JP3218536U - 家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル、及び家庭用冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
すための電場形成手段を内蔵させた構成や、冷蔵庫等を改造することによって電場形成手
段を設けた構成等により、過冷却を起こす冷蔵庫等に係る技術が開示されている。
また、家庭用冷蔵庫の貯蔵室に電場空間を形成すると、結露を通じた漏電、過電圧の印加による放電を回避するため、十分な絶縁対策を施す必要がある。しかし、このような絶縁対策のために所望の収容容積を得ることが、冷蔵庫等を大型化しなければ解決されない問題がある。絶縁対策として、例えば、貯蔵室の上下面に接して絶縁用碍子をそれぞれ配置することが考えられる。しかし、貯蔵室の上下面に接して絶縁用碍子をそれぞれ配置すると、貯蔵室の収容容積が元の7割から8割に減ってしまう。
さらに、上記特許文献1から4に提案されている発明では、電極に身体(例えば、手や腕)が接触した際に電撃が生じるおそれがある。これを避けるための手段を別に講じる必要がある。
さらに、本考案に係る考案に係る家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネルは、特段の電源設備や電電装置を必要とせず、商用電源に接続することで、可動させることができることに加え、特別な絶縁対策をする必要もない。そのため、使用者に対して、特別な取扱いを要求することなく、使用者は家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル及びこの家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネルが設けられた家庭用冷蔵庫を簡単に使用できる。
この家庭用冷蔵庫10は、図3に示すように、前面に扉部11を有する扉型貯蔵室12を備えており、この扉側貯蔵室12は、上下に1つずつ設けられている。そして、扉部11の内側に、電場形成パネル1が取り付けられている。なお、この家庭用冷蔵庫10は、冷凍室を備えることもできる。
ここで、本実施形態において、扉型貯蔵室12とは、扉部11を開閉することにより物を出し入れするようにした貯蔵室を意味する。
パネル本体2は、周縁を折り曲げることで形成された挿入部6を有する第一表層材としての第一パネル材7と、挿入部6に嵌め込まれ、絶縁性の接合部材8によって第一パネル材7と接合される第二表層材としての第二パネル材9とを備えている(図2)。第一パネル材7は電場形成パネル1のうら面を構成し、第二パネル材9は電場形成パネル1のおもて面を構成する。
そして、第一パネル材7と第二パネル材9は、挿入部6を貫通し、所定の間隔で設けられた複数の接合部材8によって接合されている。この接合部材8には、貫通孔8Aが形成されており、この貫通孔8Aには絶縁性のリベット材が通される。
平面電極3には、メッシュ状の導電性金属材を使用される。本実施形態の平面電極3は、矩形状のメッシュ数が40メッシュのステンレスネットを使用する。
平面電極3の形状は、矩形状に限定されず、例えば、丸形状、丸形ドーナツ状、矩形ドーナツ状とすることができる。平面電極3のメッシュ数は、30から50メッシュの範囲が好ましい。
平面電極3は、メッシュ状であるため、柔軟性を有している。平面電極3のサイズは、最大1m×2mとし、電場形成パネル1を取り付ける箇所の面積に応じて、適宜変更することができる。
保護シート4は、平面電極3と第二パネル材9と間に設けられている。
保護シート4は、その端部が挿入部6に挿入され、第二パネル材9と共に接合部材8で第一パネル材7に固定されている。この保護シート4は、平面電極3が使用されている際、放電や漏電を確実に回避することに加え、接触による電撃を低減するために、熱圧着等により積層して形成されている。この保護シート4を積層する方向は、平面電極3により電場空間が形成される方向、すなわち、電場形成方向Xとすることが好ましい。
保護シート4には、冷蔵庫10の温度環境を考慮して、水滴、結露に対し、反応しない材質のもの、例えば、布製、ビニール製のものを使用できる。本実施形態の保護シート4には、難燃性テント生地を使用する。
絶縁材5は、絶縁材料、例えば、合成樹脂で形成されており、柔軟性を有している。
本実施形態の絶縁材5には、矩形状であり、高密度ポリウレタン製のものを使用する。
この絶縁材5は、第一パネル材7と平面電極3との間に設けられている。絶縁材5は、平面電極3と接して電場形成方向Xとは逆側に設けられる。
絶縁材5は、平面電極3に対応させた同じサイズに設計されている。この絶縁材5のサイズは、平面電極3よりも大きく、あるいは小さくすることもできるが、同じサイズとすることが好ましい。
本考案の電場形成パネル1は、特段の電源設備、電源装置を使用せず、商用電源周波数を利用して電場空間を形成する。氷点下以下の温度で水が非凍結状態となる過冷却状態を確実に得られる電場空間の範囲を、以下の電気的理論に基づいて決定している。
C:静電容量(F)
ε:電場空間の誘電率(≒8.854×10−12 F/m)
S:パネルの面積(m2)
d:対向する電極(ケースや筐体)間の距離(m)
C:パネルの静電容量(F)
V:印加電圧(V)
(ただし、交流ではVが時間的に変化する。)
ε:電場空間の誘電率(≒8.854×10−12 F/m)
r:距離(m)
I:交流電流(A)
f:交流電圧周波数(Hz)
V:印加電圧(V)
形成された電場空間の電界強度が0.3kV/mから15kV/mの場合、その電場空間は、一般的な家庭用冷蔵庫の冷蔵環境である−5℃から0℃において、水が非凍結状態となる過冷却が生じる状態に調整される。
本実施形態の電場パネル1では、交流印加電圧V(V)の大きさの制御や、電場形成パネル1に蓄えられる電荷Q(C)の制御を行う必要があるが、これらの制御は、公知の制御装置を使用することができる。
平面電極3に電圧が印加されると、家庭用冷蔵庫10に取り付けられた電場形成パネル1は、電場空間の電界強度が0.3kV/mから15kV/mに調整される。そうすると、その電場空間(扉型貯蔵室12の内部)は、一般的な家庭用冷蔵庫の冷蔵環境である−5℃から0℃において、水が非凍結状態となる過冷却が生じる状態に調整される。
水が非凍結状態となる過冷却が生じる状態に調整されると、扉型貯蔵室12に貯蔵されている肉・魚、野菜、果物、飲料物等の食品の鮮度が劣化することや腐敗することを防止される。
したがって、本実施形態に係る電場形成パネル1を家庭用冷蔵庫10の内部に設け、電場形成パネル1によって貯蔵室を所定条件の環境にすることで、食品の鮮度劣化や腐敗を防止できる。
そのため、扉型貯蔵室12において、電場形成パネル1を取り付けづらい箇所でも、電場形成パネル1に力を加え一旦湾曲させて、所望の位置に配置し、加えた力を解除することで元の電場形成パネル1の形状に戻し、電場形成パネル1を所望の位置に取り付けることができる。
この家庭用冷蔵庫20は、図4に示すように、扉部21の内側に食品載置部26を有する扉型貯蔵室22と、扉型貯蔵室22の下側に、引出し部23を前後に押し引きすることで前後に出し入れできる2つの引出し型貯蔵室24を備える。
なお、本実施形態の家庭用冷蔵庫20において、引出し型貯蔵室24とは、引出し部23を押し引きすることにより物を出し入れするようにした貯蔵室を意味する。
また、引出し型貯蔵室24を有する場合、電場形成パネル1は、引出し部23の内側に設けることができる。なお、電場形成パネル1は、扉型貯蔵室22の壁面25や引出し型貯蔵室24の壁面に複数設けることもできる。これらの場合、電場形成パネル1のサイズは、取り付ける箇所に適したサイズのものを使用する。
このように、平面電極3により形成される電場空間の電界を調整することで、扉型貯蔵室22や引出し型貯蔵室24に貯蔵された食品の鮮度の劣化や腐敗を防止することができる。
例えば、本実施形態の電場形成パネル1は、第一パネル材7と第二パネル材9とが別体で形成されているが、一体として形成されていてもよい。また、本実施形態の電場形成パネル1は、第二パネル材9を取り除いて、保護シート4を表層材として使用してもよい。
絶縁材5は、平面電極3と第二パネル材9(保護シート4)との間に設けられていてもよい。
2 パネル本体
3 平面電極
4 保護シート(表層材)
5 絶縁材
6 挿入部
7 第一パネル材(第一表層材)
8 接合部材
8A 貫通孔
9 第二パネル材(第二表層材)
10,20 家庭用冷蔵庫
11,21 扉部
12,22 扉型貯蔵室
23 引出し部
24 引出し型貯蔵室
25 内壁
26 食品載置部
X 電場形成方向
Claims (3)
- 柔軟性を有し、メッシュ状に形成された電極と、
この電極の一方側を覆う第一表層材、及び前記電極の他方側を覆う第二表層材を有するパネル本体と、
前記第一表層材と前記電極との間、前記第二表層材と前記電極との間のいずれか一方に配置される絶縁材と、を備え、
前記電極に、周波数48Hzから62Hzの正弦波形で1kVから5kVの電圧が印加されることで、前記電極の前記絶縁材が配置されていない側の表面から3m以内に0.3kV/mから15kV/mの電界強度を有する電場空間を形成し、
前記電場空間の環境を、氷結点以下の温度で水が非凍結状態となる過冷却が起こる状態に整える、
ことを特徴とする家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル。 - ステンレスネットからなり、柔軟性を有する30メッシュから50メッシュのメッシュ状に形成された矩形状の平面電極と、
水滴、結露に対して反応しない難燃性テント生地からなり、前記平板電極の一方側を覆うとともに、熱圧着処理により積層し、電場形成方向に厚みを備える表層材を備えるパネル本体と、
柔軟性を有する高密度ポリウレタンからなり、前記表層材と前記電極との間であって前記電場形成方向と逆側に配置される絶縁材とを備え、
前記パネル本体の絶縁材が配置された側の前記表層材の面が、収納物を貯蔵する貯蔵室を備える家庭用冷蔵庫の前記貯蔵室の壁面側となるように、絶縁性のリベットによって、着脱可能に取り付けられ、
前記平面電極の大きさが最大1m×2mであり、前記平面電極に周波数48Hzから62Hzの正弦波形で、1kVから5kVの電圧が印加されることで、前記電極の前記絶縁材が配置されていない側の表面から3m以内に0.3kV/mから15kV/mの電界強度を有する電場空間を形成し、
前記貯蔵室の内部環境を、氷結点以下の温度で水が非凍結状態となる過冷却が起こる状
態に整える、
ことを特徴とする家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル。 - 前面に扉部又は引出し部を有する貯蔵室を備える家庭用冷蔵庫において、
請求項1および請求項2に記載の家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネルが、
前記扉部の内壁、前記引出し部の内壁、前記貯蔵室の内壁の少なくとも一つに設けられている、
ことを特徴とする家庭用冷蔵庫。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003987U JP3218536U (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル、及び家庭用冷蔵庫 |
PCT/JP2017/036476 WO2019043960A1 (ja) | 2017-08-30 | 2017-10-06 | 家庭用冷蔵庫、業務用冷蔵庫、プレハブ、大型冷蔵室、コンテナ、トラックに使用する電場形成パネル、及びこの電場形成パネルが設けられた家庭用冷蔵庫、業務用冷蔵庫、プレハブ、大型冷蔵室、コンテナ、トラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003987U JP3218536U (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル、及び家庭用冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3218536U true JP3218536U (ja) | 2018-10-25 |
Family
ID=63921392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017003987U Active JP3218536U (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 家庭用冷蔵庫に使用する電場形成パネル、及び家庭用冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3218536U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021112028A1 (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社MARS Company | 収容庫および電極構造 |
CN113551459A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-10-26 | 顺德职业技术学院 | 一种可调节制冷空间的制冷室 |
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2017
- 2017-08-30 JP JP2017003987U patent/JP3218536U/ja active Active
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WO2021112028A1 (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社MARS Company | 収容庫および電極構造 |
CN113551459A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-10-26 | 顺德职业技术学院 | 一种可调节制冷空间的制冷室 |
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