JP3218872U - 包装袋乾燥食品包装鮮度保持器 - Google Patents

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簡▲い▼安
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川本国際包装有限公司
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Abstract

【課題】鮮度保持包装の安全性を増進する包装袋乾燥食品包装鮮度保持器を提供する。
【解決手段】乾燥食品の鮮度保持包装を行おうとする時の包装袋の製造過程において、短期間だけ、鮮度保持器1の収納ボックス10底部14階段状槽16位置で密封薄膜40に対して穿刺を行い1個以上の通気孔41を形成し、包装袋60の予定内部紙面上に鮮度保持器1のシーリング面をシーリングし、包装袋60が乾燥食品の包装を完成後、収納ボックスのボックス本体の収納室12内の鮮度保持剤50は透気孔15位置から透気薄膜30を通して、さらに密封薄膜40上の通気孔41により、包装袋60の袋体内部と相互に通じ、収納ボックス10内の鮮度保持剤50は、乾燥食品に対して、鮮度保持作用を発揮する。全体構造は、鮮度保持剤50が、収納ボックス10のボックス本体11内に収納されることで、外力圧迫時の保護が得られ、包装袋を開き乾燥食品を使用する時には、鮮度保持器1は包装袋60内部片側紙面上に固定され取り出しできない。
【選択図】図4

Description

本考案は乾燥食品包装袋の鮮度保持包装に関し、特に鮮度保持剤の食品汚染或いは誤食事件の発生を回避でき、鮮度保持包装の安全性を効果的に増進できる包装袋乾燥食品包装鮮度保持器に関する。
茶葉、コーヒー、クッキー或いはスナック等乾燥食品は、包装袋を用いて包装される。
包装袋内の食品中には、乾燥剤或いは脱酸素剤等の鮮度保持剤がしばしばいっしょに入れられており、これにより食品の湿り、酸化或いは変質を減らし、或いは低下させ、或いは回避することができる。
一般的に、乾燥剤/脱酸素剤は、透気紙により作られた小袋の形式で、食品包装袋中に入れられる。
しかし、食品包装袋外部が、不適当な外力により圧迫され、乾燥剤袋/脱酸素剤袋に破損が存在、或いは破裂の可能性があれば、食品の汚染を完全に避けるのは難しい。
さらには、不注意、或いは子供が何もわからず口に入れる誤食事件が発生しており、食品鮮度保持包装の安全性に長期的に影響を及ぼしている。
特開2006-231723号公報
本考案の第一の目的は、鮮度保持器は耐圧迫材料により成形する収納ボックス、密封薄膜、透気薄膜、密封薄膜を備え、収納ボックスはボックス本体内部に収納室を形成し、収納室内部には食品鮮度保持剤を充填し、しかも入口端周縁にはシーリング部を形成し、底部端上には1個以上の透気孔を開設し、透気孔の出口端には階段状槽を設置し、密封薄膜は収納ボックスのシーリング部上に接着され、鮮度保持剤をボックス本体の収納室内に収納し、しかも外表面端をシーリング面とし、透気薄膜は収納ボックスのボックス本体底部片面端上に接着され、収納室内の鮮度保持剤が透気孔から外に漏れないよう制限し、密封薄膜は収納ボックスのボックス本体底部、階段状槽の外表面上に接着され、外界空気と接触することのないよう収納室内の鮮度保持剤を密封し、包装袋を採用し乾燥食品の鮮度保持包装を行おうとする時には、包装袋の製造過程において、短期間だけ、鮮度保持器の収納ボックス底部階段状槽位置において、密封薄膜に対して穿刺を行い1個以上の通気孔を形成し、鮮度保持器のシーリング面を包装袋の予定内部紙面上にシーリングし、包装袋が乾燥食品の包装を完成後、収納ボックスのボックス本体の収納室内の鮮度保持剤は透気孔位置から透気薄膜を通して、さらに密封薄膜上の通気孔により、包装袋の袋体内部と相互に通じ、収納ボックス内の鮮度保持剤は、乾燥食品に対して、鮮度保持作用を発揮し、全体構造は、鮮度保持剤が、収納ボックスのボックス本体内に収納されることで、外力圧迫時の保護が得られ、包装袋を開き乾燥食品を使用する時には、鮮度保持器は、包装袋内部片側紙面上に固定され、取り出しできないため、これにより乾燥食品包装袋は鮮度保持の包装となり、鮮度保持剤の食品汚染、或いは誤食事件の発生を効果的に回避でき、乾燥食品鮮度保持包装の安全性を増進できる包装袋乾燥食品包装鮮度保持器を提供することである。
本考案の第二の目的は、透気薄膜は、収納ボックスのボックス本体底部の階段状槽内に接着され、密封薄膜との間に空隙を保持し、密封薄膜に穿刺して通気孔を形成する時、透気薄膜により、収納室内の鮮度保持剤が透気孔から漏れたりしないようにコントロールでき、しかも空隙は密封薄膜上で穿刺して通気孔を開設する動作に有利で、穿針の穿刺動作が透気薄膜を傷つけないよう回避でき、透気薄膜の鮮度保持剤に対するコントロールの有効性を確保する包装袋乾燥食品包装鮮度保持器を提供することである。
本考案の第三の目的は、透気薄膜は、収納ボックスのボックス本体収納室中より、底部内面上に接着され、これにより収納ボックス底部階段状槽位置の密封薄膜上が穿刺され、通気孔が形成され、これにより収納室内鮮度保持剤が包装袋内乾燥食品に対して鮮度保持作用を生じると、透気薄膜により、収納室内の鮮度保持剤を、収納室内に制限し、鮮度保持剤が透気孔から外に漏れ出るような事態の発生を確実に回避できる包装袋乾燥食品包装鮮度保持器を提供することである。
本考案は包装袋乾燥食品包装鮮度保持器を提供する。
本考案包装袋乾燥食品包装鮮度保持器により、鮮度保持剤の食品汚染、或いは誤食事件の発生を効果的に回避でき、乾燥食品鮮度保持包装の安全性を増進でき、透気薄膜の鮮度保持剤に対するコントロールの有効性を確保でき、鮮度保持剤が透気孔から外に漏れ出るような事態の発生を確実に回避できる。
本考案実施例の構造分解立体図である。 本考案実施例の断面構造図である。 本考案の密封薄膜通気孔の開孔状態を示す模式図である。 本考案実施例の包装袋内での使用状態を示す模式図である。 図4A部の拡大模式図である。 本考案の別種の実施例の構造分解立体図である。 本考案の別種の実施例の断面構造図である。 本考案の別種の実施例の包装袋内での使用状態を示す模式図である。 図8B部の拡大模式図である。
包装袋乾燥食品包装鮮度保持器の鮮度保持器1は、耐圧迫材料(プラスチック材料)成形の収納ボックス10、アルミ箔材質の密封薄膜20、不織布材質の透気薄膜30及びアルミ箔材質の密封薄膜40を備える。
該収納ボックス10は、ボックス本体11内部に、収納室12を形成し、該収納室12内部には、食品鮮度保持剤(乾燥剤或いは脱酸素剤)50を充填し、しかも入口端周縁には、シーリング部13を形成し、底部14端上には、1個以上の透気孔15を開設し、該透気孔15の出口端には、階段状槽16を設置する。
該密封薄膜20は、接着剤を塗布され、該収納ボックス10のシーリング部13上に接着され、該鮮度保持剤50を、該ボックス本体11の収納室12内に包装し、しかも外表面端を、シーリング面21とする。
該透気薄膜30は、接着剤を塗布され、該収納ボックス10のボックス本体11底部14片面端上に接着され、該収納室12内の該鮮度保持剤50が、該透気孔15から外に漏れないよう制限する。
該密封薄膜40は、接着剤を塗布され該収納ボックス10のボックス本体11底部14、該階段状槽16の槽口外表面上に接着され、外界空気と接触することのないよう、該収納室12内の該鮮度保持剤50を密封する(鮮度保持器1の使用前)。
包装袋を採用して、乾燥食品の鮮度保持包装を行おうとする時には、包装袋の製造過程において、図3、4、5に示すように、短期間だけ、鮮度保持器1の収納ボックス10底部14階段状槽16位置において、密封薄膜40に対して穿刺を行い(包装生産ライン上で穿針を運用し密封薄膜40を穿刺できる)1個以上の通気孔41を形成し、鮮度保持器1のシーリング面を、包装袋60の予定内部紙面上にシーリング(粘着)し、包装袋60が乾燥食品の包装を完成後、該収納ボックス10のボックス本体11の収納室12内の鮮度保持剤50は、該透気孔15位置から、該透気薄膜30を通して、さらに該密封薄膜40上の該通気孔41により、包装袋60の袋体内部と相互に通じ、該収納ボックス10内の鮮度保持剤50は、乾燥食品に対して、鮮度保持作用を発揮する。
全体構造は、鮮度保持剤50が、収納ボックス10のボックス本体11内に収納されることで、外力圧迫時の保護が得られ、包装袋60を開き乾燥食品を使用する時には、鮮度保持器1は、包装袋60内部片側紙面上に固定され、取り出しできないという制限条件がかかり、これにより乾燥食品包装袋60は鮮度保持の包装となり、鮮度保持剤50の食品汚染、或いは誤食事件の発生を効果的に回避でき、乾燥食品鮮度保持包装の安全性を増進できる。
上述の実施例に基づき、図1、2に示すように、該透気薄膜30は、接着剤を塗布され該収納ボックス10のボックス本体11底部14の該階段状槽16内に接着され、該密封薄膜40との間に、空隙17を保持する。
図3、4、5に示すように、密封薄膜40に、(穿針)により穿刺して、通気孔41を形成する時、該透気薄膜30により、該収納室12内の鮮度保持剤50が透気孔51から漏れたりしないようにコントロールでき、しかも該空隙17は、該密封薄膜40上で(穿針)により穿刺して該通気孔41を開設する動作に有利で、穿針の穿刺動作が透気薄膜30を傷つけないよう回避でき、透気薄膜30の鮮度保持剤50に対するコントロールの有効性を確保する。
上述の実施例に基づき、図6、7に示すように、該透気薄膜30Aは、該収納ボックス10Aのボックス本体11A収納室12A中から、接着剤を塗布され、該底部14A内面上に接着される。
図8、9に示すように、これにより該収納ボックス10A底部14A該階段状槽16A位置の密封薄膜40A上が穿刺され、通気孔41Aが形成され、これにより収納室12A内鮮度保持剤50が、包装袋60内乾燥食品に対して鮮度保持作用を生じると、該透気薄膜30Aにより、収納室12A内の鮮度保持剤50を、収納室12A内に制限し、鮮度保持剤50が透気孔15Aから外に漏れ出るような事態の発生を確実に回避できる。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1 鮮度保持器
10、10A 収納ボックス
11、11A ボックス本体
12、12A 収納室
13 シーリング部
14、14A 底部
15、15A 透気孔
16、16A 階段状槽
17 空隙
20 密封薄膜
21 シーリング面
30、30A 透気薄膜
40、40A 密封薄膜
41、41A 通気孔
50 鮮度保持剤
60 包装袋

Claims (3)

  1. 包装袋乾燥食品包装鮮度保持器は、鮮度保持器で、耐圧迫材料により成形する収納ボックス、密封薄膜、透気薄膜及び密封薄膜を備え、
    該収納ボックスは、ボックス本体内部に、収納室を形成し、該収納室内部には、食品鮮度保持剤を充填し、しかも入口端周縁には、シーリング部を形成し、底部端上には、1個以上の透気孔を開設し、該透気孔の出口端には、階段状槽を設置し、
    該密封薄膜は、該収納ボックスのシーリング部上に接着され、該鮮度保持剤を、該ボックス本体の収納室内に収納し、しかも外表面端を、シーリング面とし、該透気薄膜は、該収納ボックスのボックス本体底部片面端上に接着され、該収納室内の該鮮度保持剤が、該透気孔から外に漏れないよう制限し、
    該密封薄膜は、該収納ボックスのボックス本体底部、該階段状槽の外表面上に接着され、外界空気と接触することのないよう、該収納室内の該鮮度保持剤を密封し、
    包装袋を採用して、乾燥食品の鮮度保持包装を行おうとする時には、包装袋の製造過程において、短期間だけ、鮮度保持器の収納ボックス底部階段状槽位置において、密封薄膜に対して穿刺を行い1個以上の通気孔を形成し、鮮度保持器のシーリング面を、包装袋の予定内部紙面上にシーリングし、包装袋が乾燥食品の包装を完成後、該収納ボックスのボックス本体の収納室内の鮮度保持剤は、該透気孔位置から、該透気薄膜を通して、さらに該密封薄膜上の該通気孔により、包装袋の袋体内部と相互に通じることを特徴とする包装袋乾燥食品包装鮮度保持器。
  2. 前記透気薄膜は、該収納ボックスのボックス本体底部の該階段状槽内に接着され、該密封薄膜との間に空隙を保持することを特徴とする請求項1に記載の包装袋乾燥食品包装鮮度保持器。
  3. 前記透気薄膜は、該収納ボックスのボックス本体収納室中より、該底部内面上に接着されることを特徴とする請求項1に記載の包装袋乾燥食品包装鮮度保持器。
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