JP3217212U - 洋上風力発電用支柱の輸送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】洋上風力発電用支柱の輸送装置を提供する。【解決手段】ベース1を含み、ベースの短軸方向の両側の中心位置にそれぞれ垂直に設置されたコラム2が設けられ、コラムの上方に横ビーム3が設けられ、コラムの短軸方向の両側にそれぞれ支持体5が設けられる支持機構と、ベースと横ビームの間にある円弧状接続体6を含み、接続体とベースの間に複数のピラー7が設けられる接続機構と、支持機構の上方に設置され、左右に設置されて底板と後板と底板の両側にある側板とを含む2つのラグ9を含み、吊上ビーム14が2つのラグの側板を貫通して設置され、吊上ビームのラグの2つの側板間にある位置に吊上ビームの外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝16が設けられ、吊上ビームとラグとの接続位置に制限ユニットが設けられる吊上ビーム機構とを備える。本考案は、構成が簡単で、接続の強度を向上させ、吊り下げるときに揺れることを防止するという利点を有する。【選択図】図1
Description
本考案は洋上風力発電塔支柱の分野に関し、具体的には、洋上風力発電用支柱の輸送装置に関する。
風力発電塔支柱は風力発電塔のポールであり、風力発電ユニットでは主に支持作用を果たし、同時にユニットによる振動を吸収するものであり、風力発電塔支柱を取り付ける前に大量の輸送操作が必要であり、且つ安定的な輸送ツールが必要であり、従来の輸送ツールは、上端を円弧状構造にして、上端面に緩衝ガスケットが設置され、風力発電用支柱を緩衝ガスケットに置いて輸送し、ロープを風力発電用支柱の外側に巻き付けて固定するものであり、このような巻き付け方式は複雑で、時間も手間もかかり、且つ安定的に固定できず、作業効率を大幅に低下させる。
上記問題を解決するために、特許番号201510927813.xにおいて、支持フレームと吊上ビームを含み、容易に吊り上げることができ、安定性に優れた風力発電用支柱用の洋上輸送ツールが開示されているが、下記欠点が存在する。1、風力発電用支柱のフランジと支持フレームは底部フレームに設置された長方形取付板だけで接続され、風力発電用支柱の体積が大きくて、接続面積が小さいため、吊り上げる過程に落ちやすく、安全上のリスクがある。2、該特許には、取付板が2つの傾斜して設置された補強リブに設置され、補強リブがコラムと底部フレームの間に設置され且つ底部フレームの内側位置に位置する大直径風力発電用支柱向けのツールが開示されており、風力発電用支柱の重量が大きいことにより、取付板と補強リブだけで接続されると、補強リブへの負荷が極めて大きく、補強リブの破損が発生して、風力発電用支柱の正常な輸送に悪影響を及ぼすことが発生しやすい。3、吊り上げるときに、ロープがラグの内部位置で吊上ビームに巻き付けられているため、吊り上げる過程において、ロープが風力発電用支柱に一体に取り付けられた輸送ツールを吊り上げることになり、揺れやすく、吊上ビームのラグ内部にある位置にロープが移動しやすく、輸送過程全体のバランスに影響を与えて、吊り下げる過程の困難さが高まる。
本考案の目的は、以上の欠点を克服して、構成が簡単で、接続の強度を向上させ、吊り下げるときに揺れることを防止する洋上風力発電用支柱の輸送装置を提供することにある。
本考案の目的は以下の技術案により達成される。
洋上風力発電用支柱の輸送装置であって、
長方形構造をしているベースを含み、ベースの短軸方向の両側の中心位置にそれぞれ垂直に設置されたコラムが設けられ、コラムの上方に横ビームが設けられ、横ビームの延伸方向とベースの長軸の延伸方向が一致し、横ビームの両端にそれぞれ複数の貫通孔aが設けられ、コラムには短軸方向の両側に沿ってそれぞれ傾斜して設置された支持体が設けられる支持機構と、
ベースと横ビームの間に配置された円弧状接続体を含み、接続体が開口を上にして設置され、接続体の両端が両側にあるコラムの上端に接続され、接続体の厚みとコラムの厚みが一致し、接続体とベースの間に複数の垂直に設置されたピラーが設けられ、接続体に等周長で配列するように配置された接続孔が複数設置され、複数の接続孔の所在する円が接続体の所在する円と同心に設置される接続機構と、
支持機構の上方に設置され、左右に設置されて底板と後板と底板の両側にある側板とを含む2つのラグを含み、底板、後板には均等に配置された2列の貫通孔bが設けられ、ラグと横ビームがボルトにより接続され、ボルトが貫通孔a、貫通孔bを貫通して設置され、横方向に置かれた吊上ビームが2つのラグの側板を貫通して設置され、吊上ビームの両端がそれぞれラグの外側に設置され、且つ吊上ビームの両端にそれぞれストッパーが設けられ、吊上ビームのラグの2つの側板間にある位置には吊上ビームの外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝が設置され、吊上ビームとラグの接続位置に制限ユニットが設けられる吊上ビーム機構とを備える。
洋上風力発電用支柱の輸送装置であって、
長方形構造をしているベースを含み、ベースの短軸方向の両側の中心位置にそれぞれ垂直に設置されたコラムが設けられ、コラムの上方に横ビームが設けられ、横ビームの延伸方向とベースの長軸の延伸方向が一致し、横ビームの両端にそれぞれ複数の貫通孔aが設けられ、コラムには短軸方向の両側に沿ってそれぞれ傾斜して設置された支持体が設けられる支持機構と、
ベースと横ビームの間に配置された円弧状接続体を含み、接続体が開口を上にして設置され、接続体の両端が両側にあるコラムの上端に接続され、接続体の厚みとコラムの厚みが一致し、接続体とベースの間に複数の垂直に設置されたピラーが設けられ、接続体に等周長で配列するように配置された接続孔が複数設置され、複数の接続孔の所在する円が接続体の所在する円と同心に設置される接続機構と、
支持機構の上方に設置され、左右に設置されて底板と後板と底板の両側にある側板とを含む2つのラグを含み、底板、後板には均等に配置された2列の貫通孔bが設けられ、ラグと横ビームがボルトにより接続され、ボルトが貫通孔a、貫通孔bを貫通して設置され、横方向に置かれた吊上ビームが2つのラグの側板を貫通して設置され、吊上ビームの両端がそれぞれラグの外側に設置され、且つ吊上ビームの両端にそれぞれストッパーが設けられ、吊上ビームのラグの2つの側板間にある位置には吊上ビームの外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝が設置され、吊上ビームとラグの接続位置に制限ユニットが設けられる吊上ビーム機構とを備える。
本考案のさらなる改良として、ベースは、縦方向に左右に設置された2つのホルダーaと、2つのホルダーaの間に設置され且つ均等に前後配列され横方向に設置している複数のホルダーbとを含み、ホルダーaとホルダーbは工字型構造である。
本考案のさらなる改良として、横ビームは工字型構造である。
本考案のさらなる改良として、制限ユニットは、吊上ビームの外円周に設置された複数の凹溝を含み、複数の凹溝は側板に対応して設置され、側板の中心に円状孔が設けられ、該円状孔の内壁に凹溝に対応して設置された可動ボスが設けられる。
本考案のさらなる改良として、吊り溝は環状構造である。
本考案のさらなる改良として、吊り溝は波状構造である。
従来技術に比べ、本考案は以下の利点がある。
1、本考案は、支持機構、接続機構及び吊上ビーム機構を備え、構成が簡単で、合理的に設計されるものであり、接続機構は、ベースと横ビームの間に設置された円弧状接続体を含み、円弧状接続体は風力発電用支柱のフランジに接続され、円弧状構造の接続体とフランジとの接触面積が大きくなり、このように、接続体と風力発電用支柱の接続の安定性が確保され、接続体とベースの間に複数の垂直に設置されたピラーが設けられることにより、支持固定の作用を果たし、接続体の変形を防止する。吊上ビーム機構を設置することにより、ホイストによる吊り上げ作業を容易にし、ロープが吊上ビームのラグ内部にある外部リングに巻き付けられるだけで、吊り上げ作業を実現でき、吊上ビームのラグの2つの側板間にある位置には吊上ビームの外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝が設けられることにより、ロープの吊上ビームでの移動を防止し、吊り上げ過程での揺れを回避する。
2、ホルダーa、ホルダーb、横ビームはいずれも工字型構造にすることで、材料が入手しやすく、低コストで、容易且つ強固に接続できる。
3、吊上ビームとラグの接続位置に制限ユニットが設けられることによって、吊上ビームとラグを強固に接続し、吊り上げる過程にラグと吊上ビームが離脱することを防止する。
4、吊り溝を環形構造にすることで、ロープの吊上ビームでの移動を防止する作用を果たし、吊り溝を波状構造にすることで、ロープと吊上ビームの接触面積を増大し、ロープが波状構造の吊り溝に従って吊上ビームに巻き付けられることにより、ロープの移動を防止して、吊り上げと輸送の安定性を更に向上させる。
2、ホルダーa、ホルダーb、横ビームはいずれも工字型構造にすることで、材料が入手しやすく、低コストで、容易且つ強固に接続できる。
3、吊上ビームとラグの接続位置に制限ユニットが設けられることによって、吊上ビームとラグを強固に接続し、吊り上げる過程にラグと吊上ビームが離脱することを防止する。
4、吊り溝を環形構造にすることで、ロープの吊上ビームでの移動を防止する作用を果たし、吊り溝を波状構造にすることで、ロープと吊上ビームの接触面積を増大し、ロープが波状構造の吊り溝に従って吊上ビームに巻き付けられることにより、ロープの移動を防止して、吊り上げと輸送の安定性を更に向上させる。
本考案の理解を深めるために、以下、実施例と図面を参照しながら、本考案についてさらに詳細に説明するが、該実施例は本考案を解釈するものに過ぎず、本考案の保護範囲を限定するものではない。
本実施例の洋上風力発電用支柱の輸送装置は、図1、図2に示されるように、長方形構造をしているベース1を含み、ベース1の短軸方向の両側の中心位置にそれぞれ垂直に設置されたコラム2が設けられ、コラム2の上方に横ビーム3が設けられ、横ビーム3の延伸方向とベース1の長軸の延伸方向が一致し、横ビーム3の両端にそれぞれ複数の貫通孔a4が設けられ、コラム2には短軸方向の両側に沿ってそれぞれ傾斜して設置された支持体5が設けられる支持機構と、ベース1と横ビーム3の間に配置された円弧状接続体6を含み、接続体6が開口を上にして設置され、接続体6の両端が両側にあるコラム2の上端に接続され、接続体6の厚みとコラム2の厚みが一致し、接続体6とベース1の間に複数の垂直に設置されたピラー7が設けられ、接続体6に等周長で配列するように配置された接続孔8が複数設置され、複数の接続孔8の所在する円が接続体6の所在する円と同心に設置される接続機構と、図3に示されるように、支持機構の上方に設置され、左右に設置されて底板10と後板11と底板10の両側にある側板12とを含む2つのラグ9を含み、底板10、後板11に均等に配列された2列の貫通孔b13が設けられ、ラグ9と横ビーム3がボルトにより接続され、ボルトが貫通孔a4、貫通孔b13を貫通して設置され、横方向に置かれた吊上ビーム14が2つのラグ9の側板を貫通して設置され、吊上ビーム14の両端がそれぞれラグ9の外側に設置され、且つ吊上ビーム14の両端にそれぞれストッパー15が設けられ、吊上ビーム14のラグ9の2つの側板12の間にある位置に吊上ビーム14の外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝16が設置され、吊上ビーム14とラグ9の接続位置に制限ユニットが設けられる吊上ビーム機構とを備える。
ベース1は、縦方向に左右に設置された2つのホルダーa17と、2つのホルダーa17の間に設置され且つ均等に前後配列され横方向に設置された複数のホルダーb18とを含み、ホルダーa17とホルダーb18は工字型構造であり、横ビーム3は工字型構造であり、ホルダーa17、ホルダーb18、横ビーム3はいずれも工字型構造であり、このように、材料が入手しやすく、低コストで、容易且つ強固に接続できる。
図4に示されるように、制限ユニットは、吊上ビーム14の外円周に設置された複数の凹溝19を含み、複数の凹溝19は側板12に対応して設置され、側板12の中心に円状孔20が設けられ、該円状孔20の内壁に凹溝19に対応して設置された可動ボス21が設けられ、制限ユニットの設置により吊上ビーム14とラグ9を強固に接続し、吊り上げる過程においてラグ9と吊上ビーム14が離脱することを回避する。
吊り溝16を環状構造にし、このようにして、ロープの吊上ビーム14での移動を防止する作用を果たす。
吊り溝16を波状構造にし、このようにして、ロープと吊上ビームの接触面積を増大し、ロープが波状構造の吊り溝16に従って吊上ビーム14に巻き付けられることで、ロープの移動を防止して、吊り上げと輸送の安定性を更に向上させる。
本考案は、支持機構、接続機構及び吊上ビーム機構を備え、構成が簡単で、合理的に設計されるものであり、接続機構は、ベース1と横ビーム3の間に設置された円弧状接続体6を含み、円弧状接続体6は風力発電用支柱のフランジに接続され、円弧状構造の接続体6とフランジとの接触面積が大きくなり、このように、接続体6と風力発電用支柱の接続の安定性が確保され、接続体6とベース1の間に複数の垂直に設置されたピラー7が設けられることにより、支持固定の作用を果たし、接続体6の変形を防止する。吊上ビーム機構を設置することにより、ホイストによる吊り上げ作業を容易にし、ロープが吊上ビーム14のラグ9の内部にある外部リングに巻き付けられるだけで、吊り上げ作用を実現でき、吊上ビーム14のラグ9の2つの側板12の間にある位置には吊上ビーム14の外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝16が設けられることにより、ロープの吊上ビーム14での移動を防止し、吊り上げ過程での揺れを回避する。
当業者であれば、本考案は上記実施例に制限されず、上記実施例と明細書に記載の説明は本考案の原理を説明するものに過ぎず、本考案の主旨と範囲を逸脱することなく、本考案について各種の変化や改良を実施でき、これら変化や改良はすべて本考案の保護範囲に属する。本考案による保護範囲は添付した特許請求の範囲及びその同等物により限定される。
1−ベース
2−コラム
3−横ビーム
4−貫通孔a
5−支持体
6−接続体
7−ピラー
8−接続孔
9−ラグ
10−底板
11−後板
12−側板
13−貫通孔b
14−吊上ビーム
15−ストッパー
16−吊り溝
17−ホルダーa
18−ホルダーb
19−凹溝
20−円状孔
21−可動ボス
2−コラム
3−横ビーム
4−貫通孔a
5−支持体
6−接続体
7−ピラー
8−接続孔
9−ラグ
10−底板
11−後板
12−側板
13−貫通孔b
14−吊上ビーム
15−ストッパー
16−吊り溝
17−ホルダーa
18−ホルダーb
19−凹溝
20−円状孔
21−可動ボス
Claims (5)
- 洋上風力発電用支柱の輸送装置であって、
長方形構造をしているベースを含み、前記ベースの短軸方向の両側の中心位置にそれぞれ垂直に設置されたコラムが設けられ、前記コラムの上方に横ビームが設けられ、前記横ビームの延伸方向とベースの長軸の延伸方向が一致し、前記横ビームの両端にそれぞれ複数の貫通孔aが設けられ、前記コラムには短軸方向の両側に沿ってそれぞれ傾斜して設置された支持体が設けられる支持機構と、
ベースと横ビームの間に配置された円弧状接続体を含み、前記接続体が開口を上にして設置され、前記接続体の両端が両側にあるコラムの上端に接続され、前記接続体の厚みとコラムの厚みが一致し、前記接続体とベースの間に複数の垂直に設置されたピラーが設けられ、前記接続体に等周長で配列するように配置された接続孔が複数設置され、複数の接続孔の所在する円が接続体の所在する円と同心に設置される接続機構と、
支持機構の上方に設置され、左右に設置されて底板と後板と底板の両側にある側板とを含む2つのラグを含み、前記底板、後板には均等に配列された2列の貫通孔bが設けられ、前記ラグと横ビームがボルトにより接続され、ボルトが貫通孔a、貫通孔bを貫通して設置され、横方向に置かれた吊上ビームが2つのラグの側板を貫通して設置され、前記吊上ビームの両端がそれぞれラグの外側に設置され、且つ吊上ビームの両端にそれぞれストッパーが設けられ、吊上ビームのラグの2つの側板間にある位置には吊上ビームの外円の円周方向に沿って内へ窪んで設置された吊り溝が設置され、前記吊上ビームとラグの接続位置に制限ユニットが設けられる吊上ビーム機構とを備えることを特徴とする洋上風力発電用支柱の輸送装置。 - 前記ベースは、縦方向に左右に設置された2つのホルダーaと、2つのホルダーaの間に設置され且つ均等に前後配列され横方向に設置している複数のホルダーbとを含み、前記ホルダーaとホルダーbは工字型構造であることを特徴とする請求項1に記載の洋上風力発電用支柱の輸送装置。
- 前記横ビームは工字型構造であることを特徴とする請求項1または2に記載の洋上風力発電用支柱の輸送装置。
- 前記制限ユニットは、吊上ビームの外円周に設置された複数の凹溝を含み、前記複数の凹溝は側板に対応して設置され、前記側板の中心に円状孔が設けられ、該円状孔の内壁に凹溝に対応して設置された可動ボスが設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の洋上風力発電用支柱の輸送装置。
- 前記吊り溝は環状構造或いは波状構造であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の洋上風力発電用支柱の輸送装置。
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