JP3218938U - バリケード吊り上げ装置 - Google Patents

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利真 堀井
利真 堀井
哲也 笹尾
哲也 笹尾
卓祐 井上
卓祐 井上
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Abstract

【課題】一人で移動させるには比較的重い単管バリケードを、重機で移動させる場合に、熟練の重機操縦者でなくても重機で容易に吊り上げることができるバリケード吊り上げ装置を提供する。
【解決手段】一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置10であって、単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部12と、長尺本体部12の下方に配された単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部16と、長尺本体部12の上部位置から斜め下方に突設されたフック部14とを備えた。
【選択図】図2

Description

本考案は、例えば、ヒトの出入りを制限する単管バリケードの移動を、ホイールローダ等の重機で行うためのバリケード吊り上げ装置に関するものである。
工事現場等で作業を行う際に、安全性を確保するために、ヒトの出入りを制限する。このために工事現場バリケードの1つとして「単管バリケード」が多く用いられている(例えば、特許文献1参照)。この単管バリケードとは、建設工事で足場材としても使われる2本の単管パイプの両端部を支持する一対の支持スタンド部を用いて、工事現場内にヒトや車等が入れないように塞ぐものである。
この単管バリケードで用いる単管パイプの径はJIS規格で48.6mmと決まっているが、長さは自由であり、現場に応じて長さを調整することができる。一対の支持スタンド部は上下2本の単管パイプの端部を各々固定することで、自立するバリケードを構成するようになっている。
また、単管バリケードの支持スタンド部としては、初期型の金属製のA字状のものから、現在では、単管パイプを支える支柱部分に動物やキャラクター等をかたどったものなど、さまざまな単管バリケードの発展系がある。
特開2000−54330号公報
このような単管バリケードでは、単管の長さを4m程度とすると、単管バリケード全体の重さは25kg程度となり、一人で持ち上げて移動するには身体を酷使する重さであり、尚且つ、4mの幅であるため、一人で持ち上げて移動するにはバランスを崩し易い大きさである。更に、一対の支持スタンド部間に渡された上下2本の単管は上方の単管パイプを持ち上げた際には、下方の単管パイプが作業者の臑等に当たって歩幅を制限する等の問題を生じさせていた。
また、単管バリケードが配されている工事現場では、種々の重機が配置されており、これら重機で移動させることもあった。しかしながら、例えばホイールローダの前面のバケットで持ち上げようとする場合には、単管バリケードと正対した際に前面のバケットの影に単管バリケードが隠れてしまい、熟練の重機操縦者でなければ容易に吊り上げることができない課題もあった。
即ち、単管バリケードの高さは80cm程度であり、最上部に取付けられた単管パイプの管径を合わせたとしても85cmを超えることはない。そのため、ホイールローダのような前面のアームにバケットが装着された重機では、140cmを下回る高さ位置のものはバケット越しに見ることができない。
従って、バケットの上端縁を単管バリケードの単管パイプに引っ掛けて吊り上げようとする場合に、バリケード全体がバケットの死角に入り、目視で確認することができない。そのため、バリケードを吊り上げるには、熟練の操縦者の勘と経験に頼るという原始的なプロセスでしか吊り上げることができない。
本考案は、一人で移動させるには比較的重い単管バリケードを、重機で移動させる場合に、熟練の重機操縦者でなくても重機で容易に吊り上げることができるバリケード吊り上げ装置を得ることを目的とする。
請求項1に記載された考案に係るバリケード吊り上げ装置は、一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載された考案に係るバリケード吊り上げ装置は、一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
前記単管パイプ取付け部が、前記2本の単管パイプの各々に固定するものであることを特徴とするものである。
請求項3に記載された考案に係るバリケード吊り上げ装置は、一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
前記フック部が、前記2本の単管パイプで形成される平面に対して表裏の2方向へ各々に突設して形成されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載された考案に係るバリケード吊り上げ装置は、一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
前記バリケード吊り上げ装置として、互いに間隔を開けて前記単管バリケードの重心の両側に取付けられる一対の前記フック部を有することを特徴とするものである。
請求項5に記載された考案に係るバリケード吊り上げ装置は、一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
前記フック部が、前記2本の単管パイプで形成される平面に対して表裏の2方向へ各々に突設して形成されており、
前記単管パイプ取付け部が、前記2本の単管パイプの各々に固定するものであり、
前記バリケード吊り上げ装置として、互いに間隔を開けて前記単管バリケードの重心の両側に取付けられる一対の前記フック部を有することを特徴とするものである。
本考案は、一人で移動させるには比較的重い単管バリケードを、重機で移動させる場合に、熟練の重機操縦者でなくても重機で容易に吊り上げることができるという効果がある。
本考案のバリケード吊り上げ装置を取付けた単管バリケードの一実施例の構成を示す正面図である。 図1の要部の構成を説明する説明図であり、a図はA−A断面図、b図はa図の先端部の拡大図、c図はa図の後端部の拡大図、d図はb図の正面図、e図はc図の正面図である。 本考案のバリケード吊り上げ装置を取付けた単管バリケードの別の実施例の構成を示す正面図である。
本考案においては、一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、長尺本体部の下方に配された単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備える。これにより、一人で移動させるには比較的重い単管バリケードを、重機で移動させる場合に、熟練の重機操縦者でなくても重機で容易に吊り上げることができるという効果を奏する。
本考案のバリケード吊り上げ装置としては、長尺本体部の上部に設けられたフック部に重機の駆動部を引っ掛けて持ち上げることにより、バリケードを吊り上げることができる。重機としては、例えば、パワーショベル、ブルドーザ、フォークリフト等が挙げられるが、特に、ホイールローダのアームの先端に取付けられたバケットの先端にフック部を引っ掛けて、バケットを持ち上げることによりバリケードを吊り上げることができる。
バリケード吊り上げ装置の単管パイプ取付け部としては、単管バリケードを構成する2本の単管パイプの各々に直交して固定されるものであればよい。2本の単管パイプは支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡されているため、単管パイプに取付けられた吊り上げ装置のフック部は単管バリケードの高さ位置よりも高い高さ位置となる。
具体的な単管パイプ取付け部は、単管パイプに対してどのような固定手段を用いてもよい。例えば、単管パイプと長尺本体部の下部とをボルト等で連結等をしてもよく、単管パイプに穿孔すること避けるため、単管パイプの外周の一部を取り巻くU字状の金具による固定等を行ってもよい。
フック部の高さ位置については、重機の操縦者がフック部を良好に視認することができる高さ位置に配置される。例えば、ホイールローダにおいては、バケットの先端縁にフック部を引っ掛けるため、バケットの先端縁を若干持ち上げた状態でフック部が視認できる高さ位置としては少なくとも140cm以上の高さ位置、より好ましくは160cm以上であるのがよい。尚、バケット先端縁は構造上操縦者からは目視できない。そのため、バケットの先端縁が長尺本体部に当たった際の揺れの動きや傾きでそれを確認し、バケットの先端縁を上昇させることにより、吊り上げることができる。
また、フック部としては、2本の単管パイプで形成される平面に対して表裏の2方向の各々に突設して形成されていることにより、単管バリケードの表裏の2方向から重機で吊り上げることが可能となる。
本考案のバリケード吊り上げ装置としては、安全性等のために吊り上げた際に単管バリケードが傾かないようにすべきである。そのため、1つのバリケード吊り上げ装置を単管バリケードに取付けるには、単管バリケードの重心位置に重なるように取付ける。また、2つのバリケード吊り上げ装置を単管バリケードに取付けるには、互いに間隔を開けて単管バリケードの重心の両側に取付ける。これにより、一対のバリケード吊り上げ装置で吊り上げた際には、バランスを崩すことがない。
また、1つのバリケード吊り上げ装置を単管バリケードの重心位置に重なるように取付ても、移動の際の遠心力等で吊り上げた単管バリケードが容易に傾く場合がある。そのため、1つのバリケード吊り上げ装置について、長尺本体部の上部をY字状に上部を分岐させて、分岐させた各々の同じ高さ位置に2つのフック部を突設させてもよい。即ち、バリケード吊り上げ装置として、互いに間隔を開けて前記単管バリケードの重心の両側に取付けられる一対の前記フック部を有する。これら2つのフック部の間に単管バリケードの重心を配するように取付ければ、バリケード吊り上げ装置で吊り上げた際には、バランスを崩すことがない。
図1は本考案のバリケード吊り上げ装置を取付けた単管バリケードの一実施例の構成を示す正面図である。図2は図1の要部の構成を説明する説明図であり、a図はA−A断面図、b図はa図の先端部の拡大図、c図はa図の後端部の拡大図、d図はb図の正面図、e図はc図の正面図である。図3は本考案のバリケード吊り上げ装置を取付けた単管バリケードの別の実施例の構成を示す正面図である。
図に示す通り、本実施例のバリケード吊り上げ装置10は、単管バリケード20に離した状態で2つ取付けられるものである。2つのバリケード吊り上げ装置10は、単管バリケード20の中央から同じ距離を離した位置で固定されているため、間隔を開けた一対が単管バリケード20の重心である中央位置の両側に取付けられている。
本実施例の単管バリケード20は、具体的には、一対の支持スタンド部24と、これら支持スタンド部24間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプ22とを備える。支持スタンド部24は接地する2つの接地部25を下方に備えた略A字状の外形を有し、2つの接地部25を連結する2つの連結部26を備える。
この支持スタンド部24の頂部と、1つの連結部26の中央部とに単管パイプ22を保持するパイプ保持具27を各々備え、このパイプ保持具27によって2本の単管パイプ22が一対の支持スタンド部24に平行に渡されている。
バリケード吊り上げ装置10は、単管パイプ22の各々に直交して配置される長尺本体部12と、この長尺本体部12の下部に配された単管パイプ22に固定される単管パイプ取付け部16と、この長尺本体部12の上部位置から斜め下方に突設されたフック部14とを備える。フック部14は2本の単管パイプ22で形成される平面に対して表裏の2方向の各々に突設して形成されている。
本実施例のフック部14については、840cm高さの単管バリケード20に対して、180cm高さの位置に設置されることとなる。この高さは重機の操縦者がフック部を良好に視認することができる高さ位置である。尚、バケット先端縁は構造上操縦者からは目視できない。そのため、ホイールローダ等の重機の操縦者がバケットの先端縁を若干持ち上げた状態でバケットの先端縁が長尺本体部12に当たった際の揺れの動きや傾きでそれを確認し、バケットの先端縁を上昇させることにより、熟練の操縦者でなくてもバケットの先端縁にフック部14を容易に引っ掛けることができる。
また、フック部14としては、2本の単管パイプ22で形成される平面に対して表裏の2方向の各々に突設して形成されていることにより、単管バリケード20の表裏の2方向からホイールローダ等の重機で吊り上げることが可能となる。
尚、本実施例では、2つのバリケード吊り上げ装置10が、単管バリケード20の中央部を挟んで同じ距離を離して単管バリケード20に取付けられている。この2つのバリケード吊り上げ装置10の幅は、当然のことながら、同時に吊り上げられるため、吊り上げる重機のバケット等の幅よりも狭く取付けられている。尚、油圧シャベルのシャベルで吊り上げるのであれば、重機のシャベルの幅よりも狭い距離で2つのバリケード吊り上げ装置10を取付ける。
また、2つのバリケード吊り上げ装置10を単管バリケード20に取付けるには、間隔を開けた一対のバリケード吊り上げ装置10が単管バリケード20の重心の両側に取付ける。これにより、一対のバリケード吊り上げ装置10で吊り上げた際には、バランスを崩すことがない。
尚、1つのバリケード吊り上げ装置10を単管バリケード20に取付けて1つのバリケード吊り上げ装置10で吊り上げる場合には、好ましくは、単管バリケード20の重心位置に重なるように取付けることは言うまでもない。また、1つのバリケード吊り上げ装置を単管バリケードの重心位置に重なるように取付ても、移動の際の遠心力等で吊り上げた単管バリケードが容易に傾く場合がある。
そのため、更に、図3に示すように、1つのバリケード吊り上げ装置30について、長尺本体部の32上部をY字状に上部を分岐させて、分岐させた各々の同じ高さ位置から斜め下方に2つのフック部34を突設させる。これら2つのフック部34の間に単管バリケード10の重心を配するように図1と同様に単管パイプ取り付け部36で単管パイプ22に取付ければ、バリケード吊り上げ装置30で吊り上げた際には、バランスを崩すことがない。
10…バリケード吊り上げ装置、
12…長尺本体部、
14…フック部、
16…単管パイプ取付け部、
17…U字状金具、
18…ナット、
20…単管バリケード、
22…単管パイプ、
24…支持スタンド部、
25…接地部、
26…連結部、
27…パイプ保持具、
30…バリケード吊り上げ装置、
32…長尺本体部、
34…フック部、
36…単管パイプ取付け部、

Claims (5)

  1. 一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
    前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
    前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
    前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備えたことを特徴とするバリケード吊り上げ装置。
  2. 一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
    前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
    前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
    前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
    前記単管パイプ取付け部が、前記2本の単管パイプの各々に固定するものであることを特徴とするバリケード吊り上げ装置。
  3. 一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
    前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
    前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
    前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
    前記フック部が、前記2本の単管パイプで形成される平面に対して表裏の2方向へ各々に突設して形成されていることを特徴とするバリケード吊り上げ装置。
  4. 一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
    前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
    前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
    前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
    前記バリケード吊り上げ装置として、互いに間隔を開けて前記単管バリケードの重心の両側に取付けられる一対の前記フック部を有することを特徴とするバリケード吊り上げ装置。
  5. 一対の支持スタンド部と、これら支持スタンド部間に上下に間隔をおいて平行に渡される2本の単管パイプとを備えた単管バリケードに取付けられる吊り上げ装置であって、
    前記単管パイプの各々に直交して配置される長尺本体部と、
    前記長尺本体部の下方に配された前記単管パイプの少なくとも一方に固定される単管パイプ取付け部と、
    前記長尺本体部の上部位置から斜め下方に突設されたフック部とを備え、
    前記フック部が、前記2本の単管パイプで形成される平面に対して表裏の2方向へ各々に突設して形成されており、
    前記単管パイプ取付け部が、前記2本の単管パイプの各々に固定するものであり、
    前記バリケード吊り上げ装置として、互いに間隔を開けて前記単管バリケードの重心の両側に取付けられる一対の前記フック部を有することを特徴とするバリケード吊り上げ装置。
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