JP3215148U - アッパー補強材を使った履物 - Google Patents

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Abstract

【課題】布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙、等の薄くて、伸びやすい素材の強度と耐久性を高める為のアッパー補強材を使った履物を提供する。【解決手段】ユニットソールBの周縁に縫いこまれた露出糸11にアッパーAの左右の周縁がまつり縫いされる履物であって、アッパーが、表地と、表地を貼付する裏芯と、裏芯が縫い付けられ、露出糸にまつり縫いされるアッパー補強材とを有している。【選択図】図7

Description

本考案は履物のアッパーに適さない布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙等の強度と耐久性を高め、製作可能にする補強材を使用した履物に関するものである。
従来の履物は、大量生産をしやすくする為、アッパーにデザインをプリントしたものが多かった。こうしたなか、これまで履物に使われなかった布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙等を使い、デザイン性に優れた履物を市場に提供したいと考えた。
しかし、これらの素材は薄くて伸びやすく、そのままでは履物に適さないことが多く、強度と耐久性をもたすのにアッパー補強材で補強する必要があった。参考例として、先行技術文献に挙げた特許文献1又は特許文献2に記載された、アッパー素材が薄くて伸びやすい場合、アッパーを補強する必要がある。
又、以前にアッパーとユニットソールをまつり縫いで縫合する方法を実用新案登録したが、物作りに慣れていない方が作ると、アッパー製作に時間がかかることが分り、簡易的にする必要があった。
実登3030399号 公報 実登3211789号 公報
布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙等のように薄くて、伸びやすい素材は、そのままでは履物のアッパーに適さない。そうした素材の強度と耐久性を高める為のアッパー補強材を使った履物を提供する。
本考案は、ユニットソールの周縁に縫いこまれた露出糸にアッパーの左右の周縁がまつり縫いされる履物であって、前記アッパーが、表地と、該表地が貼付される裏芯と、該裏芯が縫い付けられ、前記露出糸にまつり縫いされるアッパー補強材とを有している履物である。これにより、表地として、前述の薄くて、伸びやすい素材を使用することができる。
本考案の前記アッパーと、前記露出糸との間には、前記アッパーの高さを調整する足囲増し部材が介在されている。これにより、足の甲の高さが異なっても、それに対応した履物を提供することができる。
本考案の前記アッパーは、前記表地の貼付された前記裏芯に前記アッパー補強材を重ね合わせたときにはみ出る該アッパー補強材の周縁を前記裏芯に折り重ねて縫合したものである。これにより、物作りに慣れていない者でも、簡単に製作することができる。
又、本考案の前記アッパーは、前記表地の貼付された前記裏芯と、前記アッパー補強材とを中表にして縫合したものを、さらに外表に裏返したものである。これにより、表地を全面的に露出させたアッパーを製作することができる。
本考案の前記アッパー補強材と、前記表地の貼付された前記裏芯との間には、クッション材が挿入されている。これにより、甲の高さが異なっても対応することができる。
本考案に係る履物は、前記裏芯の上に前記表地が貼付された中敷と、前記中敷の周縁を前記ユニットソールに取り付ける中敷押さえ部材とをさらに備え、前記中敷押さえ部材が、前記露出糸にまつり縫いされている履物である。これにより、アッパーだけでなく、中敷にも前述の薄くて、伸びやすい素材を使用することができる
さらに、本考案の前記表地が、布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙の何れかを素材とした生地である。
さらに、前記ユニットソールと、前記裏芯と前記アッパー補強材とを少なくとも備えた履物キットである。これにより、家庭で表地を用意することにより、個人で好みの履物を製作することができる。尚、必要に応じて、針と靴専用の糸を併せてキットに組み込んでも良い。
従来の履物のアッパーでは、布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙等は、使われなかったが、本考案によれば、こうした素材で履物のアッパー製作ができるようになる。これらの素材は、従来の大量生産でプリントされた履物とは異なり、専門の作家が製作することで芸術性が高く、素材の風合いも魅力的でデザイン性に優れているものが多くある。ファッション心理である他人の持っていない一つしかないものを持ちたいという思いにこたえた付加価値の高い履物を市場に提供できるようになる。
又、趣味で織物、編み物、染物、刺繍の製作を楽しむ方も多くおられ、こうした素材は、自ら考えて手を動かし時間をかけて作ることで、本人にとってかけがえのない愛着物となる。このように個人が製作された素材を履物のアッパーに使うことができる。さらには、ハギレを利用することや、着物などの思い出の品や記念品を使い履物のアッパーにすることもできる。
又、アッパー補強材を使うことで、布地端面のほつれ処理ができ、製作を簡易化することができる。さらにクッション材を使い履き心地の調整をすることもできるので、既成靴では足に合わないという方に最適な履物となる。
本考案により、これまで使われなかった素材を使い、世界に一つしかないオンリーワンのデザインで足のサイズに合わせた履物を素人でも簡単に作ることができるようになる。さらに、既成靴にはない履物を提供することで、国内需要を高め、市場を活性化することができる。
表地と裏芯の外観図 表地と裏芯を貼り合わした外観図 裏芯の形成説明とアッパー補強材の外観図 表地と裏芯とアッパー補強材を貼り合わした外観図 表地と裏芯の手縫い用孔あけの説明図 アッパー補強材の爪先側の手縫いを示した説明図 アッパーとユニットソールの縫合方法を示した説明図 調整前のサンダルを示した外観図 クッション材の挿入方法を示した説明図 履口側の手縫いを示した説明図 完成したサンダルの外観図 履口側の手縫い糸を切ることを示した説明図 足囲増し部材の使用方法を示した説明図 アッパー両サイドを内曲げで縫合した外観図 中表縫いを示した説明図 中表縫いを裏返す工程を示した説明図 裏返し工程の完了を示す外観図 履口側を手縫いすることを示した説明図 アッパー補強材を分割して使うことを示した説明図 前部を覆うデザインの外観図 中心縫い割りデザインの外観図 エスパドリーユデザインの外観図 かかと部分にクッション材を挿入することを示した説明図 交換可能な中敷の説明図
本考案に係る履物について説明する。履物は、図7のようにアッパーAとユニットソールBにより形成しており、アッパーAは、図1のように表地1に裏芯2を貼り合わせ、これに図3のアッパー補強材6を重ね合わせて図4のような部材としている。ユニットソールBは、露出糸11が縫い込まれており、アッパーの両サイドに形成したアッパー両サイド孔10と露出糸11をまつり縫いすることで図11のサンダルを形成している。
次に各部材の素材の説明をする。アッパーAの表地1は、布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙等の中から製作者が任意で決めることができる。裏芯2の素材は、製靴材料店で販売されているモスといわれる厚地の布地で、これは接着面を備えており、この接着面に表地1を全面に貼り付けることで伸びを防ぎ、伸びないことで破れを防ぐ効果がある。裏芯2としては、モスの代用品として洋裁で使う接着芯を使うこともできる。
アッパー補強材6には、革又は相当品を使い、事前に用意された型紙に合わせて裁断し手縫い用の孔をあけて加工する。量産する場合は、抜き型を使いプレスして加工することも可能である。アッパー補強材6は、外周に2列のアッパー両サイド孔10が設けられており、その外周を二つ折りにして表地1と裏芯2を挟んで手縫いで固定できるようになっている。
ユニットソールBは、予め露出糸11が縫い込まれたものを用意して履物の製作者に提供する。ユニットソールBは、中底である革又は相当品に孔をあけて露出糸11が縫い込まれ、本底であるEVAや相当する材料が貼り合わされている。量産する場合は、抜き型を使いプレスして加工することも可能である。ユニットソールBとしては、靴、サンダル、スリッパ等の底材を使うことができる。
次に一例としてサンダルを製作する場合の手順を図1〜図13を用いて説明する。図1のように表地1を型紙に合わせて裁断し用意する。次に裏芯2を表地1よりやや大きめに裁断し用意する。裏芯2の接着保護シート3を剥がすと裏芯接着面4が露出され接着可能となる。そして、図2のように表地1と裏芯2を接着する。次に図3のように表地1からはみ出た裏芯2のはみ出し部分5をカッターやハサミで切り落とす。そして用意されたアッパー補強材6を重ね合わせて図4のような部材にする。この時、両者がずれないように両面テープやノリで固定しておくと良い。次に図5のようにアッパー補強材6の内側列の孔7に合わせて表地1と裏芯2に目打ち8を使い貫通孔をあけて内側列の孔7のように加工する。そして、図6のようにアッパー補強材6の爪先側9を二つ折りにして手縫いする。
次に図7によりアッパーAとユニットソールBを合体させる方法を説明する。製作したアッパーAの両サイドには、アッパー両サイド孔10があけてある。ユニットソールBには、露出糸11が縫い込んである。アッパー両サイド孔10とユニットソールBの露出糸11をまつり縫いですくいあげるようにして縫合すると、縫合完成図である図8のようになる。この時、履口側12は、手縫いによる固定はしていない状態である。
次に図8のサンダルを、使用する本人の足囲に合わす方法を説明する。先ず、図8のサンダルを本人が履いて歩いてみる。その時、サンダルの足囲が大きければ浮きができ、脱げそうになる。脱げそうになる場合は、図9のように履口側12の裏芯分離部分13とアッパー補強材分離部分14を分離してクッション材15を挿入して調整する。再度歩行確認して問題があればクッション材15の厚みを変えて調整を繰り返す。履き心地に問題がなくなれば、図10の履口側12の手縫い糸16のように縫合すると、図11のようにサンダルが完成する。足のむくみなどで再度調整が必要な場合は、図12のように履口側12の手縫い糸16を切って、クッション材15の厚みを調整し、図10のように手縫いして縫合する。
次に履物の足囲がきつい場合の調整方法を図13で説明する。履き心地がきつい場合は、アッパーAの足囲を大きくする必要がある。図7でまつり縫いした糸を切り、ほどくことでアッパーAとユニットソールBが分離する。そしてアッパーAとユニットソールBの間に足囲増し部材17を挟む。足囲増し部材17は、革又は相当品で形成され、ユニットソールBの両サイドに沿った形をしており、手縫い用の孔がアッパー両サイドと同様にあけてある。足囲増し部材17をアッパーAとユニットソールBとの間に挟み、まつり縫いでそれらを縫合することでアッパーAの足囲を大きくし、きつかった履き心地を改善することができる。
ここまでのアッパー製作は、手縫いした糸を外観から見せる方法である。この方法に代えて、手縫い糸を隠して形成する方法がある。その方法を2通り説明する。
先ず第1の方法は、図14のようにアッパーAとユニットソールBをまつり縫いで合体する際、アッパー両サイド18を内側に折り曲げて露出糸11と縫合する。こうすることで少なくとも両サイドの糸を見えなくすることができる。
次に糸を見せない第2の方法を図15〜図18で説明する。この方法では、手縫いの糸がアッパーAの両サイド、爪先側、履口側12において全て見えなくなる。先ず図15のように表地1と裏芯2を貼り合わせたものとアッパー補強材6を中表で重ね合わせる。中表とは、裏芯2が外観から見えている状態である。爪先側と両サイドを手縫いして履口側12は手縫いしない。そして、図16のように裏返すと表地1とアッパー補強材6が表側に現れて図17のようになる。そして、図18のように履口側12を内側に二つ折りして手縫いする。そして、両サイドにまつり縫い用の孔をあけて、図14のようにアッパー両サイド18を内側に折り曲げてユニットソールBの露出糸11とまつり縫いすると外観に手縫いの糸を見せずに形成できる。
又、中表にして爪先側と履口側12のみ縫い合わせ、裏返しにしてからアッパーAの両サイドを内側に折り曲げてユニットソールBとまつり縫いする方法で製作することもできる。
ここまでは、アッパー補強材6を、1枚の革又は相当品で形成したが、図19のようにそれを分割して使うこともできる。革又は相当品が1枚で用意できない場合は、このように分割したものを使うこともできる。又、分割して色を変えればデザインのバリエーションにもなる。
又、ここまでは、アッパー補強材6の端面を二つ折りと中表でひっくり返す方法を説明したが、別の方法として、挟み込み、コの字テープ、パイピング等の方法で製作することも可能である。
さらに、ここまでは、図1〜図18を使い甲部分が1枚のパーツでできた1枚甲といわれるデザインで説明したが、別のデザインでも製作できる。図20のように前部分を覆うデザインや、図21のように中心縫い割のデザインや、図22のようなエスパドリーユのデザインの製作も可能である。図22のようなエスパドリーユのデザインのかかと部分においても、表地、裏芯、アッパー補強材を重ねて製作することができる。
図22のかかと部分をホールドするデザインの場合、図23のようにかかとのクッション材挿入口20の、裏芯とアッパー補強材を引き離してから、そこにかかと用クッション材19を挿入することで履き心地を調整することが可能である。
次に図24により交換可能な中敷22を任意のデザインのものと交換する方法を説明する。交換可能な中敷22は、裏芯に表地を貼り合わせたものである。この中敷22を、中敷押さえ部材21と中敷交換用ユニットソール23とで挟み込み、中敷押さえ部材21の孔と中敷交換用ユニットソール23の露出糸11をまつり縫いして縫合することで交換可能な中敷22を固定することができる。この場合、中敷交換用ユニットソール23の外周全てに露出糸11を設けまつり縫いする必要がある。
A アッパー
B ユニットソール
1 表地
2 裏芯
3 接着保護シート
4 裏芯接着面
5 裏芯のはみ出し部分
6 アッパー補強材
7 内側列の孔
8 目打ち
9 アッパー補強材の爪先側
10 アッパー両サイド孔
11 露出糸
12 履口側
13 裏芯分離部分
14 アッパー補強材分離部分
15 クッション材
16 手縫い糸
17 足囲増し部材
18 アッパー両サイド
19 かかと用クッション材
20 かかとのクッション材挿入口
21 中敷押さえ部材
22 中敷
23 中敷交換用ユニットソール

Claims (8)

  1. ユニットソールの周縁に縫いこまれた露出糸にアッパーの左右の周縁がまつり縫いされる履物であって、前記アッパーが、表地と、該表地が貼付される裏芯と、該裏芯が縫い付けられ、前記露出糸にまつり縫いされるアッパー補強材とを有している履物。
  2. 前記アッパーと、前記露出糸との間には、前記アッパーの高さを調整する足囲増し部材が介在されている請求項1に記載の履物。
  3. 前記アッパーは、前記表地の貼付された前記裏芯に前記アッパー補強材を重ね合わせたときにはみ出る該アッパー補強材の周縁を前記裏芯に折り重ねて縫合したものである請求項1又は2に記載の履物。
  4. 前記アッパーは、前記表地の貼付された前記裏芯と、前記アッパー補強材とを中表にして縫合したものを、さらに外表に裏返したものである請求項1又は2に記載の履物。
  5. 前記アッパー補強材と、前記表地の貼付された前記裏芯との間には、クッション材が挿入されている請求項1〜4の何れかに記載の履物。
  6. 前記裏芯の上に前記表地が貼付された中敷と、前記中敷の周縁を前記ユニットソールに取り付ける中敷押さえ部材とをさらに備え、前記中敷押さえ部材が、前記露出糸にまつり縫いされている請求項1〜5の何れかに記載の履物。
  7. 前記表地が、布地、織物、染物、刺繍生地、編み物、フェルト、革、タオル生地、ビニール、紙の何れかを素材とした生地である請求項1〜6の何れかに記載の履物。
  8. 請求項1に記載の前記ユニットソールと前記裏芯と前記アッパー補強材とを少なくとも備えた履物キット。
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