JP3218030B1 - レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム - Google Patents

レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム

Info

Publication number
JP3218030B1
JP3218030B1 JP2000137843A JP2000137843A JP3218030B1 JP 3218030 B1 JP3218030 B1 JP 3218030B1 JP 2000137843 A JP2000137843 A JP 2000137843A JP 2000137843 A JP2000137843 A JP 2000137843A JP 3218030 B1 JP3218030 B1 JP 3218030B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amusement
hotel
multimedia system
leisure
karaoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000137843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001290486A (ja
Inventor
和孝 青木
康二 西出
Original Assignee
株式会社アルメックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アルメックス filed Critical 株式会社アルメックス
Priority to JP2000137843A priority Critical patent/JP3218030B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3218030B1 publication Critical patent/JP3218030B1/ja
Publication of JP2001290486A publication Critical patent/JP2001290486A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 ホテルのフロントに設置される各種アミュー
ズメント機器を客室からも選択・操作して、機器が備え
る付加機能を顧客の要望に応じて利用することができる
ようにして、娯楽性を向上させたレジャー型ホテルにお
けるアミューズメント・マルチメディアシステムを提供
する。 【解決手段】 レジャー型ホテルにおけるアミューズメ
ント・マルチメディアシステムにおいて、フロント1に
設置されている複数のアミューズメント機器3、4が、
客室2において選択され、選択された該アミューズメン
ト機器3、4が備える付加機能が、客室2から操作でき
るようにされている。フロント1に設置されている音声
入力を必要とするアミューズメント機器に対しては、客
室2から音声を伝達する手段が備えられている。複数の
アミューズメント機器3、4が備える付加機能は、ホテ
ルのフロント1に設置されているフロントコンピュータ
8により集中的に管理・制御されるようにされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、レジャー型ホテル
におけるアミューズメント・マルチメディアシステムに
関し、特にホテルのフロントに設置される各種アミュー
ズメント機器が備える音声入力を必要とする付加機能を
客室からも操作して利用することができるようにして、
娯楽性を向上させたレジャー型ホテルにおけるアミュー
ズメント・マルチメディアシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレジャー型ホテルの集中管理型ア
ミューズメント・マルチメディアシステムは、映像・音
声を共聴機構を用いて多チャンネル化し、それらの選局
をシリアル通信にてフロントからコントロールして特定
のチャンネルを選択することにより、実現されている。
このようにすることにより、フロントにおいて機器を管
理することができるので、ホテル全体としてみた場合の
機器設置台数を大幅に削減することができる。
【0003】このようなアミューズメント・マルチメデ
ィアシステムにおいては、顧客が、客室において、カラ
オケやDVDゲーム等のリクエストナンバーを入力する
と、客室のコンバータからフロントコンピュータに指示
が行き、フロントコンピュータから該当の機器にリクエ
スト信号を伝え、そのリクエストされた映像・音声が流
れるチャンネルを客室コンバータが自動的に選局するこ
とによって、利用者(顧客)は、操作なしにリクエスト
した映像・音声を視聴することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアミューズメント・マルチメディアシステム
においては、カラオケやゲームの基本操作を行なうこと
はできるが、これらカラオケやゲーム機において最近増
えてきている様々な拡張機能(テンポアップ・エフェク
ト、ボイス・エフェクト等)を客室側から操作して利用
することができない。
【0005】特に、これらカラオケやゲーム機に備えら
れている、音声入力を必要とする機能(声替え、エコー
等のボイス・エフェクトや音声認識)は、客室からフロ
ントに音声信号を伝達する手段がないために、これを使
用することができない。
【0006】本願の発明は、従来のレジャー型ホテルに
おけるアミューズメント・マルチメディアシステムが有
する前記のような問題点を解決して、フロントに設置さ
れているカラオケ、ゲーム機等の複数のアミューズメン
ト機器の音声入力を必要とする付加機能を客室からリア
ルタイムで操作して利用することができるようにして、
娯楽性を向上させたレジャー型ホテルにおけるアミュー
ズメント・マルチメディアシステムを提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および効果】本願の発明
は、前記のような課題を解決したレジャー型ホテルにお
けるアミューズメント・マルチメディアシステムに係
り、その請求項1に記載された発明は、複数のアミュー
ズメント機器がフロントに設置され、前記複数のアミュ
ーズメント機器から出力される映像・音声信号の出力手
段が各客室に設置されてなるレジャー型ホテルにおける
アミューズメント・マルチメディアシステムにおいて、
前記複数のアミューズメント機器のうち音声入力を必要
とする付加機能を備えるアミューズメント機器に対し
て、コントロール信号に複合させて、前記客室から音声
信号を伝達して、前記付加機能により処理された前記音
声信号を前記客室側に出力させる手段が備えられ、前記
音声入力を必要とする付加機能を、前記客室から操作し
て利用することができるようにされたことを特徴とする
レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメ
ディアシステムである。
【0008】請求項1に記載された発明は、前記のよう
に構成されているので、顧客は、アミューズメント機器
が備える音声入力を必要とする付加機能を、客室に居な
がらにして、顧客の要望に応じて利用することができ
る。例えば、通信カラオケの付加機能であるボイス・エ
フェクト(声替え、エコー、コーラス等)や、音声入力
による採点機能などのイベント機能など、通常カラオケ
本体が客室にないとコントロールすることができない機
能を、客室から当該アミューズメント機器に音声信号を
伝達することにより、利用することができる。また、ゲ
ーム機の音声認識機能を、同様にして利用することがで
きる。さらに、音声によるメッセージ録音・再生システ
ムの利用やフロントとの内線電話の代用に活用すること
ができる。これらにより、レジャー型ホテルにおけるア
ミューズメント・マルチメディアシステムの娯楽性とレ
ジャー型ホテルの利便性とを向上させることができる。
【0009】また、請求項2記載のように請求項1記載
の発明を構成することにより、複数のアミューズメント
機器が備える付加機能は、ホテルのフロントに設置され
ているフロントコンピュータにより集中的に管理・制御
される。
【0010】この結果、顧客によるアミューズメント機
器の付加機能の利用状態を常時把握することができ、顧
客間でのその利用の円滑化に資することができるととも
に、施設経営側にとっては、施設利用料金の積算に利用
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1に図示される本願の請
求項1および請求項2に記載された発明の一実施形態に
ついて説明する。図1は、本実施形態のレジャー型ホテ
ルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム
の機器構成図である。
【0012】本実施形態のレジャー型ホテルにおけるア
ミューズメント・マルチメディアシステムは、主として
レジャー用の旅館・ホテルに適用される。このような旅
館・ホテルにおいては、フロント人員が大幅に削減され
ていて、顧客は、チェックイン・チェックアウト手続を
フロント用自動精算機等を利用して行なうことができ
る。
【0013】また、このような旅館・ホテルにおいて
は、客室内に設置される各種アミューズメント機器(カ
ラオケ、ゲーム機等)やテレビ、自動精算機等は、それ
らの機器構成要素の共通機能部分が共用化されていて、
例えば、テレビの画面は、カラオケのディスプレイと自
動精算機のディスプレイとに共用されている。また、例
えば、テレビのスピーカは、カラオケのスピーカと自動
精算機のスピーカとに共用されている。
【0014】そして、カラオケ、ゲーム機等アミューズ
メント機器の本体部分は、当該旅館・ホテルのフロント
に設置され、各客室には、それらの機器から発せられる
映像・音声情報が、各客室に設置される客室コンバータ
を介して前記した共用テレビ画面や共用スピーカ等に伝
達されるのみである。これにより、各種アミューズメン
ト機器の設置台数は、最小限化されている。
【0015】以下、本実施形態のレジャー型ホテルにお
けるアミューズメント・マルチメディアシステムを、図
1を参照しながら、詳細に説明する。図1に図示される
ように、ホテルのフロント1には、アミューズメント機
器として、カラオケ3とゲーム機4の各本体が設置され
ている。この場合のゲーム機4としては、顧客が映像と
音声とを視聴しながら、自己のキーボードの操作により
各種のゲームを楽しむことができるような機器である。
【0016】また、フロント1には、地上波テレビ放送
受信機5と衛星テレビ放送受信機6とが設置されてお
り、さらに、これらカラオケ3、ゲーム機4、地上波テ
レビ放送受信機5、衛星テレビ放送受信機6から発せら
れる映像・オーディオ信号を多チャンネル化して各客室
2に分配するために、変復調装置を備えた共聴機構7が
設けられている。
【0017】これらカラオケ3、ゲーム機4は、当該ホ
テルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステ
ムを統合的に管理するフロントコンピュータ(マルチメ
ディア管理機)8と信号線で接続されており、該フロン
トコンピュータ8からのコントロール信号を受ける。
【0018】フロントコンピュータ8と共聴機構7とは
信号線で接続されており、フロントコンピュータ8は、
共聴機構7を介して後述する客室コンバータ9に特定の
チャンネルの選局指令を発することができる。
【0019】客室2には、カラオケ3、ゲーム機4、地
上波テレビ放送受信機5、衛星テレビ放送受信機6から
発せられる映像・オーディオ信号を顧客が視聴できる形
に再生する映像表示手段(ディスプレイもしくはテレビ
画面)10と音響発生手段(単独スピーカもしくは音響機
器内蔵のスピーカ)11、ゲーム用コントローラ12、カラ
オケコントロール用リモコン13、該リモコン13からの信
号を受けるリモコン受信機14、カラオケ吹込み等に利用
されるマイク15等が備えられ、さらに、これらの機器を
フロント1側の共聴機構7に接続するために、変復調装
置を備えた客室コンバータ9が備えられている。リモコ
ン受信機14は、通常、映像表示手段10の近くに配設され
る。
【0020】ここで、顧客がカラオケを利用する場合に
は、リモコン13を操作してリモコン受信機14に向けてリ
クエストナンバーを入力すると、この入力信号は、客室
コンバータ9、共聴機構7を介してカラオケ3の本体に
送られる。カラオケ3の本体は、この入力信号を受け
て、リクエストナンバーの曲を選択し、その映像・オー
ディオ信号を出力する。
【0021】同時に、フロントコンピュータ8は、該曲
が流れるチャンネルを選択するように共聴機構7を介し
て客室コンバータ9に指令を発する。このようにして、
顧客は、リクエストナンバーを入力するのみで、共聴機
構7、客室コンバータ9を介して送られてくる映像・音
響を映像表示手段10、音響発生手段11により視聴しなが
ら、カラオケを楽しむことができる。
【0022】さらに、顧客が、カラオケにテンポアップ
・エフェクト等の付加機能を効かせたいと希望する場合
には、リモコン13を操作してリモコン受信機14、客室コ
ンバータ9、共聴機構7を介して直接カラオケ3の本体
にコントロール信号を送ることができる。
【0023】このようにして、カラオケ3からはリクエ
ストナンバーのオリジナル曲にテンポアップ・エフェク
ト等を効かせた映像・オーディオ信号が出力されて、共
聴機構7、客室コンバータ9を介して映像表示手段10、
音響発生手段11より表出され、顧客は、当該付加機能を
効かせたカラオケを楽しむことができる。
【0024】さらにまた、顧客が、カラオケに声替え効
果を効かせることを希望する場合には、マイク15から音
声信号を客室コンバータ9に入力して、コントロール信
号に複合させて、共聴機構7を介して直接カラオケ3の
本体に音声信号を送ることができる。これにより、カラ
オケ3からは声替え効果を効かせたオーディオ信号が出
力されて、共聴機構7、客室コンバータ9を介して音響
発生手段11より表出され、顧客は、当該声替えされたカ
ラオケを楽しむことができる。
【0025】次に、顧客がゲーム機を利用する場合に
は、ゲーム用コントローラ12を操作して客室コンバータ
9に向けてリクエストナンバーを入力すると、この入力
信号は、共聴機構7を介してゲーム機4の本体に送られ
る。ゲーム機4の本体は、この入力信号を受けて、リク
エストナンバーのゲームを選択し、その映像・オーディ
オ信号を出力する。
【0026】同時に、フロントコンピュータ8は、該ゲ
ームが流れるチャンネルを選択するように共聴機構7を
介して客室コンバータ9に指令を発する。このようにし
て、顧客は、リクエストナンバーを入力するのみで、共
聴機構7、客室コンバータ9を介して送られてくる映像
・音響を映像表示手段10、音響発生手段11により視聴し
ながら、ゲーム用コントローラ12を操作してゲームを楽
しむことができる。
【0027】さらに、顧客が、ゲーム機の音声認識機能
を利用することを希望する場合には、カラオケに声替え
効果を効かせることを希望する場合と同様に、マイク15
から音声信号を客室コンバータ9に入力して、コントロ
ール信号に複合させて、共聴機構7を介して直接ゲーム
機4の本体に音声信号を送ることができる。
【0028】このようにして、ゲーム機4からはリクエ
ストナンバーのオリジナルゲームに音声認識効果を効か
せた映像・オーディオ信号が出力されて、共聴機構7、
客室コンバータ9を介して映像表示手段10、音響発生手
段11より表出され、顧客は、当該音声認識効果を効かせ
たゲームを楽しむことができる。
【0029】以上のような顧客の希望による各種アミュ
ーズメント機器の付加機能の利用状態は、フロントコン
ピュータ8とカラオケ3、フロントコンピュータ8とゲ
ーム機4とを接続する各信号線により、フロントコンピ
ュータ8において常時把握されており、フロントコンピ
ュータ8は、特定の客室2からの当該付加機能の利用の
要望を待機させたり、制限したりすることができる。ま
た、フロントコンピュータ8において記憶されるその付
加機能の利用の履歴は、当該顧客による施設の利用料金
の積算に際して利用することができる。
【0030】本実施形態は、前記のように構成されてい
るので、次のような効果を奏することができる。複数の
アミューズメント機器がフロントに設置され、該複数の
アミューズメント機器から出力される映像・音声の出力
手段が各客室に設置されてなるレジャー型ホテルにおけ
るアミューズメント・マルチメディアシステムにおい
て、該複数のアミューズメント機器のうち音声入力を必
要とする付加機能を備えるアミューズメント機器に対し
て、コントロール信号に複合させて、客室2から音声信
号を伝達して、該付加機能により処理された該音声信号
を客室2側に出力させる手段が備えられ、該音声入力を
必要とする付加機能を、客室2から操作して利用するこ
とができるようにされているので、顧客は、これらのア
ミューズメント機器が備える音声入力を必要とする付加
機能を、客室に居ながらにして、顧客の要望に応じて利
用することができる。
【0031】例えば、カラオケ3やゲーム機4におい
て、音声入力を必要とする付加機能部分については、客
室2から音声信号をこれらの機器本体に直接伝達するこ
とができるようにされているので、例えば、通信カラオ
ケの付加機能であるボイス・エフェクト(エコー、声替
え、コーラス等)や、音声入力による採点機能などのイ
ベント機能など、通常カラオケ3の本体が客室2にない
とコントロールすることができない音声入力を必要とす
る機能を、客室2から操作して利用することができる。
同様にして、ゲーム機4の音声認識機能を利用すること
ができる。さらに、音声によるメッセージ録音・再生シ
ステムの利用やフロント1との内線電話の代用に活用す
ることができる。これらにより、レジャー型ホテルにお
けるアミューズメント・マルチメディアシステムの娯楽
性を向上させることができる。また、レジャー型ホテル
の利便性を向上させることができる。
【0032】さらに、これらのアミューズメント機器
(カラオケ3、ゲーム機4)が備える付加機能は、ホテ
ルのフロント1に設置されているフロントコンピュータ
8により集中的に管理・制御されているので、顧客によ
るアミューズメント機器の付加機能の利用状態を常時把
握することができ、顧客間でのその利用の円滑化に資す
ることができるとともに、施設経営側にとっては、施設
利用料金の積算に利用することができる。
【0033】本実施形態において、アミューズメント機
器は、カラオケ3およびゲーム機4とされたが、これに
限定されず、その他の各種のアミューズメント機器が使
用されてもよい。その他、本願の発明の要旨を変更しな
い範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1および請求項2に記載された発
明の一実施形態のレジャー型ホテルにおけるアミューズ
メント・マルチメディアシステムの機器構成図である。
【符号の説明】
1…フロント、2…客室、3…カラオケ(機器本体)、
4…ゲーム機(機器本体)、5…地上波テレビ放送受信
機、6…衛星テレビ放送受信機、7…共聴機構、8…フ
ロントコンピュータ(マルチメディア管理機)、9…客
室コンバータ、10…映像表示手段、11…音響発生手段、
12…ゲーム用コントローラ、13…リモコン、14…リモコ
ン受信機、15…マイク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−249310(JP,A) 特開 平11−296182(JP,A) 特開 平8−6589(JP,A) 特開 昭58−76890(JP,A) 特開 昭63−273896(JP,A) 特開 平9−149985(JP,A) 特開 平10−172233(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 G06F 13/00 G10L 15/28 A63F 13/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアミューズメント機器がフロント
    に設置され、前記複数のアミューズメント機器から出力
    される映像・音声信号の出力手段が各客室に設置されて
    なるレジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マル
    チメディアシステムにおいて、 前記複数のアミューズメント機器のうち音声入力を必要
    とする付加機能を備えるアミューズメント機器に対し
    て、コントロール信号に複合させて、前記客室から音声
    信号を伝達して、前記付加機能により処理された前記音
    声信号を前記客室側に出力させる手段が備えられ、 前記音声入力を必要とする付加機能を、前記客室から操
    作して利用することができるようにされたことを特徴と
    するレジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マル
    チメディアシステム。
  2. 【請求項2】 前記複数のアミューズメント機器が備え
    る付加機能は、前記ホテルのフロントに設置されている
    フロントコンピュータにより集中的に管理・制御される
    ようにされたことを特徴とする請求項1記載のレジャー
    型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシ
    ステム。
JP2000137843A 2000-04-04 2000-04-04 レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム Expired - Fee Related JP3218030B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000137843A JP3218030B1 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000137843A JP3218030B1 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3218030B1 true JP3218030B1 (ja) 2001-10-15
JP2001290486A JP2001290486A (ja) 2001-10-19

Family

ID=18645550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000137843A Expired - Fee Related JP3218030B1 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3218030B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001290486A (ja) 2001-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3250336B2 (ja) カラオケシステムおよびカラオケ端末装置
US5691915A (en) Data transmission device
JPH09127962A (ja) カラオケデータの送信方法および送受信装置
JP6368875B1 (ja) カラオケ機器切替装置
EP0764318B1 (en) Portable playback device for musical accompaniment
JP3218030B1 (ja) レジャー型ホテルにおけるアミューズメント・マルチメディアシステム
JP3703926B2 (ja) カラオケ装置
JP3884799B2 (ja) カラオケシステム
JP5120206B2 (ja) カラオケシステム、カラオケ用リモコン
JP5349171B2 (ja) 演奏条件設定機能付きカラオケシステム
JPH1195774A (ja) カラオケ装置およびカラオケ用操作卓
KR102307639B1 (ko) 핸드폰 영상밴드 노래반주 시스템
KR20010100610A (ko) 다양한 레저기능을 갖는 온라인 레저 영업 방법 및 그시스템
JP3709884B2 (ja) ゲームネットワークシステム
KR970005666B1 (ko) 영상가요 반주시스템용 av자동분배장치
JPH09212179A (ja) カラオケ装置
JP4423242B2 (ja) スポーツチーム楽曲情報表示システム
KR20080072403A (ko) 인터넷을 이용한 가정용 방송 시스템 및 방법
JP2002010164A (ja) コンピュータ制御方法、コンピュータおよび記録媒体
JP2002169567A (ja) 音声信号選択マトリックス装置
JP2664028B2 (ja) 情報再生装置
JP2006235242A (ja) カラオケシステム
JPH11126085A (ja) カラオケ装置
JPH08289973A (ja) ゲームネットワークシステムおよびカラオケネットワークシステム
JP3044638U (ja) 携帯式音楽演奏装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010724

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070803

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees