JP3218372U - 金封、及び金封セット - Google Patents

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小林 昭雄
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三宅 知之
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謙一 芝池
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和也 井上
和也 井上
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Abstract

【課題】金封を祝儀などで使用後にも、その価値が持続し、表彰状のように展示する価値を持ち、更にリサイクル価値の高い金封を提供する。【解決手段】金封1の構成要素となる得る上包み、中包み(b)、熨斗、短冊、水引の少なくとも一つの構成要素の一部、又は全部に貴金属を用いる事によって、金封の価値を上げ、祝儀などで使用後にも、その価値が持続する事によって、リサイクル価値の高い金封を提供することが出来る。例えば、金封1は中包み(b)を内包し、中包み(b)は、貴金属部2、及び貴金属保持部3から構成される。貴金属の表面は傷付き易いので、傷防止、酸化防止を目的として、ラミネート加工が行われている。【選択図】図1

Description

本発明は、長期勤続、各種競技での優秀な成績等をおさめた際に送られる表彰状、賞状、お金など入れる貴金属からなる金封に関するものである。
金封には、お金等、価値の明確な商品券、金券などの品物を入れるのが一般的である。
実用新案登録第3089819 特開2016−172588 特開2014−148352 実用新案登録第3205137
金封は冠婚葬祭、祝い事等に使われるもので、水引、熨斗、短冊、封筒などから構成されている。金封には、金銭などが入れられるが、どれだけ美麗で心のこもった金封、又は封筒であっても、内包される金品を取り出せば、その使い道は無く、無価値になってしまい、廃棄される事もある。
本発明は、金封の構成要素である上包み、中包み、短冊や水引に高価値を持たせ、資産としても価値づけできる機能を付し、金封として使用後も、その価値が持続し、リサイクル価値の高い金封を提案するものである。
上記課題を解決するために、本発明は、金封の構成要素に、貴金属の価値の高い素材を加える事によって、資産、記念品として、永く保有する価値を与えるものである。
貴金属の質(純度)・厚さ・重さは、適宜変更可能な板状、フィルム形状とし、金・白金・銀・銅等の貴金属を封筒、短冊、水引などに用いる事が出来る。更に、稀少鉱物、ダイヤモンド、サファイヤ、ガラス等を細かな粒状形態にすれば、上包み、中包み、水引等の紙部分などに保持させる事が出来る。このような手段によって、金封の金銭的価値を向上させ、上記課題を解決している。
上述の通り、本考案は、金封に金銭的な高価値を持たせることで、金封自体に、表彰、返礼等の意味合いを高めることができると共に、その金封自体に高い金銭的価値や高級感を与え、永く保存、展示に耐えうるものとする事によって、その価値観を他者と共有できる効果を有する。
本考案の金封の1実施例を示したものである。 本発明の貴金属部分に印刷をした1実施例を示したものである。 本発明のスタンド機能を与えた金封、又は封筒の展開図を示したものである。 図3に記載のスタンド機能を与えた金封の組み立て図を示したものである。 本発明のスタンド機能を与えた金封で、組み立て後の形状を保持する機能を与えたものの展開図を示したものである。 図5に記載のスタンド機能を与えた金封の組み立て図を示したものである。 本発明の祝儀袋を保持可能とした金封の展開図と折り畳み時の断面図を示したものである。 本発明の短冊を貴金属とした金封の構成図と断面図を示したものである。 本発明の短冊を貴金属とした金封を横置きとしたものの1実施例を示したものである。 本発明の短冊を貴金属とした金封における短冊の固定方法で、その展開図を示したものである。 本発明の短冊を貴金属とした金封において、短冊を固定した時の全体図と断面図を示したものである。 本発明の金封で、短冊に宝石をちりばめ、水引に金属線を用いたたものの1実施例を示したものである。 本発明の金封で、貴金属をラミネート加工し、表面に印刷を施した1実施例を示すものである。 本発明の金封セットで、貴金属表彰状とこれを内包する封筒の組み合わせの1実施例を示すものである。 本発明の金封、または金封セットを飾るための手段を示すものである。
所謂、金封が、紙幣や商品券などを内包することができる様態、或いは使用目的を文字等で明記し、告知できる様態であり、これに用いる金封が、貴金属のみ、或いは貴金属と紙、或いは板状の素材が融合あるいは結合した形態である。貴金属は、封筒、短冊、水引など、金封の構成要素それぞれでも良いし、全てでも良い。
展示、告知のため、文字、或いは/及び模様、イラスト、マーク等が記載され、機能的には美しく、高級感を感じる様態であることが望ましい。
展示のため、立体的に見せるためのスタンド機能を付隋した形態も可能である。
以下、本発明による金封について、図面を参照して説明する。
実施例1
図1は、(a)が一般的な金封1、(b)がこれに内包される中包みを示している。この中包みは、貴金属部2、ここでは金プレートであるが、及び貴金属保持部3から構成され、異種素材で構成されている。本構成とする事によって、従来の紙による中包みを内包する一般的な金封では得られない高級感、高付加価値が得られる。外観が高級化される事になり、特に贈呈される側に大きな満足感が得られる。
一般的に、貴金属の表面は傷付き易いので、傷防止、酸化防止を目的として、ラミネート加工が行われている。ラミネート加工とは、PETやポリカのフィルムを熱や両面テープで表面に貼り付けるものである。両面テープ型であれば、貴金属1とこれを保持する貴金属保持部3の両方に貼り付ける事によって、貴金属部2と貴金属保持部3を一体化する事が出来る。貴金属両面を保護するためには、熱加工によるラミネート加工も用いられる。
図2は、図1の金封1の構成要素である熨斗と水引が印刷された貴金属部2を保持する貴金属保持部3を組み合わせたものである。貴金属部2に印刷面6を設け、ここに水引等を印刷している。貴金属部2に直接印刷した後に、貴金属部2と貴金属保持部3を接着、又は貴金属部2の表面をラミネートフィルム覆うと同時に貴金属保持部3を含めて、ラミネートフィルム加工し、一体化しても良い。
本実施の形態は、貴金属部2と貴金属保持部3で構成された上包み、或いは中包みであるが、貴金属保持部3の材料は、紙に限定される必要は無く、低コストなプラスチック、樹脂でも良いのは勿論である。又、裏面に祝儀を入れる封筒部を持っていても良い。
実施例2
図3は、貴金属部2に対して、貴金属保持部3からなる中包みの展開図である。折り返し線5は、貴金属保持部3と貴金属部2の接合部であると同時に、折り曲げ部を示している。図4は、図3の展開図の折り曲げ部で曲げて、卓上立て、スタンドにしたものである。表彰状の記載部分、貴金属面が正面、やや傾斜した状態で保持されている。図3の展開図における折り返し線5は、この例に限られるものでなく、用途に合わせて様々な形状が考えられる。
図5は、スタンドを構成する折り曲げ部4をそれぞれ結合するため、凸部8と切り欠き部9を設けたもので、図6は、これの組み立て図である。
図7は、折り曲げ部4をスタンドにするので無く、封筒状にするもので、貴金属部2の裏面に貴金属保持部3を介して、お金、商品券を保持する形状としたものである。図7の右に、封筒状に構成した時の折り畳み時の側面図を示す。
実施例3
金封における短冊10を貴金属で構成する事が出来る。一般的な金封の短冊は、白色の紙であり、金封本体の色合いに対してデザイン面で浮いて見える。本実施例のように、短冊10を貴金属で構成すれば、金封本体と色合いを合わせる事が出来、金封に高級感を与えられる。
本構成の場合、一般的な紙の短冊と異なり、貴金属で形成しているため、その重量が問題となる。この問題を解決したのが、図8の構成である。ここでは、貴金属部2、貴金属保持部3、或いは基材部にフック構造を採用して解決している。図8では、短冊10の両端、上下2カ所にフック部11を採用しているが、置き方によっては、勿論片側のみでも問題無い。図9は、横書きの短冊10を示したものであるが、横置きの場合、短冊10の両側にフック部11を設けた方が安定である。図8のフック断面は、コの字状になっているが、機能性封筒部を保持し、短冊10を保持出来るならば、どのような形状でも、例えばUの字状になっても問題ない。本構成において、フック部11は、短冊10の材料貴金属を曲げた構造としているが、別部材、例えば樹脂製にする事でコストダウンを図る事が可能である。この場合、短冊10とフック部11は、接着剤、両面テープ等で結合する。
図10は、短冊10を取り付けるために、切り込み9を設けた金封の展開図である。短冊10の上下端を切り込み9に差し込み、祝儀袋12を内包させて、金封を折り畳んだものが、図11である。金封の中心断面図も合わせて示している。断面図で示した通り、金封の表側(短冊の取り付け側)の紙にフックされ、固定されている。
短冊10の固定、保持方法について、本実施例ではフック構造を記載しているが、両面テープによる固定方法や折り返した部分(フック部)が封筒の背面に露出した様態で固定す
る手法、上部の切り込み部から折り返したフック部が封筒内に挿入され固定する方法など様々な対応が可能である。また、透明な袋を用いる事によって、封入する短冊10を交換可能となる。
短冊10を持つ封筒、或いは金封は、実施例2に記載のスタンド機能を持たせる事も可能である。
本実施例では、金封本体の色、金色に対して、金色の短冊を組み合わせているが、同色系の色合いの組み合わせに限定される訳で無く、赤色の金封本体に金、又は銀色の短冊を組み合わせても良い。又、銀の短冊に色つきのラミネートフィルムを組み合わせて、みどり色、赤色にする事も出来るので、貴金属の色以外も表現出来る。また、単色に限定するもので無く、模様、テクスチャーなどが追加されていても良い。
実施例4
短冊だけで無く、水引も貴金属で出来た金属線を用いて金銭的価値を向上出来る。図12に実施例を示す。貴金属である短冊10と金属線で編まれた水引14を用いた金封である。水引を金色にするため、金属線の一種である金糸は銅線の表面に金をコーティング、一般的にはメッキしたものである。この金糸に、様々な貴金属の金属線を組み合わせて水引を構成し、更に貴金属製の短冊を組み合わせて、金封を構成すれば、更に高級感が増す。熨斗17についても、貴金属とし、表面にペイントすれば、金銭的価値を上げる事が出来る。
図12では、貴金属で作られた短冊10の固定に、両端面に設けた切り込み9を用いているが、金属線を用いた水引14であれば、これによって固定する事も可能である。
実施例5
図12には、細かい稀少鉱石13を表面に貼り付けた短冊10を示している。稀少鉱石13は、ダイヤモンド、サファイヤ、トルマリンなどの宝石以外に、金粉、ガラス粉等も用いる事が出来る。稀少鉱石13は、上包み、中包みなど紙製品に保持させる事も出来る。本構成によって、貴金属のみよりも、更に価値を向上させている。外観も貴金属のみで構成するよりも、一般的に見た目が豪華となる効果も期待出来る。
実施例6
図13は、貴金属部2を保護しているラミネートフィルム7の表面に印刷している。本構成によって、ラミネートフィルム7を交換、或いは印刷インクを除去する事によって、印刷部の書き換えを可能とする効果を発揮出来る。
貴金属部2には、表面に熨斗、水引など印刷部5を設ける事が可能で、これによって表彰状の形態となる。ラミネート加工された貴金属表彰状(三菱マテリアルなどが提供している)は、金属表面に直接印刷した後、ラミネート加工を行う事によって、貴金属と印刷面を保護している。
実施例7
図14に、金封セット、組み合わせの一例を示す。ここでは、金封の外袋15、金、銀、銅色に対して、ラミネート加工された貴金属表彰状16の貴金属を金、銀、銅として組み合わせている。この3つの金封をセットとすると、貴金属部2の色合いに合わせて、貴金属保持部3の貴金属を選ぶ事によって、表彰の意図、価値が明確になる。この金封セットであれば、高い順位順に、貴金属部2を金、銀、銅とすれば良い。その他に、短冊10の貴金属を金銭的価値の異なる組み合わせにしても良い。本組み合わせにおいて、銅は金銭的価値が極めて低いので、上記金、銀、銅の組み合わせを金、白金、銀とする方が、金銭的な価値を維持しつつ、リサイクル性も高くなる。
実施例8
第2実施形態では、金封にスタンド機能を付加した。しかしながら、一般的に表彰状などを飾る方法として知られている額縁、台形スタンド、クリアケースなどと組み合わせる事も可能である。図15(a)、(b)、(c)に、それぞれのスタンドを用いた状態を示す。単独で販売されている額縁、台形スタンド、クリアケースを別途購入する事も可能であるが、これらスタンド機能を持つものを金封とセットで販売することも可能である。セット販売であれば、金封の形状に最適なスタンドを用意する事が出来る。
1 金封
2 貴金属部
3 貴金属保持部
4 折り曲げ部
5 折り返し線
6 印刷面
7 ラミネートフィルム
8 凸部
9 切り欠き部
10 短冊
11 フック部
12 祝儀袋
13 稀少鉱石
14 金属線を用いた飾り紐の水引
15 金封の外袋
16 貴金属表彰状
17 熨斗
18 額縁
19 台座スタンド
20 クリアケース

Claims (7)

  1. 金封の構成要素として、上包み、中包み、熨斗、短冊及び水引のうちの、少なくとも1つの要素を含み、
    当該少なくとも1つの要素のうち、少なくとも1つにおいて、その一部、又は全部が貴金属である事を特徴とする金封。
  2. 請求項1に記載の金封において、前記金封の前記構成要素の一部に稀少鉱物を付加した事を特徴とする金封。
  3. 請求項1又は2に記載の金封において、前記金封の前記構成要素が、上包み又は中包みを含んでおり、前記上包み又は前記中包みを立体形状をなすように展開した時に、その表面が上向きに、傾斜して自立するような輪郭形状に形成されている事を特徴とする金封。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の金封において、前記金封の前記構成要素が、上包み又は中包みを含んでおり、前記上包み、又は中包みが前記貴金属とその上を被覆する保護層とを有しており、前記保護膜の表面に文字又は絵柄が印刷されている事を特徴とする金封。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の金封において、前記金封の前記構成要素が、上包み及び短冊を含んでおり、前記上包みの両端に切り込みが形成されており、前記短冊は、一部又は全部が貴金属であって、その長手方向の両端が折り曲げられて、前記切り込みに差し込まれている事を特徴とする金封。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の金封において、前記金封の前記構成要素が、上包み及び水引を含んでおり、前記水引は、折り畳まれた前記上包みが開く事が無いように固定するものであり、前記水引は金属線で織られており、当該金属線が前記貴金属の線材であるか、又は表面に前記貴金属の膜が形成された線材である事を特徴とする金封。
  7. 複数の金封を含む金封セットであって、
    前記複数の金封の各々は、請求項1から6のいずれかに記載の金封であり、
    前記複数の金封は、前記貴金属を含む金封全体の金銭的価値が段階的に異なっている金封セット。
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