JP3216107B2 - 非水電解液二次電池 - Google Patents
非水電解液二次電池Info
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
非水電解液二次電池に関する。より詳しくは、この発明
は、特定の非水溶媒を使用することにより、過充電によ
る電池の急速な発熱や破損が防止できるようにした非水
電解液二次電池に関する。
ラップトップコンピューター等の新しいポータブル電子
機器が数多く登場し、その小型軽量化が図られている。
そのためポータブル電子機器に使用するポータブル電源
として二次電池が注目されるようになっており、高いエ
ネルギー密度を実現できる二次電池の開発が進められて
いる。中でも、リチウム(二次)電池は、水溶液系電解
液二次電池である鉛電池やニッケルカドミウム電池と比
較して大きなエネルギー密度が得られるため、活発に研
究が進められている。
されるため、何等かの原因で電池内圧が上昇した場合に
は電池が破損あるいは破損し電池の機能が失われること
がある。例えば、非水電解液二次電池において、充電時
に所定以上の電気量の電流が流れて過充電状態になると
電解液等が分解してガスが発生し、電池内圧が高くな
る。また、さらにこのような過充電状態が続くと、電解
質や活物質が急速に分解するという異常反応も生じ、電
池温度も急速に上昇して電池の破損に至る。
型密閉電池が提案されている。防爆型密閉電池は、電池
内圧の上昇に応じて作動する電流遮断装置または圧力開
放装置を備えたものである。このような防爆型密閉電池
においては、例えば過充電状態が進行することにより電
池内部に化学変化が生じてガスが発生し、そのガスが電
池缶内に充満することにより電池内圧が上昇すると、電
流遮断装置が作動して充電電流が遮断されるか、または
圧力開放装置が作動して圧力が開放される。
防爆型密閉電池においては、過充電状態が長く続くと電
流遮断装置や圧力開放装置が作動した後にも引き続き異
常な発熱反応が続行し、電池温度が50〜60℃から3
00〜400℃に急速に上昇し、急激に内圧上昇が生じ
て電池が破損する場合があり、問題となっていた。
解決しようとするものであり、電流遮断装置や圧力開放
装置が作動した後にも生じる異常な発熱反応の発生を防
止して、電池温度や電池内圧の急速な上昇を防止し、そ
れにより電池の破損を防止することを目的とする。
目的を達成するために種々の検討を重ねた結果、非水電
解液にアルキルN,N−ジアルキルカルバメート類を添
加すると、従来、電流遮断装置や圧力開放装置が作動し
た後にも続いていた異常な発熱反応が生じないようにで
き、それにより急速な温度上昇を防止し、電池の破損を
防止できることを見出し、この発明を完成させるに至っ
た。
ドープできる炭素質材料からなる負極と、正極と、少な
くとも1種のカーボネート系溶媒を含有する非水溶媒に
電解質が溶解されている非水電解液とを備える非水電解
液二次電池において、非水電解液が、次の一般式(1)
は分岐のアルキル基を表す)で表されるカルバメート類
の少なくとも1種を含有し、該カルバメート類は、該カ
ルバメート類と非水溶媒との合計に対して0.05〜2
0容量%含有されることを特徴とする非水電解液二次電
池を提供する。
一般式(1)で表されるアルキルN,N−ジアルキルカ
ルバメート類を含有することを特徴としている。このよ
うなアルキルN,N−ジアルキルカルバメート類として
は、例えば、メチルN,N−ジメチルカルバメート、エ
チルN,N−ジメチルカルバメート、メチルN,N−ジ
エチルカルバメート、エチルN,N−ジエチルカルバメ
ート、プロピルN,N−ジメチルカルバメート、プロピ
ルN,N−ジエチルカルバメート、プロピルN,N−ジ
プロピルカルバメート、イソプロピルN,N−ジメチル
カルバメート、イソプロピルN,N−ジエチルカルバメ
ート、イソプロピルN,N−ジイソプロピルカルバメー
ト、ブチルN,N−ジメチルカルバメート、ブチルN,
N−ジエチルカルバメート、ブチルN,N−ジプロピル
カルバメート、ブチルN,N−ジイソプロピルカルバメ
ート等を挙げることができる。これらは単独であるいは
2種以上を混合して使用することができる。また、この
ようなアルキルN,N−ジアルキルカルバメート類の添
加量は、アルキルN,N−ジアルキルカルバメート類と
非水電解液溶媒との合計に対して0.05〜20容量%
とする。0.05容量%未満であるとアルキルN,N−
ジアルキルカルバメート類の添加効果が十分に現れな
い。一方、20容量%を超えて添加すると60℃程度の
高温下で連続充電を行った場合には、電池内圧の上昇速
度が過度に速くなって電流遮断装置が作動し、電池寿命
が短くなるという実用上の不具合が生じる。
非水溶媒自体としては特に限定はなく、例えばプロピレ
ンカーボネート、エチレンカーボネート、ブチレンカー
ボネート、ビニレンカーボネート、γ−ブチロラクト
ン、スルホラン、1,2−ジメトキシエタン、1,2−
ジエトキシエタン、2−メチルテトラヒドロフラン、3
−メチル−1,3−ジオキソラン、プロピオン酸メチ
ル、酪酸メチル、ジメチルカーボネート、ジエチルカー
ボネート、ジプロピルカーボネート等を使用することが
でき、特に、電圧に安定な点からプロピレンカーボネー
ト、エチレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ビ
ニレンカーボネート等の環状カーボネート類、又はジメ
チルカーボネート、ジエチルカーボネート、ジプロピル
カーボネート等の鎖状カーボネート類を使用することが
好ましい。また、このような非水溶媒は、1種または2
種以上を組み合わせて使用することができる。
限定はなく、従来のリチウム電池と同様にすることがで
きる。例えば、LiClO4、LiAsF6、LiPF
6、LiBF4、LiCF3SO3、LiN(CF3S
O2)2等を使用でき、このうち特にLiPF6やLi
BF4を使用することが好ましい。
限定はなく、例えば、LixMO2(式中、Mは1種以
上の遷移金属を表し、0.05≦x≦1.10である)
を主体とする活物質からなるものを好ましく使用するこ
とができる。この場合、特に遷移金属Mとして、Co、
Ni、Mnの少なくとも1種を使用することが好まし
い。これにより、エネルギー密度を高くすることが可能
となる。
脱ドープできるものを使用する。このような負極として
は、例えば、熱分解炭素類、コークス類(ピッチコーク
ス、ニードルコークス、石油コークス等)、グラファイ
ト類、ガラス状炭素類、有機高分子化合物焼成体(フェ
ノール樹脂、フラン樹脂等を適当な温度で焼成し炭素化
したもの)、炭素繊維、活性炭等の炭素質材料、あるい
は金属リチウム、リチウム合金(例えば、リチウム−ア
ルミニウム合金)、ポリアセチレン、ポリピロール等の
ポリマー等を使用することができる。特に、リチウムを
ドープ、脱ドープできる炭素質材料を使用することが、
サイクル特性が向上するので好ましい。
ることはなく、円筒形、角形、コイン形、ボタン形等の
種々の形状にすることができるが、電池内圧に応じて動
作する電流遮断装置又は圧力開放装置を設けることが好
ましい。このような電流遮断装置又は圧力開放装置とし
ては、従来例と同様のものを使用することができる。
電解液中にアルキルN,N−ジアルキルカルバメート類
が添加されているので、従来、電流遮断装置又は圧力解
放装置が作動した後に引き続き生じていた異常な発熱反
応が抑制される。したがって、電流遮断装置や圧力開放
装置が作動した後の電池温度や電池内圧の急速な上昇を
防止でき、それにより電池の破損を防止することが可能
となる。
キルカルバメート類の発熱反応の抑制作用の理由は必ず
しも明らかではないが、次のように考えられる。即ち、
従来、電流遮断装置や圧力開放装置が作動した後にも引
き続き生じていた異常な発熱反応は、過充電状態がある
程度長く続くことにより電池の活物質が関与して開始す
ると思われるが、非水電解液中にアルキルN,N−ジア
ルキルカルバメート類を添加すると、このカルバメート
類が過充電により速やかに電気化学的に分解され、電流
遮断装置又は圧力解放装置の作動を早めて過充電状態を
停止させ、従来、電流遮断装置又は圧力解放装置が作動
した後に生じていた異常な発熱反応の反応開始を抑制す
るためと思われる。
する。
面図である。即ち、同図の電池は、負極集電体1aに負
極活物質を塗布した帯状の負極1と、正極集電体2aに
正極活物質を塗布して形成した帯状の正極2とをセパレ
ーター3を介して巻き回し、この巻回体を上下の両端部
に絶縁体4を載置した状態で電池缶5に収納したもので
あり、その上部を封口ガスケット6を介して電池缶5を
かしめることにより封口し、電池蓋7が蓋するようにし
たものである。また、負極リード9を介して負極1を電
池の底部に接続するすると共に、正極リード10及び電
流遮断用薄板8を介して正極2を電池蓋7と接続し、電
池内圧が過度に上昇すると図中矢印で示したように電流
遮断用薄板8が押し上げられて変形し、正極リード10
が切断されて電流が遮断されるようにしたものである。
た。
物質として、石油ピッチを出発原料とし、これに酸素を
含む官能基を10〜20%導入し(所謂、酸素架橋)、
その後不活性ガス気流中1000℃で焼成することによ
り、ガラス状炭素に近い性質の難黒鉛炭素材料を得た。
この難黒鉛炭素材料のX線回折を行ったところ、(00
2)面の面間隔は3.76オングストロームで、真比重
は1.58g/cm3であった。この難黒鉛炭素材料を
粉砕して平均粒径10μmの粉末とし、この粉末90重
量部と結着剤としてポリフッ化ビニリデン(PVDF)
10重量部とを混合して負極合剤とし、これをN−メチ
ル−2−ピロリドンに分散させてスラリー状にした。次
に、このスラリーを負極集電体である厚さ10μmの帯
状の銅箔の両面に均一に塗布し、乾燥後、ロールプレス
機で圧縮成型し、帯状の負極1を得た。
物質として、炭酸リチウムと炭酸コバルトとを0.5モ
ル対1モルの比で混合し、空気中900℃、5時間焼成
してLiCoO2を得た。このようにして得たLiCo
O291重量部と、導電剤としてグラファイト6重量部
と、結着剤としてポリフッ化ビニリデン(PVDF)3
重量部とを混合して正極合剤とし、これをN−メチル−
2−ピロリドンに分散させてスラリー状にした。次に、
このスラリーを正極集電体である厚さ20μmの帯状の
アルミニウム箔の両面に均一に塗布し、乾燥後、ロール
プレス機で圧縮成型し、帯状の正極2を得た。
さ25μmの微孔性ポリプロピレンフィルムからなるセ
パレーター3を積層して渦巻き型に多数回巻回すること
により巻回体を作製した。
鉄製缶を用意し、この底部に絶縁板4を挿入し、上記巻
回体を収納した。そして、負極の集電をとるために、ニ
ッケル製の負極リード1aの一端を負極1に圧着し、他
端を電池缶5に溶接した。また、正極の集電をとるため
に、アルミニウム製の正極リード2aの一端を正極2に
取り付け、他端を電池内力に応じて電流を遮断する電流
遮断用薄板8を介して電池蓋7に電気的に接続した。
溶媒中にLiPF6を1mol/l溶解させた非水電解
液を注入した。そして、アスファルトを塗布した絶縁封
口ガスケット6を介して電池缶5をかしめ、電池蓋7を
固定し、直径20mm、高さ50mmの円筒型非水電解
液電池を作製した。
び比較例1〜4の円筒型非水電解液電池について、各々
20個ずつ温度25℃、電流3.7Aで過充電状態に
し、急速な温度上昇や電池の破損の有無を調べた。その
結果を表1に併せて示す。表1に示されるように、非水
溶媒中にアルキルN,N−ジアルキルカルバメートを含
有しない比較例3及び比較例4の電池においては電池損
傷の発生率がいずれも100%である。また、アルキル
N,N−ジアルキルカルバメートを含有はするが、0.
02容量%しか含有しない比較例1においても電池損傷
の発生率は50%と高い。これに対し、この発明の実施
例においては電池損傷が完全に防止されている。また、
メチルN,N−ジメチルカルバメートを20容量%を超
えて含有する比較例2の電池においては、温度60℃と
いう高温で連続充電を行った場合に電池内圧の上昇速度
が過度に速くなって、電流が遮断され、実用上好ましく
ないことが確認された。なお、アルキルN,N−ジアル
キルカルバメートを0.05〜20容量%含有するこの
発明の実施例1〜9においては、そのアルキルN,N−
ジアルキルカルバメートの種類によらず電池損傷が完全
に防止され、良好な結果を示した。
ば、過充電による異常な発熱反応の発生を防止し、電池
温度や電池内圧の急速な上昇を防止できる。したがっ
て、電池の破損を防止することが可能となる。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 リチウムをドープ、脱ドープできる炭素
質材料からなる負極と、正極と、少なくとも1種のカー
ボネート系溶媒を含有する非水溶媒に電解質が溶解され
ている非水電解液とを備える非水電解液二次電池におい
て、非水電解液が、次の一般式(1) 【化1】 (式中、R1、R2及びR3は、各々独立的に直鎖また
は分岐のアルキル基を表す)で表されるカルバメート類
の少なくとも1種を含有し、該カルバメート類は、該カ
ルバメート類と非水溶媒との合計に対して0.05〜2
0容量%含有されることを特徴とする非水電解液二次電
池。 - 【請求項2】 正極が、LixMO2(式中、Mは1種
以上の遷移金属を表し、0.05≦x≦1.10であ
る)からなる請求項1記載の非水電解液二次電池。
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-
1992
- 1992-09-24 JP JP27944692A patent/JP3216107B2/ja not_active Expired - Fee Related
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