JP3217592U - 差込み位置の自由なテーブルタップ - Google Patents
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Abstract
【課題】電源プラグの差し込み位置を自由に選べるテーブルタップを提供する。
【解決手段】一対の刃を有する電源プラグ類を接続するために、タップ本体15の一面に複数個の刃受け口13、13を有し、各刃受け口13の内部に端子列を備えたテーブルタップについて、複数個の刃受け口13、13は、電源プラグ類の一対の刃の並び方向へ一列に配列されており、かつ、隣接する刃受け口13、13の間の間隔が上記一対の刃の間隔と同一に設定され、そのタップ本体15は刃受け口13、13を有する面の両側に互いに平行な二側面を有し、その二側面には刃受け口の配列方向と平行な溝25を有し、タップ本体15を保持するために、その平行な溝25に係合してスライド可能にホルダー26を取り付け、そのホルダー26は任意の取り付け部に対する固定手段を設けている。
【選択図】図3
【解決手段】一対の刃を有する電源プラグ類を接続するために、タップ本体15の一面に複数個の刃受け口13、13を有し、各刃受け口13の内部に端子列を備えたテーブルタップについて、複数個の刃受け口13、13は、電源プラグ類の一対の刃の並び方向へ一列に配列されており、かつ、隣接する刃受け口13、13の間の間隔が上記一対の刃の間隔と同一に設定され、そのタップ本体15は刃受け口13、13を有する面の両側に互いに平行な二側面を有し、その二側面には刃受け口の配列方向と平行な溝25を有し、タップ本体15を保持するために、その平行な溝25に係合してスライド可能にホルダー26を取り付け、そのホルダー26は任意の取り付け部に対する固定手段を設けている。
【選択図】図3
Description
本考案は、電源プラグ類を接続する複数個の刃受け口をタップ本体の一面に有し、各刃受け口の内部に端子列を備えた差込み位置の自由なテーブルタップに関するものである。
家電製品を始めとする様々な電気機器を使用するために、テーブルタップが広く用いられている。テーブルタップは延長コードとも呼ばれており、室の壁面等に装備された所謂コンセントから離れた場所でも使用可能である。特に、マルチタップは複数対の刃受け口を有しており、その定格電圧及び定格電流の範囲内において複数台の電気機器を同時に使用することができる。
上記のような従来のテーブルタップ類は、タイプAに属する電源プラグの場合、一対の刃を差込む二穴を一対とした刃受け口を有し、マルチタップでは二穴一対の刃受け口を単にとして隣接した刃受け口同士の間に適当な間隔を設けている。例えば、特開2012−177616号はタイプBに属するテーブルタップに関する発明であるが、その刃受け口は第1開口と第2開口から成るタイプAと同じく二穴一対であり、隣接の第1開口と第2開口同士は第1開口と第2開口の間隔以上の間隔に設定されている。
また、特開2012−221949号はスイッチ付きコンセントの発明であり、多数個の刃受け口は、電源プラグの一対の刃の並び方向へ一列に配列されている。しかし、第一導電体、第二導電体と呼ばれ刃受け口の内部にある端子列を一対とするものと、隣接する一対の端子列との間隔は、電源プラグの一対の刃の間隔よりも広く設定されている。このように、確認し得る従来のテーブルタップでは一対の刃受け口は一対ずつ独立して、隣接の刃受け口を共用できない構造になっている。
その理由は様々考えられるが、一つには極性を区別する必要性を挙げることができる。極性は例えばオーディオ機器の場合重要と考えられているほか、電気機器の安全性からも区別することが必要である。しかし、極性が問題とされない電気機器もあり、また、タイプAのプラグには無極性のプラグが普通にある。特に極性が問題とされない場合、二穴一対の刃受け口を特別のものとして区別する必要はなく、どの一対の刃受け口に接続しても良いわけであるが、そのようなテーブルタップは知られていない。
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、二穴一対の刃受け口を特別の対として区別することなく、隣接の刃受け口を共用できるように構成し、そうすることによって、電源プラグの差し込み位置を自由に選べるようにしたテーブルタップを提供することである。また、本考案の他の課題は、刃受け口数が同数個の従来のタップに対して小型化可能であり、従来のタップと同サイズの場合にはより多くの刃受け口を装備し得るテーブルタップを提供することである。
前記の課題を解決する本考案は、一対の刃を有する電源プラグ類を接続するために、タップ本体の一面に複数個の刃受け口を有し、各刃受け口の内部に端子列を備えたテーブルタップであって、複数個の刃受け口は、電源プラグ類の一対の刃の並び方向へ一列に配列されており、かつ、隣接する刃受け口間の間隔が上記一対の刃の間隔と同一に設定するという手段を講じたものである。
本考案は、上記の如く構成することにより電源プラグの差込み位置を自由に選択可能なテーブルタップを実現したものである。従って、基本的には無極性のテーブルタップに属するものといえるが、無極性のものに限定されるわけでもない。また、隣接の刃受け口を共用するために、タップ本体の一面に複数個の刃受け口を有することは本考案において必須の要件である。なお、本考案ではタイプAに属する電源プラグを使用することが前提になる。しかし、タイプBに属するアース端子を有するもの、および円形断面の二つのピンを持つタイプCのプラグ用コンセントに本考案を適用することも不可能ではない。
本考案の特徴となるのは上記の構成において、隣接する刃受け口間の間隔が上記一対の刃の間隔と同一に設定されるようにした点である。これは隣接の刃受け口を全て共用できるようにしたもので、従来に見られない考案思想に基づいているといえる。なお、複数個の刃受け口は、電源プラグの一対の刃の並び方向へ一列に配列されているが、その配列を複数列設けることも可能である。
また、タップ本体は刃受け口を有する面の両側に互いに平行な二側面を有し、上記二側面には刃受け口の配列方向と平行な溝があり、そのタップ本体を保持するために、その平行な溝に係合してスライド可能にホルダーを取り付け、そのホルダーは任意の取り付け部に対する固定手段を設けることができる。ホルダー本体が本体自体を、例えば壁面に代表される任意の取り付け部に固定するための手段を有することは、テーブルタップの使用上有利な事項である。
本考案の装置として、タップ本体が、電源コードと各刃受け口内部に具備する端子列とを有しており、上記電源コードと端子との間に、通電を制御するスイッチを少なくとも一個設けているものは、好ましい構成である。スイッチは端子列への通電を制御するもののほか、個々の端子への通電を制御するものを含む。
また、タップ本体が、電源コードと各刃受け口内部に具備する端子列とを有し、かつ、上記電源コード又は端子列に接続される、USB端子を少なくとも一個有しているという構成も、好ましいものである。USB端子はオス側(プラグ)とメス側(ソケット又はレセプタクル)のコネクターから成るが、USB延長コードの端子は通常オス側であるから本考案のタップ本体にはメス側コネクターを設けるのが一般的とはいえる。
本考案により極性を有するテーブルタップとしても構成可能であり、例えば、タップ本体はホット及びコールド2極の刃受け口を二穴一対の刃受け口として有するものとし、上記二穴一対の刃受け口にタイプAの電源プラグを接続するように構成することができる。また、タップ本体には二穴一対の刃受け口に加えて3極目の刃受け口を設け、アース端子を有するタイプBに属する電源プラグを接続するように構成することもあり得る。
本考案は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、二穴一対の刃受け口を特別のものとして区別することなく、隣接した任意の刃受け口を共用できるように構成することができ、それにより隣接する刃受け口のどの位置に電源プラグの刃を差し込んでも通電状態が得られ、従って、差し込み位置の選択が自由なテーブルタップを提供することができるという効果を奏する。また、本考案によれば、刃受け口の間隔が最小となるので同数個の刃受け口を持つ従来のタップに対して小型化可能であり、逆に従来のタップと同サイズの場合にはより多くの刃受け口を装備し得るテーブルタップを提供することができる。
以下、図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は本考案に係る差込み位置の自由なテーブルタップ10の例1を示すもので、電源プラグ11はそれを接続するための一対の刃12、12を有している。上記電源プラグ11はいわゆるコンセントに接続するタイプAに属するプラグであり、日本国内用等としてJISC8303の規定を満たす。つまり、電源プラグ11の一対の刃12、12は一定の間隔dを有する。
上記タップ本体15はその一面に複数個の刃受け口13を有し、各刃受け口13の内部には端子列14を具備している(図2参照)。刃受け口13の間隔は全部が上記プラグ刃12、12の間隔dと同じdである。このような構成を有する刃受け口13、13…は複数個のものが電源プラグ11の一対の刃12、12の並び方向へ一列に配列されている。この配列は、平たい板状の刃12、12が2個平行に設けられているタイプAの電源プラグ11の場合、端子の平たい刃板面が平行になり、かつ、刃板面に直交する方向へ刃受け口13、13…が並んでいる配列と言い換えることもできる。
このタップ本体15は刃受け口配列方向へ細長い形態を持ち、上下二部分16、17から成る構造に形成されており、刃受け口13は上部材16に設けられている。図示の実施形態において、タップ本体15の複数個の刃受け口13、13…は、それらの並び方向へ一列に配列した例のみを示している。しかし、刃受け口13の列は一列だけに限らず複数列配列することも可能であるから、その場合にはより幅広の形態になる。
この実施形態においては、電源コード18の二本の導線18a、18bに各一個の端子板19a、19bが接続されている。一方の端子板19aには端子21aが設けられ、他の一方の端子板19bには端子21bが設けられ、これらの端子21a、21bはそれぞれが交互に一列に配置されることで、前述した端子列14を構成している。交互に配列される端子21a、21bの間隔は、隣接する刃受け口間と同一の間隔dである。
このような端子板19a、19bは、タップ本体15に内部構造として設けられた保持部22a、22bに嵌め込んで固定される。23は係合片であり、上下二部分16、17を係合状態として一体に組み立てるために下部分17に設けられ、上部分16に設けられた相手部分(図示せず)と係合する。このタップ本体15は、各部を通電可能に接続した上で、結合手段24として例示したネジ止めにより一体に組み立てられる(図2参照)。
図3〜図5は、前記タップ本体15が固定機構を備えている本考案の例2を示す。タップ本体15は刃受け口13を設けていない左右両側に平行な二側面を有し、この二側面に刃受け口13の配列方向と平行な溝25を有している(図10A参照)。図10Aに見られるように上記の平行な溝25は抜け止め突起を有しており、タップ本体15を保持するためのホルダー26は、その溝25に係合してスライド可能に取り付けられている。また、ホルダー26には任意の取り付け部に対する固定手段27が設けられている。ホルダー26についてはあらためて後述する。
上記の溝25の形成には上下二部分16、17から成る構造が利用されている。具体的には、上下二部分16、17の接合部分に型成形により設けた長手方向に沿う凹みにより溝25が形成されている。溝25はタップ本体15の全長に及んでいれば、ホルダー26を前後どちらの端部からでも挿入しまた抜き出すことができる(図3参照)。前述のホルダー26は、タップ本体15を両側から挟むような形状に形成されている。
ホルダー26はタップ本体下部分16に重なる底部26aと、その左右両側から溝25の方向へ立ち上がる側部28、28を有し、全体としてコの字型の断面形状に形成され、側部28には内方への突部28aが設けられている(図4)。固定手段27は底部26aに配置される磁石27a、或いは同じ底部26aに形成されたT字型の係止孔27bから構成される。27cは磁石保持部材、27dは接着部材で、磁石保持部材27cをタップ本体15の下面に接着する。26bは磁石配置部としての開口を示す。
よって、ホルダー26をその突部28a、28aと溝25、25の係合によりタップ本体15に取り付けるとともに(図5参照)、任意の位置にスライドさせて位置を決めることができる。さらに、磁石27aを利用したときには、磁性体より成る面に磁気吸着させてタップ本体15を固定することができる。また、係止孔27bを利用する場合には、図示していないフックに掛けてタップ本体15を吊り下げることができる。
このように構成された本考案のテーブルタップ10において、電源プラグ11の一対の刃12、12をタップ本体15の一面に配列されている複数個の刃受け口13、13…の中で任意の位置の隣接する二穴一対の刃受け口の端子21a、21bに接続すれば良い。図6を参照して説明すると、電源プラグ11−1の刃12、12は左から1番目と2番目の端子21a、21bに接続しているのに対して、電源プラグ11−2の刃12、12は4番目と5番目の端子21a、21bに接続可能であり、1、2番と3、4番の対ごとに接続する必要はない。
また、隣接する刃受け口間の間隔dが上記一対の刃の間隔dと同一に設定されている本考案では、通常は電源プラグ11の幅の方がdより広いので隣接する端子21a、21bの2個ずつに接続することができない。しかし、電源プラグ11−1、11−2が通常よりも幅狭く形成されたものであれば、3番目と4番目の端子21a、21bに接続可能になるから、電源プラグ11を密接させて接続できることも理解されるであろう。
上記に加えて、一対の刃12、12を有するものに例えばACアダプター29があり、これも電源プラグ11と同類に扱えるものである。この場合は通常の電源プラグよりも大型の筐体を有するため隣接する刃受け口13が利用できなくなるので、従来のテーブルタップでは直接隠される右から3番目、4番目のものが使えなくなる恐れがある。しかし、本考案のテーブルタップ10によれば右から1、2番と3、4番の対ごとに使用すべき理由もないためより多数個のプラグ類の接続が可能である。
本考案によれば、タップ本体15は、電源コード18と各刃受け口内部に具備する端子列14とを有するとともに、上記電源コード18と端子との間に、通電を制御するスイッチ30を少なくとも一個設けることができる(図7)。そこで、スイッチ30を備えたものを本考案の例3として説明する。図示の実施形態の場合、電源コード18と端子列14との間にスイッチ30を設けており(図8A、B)、従って、スイッチ30のオン・オフにより全端子が切り替えられる。しかし、個々の端子21a、21bを別々にオン・オフすることも可能であるのは既に触れたとおりであり、容易に実施可能である。
さらに本考案によれば、タップ本体15は電源コード18と各刃受け口内部に具備する端子列14とを有し、かつまた、上記電源コード18又は端子21a、21bに接続されるUSB端子31を少なくとも一個有する形態を取ることも可能である(図9等参照)。USB端子31を有する本考案の例4では、メス側コネクターをタップ本体15に設けており、そのためタップ本体15の他端部に開口32が形成されている(図10A、B)。
次に、本考案を、極性を有するテーブルタップに適用した例について説明する。図11Aはコールド及びホット2極の刃受け口33、34を区別する例5を示している。コールド側刃受け口33には、ホット側刃受け口34よりも僅かながら幅広いプラグの刃が接続されることで極性が保たれる。しかし、このような極性を有するテーブルタップの場合であっても、タップ本体35に設けるコールド及びホット2極の刃受け口33、34の間隔を全てdとすることができ、無極性のタイプAのプラグ11の刃についてはどの位置でも隣接の刃受け口33、34或いは逆順の刃受け口34、33に接続することができる。
また、図11Bは3極目のアース端子を有するタイプBに属する刃受け口36をタップ本体37に設けた例6である。しかし、他の2極の刃受け口は例1ないし例4における一対のものと同じ刃受け口であるので、刃受け口には同じ符号13を用いている。そして、例6の場合、例1等における他の2極の端子板19a、19bのほかに第3極のピン用の端子板20が組み合わされる(図12参照)。例6では、アース端子を有する3極の電源プラグを任意の位置の一対の刃受け口13、13、36に差し込んで接続することができるとともに、無極性の2極の電源プラグ11を任意の位置の刃受け口13、13に接続することも可能である。
本考案は上記のように構成されており、隣接する2穴一対から成る刃受け口13、13の間に無駄なスペースがなくなり、どの位置でも隣接する任意の刃受け口13、13に電源プラグ類を接続することができる。従って、テーブルタップの小型化に寄与し、或いは逆に刃受け口配列の高密度化を促進することができる。更に付け加えれば、本考案によるテーブルタップは3個以上の奇数個の刃受け口を有することを特徴とするものということができる。図示の各例1〜6において17個という奇数個の刃受け口13、33を有するものを特に図示したのは上記の特徴があるからである。
10 差込み位置の自由なテーブルタップ
11 電源プラグ
12 刃
13、33、34 刃受け口
14 端子列
15、35、37 タップ本体
16 上部材
17 下部材
18 電源コード
19a、19b、20 端子板
21a、21b 端子
22a、22b 保持部
23係合片
24 結合手段
25 溝
26 ホルダー
27 固定手段
28 側部
29 ACアダプター
30 スイッチ
31 USB端子
32 開口
36 3極目の刃受け口
11 電源プラグ
12 刃
13、33、34 刃受け口
14 端子列
15、35、37 タップ本体
16 上部材
17 下部材
18 電源コード
19a、19b、20 端子板
21a、21b 端子
22a、22b 保持部
23係合片
24 結合手段
25 溝
26 ホルダー
27 固定手段
28 側部
29 ACアダプター
30 スイッチ
31 USB端子
32 開口
36 3極目の刃受け口
Claims (6)
- 一対の刃を有する電源プラグ類を接続するために、タップ本体の一面に複数個の刃受け口を有し、各刃受け口の内部に端子列を備えたテーブルタップであって、
複数個の刃受け口は、電源プラグ類の一対の刃の並び方向へ一列に配列されており、
かつ、隣接する刃受け口間の間隔が上記一対の刃の間隔と同一に設定され、
上記タップ本体は刃受け口を有する面の両側に互いに平行な二側面を有し、
上記二側面には刃受け口の配列方向と平行な溝を有し、
上記タップ本体を保持するために、上記の平行な溝に係合してスライド可能にホルダーを取り付け、上記ホルダーは任意の取り付け部に対する固定手段を設けている差込み位置の自由なテーブルタップ。 - タップ本体は3個以上の奇数個の刃受け口を有することを特徴とする
請求項1記載の差込み位置の自由なテーブルタップ。 - タップ本体は、電源コードと各刃受け口内部に具備する端子列とを有しており、かつ、上記電源コードと端子との間に、通電を制御するスイッチを少なくとも一個設けている
請求項1または2記載の差込み位置の自由なテーブルタップ。 - タップ本体は、電源コードと各刃受け口内部に具備する端子列とを有し、かつ、上記電源コード又は端子に接続される、USB端子を少なくとも一個有している
請求項1ないし3の何れかに記載の差込み位置の自由なテーブルタップ。 - タップ本体はホット及びコールド2極の刃受け口を有しており、上記2極の刃受け口にタイプAの電源プラグを接続するように構成された
請求項1ないし4の何れかに記載の差込み位置の自由なテーブルタップ。 - タップ本体には二穴一対の刃受け口に加えて3極目の刃受け口を設け、アース端子を有するタイプBに属する電源プラグを接続するように構成された
請求項1ないし4の何れかに記載の差込み位置の自由なテーブルタップ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002125U JP3217592U (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 差込み位置の自由なテーブルタップ |
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JP (1) | JP3217592U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021077524A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Usbコンセント |
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- 2018-06-07 JP JP2018002125U patent/JP3217592U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2021077524A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Usbコンセント |
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