JP3217243B2 - 芝生用土壌改良材 - Google Patents
芝生用土壌改良材Info
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- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
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- Fertilizers (AREA)
Description
用した芝生用土壌改良材及びそれを用いた芝生生育方法
に関する。更に詳細には、浄水場発生土に堆肥、ピート
モス、窒素、リンサン、カリ肥料を混合し、更に肥料成
分、微量元素をも含んだ芝生用土壌改良材及びそれを用
いた芝生生育方法に関する。
利用については、日本土壌肥料学会編(博友社)“浄水
処理ケーキ:特性と農業利用上の問題点”に詳細に記載
されている。また浄水場発生土もしくは浄水ケーキの育
苗培土への利用としては特開平5−219832で示さ
れている。一方、ゴルフ場等の芝生管理では一般に芝の
目土として砂を散布し、更に堆肥や微量元素を別途散布
している。
に富んだ浄水場発生土を主成分とし、更に堆肥、ピート
モス等を添加して得られる資材であって、目土、土壌改
良材、及び肥料としての芝生に対する役割を全て加味し
た芝生用資材及びそれを用いた芝生生育方法を提供する
ことにある。
改良材としてのその材料について鋭意検討した結果、浄
水場発生土を主成分とすることで、芝の生育がよくなる
ことを見い出した。しかし浄水場発生土だけでは含水率
が高く機械散布が不可能なため、さらに堆肥、ピートモ
スなどを添加することでその問題を解決し、さらに土壌
改良効果も高めた。しかして本発明は、浄水場発生土を
主成分とし、更に堆肥、ピートモス、カリ肥料、リン肥
料及び窒素肥料を添加した芝生用土壌改良材に関する。
更に本発明は、上記芝生用土壌改良材を芝生に散布する
ことを特徴とする芝生生育方法に関する。
土に対して、堆肥、ピートモス、窒素肥料及びリン酸肥
料、カリ肥料を添加して得られる。本発明で用いる浄水
場発生土は、特に制限はなくいずれのものでもよく、通
常、浄水場にポリ塩化アルミニウム、硫酸アルミニウム
などの凝集剤を添加して得られる浄水場発生土が用いら
れる。また、本発明で用いる浄水場発生土は、マンガン
を過剰に含むものであってもよい。すなわち、例えば、
浄水場発生土を乾燥させて得られる乾土100g当り3
0mg以上の交換性マンガン、または乾土100g当り
40mg以上の易還元性マンガンを含有する浄水場発生
土であってもよい。ここで交換性マンガンとは、二価の
マンガンを主たる対象として、中性IN酢酸アンモニウ
ム液浸出法(土壌標準分析・測定法・土壌標準分析・測
定法委員会編、博友社発行、221頁)によって測定さ
れるマンガンを意味し、かかる交換性マンガンは蒸留水
浸出によって測定される水溶性マンガンを含むものであ
る。また、易還元性マンガンとは、軽度の還元により二
価に変化するマンガンを主たる対象とし、0.2%ヒド
ロキノン含有中性IN酢酸アンモニウム液浸出法(土壌
標準分析・測定法・土壌標準分析・測定法委員会編、博
友社発行、221頁)によって測定されるマンガン量を
意味する。
肥は、通常知られているいずれの堆肥でもよく、イナワ
ラ、麦稈、バーク、鋸屑、家畜糞尿、都市ゴミコンポス
ト等の各種材料を自然堆積しあるいは人為的に機械処理
して、常法により得られる堆肥である。浄水場発生土へ
の添加量は、本発明の芝生用土壌改良材中、通常、25
〜50容量%、好ましくは35〜40容量%である。堆
肥の添加時期は、特に制限はなくいずれでもよい。例え
ば、芝生用土壌改良材を製造する時に浄水場発生土に添
加混合してもよく、あるいは予め浄水場発生土に添加混
合して数カ月後に芝生用土壌改良材を製造することもで
きる。ピートモスは、当業者において通常知られている
いずれの泥炭でもよく、泥炭を精選乾燥したものあるい
は加工処理したものがある。ピートモスの添加量は、本
発明の芝生用土壌改良材中、通常、5〜15容量%、好
ましくは8〜12容量%である。添加時期は、予め浄水
場発生土に添加して混合堆積し、数ケ月後に芝生用土壌
改良材を製造することもできるが、芝生用土壌改良材を
製造する直前に添加、混合した方が好ましい。カリ肥料
は、一般農業用に施用されているカリ肥料、例えば、塩
化カリ、硫酸カリ、硫酸カリ苦土、けい酸カリなどが挙
げられる。カリ肥料の混合量は、カリの成分含量が本発
明の芝生土壌改良材中、K2 O量として通常40mg〜
120mg/リットル、好ましくは、50〜80mg/
リットルとなる量である。窒素肥料は、緩効性窒素の2
−オキソ−4−メチル−6−ウレイドヘキサヒドロピリ
ミジン(CDU)を使用するのが好ましく、その混合量
は、窒素成分含量が本発明の芝生用土壌改良材中、N量
として通常60〜150mg/リットル、好ましくは1
00〜120mg/リットルとなる量である。
等が挙げられる。リン肥料の添加量は、通常、P2 O5
量として芝生用土壌改良材中800mg〜1,300m
g/リットル、好ましくは1,000mg〜1,100
mg/リットルとなる量である。また、浄水場発生土と
して、前記したようなマンガンを過剰に含む浄水場発生
土を用いた場合のリン肥料の添加量は、P2 O5 量とし
て芝生用土壌改良材中2000mg〜4000mg/リ
ットルとなる量が好ましい。マンガンを過剰に含む浄水
場発生土を用いた場合には、リン肥料とともに多孔質無
機資材を添加してもよい。多孔質無機資材としては、軽
量気泡コンクリート、コーラル、貝化石粉末、貝がら粉
末、あるいはのこぎりかす炭、やしがら炭などの各種
炭、あるいは石灰質肥料、ケイ酸質肥料等のアルカリ性
多孔質無機資料;またはゼオライト等の陽イオン交換能
力のある多孔質無機資材が挙げられる。これらの多孔質
無機資料の添加量は、芝生用土壌改良材中、0.5〜1
0容量%となる量が好ましい。
する微生物を添加してもよい。本発明に使用される微生
物としては、植物病原菌の拮抗性を有するものであれ
ば、特に制限なく、細菌類、放線菌類、真菌類などいず
れも使用できる。これら微生物ほ生菌類は勿論、生菌体
を凍結乾燥したもの、凍結溶解したものなどであっても
よい。このような拮抗菌としては、例えば本発明者の発
明に係るアメリカ特許No.4647537、カナダ特
許No.1232851、特公平3−61424、特公
平3−61425号公報などに記載されたものが挙げら
れる。より具体的には、土壌伝染性植物病原菌フサリウ
ム(Fusarium sp)に拮抗性を有するバチル
ス・ライケニホルミス(Bacillus liche
niformis)、サーモアクチノマイセス エスピ
ー(Thermoactinomyces sp)及び
ペニシリウム エスピー(Penicillium s
p);土壌伝染性植物病原菌コルチシウム・ロルフシイ
(Corticium rolfsii)に拮抗性を有
するアスベルギルス・テルリウス(Aspergill
us terreus)及びトリコデルマ・ビリデ(T
richoderma Viride)などが挙げられ
る。これらの菌を実際に添加する場合は、本発明の芝生
用土壌改良材に添加して混合すれば良い。拮抗菌の添加
量は本発明の芝生用土壌改良材中、通常培養液として
0.02〜0.1容量%、好ましくは0.04〜0.0
6容量%である。拮抗菌の添加時期は袋詰する時に行
う。拮抗菌を添加することによって、得られる芝生用土
壌改良材は芝生の土壌病害の発生防除に有効であり、土
壌病害を軽減する効果がある。
0〜60重量%、好ましくは45〜55重量%になるよ
うに調整するのが望ましい。このような範囲の含水率に
することによって、芝生へ効率良く機械散布することが
可能となる。また、本発明の芝生用土壌改良材のpH値
は5.0〜6.0の範囲内にあることが芝生の生育の面
から好ましい。
ることによって、芝生の生育を著しく促進することがで
きる。本発明で対象とする芝生としては、野シバ類、コ
ウライシバ類、ベントグラス類、ブルーグラス類、フェ
スク類、ライグラス類などが挙げられ、コウライシバ類
が好ましく、特にコウライシバ類のコウライ芝が好適で
ある。芝生用土壌改良材は、通常、機械散布によって芝
生に散布される。その散布量は、芝生1m2 当り通常2
00g以上であり、特に、ゴルフ場などの芝生に散布す
る場合には、見た目が重要で色合いなどを考慮すると芝
生1m2 当り300g〜500gが好適である。また、
本発明の芝生用土壌改良材の散布時期は、特に制限され
ずいずれの時期でもよく、特に芝生の成長期が望まし
い。
しい例としては、浄水場発生土、バーク堆肥、スミリン
有機デルマ及びピートモスを、それぞれ体積比で55
%、25%、10%及び10%の割合いで混合し、これ
に更に2−オキソ−4−メチル−6−ウレイドヘキサヒ
ドロピリミジン、硫酸カリ及びリンスターを、それぞ
れ、最終的に芝生用土壌改良材中に、N量として150
mg/リットル、K2 O量として100mg/リットル
及びP2 O5 量として3000mg/リットルになる量
で添加して得られるものが挙げられる。このようにして
得られる芝生用土壌改良材は、含水率が約52%であ
り、効率良く芝生に機械散布することができ、芝生の生
育を促進することが可能である。
利用することで芝生に対して生育を促進する効果が見ら
れ、更に堆積、ピートモスなどを添加することでその効
果は高まった。また拮抗菌を添加することで土壌病害を
軽減することが可能となった。従って、本発明によっ
て、浄水場発生土を芝生の土壌改良材として使用するこ
とが可能となった。
に詳細に説明するが、本発明はこれらの試験例及び実施
例によって何等制限されるものではない。 実施例1 i) 下記の資材を、体積比で以下の様に混合した。 浄水場発生土 (55%) (交換性マンガン量75mg/100g乾土) バーク堆肥 (25%) スミリン有機デルマ (10%) (スミリン農産工業(株)製、拮抗微生物入り堆肥) ピートモス (10%) さらに肥料成分として、以下の様に混合して土壌改良材
を作成した。 CDUを窒素成分(N量)として 150mg/リットル 硫酸カリをカリ成分(K2 O量)として 100mg/リットル リンスターをリン成分(P2 O5 量)として 3000mg/リットル 得られた芝生用土壌改良材について、以下のような試験
をおこなった。 試験例1 コウライ芝を縦48cm横32cm高さ8cmの容器に
植え、その上から上記の土壌改良材を散布した。散布量
は1m2 当たり100,300,500,1000gで
試験を試みた。芝の生育の指標として葉色及び刈り芝重
量について調査した。その結果、土壌改良材の添加量が
多ければ多い程、芝生の葉色は濃く、芝重量も有意に増
加し芝生の生育が良かった。しかしゴルフ場などでは見
た目が重要で色合いなどを考慮すると、土壌改良材の添
加量は300−500gが妥当と思われた。
た。結果は以下の通りであった。 含水率 51.5% pH 5.5 EC 0.2ms/cm 全窒素 1.5% 全炭素 19.5% 有機物 33.5% C/N率 13 陽イオン交換容量 75me/100g乾物 NH4−N 5.8mg/100g乾物 NO3−N 24mg/100g乾物 有効態リンサン 97.8mg/100g乾物 交換性 K 151mg/100g乾物 Ca 308mg/100g乾物 Mg 106mg/100g乾物 Fe 35.6mg/100g乾物 Mn 26.5mg/100g乾物 Si 15.5mg/100g乾物 分析の結果非常にバランスのとれた土壌改良材であっ
た。即ち、pH値は芝生の生育に適当な値であり、N,
P,Kの三要素の他、微量要素を豊富に含む、更に緩衡
力や保肥をあらわす陽イオン交換容量も十分に高かっ
た。
Claims (2)
- 【請求項1】 浄水場発生土に更に堆肥、ピートモス、
カリ肥料、リン肥料及び窒素肥料を添加した芝生用土壌
改良材であって、堆肥を芝生用土壌改良材全体の25〜
50容量%になるように添加し、ピートモスを芝生用土
壌改良材全体の5〜15容量%になるように添加し、カ
リ肥料をカリの成分含量がK2O量として芝生用土壌改
良材全体中40mg〜120mg/リットルとなるよう
に添加し、リン肥料をP2O5量として芝生用土壌改良材
全体中800mg〜1300mg/リットルとなるよう
に添加し、窒素肥料を窒素成分含量がN量として芝生用
土壌改良材全体中60mg〜150mg/リットルとな
るように添加した芝生用土壌改良材を、コウライ芝1m
2当たり300〜500gの量でコウライ芝に散布する
ことを特徴とする芝生生育方法。 - 【請求項2】 マンガンを過剰に含む浄水場発生土に更
に堆肥、ピートモス、カリ肥料、リン肥料及び窒素肥料
を添加した芝生用土壌改良材であって、堆肥を芝生用土
壌改良材全体の25〜50容量%になるように添加し、
ピートモスを芝生用土壌改良材全体の5〜15容量%に
なるように添加し、カリ肥料をカリの成分含量がK2O
量として芝生用土壌改良材全体中40mg〜120mg
/リットルとなるように添加し、リン肥料をP2O5量と
して芝生用土壌改良材全体中2000mg〜4000m
g/リットルとなるように添加し、窒素肥料を窒素成分
含量がN量として芝生用土壌改良材全体中60mg〜1
50mg/リットルとなるように添加した芝生用土壌改
良材を、コウライ芝1m2当たり300〜500gの量
でコウライ芝に散布することを特徴とする芝生生育方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23513095A JP3217243B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 芝生用土壌改良材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23513095A JP3217243B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 芝生用土壌改良材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0977585A JPH0977585A (ja) | 1997-03-25 |
JP3217243B2 true JP3217243B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=16981504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23513095A Expired - Lifetime JP3217243B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 芝生用土壌改良材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217243B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4922697B2 (ja) * | 2005-09-26 | 2012-04-25 | 住化農業資材株式会社 | 植物育苗用資材及びその利用 |
CN104045482A (zh) * | 2014-05-28 | 2014-09-17 | 马鞍山市心洲葡萄专业合作社 | 一种草坪专用复合肥料及其制备方法 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23513095A patent/JP3217243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0977585A (ja) | 1997-03-25 |
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