JP3218611U - ゲームコントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザがゲームコントローラにおけるアクティブモジュールの位置を種々の位置に自由に変更可能で、異なる操作ニーズを満たすゲームコントローラを提供する。
【解決手段】本体10と、少なくとも1つの収容槽17と、少なくとも1つのアクティブモジュール13、14と、少なくとも1つの固定リング15、16とを備え、収容槽17は、内周縁に側壁を有し、本体10の一側に設置され、アクティブモジュール13、14は、台座と台座に形成される操作部とを有し、収容槽17内に着脱可能に設置され、固定リング15、16はアクティブモジュール13、14に着脱可能に覆い被されており、アクティブモジュール13、14が収容槽17内に装着される際に、固定リング15、16はアクティブモジュール13、14に覆い被されつつ側壁に回転係合される。
【選択図】図1
【解決手段】本体10と、少なくとも1つの収容槽17と、少なくとも1つのアクティブモジュール13、14と、少なくとも1つの固定リング15、16とを備え、収容槽17は、内周縁に側壁を有し、本体10の一側に設置され、アクティブモジュール13、14は、台座と台座に形成される操作部とを有し、収容槽17内に着脱可能に設置され、固定リング15、16はアクティブモジュール13、14に着脱可能に覆い被されており、アクティブモジュール13、14が収容槽17内に装着される際に、固定リング15、16はアクティブモジュール13、14に覆い被されつつ側壁に回転係合される。
【選択図】図1
Description
本考案は、ゲームコントローラに関するもので、特に方向キーモジュールやスティックモジュールの位置の変更が可能なゲームコントローラに関するものである。
現在、ゲームコントローラの多くは両手の把持により操作するものとされ、市販のゲームコントローラは、通常、異なる機能のアクティブモジュールを複数設置することでユーザに種々の操作方法を提供しており、例えば、ゲームコントローラの頂部に設置されるボタン、方向キー、スティックや、ゲームコントローラの前部に設置されるトリガ、ボタンや、ゲームコントローラの底部に設置されるプレートがある。各アクティブモジュールがゲームにおいてそれぞれのゲームコマンドを機能することで、ゲームのバリエーションは充実される。
また、eスポーツが盛んになることによりゲーム業界全体の発展が進んでおり、ゲームの遊び方は更に多種多様になる。しかしながら、ユーザ毎にゲームコントローラの操作習慣が異なることから、例えば、あるユーザは親指でのスティック操作が好んで、あるユーザは親指での方向キー操作が好むものの、ゲームコントローラにおけるアクティブモジュールは当該ゲームコントローラに固定され移動不可能であるため、全てのユーザのニーズを満たすことができない。
本考案は、ユーザがゲームコントローラにおけるアクティブモジュールの位置を種々の位置に自由に変更可能で、異なる操作ニーズを満たすゲームコントローラを提供する。
上記の目的を達成するため、本考案のゲームコントローラは、本体と、内周縁に側壁を有し、前記本体の一側に設置される少なくとも1つの収容槽と、台座と台座に形成される操作部とを有し、前記収容槽内に着脱可能に設置される少なくとも1つのアクティブモジュールと、前記アクティブモジュールに着脱可能に覆い被される少なくとも1つの固定リングと、を備え、前記アクティブモジュールが前記収容槽内に装着される際に、前記固定リングは前記アクティブモジュールに覆い被されつつ前記側壁に回転係合されることを特徴とする。
本考案は、アクティブモジュールの交換可能により、ユーザがゲームコントローラにおけるアクティブモジュールの位置を自由に決めることができ、また、固定リングにより、アクティブモジュールがゲームコントローラに安定に装着されることができる上、交換後のアクティブモジュールの動作に支障をきたさないことができる。
以下、本考案の実施形態、構造や特徴、達する目的、奏する効果について、実施例を挙げつつ図面を照らして詳しく説明する。
図1を参照されたい。同図に示すのは本考案のゲームコントローラ100であり、ゲームコントローラ100は、本体部101と本体部101の両側から延伸される把持部102とを有する本体10と、本体10に着脱可能に固定される装飾用ハウジング20とを備える。
本体部101には、ゲームコントローラ100の内部メイン回路モジュール(図示せず)に接続される複数のアクティブ装置、即ち、ボタン装置11と、スティック装置12、第一アクティブモジュール13と、第二アクティブモジュール14とが設けられる。ボタン装置11とスティック装置12は、ゲームコントローラ100の本体部101内に固定され、第一アクティブモジュール13と第二アクティブモジュール14は、ゲームコントローラ100の本体部101内に着脱可能に装着される。本体部101の一側には、第一アクティブモジュール13と第二アクティブモジュール14の装着位置とされる2つの収容槽17が更に設置されており、第一固定リング15により第一アクティブモジュール13が収容槽17内に固定されると共に、第二固定リング16により第二アクティブモジュール14が収容槽17内に固定される。
装飾用ハウジング20は複数の開孔21を有しており、ユーザが第一アクティブモジュール13又は第二アクティブモジュール14を交換する際に、本体部101から装飾用ハウジング20を取り外し、交換完了後、装飾用ハウジング20を再び本体部101に装着する。複数の開孔21の位置はそれぞれ、ボタン装置11、スティック装置12、第一アクティブモジュール13、第二アクティブモジュール14の位置に対応する。
一実施例において、ゲームコントローラ100の本体部101の内部に固定されるアクティブ装置は上記のボタン装置11やスティック装置12に限定されず、方向キー装置又は2つの同一のアクティブ装置の組み合わせでもよい。
一実施例において、ゲームコントローラ100の本体部101の内に着脱可能に固定される第一アクティブモジュール13と第二アクティブモジュール14は、ボタン装置や、スティック装置や、方向キー装置など、又は2つの同一のアクティブ装置の組み合わせでもよい。本実施例において、第一アクティブモジュール13はスティック装置であり、第二アクティブモジュール14は方向キー装置である。
図2A〜図2Cを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、第一アクティブモジュール13を異なる角度から示す図である。また、図4A〜図4Bは、ゲームコントローラ100と、第一アクティブモジュール13との装着状態を示す図である。第一アクティブモジュール13は、第一台座131と、同台座に形成される第一操作部132とを有する。第一台座131の外形は正12角形の構造を呈し、第一台座131側の表面には第一台座131の表面から突出される第一位置決めリブ1311が設置され、第一台座131の外周には2つの第一ロック部1312が対面位置に設置される。
本実施例において、第一操作部132はスティック装置であり、同スティック装置は第一台座131に形成されると共に、内部に回路板モジュール(図示せず)が設けられる。回路板モジュールは第一台座131の底部における第一連結領域133に電気的接続され、第一連結領域133は複数の第一連結箇所1331と複数の回路板モジュールの半田付け箇所1332とを有する。第一アクティブモジュール13が収容槽17内に装着される際に、ユーザが第一操作部132を操作することで、その内部における回路板モジュールを介して第一連結箇所1331に電気信号を送信すると共に、収容槽17内における接触領域1711に電気的接続状態となり、これによりユーザからの操作コマンドはゲームコントローラ100に送信される。
第一台座131と第一操作部132の連結箇所は第一固定リング15を支持するための構造である第一当接部134を有する。
図3A〜図3Cを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、第二アクティブモジュール14を異なる角度から示す図である。第二アクティブモジュール14は、第二台座141と、同台座141に形成される第二操作部142とを有する。第二台座141の外形は正12角形の構造を呈し、第二台座141側の表面には第二台座141の表面から突出される第二位置決めリブ1411が設置され、第二台座141の外周には2つの第二ロック部1412が対面位置に設置される。
本実施例において、第二操作部142は方向キー装置であり、同方向キー装置は第二台座141に形成されると共に、内部に回路板モジュール(図示せず)が設けられる。回路板モジュールは第二台座141の底部における第二連結領域143に電気的接続され、第二連結領域143は複数の第二連結箇所1431を有する。第二アクティブモジュール14が収容槽17内に装着される際に、ユーザが第二操作部142を操作することで、その内部における回路板モジュールを介して第二連結箇所1431に電気信号を送信すると共に、収容槽17内における接触領域1711と電気的接続状態になり、これによりユーザからの操作コマンドはゲームコントローラ100に送信される。
第二台座141と第二操作部142の連結箇所は第二固定リング16を支持するための構造である第二当接部144を有する。
本実施例において、第一アクティブモジュール13と第二アクティブモジュール14の、ゲームコントローラ100の収容槽17における位置は交換可能であるため、第一台座131と第二台座141の構成は同一である。例を挙げて説明すると、第一位置決めリブ1311と第二位置決めリブ1411はそれぞれ第一台座131と第二台座141における同一大きさの同一位置に設置され、第一ロック部1312と第二ロック部1412はそれぞれ第一台座131と第二台座141における同一位置に設置され、第一連結箇所1331と第二連結箇所1431はそれぞれ第一台座131と第二台座141において同一配置関係を呈する
一実施例において、第一台座131と第二台座141の外形は12角形に限定されず、他の多角形でもよい。
図5A〜図5Bを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、第一固定リング15を異なる角度から示す図である。第一固定リング15は環状を呈し、第一固定リング15の外周は対面位置における2つの第一係止構造151と、対面位置における2つの第一止め構造152とを有する。第一係止構造151は、弾性復帰可能の係止構造であり、収容槽17内に位置決め用のものである。第一係止構造151は、係止凸部1511と、係止凸部1511に連結される弾性アーム1512とを有すると共に、復帰領域1513が第一固定リング15に設置されることで、係止凸部1511が外力を受ける際に弾性復帰用の領域を提供する。具体的に説明すると、弾性アーム1512は、一端部が第一固定リング15に連結され、他端部が係止凸部1511に連結され、弾性アーム1512と第一固定リング15との間には復帰領域1513が形成される。
第一止め構造152はL型の止めブロックであり、収容槽17内に固定用のものである。第一止め構造152は、止め構造頭部1521と、止め構造頭部1521に垂直な一側に延伸される止め構造本体部1522とを有する。止め構造本体部1522の延伸方向と弾性アーム1512が係止凸部1511に連結される方向は同一であり、共に第一固定リング15の外周に時計回り方向に沿って延伸される。具体的に説明すると、止め構造頭部1521の延伸方向は第一固定リング15の軸中心に略平行であり、止め構造本体部1522は止め構造頭部1521の底部から延伸される。
第一当接構造153は、第一固定リング15の内表面から突出されつつ台形状構造に形成され、第一アクティブモジュール13を当接するためのものである。
図6A〜図6Bを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、第二固定リング16を異なる角度から示す図である。第二固定リング16は環状を呈し、第二固定リング16の外周は対面位置における2つの第二係止構造161と、対面位置における2つの第二止め構造162とを有する。第二係止構造161は、弾性復帰可能の係止構造であり、収容槽17内に位置決め用のものである。第二係止構造161は、係止凸部1611と、係止凸部1611に連結される弾性アーム1612とを有すると共に、復帰領域1613が第二固定リング16に設置されることで、係止凸部1611が外力を受ける際に弾性復帰用の領域を提供する。具体的に説明すると、弾性アーム1612は第二固定リング16の外表面から延伸され、同アームと第二固定リング16の外表面との間には復帰領域1613が形成され、係止凸部1611は弾性アーム1612の自由端部から延伸されつつ外部側へ突出される。
第二止め構造162はL型の止めブロックであり、収容槽17内に固定用のものである。第二止め構造162は、止め構造頭部1621と、止め構造頭部1621に垂直な一側に延伸される止め構造本体部1622とを有する。止め構造本体部1622の延伸方向と弾性アーム1612が係止凸部1611に連結される方向は同一であり、共に第二固定リング16の外周に時計回り方向に沿って延伸される。具体的に説明すると、止め構造頭部1621の延伸方向は第二固定リング16の軸中心に略平行であり、止め構造本体部1622は止め構造頭部1621の底部から延伸される。
第二当接構造163は、第二固定リング16の内表面から突出されつつ台形状構造に形成され、第二アクティブモジュール14を当接するためのものである。
図7、図9A〜図9Bを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、第一固定リング15が第一アクティブモジュール13に覆い被される状態を示す図である。第一固定リング15が第一アクティブモジュール13に覆い被される際に、第一当接構造153は第一当接部134側に当接され、また、第一固定リング15と第一アクティブモジュール13が収容槽17内に装着されると共に、第一固定リング15が回転されつつ収容槽17との係合状態になる際に、第一当接構造153と第一当接部134は当接状態となり、これにより、第一固定リング15と第一アクティブモジュール13は収容槽17内に安定的に装着される。なお、第一当接構造153と第一当接部134が互いに当接される表面は斜面である。
図8、図10A〜図10Bを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、第二固定リング16が第二アクティブモジュール14に覆い被される状態を示す図である。第二固定リング16が第二アクティブモジュール14に覆い被される際に、第二当接構造163は第二当接部144側に当接され、また、第二固定リング16と第二アクティブモジュール14が収容槽17内に装着されると共に、第二固定リング16が回転されつつ収容槽17との係合状態になる際に、第二当接構造163と第二当接部144は押圧状態となり、これにより、第二固定リング16と第二アクティブモジュール14は収容槽17内に安定的に装着される。なお、第二当接構造163と第二当接部144が互いに当接される表面は水平面である。
図11A〜図12Bを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、アクティブモジュールの未装着状態を示す図である。ゲームコントローラ100は2つの同一構造の収容槽17を備え、各収容槽17は、外周が12角形を呈すると共に、底部171と、底部171から上へ延伸される第一側壁172と、第一側壁172から上へ延伸されつつ段差状に形成される第二側壁173と、第一側壁172と第二側壁173を連結される連結面174とを有する。
底部171は、接触領域1711と、対面位置における2つのロック槽1712とを有し、接触領域1711での配置関係は、第一連結箇所1331と第二連結箇所1431とは同一であり、本実施例において、接触領域1711は弾性プレートにより第一連結箇所1331と第二連結箇所1431に接触するが、これに限定されず、弾性プローブにより第一連結箇所1331と第二連結箇所1431に接触してもよい。なお、ロック槽1712は、第一ロック部1312と第二ロック部1412がロックされるための位置である。
第一側壁172は第一位置決め構造1721を有し、第一位置決め構造1721は第一側壁172に向けて凹む槽状(溝状)構造であり、第一アクティブモジュール13の第一位置決めリブ1311と第二アクティブモジュール14の第二位置決めリブ1411は同槽状構造内に係合可能である。
第二側壁173は、対面位置における2つの第二位置決め構造175と、対面位置における2つの止め部176とを有し、各第二位置決め構造175は、第一固定リング15の係止凸部1511と第二固定リング16の係止凸部1611の係止用位置である、第一係合槽1751と第二係合槽1752とを有する。止め部176は第二側壁173から突出される凸部であり、止め部176と連結面174との間には、第一固定リング15の止め構造本体部1522と第二固定リング16の止め構造本体部1622の摺動範囲である摺動領域が形成される。
図13A〜図14Bを参照されたい。これらは、本考案のゲームコントローラ100の、アクティブモジュールの装着状態並びに固定リングの回転前及び回転後状態を示す図である。なお、以下では、第一アクティブモジュール13と第一固定リング15が収容槽17内に回転係合される状態のみを実施例として説明するが、第二アクティブモジュール14と第二固定リング16が収容槽17内に回転係合される状態とは同一である。
まず、第一アクティブモジュール13が収容槽17内に装着される際に、第一アクティブモジュール13の第一位置決めリブ1311は第一側壁172の第一位置決め構造1721内に位置決めとされ、また、第一固定リング15が第一アクティブモジュール13に覆い被される際に、第一固定リング15の係止凸部1511は第一係合槽1751側に合致する。なお、この際に、止め構造頭部1521と止め構造本体部1522は止め部176に係合されない状態である。
ユーザが第一固定リング15を時計回り方向Xに回転させる際に、第一固定リング15の係止凸部1511は第二係合槽1752側に移動されており、止め構造頭部1521が止め部176の一側縁まで回転方向に沿って移動される共に、止め構造本体部1522が止め部176と連結面174との間における摺動領域に回転移動されることで係合状態となる。
以上のことから、第一固定リング15と第一アクティブモジュール13が収容槽17内に係合されることで、ゲームコントローラ100の持ち運びによる第一アクティブモジュール13が緩み外される虞がなくなる。更に、第一固定リング15内の第一当接構造153が第一アクティブモジュール13の第一当接部134に対応することにより、第一固定リング15の回転係合後に、第一アクティブモジュール13は収容槽17内の接触領域1711により安定に接触されることができるため、アクティブモジュールの交換によるユーザのゲーム内の操作が遅延になる問題がなくなる。
上記のように、本考案のゲームコントローラ100は、ユーザが、ゲームコントローラにおける第一アクティブモジュール13と第二アクティブモジュール14の位置を自由に決めることができる上、最適な操作タイプを自由に選択可能なものである。また、本考案は第一固定リング15と第二固定リング16により、アクティブモジュールが安定に収容槽17内に固定されることができる上、同モジュールの操作や動作に支障をきたさないことができる。
上記内容は本考案の好適な実施例を説明するものに過ぎず、本考案の登録請求の範囲を制限するものではないため、本考案の明細書や図面による何れの種々の変更は本考案の登録請求の範囲に含まれるべきである。
100 ゲームコントローラ
10 本体
101 本体部
102 把持部
11 ボタン装置
12 スティック装置
13 第一アクティブモジュール
131 第一台座
1311 第一位置決めリブ
1312 第一ロック部
132 第一操作部
133 第一連結領域
1331 第一連結箇所
1332 半田付け箇所
134 第一当接部
14 第二アクティブモジュール
141 第二台座
1411 第二位置決めリブ
1412 第二ロック部
142 第二操作部
143 第二連結領域
1431 第二連結箇所
144 第二当接部
15 第一固定リング
151 第一係止構造
1511 係止凸部
1512 弾性アーム
1513 復帰領域
152 第一止め構造
1521 止め構造頭部
1522 止め構造本体部
153 第一当接構造
16 第二固定リング
161 第二係止構造
1611 係止凸部
1612 弾性アーム
1613 復帰領域
162 第二止め構造
1621 止め構造頭部
1622 止め構造本体部
163 第二当接構造
17 収容槽
171 底部
1711 接触領域
1712 ロック槽
172 第一側壁
1721 第一位置決め構造
173 第二側壁
174 連結面
175 第二位置決め構造
1751 第一係合槽
1752 第二係合槽
176 止め部
20 装飾用ハウジング
21 開孔
10 本体
101 本体部
102 把持部
11 ボタン装置
12 スティック装置
13 第一アクティブモジュール
131 第一台座
1311 第一位置決めリブ
1312 第一ロック部
132 第一操作部
133 第一連結領域
1331 第一連結箇所
1332 半田付け箇所
134 第一当接部
14 第二アクティブモジュール
141 第二台座
1411 第二位置決めリブ
1412 第二ロック部
142 第二操作部
143 第二連結領域
1431 第二連結箇所
144 第二当接部
15 第一固定リング
151 第一係止構造
1511 係止凸部
1512 弾性アーム
1513 復帰領域
152 第一止め構造
1521 止め構造頭部
1522 止め構造本体部
153 第一当接構造
16 第二固定リング
161 第二係止構造
1611 係止凸部
1612 弾性アーム
1613 復帰領域
162 第二止め構造
1621 止め構造頭部
1622 止め構造本体部
163 第二当接構造
17 収容槽
171 底部
1711 接触領域
1712 ロック槽
172 第一側壁
1721 第一位置決め構造
173 第二側壁
174 連結面
175 第二位置決め構造
1751 第一係合槽
1752 第二係合槽
176 止め部
20 装飾用ハウジング
21 開孔
Claims (10)
- 本体と、
内周縁に側壁を有し、前記本体の一側に設置される少なくとも1つの収容槽と、
台座と前記台座に形成される操作部とを有し、前記収容槽内に着脱可能に設置される少なくとも1つのアクティブモジュールと、
前記アクティブモジュールに着脱可能に覆い被される少なくとも1つの固定リングと、
を備え、
前記アクティブモジュールが前記収容槽内に装着される際に、前記固定リングは前記アクティブモジュールに覆い被されつつ前記側壁に回転係合される、
ことを特徴とするゲームコントローラ。 - 前記台座の外形は多角形構造である、
ことを特徴とする請求項1に記載のゲームコントローラ。 - 前記側壁は第一側壁と第二側壁に分けられており、前記第一側壁は第一位置決め構造を有し、前記第二側壁は第二位置決め構造を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のゲームコントローラ。 - 前記台座は位置決めリブを有し、前記第一位置決め構造は槽状構造であり、前記位置決めリブは槽状構造内に係合可能である、
ことを特徴とする請求項3に記載のゲームコントローラ。 - 前記固定リングは係止構造を有し、前記第二位置決め構造は第一係合槽と第二係合槽を有しており、
前記固定リングが前記アクティブモジュールに覆い被される際に、前記係止構造は、前記第一係合槽側に配置され、前記固定リングを回転させると、第一係合槽側から第二係合槽側に移動する、
ことを特徴とする請求項3に記載のゲームコントローラ。 - 前記係止構造は、一端側が前記固定リングに連結され他端側が係止凸部に連結される弾性アームを有し、前記固定リングと前記弾性アームとの間には復帰領域が形成されており、
前記固定リングが前記アクティブモジュールに覆い被される際に、前記係止凸部は、前記第一係合槽側に配置され、前記固定リングを回転させると、第一係合槽側から第二係合槽側に移動する、
ことを特徴とする請求項5に記載のゲームコントローラ。 - 前記固定リングは止め構造を更に有し、前記第二側壁は止め部を更に有しており、前記固定リングの前記係止構造が前記第一係合槽側から前記第二係合槽側に移動する際に、前記止め構造は前記止め部側に回転方向に沿って移動する、
ことを特徴とする請求項5に記載のゲームコントローラ。 - 前記止め部は前記第二側壁から突出される凸部であり、前記止め部と、前記第一側壁と前記第二側壁を連結する連結面との間には摺動領域が形成される、
ことを特徴とする請求項7に記載のゲームコントローラ。 - 前記止め構造は、止め構造頭部と、前記止め構造頭部に垂直な一側に延伸される止め構造本体部とを有し、前記止め構造頭部の延伸方向は前記固定リングの軸中心に略平行であり、前記止め構造本体部は前記止め構造頭部の底部から延伸されており、前記固定リングを回転させる際に、前記止め構造頭部は前記止め部側に移動し、前記止め構造本体部は前記止め部と連結面との間における前記摺動領域に移動する、
ことを特徴とする請求項8に記載のゲームコントローラ。 - 前記アクティブモジュールの台座の外縁は当接部を有し、前記固定リングの内縁は当接構造を有しており、前記固定リングが前記アクティブモジュールに覆い被される際に、前記当接構造は前記当接部に当接する、
ことを特徴とする請求項1に記載のゲームコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003160U JP3218611U (ja) | 2018-08-16 | 2018-08-16 | ゲームコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2018
- 2018-08-16 JP JP2018003160U patent/JP3218611U/ja active Active
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CN115060150A (zh) * | 2022-08-19 | 2022-09-16 | 泉州市宇朔工业设计有限公司 | 三维摇摆位置检测装置及方法、输入设备 |
CN115060150B (zh) * | 2022-08-19 | 2022-11-22 | 泉州市以色工业设计有限公司 | 三维摇摆位置检测装置及方法、输入设备 |
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