JP3216469U - レーザー照準装置の調整構造 - Google Patents

レーザー照準装置の調整構造 Download PDF

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Abstract

【課題】工具を使用せず精確に微調整するレーザー照準装置の調整構造を提供する。【解決手段】固定裝置3の側部には、第1当接部13に対応する第1操作装置4と、第1操作装置を後ろにした側部には、第2当接部16に対応する第2操作装置5が設けられ、使用時は、第1操作装置或いは第2操作装置を操作するだけで、第1弾性位置決め装置6と、第1操作装置の第1ストッパー部と第2操作装置の第2ストッパー部53を組み合わせることにより、または第2弾性位置決め装置7と、第1操作装置の第1位置合わせ部と第2操作装置の第2位置合わせ部52を組み合わせることにより、多段階で微調整する進歩性を達成する。同時に、第1操作装置の第1間隔調整部或いは第2操作装置の第2間隔調整部51は、レーザー装置1と協同して連動することで、工具なしに精確に微調整する。【選択図】図2

Description

本考案は、工具なしに調整するとともに精確に微調整するレーザー照準装置の調整構造に関する。
従来の赤外線照準装置は、筺体と、筺体内に設けられる赤外線発射装置と、筺体上方に穿設されるとともに赤外線発射装置に抵触する上調整ねじと、赤外線発射装置の下方と筺体の間に設けられるばねと、筺体左方に穿設されるとともに赤外線発射装置に抵触する左調整ねじと、筺体右方に穿設されるとともに赤外線発射装置に抵触する右調整ねじと、からなり、調整したい場合には、使用者が六角レンチ等の手仕事の工具を手にして、上調整ねじ、左調整ねじ、または右調整ねじを調整し、赤外線発射装置を押動することでゼロ点補正の目的が達成される。しかしながら、手仕事の工具を持っていてはじめて調整することができるため使用上比較的面倒であるとともに、調整時、感覚に頼って大まかに調整するしかないため精度が比較的低くなる上、時間がかかってしまう。
本考案は、工具なしに調整することができ、調整をさらに精確にするレーザー照準装置の調整構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案はレーザー装置からなり、レーザー装置の一端の側部には第1当接部が形成され、相対する側部には第1弾性部品が形成されるとともに、レーザー装置における第1当接部を後ろにした端部の側部には、第2当接部が形成される。さらに、相対する側部には第2弾性部品が形成され、レーザー装置は、収容部品内に可動設置されるとともに、収容部品上には固定裝置が設けられ、固定裝置上には収容部品を固定する固定部が形成される。
固定裝置の側部には、第1当接部の位置に対応する第1操作装置が設けられ、第1操作装置上にはレーザー装置に合わせて作動する第1間隔調整部が形成されるとともに、第1間隔調整部の内側壁と第1操作装置における中心点の距離は、円周方向に沿って徐々に広がる状態を示す。第1操作装置における固定裝置と隣り合う側部には取り囲むように設けられる複数の第1位置合わせ部と、第1位置合わせ部の側部に取り囲むように設けられる複数の第1ストッパー部が形成されるとともに、各第1位置合わせ部と各第1ストッパー部の設置角度は、互いに交差する。
固定裝置における第1操作装置を後ろにした側部には、第2当接部の位置に対応する第2操作装置が設けられ、第2操作装置上にはレーザー装置と協同して作動する第2間隔調整部が形成されるとともに、第2間隔調整部の内側壁と第2操作装置の中心点の距離は、円周方向に沿って徐々に広がる状態を示す。第2操作装置における固定裝置と隣り合う側部には取り囲むように設けられる複数の第2位置合わせ部と、第2位置合わせ部の側部に取り囲むように設けられる複数の第2ストッパー部が形成され、各第2位置合わせ部と各第2ストッパー部の設置角度は、互いに交差する。
固定裝置には第1弾性位置決め装置及び第1弾性位置決め装置の側部に位置する第2弾性位置決め装置が設けられるとともに、第1弾性位置決め装置の一端と各第2ストッパー部の位置は対応し、第1弾性位置決め装置の他端と各第1ストッパー部の位置は対応し、第2弾性位置決め装置の一端と各第2位置合わせ部の位置は対応し、第2弾性位置決め装置の他端と各第1位置合わせ部の位置は対応する。
本考案を使用する際、使用者は第1操作装置を回すだけでいいため、工具なしに調整することができる上、回転に伴い各第1ストッパー部と第1弾性位置決め装置を順番に合わせて固定する、或いは第1位置合わせ部と第2弾性位置決め装置を合わせて固定することにより、さらに精確に調整する目的が達成される。同時に、第1弾性部品が第1当接部を押すことによって、第1間隔調整部における円周方向に沿って徐々に広がる状態を示す内側壁と接触し、第1操作装置を回転させることでレーザー装置が連動して揺れ動き、これによりレーザー装置を調整する機能が生じる。
使用者は、第2操作装置を回すことによっても調整することができるため、工具なしに調整することができるとともに、回転に伴い各第2ストッパー部と第1弾性位置決め装置を順番に合わせて固定する、或いは第2位置合わせ部と第2弾性位置決め装置を合わせて固定することにより、さらに精確に調整する目的が達成される。同時に、第2弾性部品が第2当接部を押すことによって、第2間隔調整部における円周方向に沿って徐々に広がる状態を示す内側壁と接触し、第2操作装置を回転させることでレーザー装置が連動して揺れ動き、これによりレーザー装置を調整する機能が生じる。
本考案の斜視図である。 本考案の分解図である。 本考案の第2操作装置を示した図である。 本考案の別の角度による斜視図である。 本考案の別の角度による分解図である。 本考案の第1操作装置を示した図である。 本考案の使用図である。 本考案における左右に調整した図(一)である。 本考案における左右に調整した図(二)である。 本考案における左右に微調整した図(一)である。 本考案における左右に微調整した図(二)である。 本考案における上下に調整した図(一)である。 本考案における上下に調整した図(二)である。 本考案における上下に微調整した図(一)である。 本考案における上下に微調整した図(二)である。
参照する図1から図4Aから分かる通り、本考案は主にレーザー装置1と、収容部品2と、少なくとも1つの固定裝置3と、少なくとも1つの第1操作装置4と、少なくとも1つの第2操作装置5と、少なくとも1つの第1弾性位置決め装置6と、少なくとも1つの第2弾性位置決め装置7と、からなり、レーザー装置1は、レーザー光線を発するレーザー発生装置11と、レーザー発生装置11に嵌合される少なくとも1つのシールド筺体12を備える。本実施例においてシールド筺体12は、レーザー発生装置11を収納する複数の収納筺体121及び各収納筺体121と合わせて設置されレーザー発生装置11を固定する複数の結合筺体122を備えるものとする。シールド筺体12の一端の側部には少なくとも1つの第1当接部13が形成され、相対する側部には少なくとも1つの第1弾性部品14と、第1弾性部品14の位置に対応する少なくとも1つの第1支柱部15が形成されるとともに、第1当接部13上には第1当接曲面131が形成されることでスライド調整される。シールド筺体12における第1当接部13を後ろにした一端は、一側に少なくとも1つの第2当接部16を形成し、相対する側部に少なくとも1つの第2弾性部品17と、第2弾性部品17の位置に対応する少なくとも1つの第2支柱部18が形成されるとともに、第2当接部16上には第2当接曲面161が形成されることによりスライド調整される。本実施例において第1当接部13と第2当接部16の角度の位置は互いに垂直でずれているとともに、第1当接部13は垂直に設置され、第2当接部16は水平に設置されているものとして説明する。
収容部品2には、レーザー装置1が可動設置され、収容部品2上には第1当接部13または第2当接部16のうちの1つが穿設する少なくとも1つの通路部21が形成される。本実施例では、複数の通路部21であるものとして説明する。固定裝置3は収容部品2を嵌合し、固定裝置3上には収容部品2を固定する少なくとも1つの固定部31が形成されるとともに、収容部品上には少なくとも1つの制限部22が形成される。本実施例では、固定部31及び制限部22は複数であるものとして説明する。例えば、収容部品2上には第1固定部311(例えば溝等)の形状に対応する少なくとも1つの第1制限部221(例えば凸リブ等)が形成される。第2固定部312(例えばねじ穴等)上には少なくとも1つの固定部品32(例えばねじ等)が穿設されるとともに、収容部品2上には固定部品32の形状に対応する少なくとも1つの第2制限部222(例えば溝等)が形成される。
第1操作装置4は固定裝置3の一側に設けられ、第1当接部13の位置に対応するとともに、第1操作装置4上には少なくとも1つの第1滑り止め部44が形成される。第1操作装置4上には第1間隔調整部41が形成され、第1間隔調整部41の内側壁と第1操作装置4の中心点の距離は、円周方向に沿って徐々に広がる状態を示すとともに、第1間隔調整部41はレーザー装置1に合わせて作動する。すなわち、第1当接曲面131は第1間隔調整部41の内側壁に抵触するとともに、第1弾性部品14(例えばばね等)が収容部品2の内側壁に抵触することでレーザー装置1を動かす目的が達成される。本実施例では第1操作装置4がレーザー装置1を上下に動かして調整するものとして説明する。
第1操作装置4における固定裝置3と隣り合う側部には取り囲むように設けられる複数の第1位置合わせ部42と、第1位置合わせ部42の側部に取り囲むように設けられる複数の第1ストッパー部43が形成され、各第1位置合わせ部42と各第1ストッパー部43の設置角度は互いに交差する。例えば、図4Aに表記された2つの第1位置合わせ部42と第1操作装置4の中心点は、約9度の夾角θ3を形成し、図4Aに表記される第1ストッパー部43は夾角θ3の間に位置するとともに、第1ストッパー部43と、第1位置合わせ部42と第1操作装置4の中心点は約4.5度の夾角θ4を形成する。これにより限られた体積(空間)において調整できる段階を増やすことができる。
第2操作装置5は、固定裝置3における第1操作装置4を後ろにした側部に設けられ、第2当接部16の位置に対応するとともに、第2操作装置5上には少なくとも1つの第2滑り止め部54が形成される。第2操作装置5上には第2間隔調整部51が形成され、第2間隔調整部51の内側壁と第2操作装置5の中心点の距離は、円周方向に沿って徐々に広がる状態を示すとともに、第2間隔調整部51とレーザー装置1は協同して作動する。つまり、第2当接曲面161は、第2間隔調整部51の内側壁に抵触するとともに、第2弾性部品17(例えばばね等)が収容部品2の内側壁に抵触することによりレーザー装置1を動かす目的が達成される。本実施例では、第2操作装置5はレーザー装置1を左右に動かして調整するものとして説明する。
第2操作装置5における固定裝置3と隣り合う側部には、複数の取り囲むように設けられる第2位置合わせ部52と、第2位置合わせ部52の側部に取り囲むように設けられる複数の第2ストッパー部53が形成されるとともに、各第2位置合わせ部52と各第2ストッパー部53の設置角度は、互いに交差する。例えば、図2Aに表記される2つの第2位置合わせ部52と第2操作装置5の中心点は、約9度の夾角θ1を形成し、図2Aに表記される第2ストッパー部53は、夾角θ1の間に位置するとともに、第2ストッパー部53と、第2位置合わせ部52と第2操作装置5の中心点は、約4.5度の夾角θ2を形成する。これにより、限られた体積(空間)において調整できる段階を増やすことができる。
固定裝置3上には第1弾性位置決め装置6を収容する少なくとも1つの第1収容空間33と、第1収容空間33の側部に位置し、第2弾性位置決め装置7を収容する少なくとも1つの第2収容空間34が形成される。本実施例では、第1位置決め弾性部品61及び第2位置決め弾性部品71は、ばねであるものとして説明する。
第1弾性位置決め装置6は、少なくとも1つの第1位置決め弾性部品61と、第1位置決め弾性部品61の一端に設けられるとともに、第1ストッパー部43の位置に対応する第1ストッパー部品62と、第1位置決め弾性部品61の他端に設けられるとともに、第2ストッパー部53の位置に対応する第2ストッパー部品63を備える。第2弾性位置決め装置7は、少なくとも1つの第2位置決め弾性部品71と、第2位置決め弾性部品71の一端に設けられるとともに、第1位置合わせ部42の位置に対応する第1位置合わせ部品72と、第2位置決め弾性部品71の他端に設けられるとともに、第2位置合わせ部52の位置に対応する第2位置合わせ部品73を備える。よって、第1弾性位置決め装置6と第1ストッパー部43、第2ストッパー部53、または第2弾性位置決め装置7と第1位置合わせ部42及び第2位置合わせ部52のうちのどちらかのみが同時に係合する。
第1操作装置4における固定裝置3を後ろにした側部には、少なくとも1つの蓋体8が設けられ、蓋体8と収容部品2は、連結して設置されるとともに、蓋体8上には、レーザー装置1の位置に対応する射出口81が形成される。上述は、本考案における実施形態の1つを述べたに過ぎず、本考案の形態はこれに制限されない。
参照する図1から図9A、例えば図5に示す通り、本実施例では、本考案を銃器の銃口部に設置するものとして説明する。使用者は、第1操作装置4の第1滑り止め部44または第2操作装置5の第2滑り止め部54に軽く触れ、レーザー装置1を動かすことでレーザー発生装置11を微調整し修正し、レーザー発生装置11における蓋体8の射出口81から射出されるレーザー光がわずかに移動(偏位)するようにすることで、レーザー光と銃器の衝撃点が重なり合うようにする。同時に、収容部品2は、固定裝置3に組み合わせられ、第1制限部221と第1固定部311は互いに係合し、固定部品32が第2固定部312を通り抜け第2制限部222に圧力がかかることによって、固定し、ずれを防止する效果が達成される。
図6から図7Aに示す通り、レーザー発生装置11が発するレーザー光線の射出方向を左右に調整したい場合、まず第2操作装置5の第2滑り止め部54を回す。第2当接部16は水平に設置されているとともに、第2弾性部品17は第2支柱部18に支えられており、シールド筺体12を押すことで、第2当接部16の第2当接曲面161は、通路部21を通り抜け、第2間隔調整部51の内側壁と抵触を保ち、第2滑り止め部54が動く時、第2間隔調整部51の内側壁と第2当接曲面161が抵触する位置は、その動きに伴って距離が変化し徐々に広がる或いは徐々に狭まるため、レーザー装置1はそれに伴って左方向或いは右方向揺れ動く。同時に、第2操作装置5を動かす過程において、第2弾性位置決め装置7の第2位置決め弾性部品71が第2収容空間34内で伸縮変形し、第2位置合わせ部品73を押して第2位置合わせ部52と係合する(例えば図7に図示)ことによって、または第1弾性位置決め装置6の第1位置決め弾性部品61が第1収容空間33内で伸縮変形し、第2ストッパー部品63を押して第2ストッパー部53と係合する(例えば図7Aに図示)ことによって、多段階で微調整する目的が達成され、工具を使用せずさらに精確かつ簡単に調整することできる。
例えば図8から図9Aに示す通り、レーザー発生装置11が発するレーザー光線の射出方向を上下に調整したい場合、まず第1操作装置4の第1滑り止め部44を回す。第1当接部13は垂直に設置されており、第1弾性部品14は第1支柱部15に支えられており、シールド筺体12を押すことで、第1当接部13の第1当接曲面131は通路部21を通り抜け、第1間隔調整部41の内側壁と抵触を保ち、第1滑り止め部44が動く時、第1間隔調整部41の内側壁と第1当接曲面131が抵触する位置は、その動きに伴って距離が変化し徐々に広がる或いは徐々に狭まるため、レーザー装置1はそれに伴って上向きに或いは下向きに揺れ動く。第1操作装置4を動かす過程において、第2弾性位置決め装置7の第2位置決め弾性部品71が第2収容空間34内で伸縮変形し、第1位置合わせ部品72を押して第1位置合わせ部42と係合する(例えば図9に図示)ことによって、または第1弾性位置決め装置6の第1位置決め弾性部品61が第1収容空間33内で伸縮変形し、第1ストッパー部品62を押して第1ストッパー部43と係合する(例えば図9Aに図示)ことによって、多段階で微調整する目的が達成され、工具を使用せずさらに精確かつ簡単に調整することできる。
1 レーザー装置
11 レーザー発生装置
12 シールド筺体
121 収納筺体
122 結合筺体
13 第1当接部
131 第1当接曲面
14 第1弾性部品
15 第1支柱部
16 第2当接部
161 第2当接曲面
17 第2弾性部品
18 第2支柱部
2 収容部品
21 通路部
22 制限部
221 第1制限部
222 第2制限部
3 固定裝置
31 固定部
311 第1固定部
312 第2固定部
32 固定部品
33 第1収容空間
34 第2収容空間
4 第1操作装置
41 第1間隔調整部
42 第1位置合わせ部
43 第1ストッパー部
44 第1滑り止め部
5 第2操作装置
51 第2間隔調整部
52 第2位置合わせ部
53 第2ストッパー部
54 第2滑り止め部
6 第1弾性位置決め装置
61 第1位置決め弾性部品
62 第1ストッパー部品
63 第2ストッパー部品
7 第2弾性位置決め装置
71 第2位置決め弾性部品
72 第1位置合わせ部品
73 第2位置合わせ部品
8 蓋体
81 射出口

Claims (10)

  1. レーザー装置と、収容部品と、少なくとも1つの固定裝置と、少なくとも1つの第1操作装置と、少なくとも1つの第2操作装置と、少なくとも1つの第1弾性位置決め装置と、少なくとも1つの第2弾性位置決め装置と、からなるレーザー照準装置の調整構造であって、
    前記レーザー装置の一端の側部には少なくとも1つの第1当接部が形成されるとともに、相対する側部には少なくとも1つの第1弾性部品が形成され、前記レーザー装置における前記第1当接部を後ろにした一端は、一側部に少なくとも1つの第2当接部が形成されるとともに、相対する側部に少なくとも1つの第2弾性部品が形成され、
    前記収容部品には、前記レーザー装置が可動設置され、
    前記固定裝置は、前記収容部品を嵌合するとともに、前記固定裝置上には前記収容部品を固定する少なくとも1つの固定部が形成され、
    前記第1操作装置は、前記固定裝置の一側部に設けられ、前記第1当接部の位置に対応し、前記第1操作装置上には第1間隔調整部が形成され、前記第1間隔調整部の内側壁と前記第1操作装置の中心点の距離は、円周方向に沿って徐々に広がる状態を示すとともに、前記第1間隔調整部と前記レーザー装置は協同して作動し、前記第1操作装置における前記固定裝置と隣り合う側部には複数の取り囲むように設けられる第1位置合わせ部と、前記第1位置合わせ部の側部に取り囲むように設けられる複数の第1ストッパー部が形成され、各前記第1位置合わせ部と各前記第1ストッパー部の設置角度は、互いに交差し、
    前記第2操作装置は、前記固定裝置における前記第1操作装置を後ろにした側部に設けられるとともに、前記第2当接部の位置に対応し、前記第2操作装置上には第2間隔調整部が形成され、前記第2間隔調整部の内側壁と第2操作装置の中心点の距離は、円周方向に沿って徐々に広がる状態を示すとともに、前記第2間隔調整部と前記レーザー装置は協同して作動し、前記第2操作装置における前記固定裝置と隣り合う側部には、取り囲むように設けられる複数の第2位置合わせ部と、前記第2位置合わせ部側部に取り囲むように設けられる複数の第2ストッパー部が形成され、各前記第2位置合わせ部と各前記第2ストッパー部の設置角度は、互いに交差し、
    前記第1弾性位置決め装置は、前記固定裝置上に設けられるとともに、一端と各前記第1ストッパー部の位置は対応し、他端と各前記第2ストッパー部の位置は対応し、
    前記第2弾性位置決め装置は、前記固定裝置上に設けられるとともに、前記第1弾性位置決め装置の一側部に位置し、前記第2弾性位置決め装置の一端と各前記第1位置合わせ部の位置は対応し、他端と各前記第2位置合わせ部の位置は対応することを特徴とする、レーザー照準装置の調整構造。
  2. 前記レーザー装置は、レーザー発生装置と、前記レーザー発生装置を嵌合する少なくとも1つのシールド筺体を備えることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  3. 前記第1当接部と前記第2当接部の角度の位置は、互いに垂直でずれていることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  4. 前記第1弾性位置決め装置は、少なくとも1つの第1位置決め弾性部品と、前記第1位置決め弾性部品の一端に設けられるとともに前記第1ストッパー部の位置に対応する第1ストッパー部品と、前記第1位置決め弾性部品の他端に設けられるとともに前記第2ストッパー部の位置に対応する第2ストッパー部品を備え、さらに前記第2弾性位置決め装置は、少なくとも1つの第2位置決め弾性部品と、前記第2位置決め弾性部品の一端に設けられるとともに前記第1位置合わせ部の位置に対応する第1位置合わせ部品と、前記第2位置決め弾性部品の他端に設けられるとともに前記第2位置合わせ部の位置に対応する第2位置合わせ部品を備えることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  5. 前記収容部品上には前記第1当接部、または前記第2当接部のうちの1つが穿設する少なくとも1つの通路部が形成され、前記第1当接部上には第1当接曲面が形成されるとともに、前記第2当接部上には第2当接曲面が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  6. 前記収容部品上には前記固定部の形状に対応する少なくとも1つの制限部が形成される
    ことを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  7. 前記固定部上に少なくとも1つの固定部品が穿設されるとともに、前記収容部品上には前記固定部品の形状に対応する少なくとも1つの制限部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  8. 前記第1操作装置上には少なくとも1つの第1滑り止め部が形成されるとともに、前記第2操作装置上には少なくとも1つの第2滑り止め部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  9. 前記レーザー装置上には前記第1弾性部品の位置に対応する少なくとも1つの第1支柱部と、前記第2弾性部品の位置に対応する少なくとも1つの第2支柱部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
  10. 前記第1操作装置における前記固定裝置を後ろにした側部には、少なくとも1つの蓋体が設けられ、前記蓋体と前記収容部品は連結して設置されるとともに、前記蓋体上には前記レーザー装置の位置に対応する射出口が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のレーザー照準装置の調整構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2569205B (en) * 2017-12-08 2020-03-25 Guay Guay Trading Co Ltd Laser sighting device

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