
CN101999794B (zh) * 2010-11-15 2012-07-04 深圳市绿色半导体照明有限公司 一种led化妆镜
CN114992432A (zh) * 2022-07-07 2022-09-02 成都拟合未来科技有限公司 智能健身镜外部组件
CN114992432B (zh) * 2022-07-07 2023-11-03 成都拟合未来科技有限公司 智能健身镜外部组件

Also Published As

Publication number Publication date
TWM374287U (en) 2010-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3186173U (ja) 発光レンズ構造
JP2008073174A (ja) 照明付き鏡
JPH0664921B2 (ja) ペンライト
TWM360982U (en) Light-emitting diode lamp
JP3163732U (ja) 発光鏡
US20240142081A1 (en) Illumination devices
JP2012099331A (ja) 照明装置
KR102346379B1 (ko) 조명과 난반사 기능을 겸비한 led 야간봉
CN210035151U (zh) 一种全息影像结构的投影装置
WO2012056498A1 (ja) 電子機器の電飾装置
JP3080957U (ja) 多色光を放射する発光ダイオードランプ
CN201630493U (zh) 发光镜
KR200285385Y1 (ko) 조명장치가 내장된 액자
CN216725546U (zh) 照明装置及美容仪
CN212117333U (zh) 跳闪吊饰
CN218483959U (zh) 一种带补光的便携化妆镜
KR101241574B1 (ko) 조명장치
CN211176496U (zh) 一种光学匀光装饰结构
CN103836490A (zh) 一种可变光条形台灯
CN214663832U (zh) 一种双光源迷你灯
CN211232607U (zh) 一种led导光板筒灯
JP3212605U (ja) 発光カップ形状体
KR20090046622A (ko) 휴대용 컴펙트 라이팅거울
JP2002042519A (ja) 照明装置
JP3119595U (ja) 携帯用手鏡

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees