JP3218755U - トイレットペーパーホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】トイレットペーパーの先端を、紙切板を上に上げることなく簡単に、片手で引き出せるうえ、トイレットペーパーを容易に切る事が出来るトイレットペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】トイレットペーパーホルダーの紙切板のカッター2が緩やかな曲線(半径7.5センチ〜9.5センチ)を描いていて、さらに、トイレットペーパー切断後に、トイレットペーパーが巻き戻らないように、もどし7が付いている。
【選択図】図2
【解決手段】トイレットペーパーホルダーの紙切板のカッター2が緩やかな曲線(半径7.5センチ〜9.5センチ)を描いていて、さらに、トイレットペーパー切断後に、トイレットペーパーが巻き戻らないように、もどし7が付いている。
【選択図】図2
Description
本考案は、トイレットペーパーの先端を、紙切板1を上に上げることなく簡単に、片手で引き出せるうえ、トイレットペーパーを容易に切る事が出来るトイレットペーパーホルダーに関するものである。
従来のトイレットペーパーホルダーに付属する紙切板は、横一直線になっていて、使用する際は、トイレットペーパーの先端を引き出すのにトイレットペーパーホルダーの紙切板1を一度上に上げ、トイレットペーパーを引き出し、紙切板1を下ろし、紙切板1を押さえながら、トイレットペーパーを切るという構造であった。
特開2013−52206(P2013−52206A)
従来技術によるトイレットペーパーホルダーは、紙切板1を一度、持ち上げなければ、トイレットペーパーの先端を特定し引き出す事が出来ないと言う欠点があった。
この動作により、トイレットペーパーホルダーに必要以上に触れることによる衛生面での問題があった。また手指の不自由なものにとっては、そもそも引き出すことが困難である。また健常者であっても、紙切板のカッター部が手指に触れる可能性があり、そのために切傷を負う場合もあった。
この動作により、トイレットペーパーホルダーに必要以上に触れることによる衛生面での問題があった。また手指の不自由なものにとっては、そもそも引き出すことが困難である。また健常者であっても、紙切板のカッター部が手指に触れる可能性があり、そのために切傷を負う場合もあった。
上記の問題を解決するために本発明は、トイレットペーパーの紙切板1が(半径7.5センチ〜9.5センチ)のように緩やかな曲線を描いているトイレットペーパーホルダーを考案した。
半径8.5センチ前後の曲線のカッター2がトイレットペーパーを抵抗なく切りやすくかつ、容易に指を入れやすい空間4を有している。
なぜ、半径7.5センチ〜9.5センチと言うと、半径9.6センチ以上では空間部分が狭く、指が入れにくく、反対に半径7.4センチ以下では曲線が急なためトイレットペーパーが切りにくくなる。大人でも子供でも誰でも指を入れる事が出来て、抵抗なくトイレットペーパーを切ることが可能な曲線が半径7.5センチ〜9.5センチの曲線である。
さらにトイレットペーパーを切断した後も、トイレットペーパーの切り口がトイレットペーパー本体に、ピタリと貼り付いてしまう事を防ぐため、もどし7がついている。たとえくっついたとしても、空間部4、から容易にとり出せる。
半径8.5センチ前後の曲線のカッター2がトイレットペーパーを抵抗なく切りやすくかつ、容易に指を入れやすい空間4を有している。
なぜ、半径7.5センチ〜9.5センチと言うと、半径9.6センチ以上では空間部分が狭く、指が入れにくく、反対に半径7.4センチ以下では曲線が急なためトイレットペーパーが切りにくくなる。大人でも子供でも誰でも指を入れる事が出来て、抵抗なくトイレットペーパーを切ることが可能な曲線が半径7.5センチ〜9.5センチの曲線である。
さらにトイレットペーパーを切断した後も、トイレットペーパーの切り口がトイレットペーパー本体に、ピタリと貼り付いてしまう事を防ぐため、もどし7がついている。たとえくっついたとしても、空間部4、から容易にとり出せる。
このトイレットペーパーホルダーは、紙切板を上げることなく、トイレットペーパーの先端部分を容易に特定し、無駄な動作がなく衛生的に簡単に片手で引き出せる利点がある。特に手や指先が怪我や病などで不自由な方には大変有効で、紙切板が透明であるためトイレットペーパーの先端を特定しやすく、また山型の空間があるため、そこから片手で容易に引き出すことが出来る。
図1ないし図2、図3、図4,図5、は本発明に係るトイレットペーパーホルダーの実施例を示す。図2において紙切板が従来の横一直線とは異なり緩やかな曲線を描いていて、内側にもどしがついている。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1、2は耐久性及び透明プラスチック適宜素材にて一体化形成された緩やかな曲線を描いているトイレットペーパーカッターである。
7は1と一体化していて透明プラスチック適宜素材で構成されている。
6は耐久性プラスチック適宜素材で構成されている。
図5の紙切板は、耐久性及び透明プラスチック適宜素材で構成されているが、カッター8は金属素材である。
1 紙切板
2 透明プラスチックカッター
3 トイレットペーパー
4 空間部分
5 心棒
6 本体
7 もどし
8 金属性のカッター
2 透明プラスチックカッター
3 トイレットペーパー
4 空間部分
5 心棒
6 本体
7 もどし
8 金属性のカッター
Claims (1)
- トイレットペーパーホルダーの紙切板1が透明で、ペーパーカッター2と共にその形状が、半径7.5センチ〜9.5センチの緩やかな曲線を描いている山型の空間部分4を有し、その紙切板内側には、トイレットペーパーを切った後にトイレットペーパーが本体へ巻き戻る事を防ぐためのもどし7が付いていることを特徴とするトイレットペーパーホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003391U JP3218755U (ja) | 2018-08-14 | 2018-08-14 | トイレットペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003391U JP3218755U (ja) | 2018-08-14 | 2018-08-14 | トイレットペーパーホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3218755U true JP3218755U (ja) | 2018-11-08 |
Family
ID=64098537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018003391U Expired - Fee Related JP3218755U (ja) | 2018-08-14 | 2018-08-14 | トイレットペーパーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218755U (ja) |
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2018
- 2018-08-14 JP JP2018003391U patent/JP3218755U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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