JP3217851U - 電動挟持ホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】部品が少なく、構造が簡単で、配置が合理的であり、組立が便利且つ迅速であり、また、動作の信頼性がより高く、生産コストがより低い電動挟持ホルダを提供する。
【解決手段】電動挟持ホルダは、ハウジングと、ハウジングの両側に対向するように取り付けられている左挟持板21及び右挟持板22を含む挟持アセンブリと、駆動モータ31、駆動ラック33及び伝達ギア34を含む駆動機構とを備えている。左挟持板21には、左移動ラック211が設けられ、右挟持板22には、右移動ラック221が設けられている。駆動モータ31は、駆動ギア32を介して駆動ラック33の一端と伝動接続されている。駆動ラック33の他端は、伝達ギア34を駆動することにより左移動ラック211と右移動ラック221とを相対的に接近し又は離れるように駆動する。
【選択図】図1
【解決手段】電動挟持ホルダは、ハウジングと、ハウジングの両側に対向するように取り付けられている左挟持板21及び右挟持板22を含む挟持アセンブリと、駆動モータ31、駆動ラック33及び伝達ギア34を含む駆動機構とを備えている。左挟持板21には、左移動ラック211が設けられ、右挟持板22には、右移動ラック221が設けられている。駆動モータ31は、駆動ギア32を介して駆動ラック33の一端と伝動接続されている。駆動ラック33の他端は、伝達ギア34を駆動することにより左移動ラック211と右移動ラック221とを相対的に接近し又は離れるように駆動する。
【選択図】図1
Description
本考案は、挟持ホルダ分野に関し、特に電動挟持ホルダに関する。
現在、市販されている携帯電話機やタブレット型パソコン用挟持ホルダのほとんどは、バネクランプ式が採用されているため、使用の際に手動でクランプアセンブリを開く必要があり、操作が不便である。また、駆動モータとバネとの協働によりクランプアセンブリの開閉を制御する挟持ホルダも少数存在するが、このような現在の電動挟持ホルダは、構造及び組立が複雑であり、部品が多く、製造コストが高い。
従来技術における問題を解決するために、本考案は、構造がより簡単な電動挟持ホルダを提供する。
本考案に係る電動挟持ホルダは、ハウジングと、前記ハウジングの両側に対向するように取り付けられている左挟持板及び右挟持板を含む挟持アセンブリと、駆動モータ、駆動ギア、駆動ラック及び伝達ギアを含む駆動機構とを備えている。前記左挟持板には、左移動ラックが設けられ、前記右挟持板には、右移動ラックが設けられている。前記駆動モータは、駆動ギアを介して前記駆動ラックの一端と伝動接続されている。前記駆動ラックが前記伝達ギアと噛み合っており、前記伝達ギアが前記左移動ラック及び前記右移動ラックとそれぞれ噛み合っている。前記駆動ラックの他端は、前記伝達ギアを駆動することにより前記左移動ラックと前記右移動ラックとを相対的に接近し又は離れるように駆動する。
本考案の更なる改良として、前記ハウジングは、トップハウジング及びボトムハウジングを含み、前記ボトムハウジングの両側には、前記左移動ラック及び前記右移動ラックに対応する左取付溝及び右取付溝がそれぞれ設けられている。
本考案の更なる改良として、前記ボトムハウジング内には、固定スタンドが取り付けられている。前記左移動ラックには、第1短冊状位置決め孔が横方向に設けられ、前記右移動ラックには、第2短冊状位置決め孔が横方向に設けられている。前記固定スタンドには、前記第1短冊状位置決め孔に適合する第1位置決めピン及び前記第2短冊状位置決め孔に適合する第2位置決めピンが設けられている。
本考案の更なる改良として、前記伝達ギアは、前記固定スタンドに取り付けられ、且つ前記左移動ラックと前記右移動ラックとの間に位置している。
本考案の更なる改良として、当該電動挟持ホルダは、前記ボトムハウジングに固定されている制御回路基板をさらに備えている。前記ボトムハウジングの一端には、前記制御回路基板と接続されている圧力センサが取り付けられているボトムトレイがさらに設けられている。前記制御回路基板には、タッチモジュールが前記ハウジングの外周に位置するように取り付けられている。前記駆動モータと前記制御回路基板とは接続されている。
本考案の更なる改良として、当該電動挟持ホルダは、前記ボトムハウジングに固定されている制御回路基板をさらに備えている。前記制御回路基板には、前記トップハウジング上に位置する赤外線検知モジュール及び前記ハウジングの外周に位置するタッチモジュールが取り付けられている。前記駆動モータと前記制御回路基板とは接続されている。
本考案の更なる改良として、当該電動挟持ホルダは、固定板、無線充電コイル及び無線充電回路基板を含む無線充電機構をさらに備えている。前記固定板及び前記無線充電回路基板は、それぞれ前記ボトムハウジングに固定され、前記無線充電コイルは、前記固定板に取り付けられ且つ前記無線充電回路基板と接続され、前記無線充電回路基板と前記制御回路基板とは接続されている。
本考案の更なる改良として、前記固定板には、第3短冊状位置決め孔が縦方向に設けられている。前記駆動ラックには、前記第3短冊状位置決め孔に適合する第3位置決めピンが設けられている。
本考案の更なる改良として、前記制御回路基板には、USBインターフェースがさらに設けられている。
本考案の更なる改良として、前記駆動機構は、前記駆動ギアに対して前記駆動ラックと反対側において前記駆動ラックに対向するように配置された協働運動ラックをさらに含む。前記ハウジングには前記駆動ラックの移動方向に延在したスライド溝が設けられており、前記協働運動ラックがスライド溝に沿って移動可能に前記ハウジングに支持されている。
本考案は、当該電動挟持ホルダの部品が少なく、構造が簡単であり、配置が合理的であり、組立が便利且つ迅速であり、また、動作の信頼性がより高く、生産コストがより低いという有益な効果を有する。
図1〜図5に示すように、本考案は、ハウジング1、挟持アセンブリ2及び駆動機構を備えている電動挟持ホルダを開示している。挟持アセンブリ2は、ハウジング1の両側に対向するように取り付けられている左挟持板21及び右挟持板22を含む。左挟持板21には、左移動ラック211が設けられ、右挟持板22には、右移動ラック221が設けられている。左移動ラック211と右移動ラック221とは、同一平面上に且つ平行となるように設けられている。駆動機構は、駆動モータ31、駆動ギア32、駆動ラック33及び伝達ギア34を含む。駆動モータ31は、駆動ギア32を介して駆動ラック33の一端と伝動接続されている。駆動ラック33が伝達ギア34と噛み合っており、伝達ギア34が左移動ラック211及び右移動ラック221とそれぞれ噛み合っている。駆動ラック33の他端は、伝達ギア34を駆動することにより左移動ラック211と右移動ラック221とを相対的に接近又は離れさせる。駆動機構は、駆動モータ31を介して駆動ラック33を上下運動するように直接駆動し、且つ伝達ギア34を回転させることにより、左挟持板21と右挟持板22とを相対的に接近し又は離れるように駆動し、これにより、携帯電話機又はタブレット型パソコンを挟持する機能を実現する。当該電動挟持ホルダは、構造が簡単であり、部品が少なく、配置が合理的であり、組立が便利且つ迅速であり、動作の信頼性が高く、生産コストが低く、挟持ホルダの自動締緩を実現でき、より便利に使用され得る。
本技術的解決手段において、ハウジング1は、トップハウジング11及びボトムハウジング12を含む。ボトムハウジング12の両側には、左移動ラック211及び右移動ラック221に対応する左取付溝及び右取付溝がそれぞれ設けられている。左移動ラック211は、左取付溝内に左右にスライドできるように取り付けられ、右移動ラック221は、右取付溝内に左右にスライドできるように取り付けられている。
本技術的解決手段において、ボトムハウジング12内には、固定スタンド13が取り付けられている。左移動ラック211には、第1短冊状位置決め孔が横方向に設けられ、右移動ラック221には、第2短冊状位置決め孔が横方向に設けられている。固定スタンド13には、第1短冊状位置決め孔に適合する第1位置決めピン131及び第2短冊状位置決め孔に適合する第2位置決めピン132が設けられている。それにより、固定スタンド13は、第1位置決めピン131及び第2位置決めピン132を介して左移動ラック211及び右移動ラック221に対してスライド位置決めを行い、ガイドの役割を果たすこともできる。
本技術的解決手段において、伝達ギア34は、固定スタンド13に取り付けられ、且つ左移動ラック211と右移動ラック221との間に位置している。伝達ギア34が回転する際に、左移動ラック211及び右移動ラック221は、同時に相対的に接近又は離れることができ、構造がより簡単である。
図1から図4に示すように、当該電動挟持ホルダは、ボトムハウジング12に固定されている制御回路基板5をさらに備えている。ボトムハウジング12の一端には、制御回路基板5と接続されている圧力センサ41が取り付けられているボトムトレイ4がさらに設けられている。制御回路基板5には、タッチモジュール7がハウジング1の外周に位置するように取り付けられている。駆動モータ31と制御回路基板5とは接続されている。使用の際に、タッチモジュール7をタッチすると、制御回路は、左、右挟持板が両側に移動して開くように駆動モータ31を動作させる。携帯電話機又はタブレット型パソコンがセットされるとボトムトレイ4が押圧され、これによって圧力センサ41が作動する。制御回路は、左、右挟持板が比較的近接して携帯電話機又はタブレット型パソコンをクランプするように、駆動モータ31を逆転させる。左、右挟持板を緩める必要がある場合、タッチモジュール7を再度タッチすればよく、操作がより簡単である。
図5に示すように、一部の実施形態において、当該電動挟持ホルダは、ボトムハウジング12に固定されている制御回路基板5をさらに備えている。制御回路基板5には、トップハウジング11上に位置する赤外線検知モジュール51及びハウジング1の外周に位置するタッチモジュール7が取り付けられている。駆動モータ31と制御回路基板5とは接続されている。使用の際に、タッチモジュール7をタッチすると、制御回路は、左、右挟持板が両側に移動して開くように駆動モータ31を動作させる。携帯電話機又はタブレット型パソコンがセットされた後、赤外線検知モジュール51が作動し、このときに制御回路は、左、右挟持板が比較的近接して携帯電話機又はタブレット型パソコンをクランプするように、駆動モータ31を逆転させる。左、右挟持板を緩める必要がある場合、タッチモジュール7を再度タッチすればよく、操作が簡単である。
一部の実施形態において、当該電動挟持ホルダは、ボトムハウジング12に固定されている制御回路基板5をさらに備えている。ボトムハウジング12の一端には、制御回路基板5と接続されている圧力センサ41が取り付けられているボトムトレイ4がさらに設けられている。制御回路基板5には、赤外線検知モジュール51及びタッチモジュール7がさらに取り付けられている。使用の際に、携帯電話機又はタブレット型パソコンが当該ホルダに近づくと、赤外線検知モジュール51が作動し、このときに制御回路は、左、右挟持板が両側に移動して開くように駆動モータ31を動作させる。携帯電話機又はタブレット型パソコンがセットされた後、圧力センサ41が作動し、このときに制御回路は、左、右挟持板が比較的近接して携帯電話機又はタブレット型パソコンをクランプするように、駆動モータ31を逆転させる。左、右挟持板を緩める必要がある場合、タッチモジュール7を再度タッチすればよい。
本技術的解決手段において、当該電動挟持ホルダは、固定板61、無線充電コイル62及び無線充電回路基板63を含む無線充電機構をさらに備えている。固定板61及び無線充電回路基板63は、それぞれボトムハウジング12に固定され、無線充電コイル62は、固定板61に取り付けられ且つ無線充電回路基板63と接続され、無線充電回路基板63と制御回路基板5とは接続されており、これにより、無線充電機能を有する携帯電話機又はタブレット型パソコンに対して無線充電を行うことができ、より便利に使用することができる。
本技術的解決手段において、固定板61には、第3短冊状位置決め孔が縦方向に設けられている。駆動ラック33には、第3短冊状位置決め孔に適合する第3位置決めピン331が設けられている。これにより、駆動ラック33に対する位置決め作用及びガイド作用を果たすことができ、動作がより安定する。
本技術的解決手段において、制御回路基板5には、USBインターフェース52がさらに設けられている。駆動機構は、電源モジュールをさらに含む。制御回路基板5と電源モジュールとは、駆動モータ31及び無線充電機構に給電するために接続されている。電源モジュールは、内蔵バッテリであるが、もちろん、USBインターフェース52を介して直接給電してもよく、内蔵バッテリを充電してもよい。
本技術的解決手段において、駆動機構は、駆動ギア32に対して駆動ラック33と反対側において駆動ラック33に対向するように配置され且つ駆動ギア32と噛み合った協働運動ラック35をさらに含む。ハウジング1には駆動ラック33の移動方向に延在したスライド溝14が設けられており、協働運動ラック35がスライド溝14に沿って移動可能にハウジング1に支持されている。これにより、駆動ギア32の他側は、効果的に支持され、駆動ギア32の正常動作が確保される。
本考案に係る電動挟持ホルダは、部品が少なく、構造が簡単であり、配置が合理的であり、組立が便利且つ迅速であり、また、動作がより安定して信頼性がより高く、生産コストがより低い。
上記内容は、具体的な好ましい実施形態と共に本考案について詳細に説明したものであり、本考案の具体的な実施は、これらの説明だけに限定されるものではない。本考案が属する分野の当業者は、本考案の概念から逸脱しない限り、ほかの複数の簡単な演繹又は置換を行うことができる。これらのすべてが本考案の保護範囲に属するとみなされるべきである。
1 ハウジング
11 トップハウジング
12 ボトムハウジング
13 固定スタンド
131 第1位置決めピン
132 第2位置決めピン
14 スライド溝
2 挟持アセンブリ
21 左挟持板
22 右挟持板
211 左移動ラック
221 右移動ラック
31 駆動モータ
32 駆動ギア
33 駆動ラック
331 第3位置決めピン
34 伝達ギア
35 協働運動ラック
4 ボトムトレイ
41 圧力センサ
5 制御回路基板
51 赤外線検知モジュール、
52 USBインターフェース
61 固定板
62 無線充電コイル
63 無線充電回路基板
7 タッチモジュール
11 トップハウジング
12 ボトムハウジング
13 固定スタンド
131 第1位置決めピン
132 第2位置決めピン
14 スライド溝
2 挟持アセンブリ
21 左挟持板
22 右挟持板
211 左移動ラック
221 右移動ラック
31 駆動モータ
32 駆動ギア
33 駆動ラック
331 第3位置決めピン
34 伝達ギア
35 協働運動ラック
4 ボトムトレイ
41 圧力センサ
5 制御回路基板
51 赤外線検知モジュール、
52 USBインターフェース
61 固定板
62 無線充電コイル
63 無線充電回路基板
7 タッチモジュール
Claims (10)
- ハウジングと、
前記ハウジングの両側に対向するように取り付けられている左挟持板及び右挟持板を含む挟持アセンブリと、
駆動モータ、駆動ギア、駆動ラック及び伝達ギアを含む駆動機構とを備え、
前記左挟持板には、左移動ラックが設けられ、前記右挟持板には、右移動ラックが設けられ、前記駆動モータは、前記駆動ギアを介して前記駆動ラックの一端と伝動接続され、前記駆動ラックが前記伝達ギアと噛み合っており、前記伝達ギアが前記左移動ラック及び前記右移動ラックとそれぞれ噛み合っており、前記駆動ラックの他端は、前記伝達ギアを駆動することにより前記左移動ラックと前記右移動ラックとを相対的に接近し又は離れるように駆動することを特徴とする電動挟持ホルダ。 - 前記ハウジングは、トップハウジング及びボトムハウジングを含み、前記ボトムハウジングの両側には、前記左移動ラック及び前記右移動ラックに対応する左取付溝及び右取付溝がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記ボトムハウジング内には、固定スタンドが取り付けられ、前記左移動ラックには、第1短冊状位置決め孔が横方向に設けられ、前記右移動ラックには、第2短冊状位置決め孔が横方向に設けられ、前記固定スタンドには、前記第1短冊状位置決め孔に適合する第1位置決めピン及び前記第2短冊状位置決め孔に適合する第2位置決めピンが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記伝達ギアは、前記固定スタンドに取り付けられ、且つ前記左移動ラックと前記右移動ラックとの間に位置していることを特徴とする請求項3に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記ボトムハウジングに固定されている制御回路基板をさらに備え、前記ボトムハウジングの一端には、前記制御回路基板と接続されている圧力センサが取り付けられているボトムトレイがさらに設けられ、前記制御回路基板には、タッチモジュールが前記ハウジングの外周に位置するように取り付けられ、前記駆動モータと前記制御回路基板とは接続されていることを特徴とする請求項2に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記ボトムハウジングに固定されている制御回路基板をさらに備え、前記制御回路基板には、前記トップハウジング上に位置する赤外線検知モジュール及び前記ハウジングの外周に位置するタッチモジュールが取り付けられ、前記駆動モータと前記制御回路基板とは接続されていることを特徴とする請求項2に記載の電動挟持ホルダ。
- 固定板、無線充電コイル及び無線充電回路基板を含む無線充電機構をさらに備え、前記固定板及び前記無線充電回路基板は、それぞれ前記ボトムハウジングに固定され、前記無線充電コイルは、前記固定板に取り付けられ且つ前記無線充電回路基板と接続され、前記無線充電回路基板と前記制御回路基板とは接続されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記固定板には、第3短冊状位置決め孔が縦方向に設けられ、前記駆動ラックには、前記第3短冊状位置決め孔に適合する第3位置決めピンが設けられていることを特徴とする請求項7に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記制御回路基板には、USBインターフェースがさらに設けられていることを特徴とする請求項7に記載の電動挟持ホルダ。
- 前記駆動機構は、前記駆動ギアに対して前記駆動ラックと反対側において前記駆動ラックに対向するように配置され且つ前記駆動ギアと噛み合った協働運動ラックをさらに含み、前記ハウジング内には前記駆動ラックの移動方向に延在したスライド溝が設けられており、前記協働運動ラックがスライド溝に沿って移動可能に前記ハウジングに支持されていることを特徴とする請求項1に記載の電動挟持ホルダ。
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