JP3140766U - 装飾用ストーン - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、多様な装飾効果を奏し、商品価値を向上させることができる装飾用ストーンの提供を課題とする。
【解決手段】 本考案は、合成樹脂またはガラスからなるストーン本体1と、該ストーン本体1の底面と同大同形に形成された芯材2とからなる。ストーン本体1の底面にキャラクタやロゴなどのイラスト画像Iが直接印刷されたあとに芯材2が圧着または溶着されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、手帳、筆記具、カバンなどの雑貨、携帯電話、パソコンなどのほか、爪につけるためのネイルアート、室内や車の内装などの装飾に好適に使用される装飾用ストーンに関する。
従来、上面を多角形あるいは湾曲に形成し、底面をフラットに形成した合成樹脂製またはガラス製のストーンと呼ばれるものが知られている。
このストーンは、その材質と透明性によって光が入射するときれいに光るため、手帳、筆記具、カバンなどの雑貨、携帯電話、パソコンなどのほか、爪につけるためのネイルアート、室内や車の内装に使用されていた。
最近では、ストーンの底面にアルミ蒸着やホログラム加工をしたフィルムを貼り合わせるものも知られている。
しかしながら、従来のストーンは、それ自体の形状や色合いの装飾性はあるものの、それ以上の多様な装飾効果がほとんど奏しないという問題があった。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであって、多様な装飾効果を奏し、商品価値を向上させることができる装飾用ストーンの提供を課題とする。
本考案は、上記課題を解決するために、合成樹脂またはガラスからなるストーン本体と、該ストーン本体の底面と同大同形に形成された芯材とからなり、前記ストーン本体の底面にキャラクタやロゴなどの印刷画像が直接印刷されたあとに前記芯材が圧着または溶着されていることを特徴とする。
これによれば、ストーン本体の底面にキャラクタやロゴなどのイラスト画像が印刷されているため、イラスト画像を立体的、多面的、および曲面的に表示することができ、キャラクターやロゴごとに多様な装飾効果を奏し、商品価値を向上させることができる。特にストーン本体にイラスト画像を直接印刷されることにより、ストーン本体とイラスト画像との間に他の部材が介入しないため、イラスト画像をより鮮明に表示することが可能である。
また、前記芯材は、箔、ホログラム、あるいはフィルムにより装飾処理が施されているのがよい。これによればキャラクターやロゴなどの装飾効果と、箔、ホログラム、あるいはフィルムの装飾効果が組み合わさって、より一層多様な装飾効果を奏する。
また、 前記芯材は、剥離材に貼着されているのがよい。これによれば装飾用ストーンを剥離材に貼着した状態で販売することによって、ユーザが装飾用ストーンから剥離材から適宜剥がして使用することができる。
本考案によれば、ストーン本体の底面にキャラクタやロゴなどのイラスト画像が印刷されているため、イラスト画像を立体的、多面的、および曲面的に表示することができ、キャラクターやロゴごとに多様な装飾効果を奏し、商品価値を向上させることができる。特にストーン本体にイラスト画像を直接印刷されることにより、ストーン本体とイラスト画像との間に他の部材が介入しないため、イラスト画像をより鮮明に表示することが可能である。
このため、シルク印刷やインクジェット印刷との組み合わせにより小ロット多品種のキャラクターやロゴなどのストーンを作製することができる。
また、ストーン部材は多く流通しており入手が容易なものであるため、多くの流通量が見込まれ、様々な印刷方法との組み合わせでさらなる可能性が生じる。
また、キャラクターやロゴなを印刷し、様々な場所に貼ることで効果的に宣伝でき、集客力のアップを期待できる。
さらに家庭用のプリンタを用いて簡単にオリジナルなストーンを作製することができるほか、プリクラにも利用することによって、アミューズメント分野で新しい市場を開拓することができる。
次に本考案の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本実施形態に係る装飾用ストーン(S)の斜視図、図2は図1の装飾用ストーン(S)の構成をあらわず分解模式図である。
前記装飾用ストーン(S)は、図1に示すように、ストーン本体(1)、芯材(2)、両面テープ(3)、剥離材とから構成される。
前記ストーン本体(1)は、合成樹脂またはガラスからなり、上面側は多角形に形成されている。
ストーン本体(1)の底面にはキャラクタやロゴなどのイラスト画像(I)が直接印刷されている。印刷方法は特に限定されるものではなく、印刷の容易性やコストなどの面から最良の印刷方法が選択される。
前記芯材(2)は、該ストーン本体(1)の底面と同大同形に形成されたものである。この芯材(2)はストーン本体(1)に圧着または溶着されることにより設けられる。圧着法や溶着法は特に限定されるものでなく、方法の容易性やコストなどの面から最良法の方法が選択される。
なお、この芯材(2)は粘着性のある箔、ホログラム、あるいはフィルムからなるのが好ましい。これによればキャラクターやロゴなどの装飾効果と、箔、ホログラム、あるいはフィルムの装飾効果が組み合わさって、より一層多様な装飾効果を奏する。
前記剥離材(4)は、いわゆる剥離紙や剥離フィルムからなるものであり、両面テープ(3)を介して前記芯材(2)に貼着される。フィルムの素材は限定されるものではないが、ポリエステルやポリプロピレンなどが挙げられる。これによれば装飾用ストーン(S)を剥離材(4)に貼着した状態で販売することによって、ユーザが装飾用ストーン(S)から剥離材(4)を適宜剥がして使用することができる。
以上のように、ストーン本体(1)の底面にキャラクタやロゴなどのイラスト画像(I)が印刷されているため、イラスト画像(I)を立体的、多面的、および曲面的に表示することができ、キャラクターやロゴごとに多様な装飾効果を奏し、商品価値を向上させることができる。特にストーン本体(1)にイラスト画像(I)を直接印刷されることにより、ストーン本体(1)とイラスト画像(I)との間に他の部材が介入しないため、イラスト画像(I)をより鮮明に表示することが可能である。
また、2つの装飾用ストーン(S)の底面を互いに貼り合わせる態様で接合されたものであってもよい。これによれば両面からキャラクターやロゴを見ることができ、片面の場合と異なった趣向性のある装飾効果を奏する。
また、装飾用ストーン(S)の周縁部に紐やチェーンを通すための挿通孔が穿設されているものであってもよい。これによれば装飾用ストーン(S)の挿通孔に紐やチェーンを通すことによりストーンをストラップやキーホルダ的なものにすることができる。
また、芯材(2)と剥離材(4)との貼着に両面テープ(3)を用いるものとしたが、強粘着あるいは接着タイプの糊など、その他の貼着可能なものを用いてもよい。
本実施形態に係る装飾用ストーンの斜視図である。 図1の装飾用ストーンの構成を表す分解模式図である。
符号の説明
S・・・装飾用ストーン
1・・・ストーン本体
2・・・芯材
3・・・両面テープ
4・・・剥離材

Claims (3)

  1. 合成樹脂またはガラスからなるストーン本体と、該ストーン本体の底面と同大同形に形成された芯材とからなり、前記ストーン本体の底面にキャラクタやロゴなどのイラスト画像が直接印刷されたあとに前記芯材が圧着または溶着されていることを特徴とする装飾用ストーン。
  2. 前記芯材は、箔、ホログラム、あるいはフィルムにより装飾処理が施されている請求項1に記載の装飾用ストーン。
  3. 前記芯材は、剥離材に貼着されている請求項1または請求項2に記載の装飾用ストーン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010082315A1 (ja) * 2009-01-14 2010-07-22 Okabayashi Hiroaki 装飾用ストーン
CN104490024A (zh) * 2015-01-03 2015-04-08 王旭东 一种带有名字的荧光玉石饰品

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